海原やすよ・ともこ
| 海原やすよ・ともこ | |
|---|---|
| メンバー |
海原やすよ(44歳) 海原ともこ(48歳) |
| 別名 | やすとも、やすよともこ |
| 結成年 | 1992年 |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 活動時期 | 1992年2月 - |
| 師匠 | 中田ボタン |
| 出会い | 実姉妹 |
| 芸種 | 漫才 |
| 現在の代表番組 | やすとものどこいこ!? |
| 同期 |
メッセンジャー 水玉れっぷう隊 ココリコ |
海原やすよ・ともこ(うなばら やすよ・ともこ)は、日本の漫才コンビで、実の姉妹によるコンビである。大阪府寝屋川市出身。吉本興業大阪本部所属。テレビのテロップ表記などでは「・」の入らない「海原やすよともこ」が多い。
メンバー[編集]
- 立ち位置は下手、妹。ツッコミ担当(結成当時はボケ)。
- 2005年(平成17年)12月に当時オリックス・バファローズ投手であった宮本大輔と結婚。
- 2016年(平成28年)12月26日に、脳動脈瘤の加療のために入院したことが発表される[1]。
- 立ち位置は上手、姉。ボケ担当(結成当時はツッコミ)。妹に比べて大柄。
- 2003年(平成15年)に1度離婚したが、2006年(平成18年)8月16日に、元男闘呼組の前田耕陽と再婚(前田もバツイチなので互いに再婚)。2007年(平成19年)4月12日、第1子となる女児を出産。6月7日読売テレビ『なるトモ!』より復帰。
- 2013年5月13日、帝王切開により第2子となる男児を出産した。
プロフィール[編集]
海原お浜・小浜の小浜の孫で、「海原かける・めぐる(後の池乃めだか)」のかけるを父、マジシャンのワンダーのり子を母に持ち、母方の祖母にワンダー天勝がいる。親子3代で漫才師であり、親子3代で上方漫才大賞を受賞している、梅本家はいわゆる上方お笑い界の名門一家である。
幼い頃から2人でよく漫才をしており、小学生のころにはケーエープロダクション社長の藤井康民から毎週水曜日に漫才の稽古を受けていた。1985年(昭和60年)にはテレビで小浜の前で漫才を披露したことがある。1992年(平成4年)2月に当時やすよが中田カウス・ボタンの漫才のファンであったため、親交のあった父・かけるの紹介でボタンに弟子入りし正式にコンビ結成、本来ならば「中田やすよ・ともこ」となるはずだが、「女流漫才の名門である海原の屋号を名乗ったほうが良いと思う。おばあちゃん(小浜)に海原の屋号を名乗っていいかどうか、相談しておいで」という師匠の計らいと、それを快諾した小浜のおかげで海原の屋号を名乗る運びとなった(小浜は2代目『海原お浜・小浜』を名乗っても良いと言ったが、やすよ・ともこの2人が断った[2])。従って、海原小浜の弟子ではなく、海原一門とも直接的な関係はない。またコンビ名で妹・やすよの名が先にくるのは、ボタンへの師事がやすよが先・ともこが後であったことに起因する。
結成当初はやすよがボケ、ともこがツッコミを担当していたが、2年目から現在のスタイルに交替した。ネタは、最新の芸能ネタを前振りにして、そこから転じて「東京と大阪の女の子の違い」や「大阪のオバチャンの生態」を示すものが多い。大げさに大阪の女の子やオバチャンを表現するともこのボケを、やすよが宥める。
姉妹で大阪で「ちゃんこ家unabara」をプロデュースしていた。(経営者は実父)。また、2009年(平成21年)11月1日に大阪・梅田のヨドバシカメラ7階に、プロデュースするモンブランの専門店「モンローズ」を開店するが現在は閉店している。
その他[編集]
- 水玉れっぷう隊とはデビューがほぼ同時期で、ココリコも同期にあたる。
- 元漫才師の高僧・野々村の2人とはすんげー!Best10出演時より交流があり、野々村は芸人を引退した後も構成作家としてやすよ・ともこの漫才を2人と共同で制作していた。現在は構成作家として、大阪関係の仕事から一線を退いているが、やすともの漫才作家の仕事だけは継続している。
- ともこと夫・前田耕陽の出会いは『なるトモ!』で共演したことがきっかけだった[3]。
- 二人とも極度の潔癖症だが、特にやすよは極端であり、家に遊びに来た友達を風呂に入らせた上で家に上げたという念の入れようである[4]。
- 夫の前田耕陽によると、ともこは自身が作ったオムライスの中の玉ねぎが大きかった事を前田から指摘されて以来、家で料理を作っていないという[3]。
- ともこは女性にしては大柄であり、ギャルのようなファッションやメイクで有名だが、自らの容姿や体型で笑いを取る芸人が多い上方演芸界の中では珍しくそのようなネタをあまりしないことで知られている。しかし年々やすよも体型に変化が出たため、ネタにするようにはなってきている。
- ファッションセンスは2人とも昔から高く、流行の服や髪型やメイクをしており、私服での出演が多い。
- 「怖い先輩」としてダウンタウンや雨上がり決死隊、千原兄弟を挙げている。昔はほんこんも怖いと思っていたが、ともこ曰く「ほんこんはもう(緊張)せぇへん」と話していた。また雨上がり決死隊の2年後輩のナインティナインは「今は怖くないけど、矢部さんよりも岡村さんの方が怖かった。」と語っており、現在では2人とも岡村の恋愛のアドバイスをするほど仲が良い。
- ビートたけしはやすよ・ともこの漫才を高く評価しており、2015年12月20日放送の「Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ」で2人の漫才を見た際に「今の女の人の漫才で一番上手いじゃないの!? 最高にうまいよ、面白いし。女を感じないもん! 男の漫才を聞いているような」と絶賛していた。たけしは全芸人のネタ終了後、やすよ・ともこに「たけし賞」[5]を授与している[6]。
受賞歴[編集]
- 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 1994年/第15回 香川登枝緒賞
- ABCお笑い新人グランプリ 1995年/第16回 最優秀新人賞
- NHK新人演芸大賞 1995年 演芸部門大賞
- 上方漫才大賞 1995年/第30回 新人奨励賞
- 上方漫才大賞 1997年/第32回 新人賞
- NHK上方漫才コンテスト 1994年/第25回 優秀賞
- ネイルフェスティバル1998 1998年 ネイルクィーン (ともこのみ)
- 上方お笑い大賞 2005年/第34回 最優秀技能賞
- 上方漫才大賞 2008年/第43回 奨励賞
- 上方漫才大賞 2012年/第47回 上方漫才大賞
- Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ たけし賞
- 上方漫才大賞 2017年/第52回 上方漫才大賞
出演[編集]
テレビ番組[編集]
- なるトモ!(読売テレビ、2005年 - 2009年)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合テレビ)戦績6勝3敗 最高517KB
- 自己最高である517KBという記録は、歴代で出場した女性芸人の最高KBである。また、女性コンビ唯一のオーバー500経験者である[7]。
- 爆笑BOOING(関西テレビ、5週勝ち抜きチャンピオン)
- バラエティー生活笑百科(NHK総合テレビ)
- 笑点(日本テレビ)(2005年7月10日、2007年11月18日、ゲストで出演)
- せやねん!(毎日放送)
- ミックスパイください(CBCテレビ、火曜の収録ロケコーナー担当)
- ジャイケルマクソン(毎日放送)
- 女の子宣言! アゲぽよTV(毎日放送、声〈ともこのみ〉)
- 女性ホルモン分泌バラエティー 全力☆が〜る(毎日放送)
- 関西バンザイTV まぶしいチカラ→千原ジュニアのまぶしいチカラ(毎日放送)
- 雨上がりのやまとナゼ?しこ(朝日放送、2011年 - 2015年)
- やすとものどこいこ!?(テレビ大阪、2012年4月-)
- よしもと情熱コメディ〜TVのウラ側で大騒ぎ!モンスターAD奮闘記〜(読売テレビ、2012年 - 2013年)
- 大阪発しゃべるランチタイム なにしよ!?(テレビ大阪、2013年 - 2014年)
- 週末お出かけバラエティー・やすとも・忠志のひるきん(テレビ大阪、2014年 - )
- よ〜いドン!サンデー(関西テレビ、2014年 - 、すっきり♪お悩みウーマン担当)
- Cygames THE MANZAI マスターズ(フジテレビ、2015年12月20日、2017年12月17日、2018年12月9日)
- 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送、2016年 - 2019年3月)
- なるみ・岡村の過ぎるTV(朝日放送、2016年3月20日)
- やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です(関西テレビ、2018年4月24日 - )[8]
- Cygames THE MANZAI マスターズ (フジテレビ系列) - 近年毎年出演している
映画[編集]
劇場アニメ[編集]
- 名探偵コナン 14番目の標的(1998年、東宝) - 辻弘樹の彼女 役[9]
脚注[編集]
- ^ “海原やすよ、脳の動脈瘤手術で入院「早く舞台に」”. 日刊スポーツ. (2016年12月26日) 2016年12月27日閲覧。
- ^ このエピソードはABCテレビの番組『ナンバ壱番館』で紹介されている[出典無効]
- ^ a b "2013年11月17日放送回番組情報". 行列のできる法律相談所. 日本テレビ. 2013年11月17日放送.
- ^ “2012年10月13日「キン★ドン」- ハテナの缶詰/ウキキのみどころ/祇園笑者/ザ・狩人/ウキキちゃんねる-”. gooテレビ (2012年10月13日). 2015年1月3日閲覧。
- ^ 番組の最後でTHE MANZAI最高顧問であるたけしの裁定により、最も面白い漫才を披露した出演者に贈られる賞。
- ^ “ビートたけし 女性お笑いコンビの海原やすよ・ともこを絶賛”. livedoorNEWS (2015年12月21日). 2018年12月11日閲覧。
- ^ なお、ピン芸人においては田上よしえが、グループにおいてはカンカラの鈴樹志保がオーバー500(共に最高513KB)を記録した事がある。
- ^ “海原やすよ ともこ&友近が大放言!『やすとも・友近のキメツケ! ※あくまで個人の感想です』4・24よりレギュラーに”. TVLIFE web (2018年3月17日). 2018年3月17日閲覧。
- ^ “名探偵コナン 14番目の標的”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月9日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式プロフィール
- やすともホームページ
- やすよ日記 やすよ本人のブログ 旧公式ブログ
- ともこ日記 ともこ本人のブログ 旧公式ブログ
- プロデュースするちゃんこ屋「unabara」のホームページ - ウェイバックマシン(2018年11月5日アーカイブ分)
- 海原 やすよ (yasuyo_unabara) - Instagram
- unabara tomoco (tomocolovesmile) - Instagram
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