海原やすよ・ともこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
海原やすよ・ともこ
メンバー 海原やすよ
海原ともこ
別名 やすとも、やすよともこ
結成年 1992年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1992年2月 -
師匠 中田ボタン
出会い 実姉妹
芸種 漫才
現在の代表番組 やすとものどこいこ!?
同期 水玉れっぷう隊
ココリコ
テンプレートを表示

海原やすよ・ともこ(うなばら やすよ・ともこ)は、日本漫才コンビで、実の姉妹によるコンビである。大阪府寝屋川市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。テレビのテロップ表記などでは「・」の入らない「海原やすよともこ」が多い。

メンバー[編集]

立ち位置左、妹。ツッコミ担当(結成当時はボケ)。
2005年12月に当時オリックス・バファローズ投手であった宮本大輔と結婚、宮本-やすよは宮本の球界引退・父親(宮本の義父)のちゃんこ屋での修行を経ての料理店開業を挟み現在も夫婦関係を続ける。
初めはかなり痩せていたが、結婚を境に太りだしてきており、それを年齢のせいにしている。
  • 海原 ともこ(本名:前田 智子(まえだ ともこ/旧姓:梅本(うめもと))、1971年12月27日 - )淀之水高等学校卒業
立ち位置右、姉。ボケ担当(結成当時はツッコミ)。妹に比べて大柄。
2003年に1度離婚したが、2006年8月16日に、元男闘呼組前田耕陽と再婚(前田もバツイチなので互いに再婚)。2007年4月12日、第1子となる女児を出産。6月7日読売テレビなるトモ!』より復帰、前田とは現在も夫婦関係を続ける。
2013年5月13日、帝王切開により第2子となる男児を出産した。
昔からややぽっちゃりした体型で子供の頃から「ブー」と呼ばれていたが、年々巨大化している。
容姿や動き、喋り方が年々祖母そっくりになってきている。
小さい時に母親に口答えし過ぎて掃除機で口を吸われた事がある。
反論がやたら早く、しかも正論な事が多いため、反論された相手が萎縮してしまうが、本人は「大阪のおばちゃんはもっと早い!」と言い張っている。

プロフィール[編集]

海原お浜・小浜の小浜の孫で、「海原かける・めぐる(後の池乃めだか)」のかけるを父、マジシャンワンダーのり子を母に持ち、母方の祖母にワンダー天勝がいる。親子3代で漫才師であり、親子3代で上方漫才大賞を受賞している、いわゆる上方お笑い界の名門一家である。

幼い頃から2人でよく漫才をしており、小学校のころにはケーエープロダクションの社長の藤井康民に毎週水曜日に漫才の稽古の日があった。1985年にはテレビで小浜の前で漫才を披露したことがある。1992年2月に当時やすよが中田カウス・ボタンの漫才のファンであったため、親交のあった父・かけるの紹介でボタンに弟子入りし正式にコンビ結成、本来ならば「中田やすよ・ともこ」となるはずだが、「女流漫才の名門である海原姓を名乗ったほうが良いと思う。おばあちゃん(小浜)に海原姓を名乗っていいかどうか、相談しておいで」という師匠の計らいと、それを快諾した小浜のおかげで海原姓を名乗る運びとなった(小浜は2代目『海原お浜・小浜』を名乗っても良いと言ったが、やすよ・ともこの2人が断った[1])。従って、海原小浜の弟子ではなく、海原一門とも直接的な関係はない。またコンビ名で妹・やすよの名が先にくるのはボタンへの師事がやすよが先・ともこが後であったからだったことに起因する。

結成当初はやすよがボケ、ともこがツッコミを担当していたが、2年目から現在のスタイルに交替した。ネタは、最新の芸能ネタを前振りにして、そこから転じて「東京と大阪の女の子の違い」や「大阪のオバチャンの生態」を示すものが多い。大げさに大阪の女の子やオバチャンを表現するともこのボケを、やすよが宥める。

姉妹で大阪で「ちゃんこ家unabara」をプロデュースしていた。(経営者は実父)。また、2009年11月1日に大阪・梅田のヨドバシカメラ7階に、プロデュースするモンブランの専門店「モンローズ」を開店するが現在は閉店した。

その他[編集]

  • お笑いは基本的に漫才しかやらない。珍しく頭や肩を叩く激しいツッコミはせず、姉妹の日常喧嘩のような漫才である。
  • 母のワンダーのり子は腕こそ下手だったが、絶世の美女で追っかけがいたほどであり、2人とも遺伝し、女芸人の割には美人な顔立ちをしている。しかし、逆に「芸人なのに顔で笑いが取れない」と悩んだ時期もあった。
  • 水玉れっぷう隊とはデビューがほぼ同時期で、ココリコも同期にあたる。
  • 元漫才師の高僧・野々村の2人とはすんげー!Best10出演時より交流があり、野々村は芸人を引退した後も構成作家としてやすよ・ともこの漫才を2人と共同で制作していた。現在は構成作家としても一線を退いているが、やすともの漫才作家の仕事だけは継続している。
  • 大阪在住の女流漫才師では「ハイヒール」に次ぐ人気である。
  • ともこと夫・前田耕陽の出会いは『なるトモ!』で共演したことがきっかけだった[2]
  • 二人とも極度の潔癖症だが、特にやすよは極端であり、家に遊びに来た友達を風呂に入らせた上で家に上げたという念の入れようである[3]
  • 夫の前田耕陽によると、ともこは自身が作ったオムライスの中の玉ねぎが大きかった事を前田から指摘されて逆切れし、それ以来家で料理を作っていないという[2]
  • 若手の頃はともこが長身でややぽっちゃりで、やすよは背が低く痩せていた。年々体型が変化し、やすよは昔のともこよりも大きくなってきており、ともこはさらに大きくなっている。
  • しかし、女性芸人には珍しくメイクやファッションには現在でも手は抜かず、ともこは今でも現役のギャルファッションであり、やすよは落ち着いたガーリーファッションである。2人とも必ずヒールを履いて、髪を巻いている。
  • 年々、自らたちがネタにしてきた「大阪のおばちゃん」ネタが、自らに近付いてきているという。

受賞歴[編集]

出演テレビ番組[編集]

映画[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ このエピソードはABCテレビの番組『ナンバ壱番館』で紹介されている[出典無効]
  2. ^ a b "2013年11月17日放送回番組情報". 行列のできる法律相談所. 日本テレビ. 2013年11月17日放送.
  3. ^ 2012年10月13日「キン★ドン」- ハテナの缶詰/ウキキのみどころ/祇園笑者/ザ・狩人/ウキキちゃんねる-”. gooテレビ (2012年10月13日). 2015年1月3日閲覧。
  4. ^ 名探偵コナン 14番目の標的”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月9日閲覧。

外部リンク[編集]