101 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
101
101 Dalmatians
101 logos.png
監督 スティーヴン・ヘレク
脚本 ジョン・ヒューズ
原作 ドディー・スミス
製作 ジョン・ヒューズ
リカルド・メストレス
製作総指揮 エドワード・S・フェルドマン
出演者 グレン・クローズ
音楽 マイケル・ケイメン
撮影 エイドリアン・ビドル
編集 トゥルーディ・シップ
配給 ブエナ・ビスタ
公開 アメリカ合衆国の旗 1996年11月27日
日本の旗 1997年3月8日
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $320,689,294[1] 世界の旗
$136,189,294[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
配給収入 11億円[2] 日本の旗
次作 102
テンプレートを表示

101』(ワンオーワン、原題:101 Dalmatians)は、1996年制作のアメリカ映画。『101匹わんちゃん』を原作とする実写映画。

ストーリー[編集]

ゲームデザイナーのロジャーは、ペットのダルメシアン・ポンゴとロンドンに暮らしていた。ある日、散歩の途中で二人はアニータと彼女のダルメシアン・パーディタに出会い、ロジャーはアニータと、ポンゴはパーディタと恋に落ち、二人と二匹は互いに結婚するが、アニータの勤めるファッションデザイン会社「HOUSE OF DEVIL」の社長で結婚を嫌悪するクルエラ・デ・ビルは、彼女が結婚したことを知り激怒する。結婚からしばらくして、アニータとパーディタが妊娠して一家は幸福に包まれる。数か月後、パーディタは15匹の子犬を出産するが、それを聞きつけたクルエラは、アニータが考案したダルメシアンの毛皮のコートを作るために子犬を買い取ろうとする。しかし、ロジャーとアニータが申し出を拒否したため、クルエラは激怒してアニータを解雇する。二人の家を後にしたクルエラは、手下のジャスパーとホーレスに子犬を盗み出すように命令する。

ジャスパーとホーレスは、ロジャーとアニータが留守にしている間を見計らい、家に侵入して子犬を盗み出す。その様子を目撃した街中の動物たちが騒ぎ出し、異変を察知したポンゴとパーディタが急いで家に戻ると、既に子犬たちは盗み出された後だった。ロジャーとアニータは警察に連絡して捜査を依頼するが、子犬たちは盗み出された他のダルメシアンの子犬と共に郊外の廃屋に押し込められていた。警察の捜査を知ったクルエラは、毛皮師のスキナーに子犬を始末してすぐ毛皮にするように指示し、ジャスパーとホーレスは子犬たちを殺そうとするが、他の動物たちが協力して三人を翻弄し、子犬たちは脱出に成功して、追いかけてきたポンゴとパーディタと再会する。動物たちに痛い目に遭わされたジャスパーとホーレス、スキナーは警察に逮捕され、子犬たちが逃げ出したことを知ったクルエラも子犬たちを追跡するが、途中で家畜小屋に迷い込み、馬や豚たちに散々な目に遭わされた挙句、毛皮を作るために動物を盗み殺してきた証拠を掴んだ警察に逮捕される。

子犬たちは警察に保護され、無事にロジャーとアニータの元に帰ってくる。再会を喜ぶ二人に対し、警察は「飼い主が不明の子犬たちを引き取って欲しい」と依頼する。二人は依頼を引き受け、ポンゴとパーディタ、子犬たち合わせて101匹を飼うことに決める。その後、ロジャーはクルエラを悪役のモデルにしたゲームを開発して多額の富を得て、郊外の大豪邸に移り、アニータやダルメシアンたちと共に暮らした。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
ソフト版 テレビ朝日版
クルエラ・デ・ビル グレン・クローズ 山田邦子 塩田朋子
ロジャー・ラドクリフ ジェフ・ダニエルズ 佐野史郎 小山力也
アニタ・ラドクリフ ジョエリー・リチャードソン 浅野ゆう子 日野由利加
ナニー ジョーン・プロウライト 磯辺万沙子 京田尚子
ジャスパー ヒュー・ローリー 千田光男 大塚明夫
ホーレス マーク・ウィリアムズ 神山卓三 亀山助清
スキナー ジョン・シュラプネル
アロンゾ ティム・マッキナリー 塚田正昭 島田敏
フレデリック ヒュー・フレイザー 小島敏彦 佐々木敏
ハーバート ゾーレン・ウェイス 市村浩佑 村田あつき
ポンゴ(声)、パーディ(声) フランク・ウェルカー

スタッフ[編集]

日本語版制作スタッフ[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 101 Dalmatians (1997)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年4月27日閲覧。
  2. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)564頁

外部リンク[編集]