ビビアン・スー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ビビアン・スー
Vivian4comp.jpg
2005年4月16日 台湾でのサイン会にて ビビアン・スー
基本情報
中国語 徐若瑄
漢語拼音 Xú Ruòxuān
注音符号 ㄒㄩˊ ㄖㄨㄛˋ ㄒㄩㄢ
出生名 徐淑娟(注音: ㄒㄩˊ ㄕㄨˊ ㄐㄩㄢ拼音: Xú Shūjuān
出身地 中華民国の旗 台湾台北市大安区にて1990年より活動開始
生誕 (1975-03-19) 1975年3月19日(46歳)
中華民国の旗 台湾台中県豊原市
(現:台中市豊原区
国籍 中華民国の旗 中華民国 (台湾)
別名 Bidai Syulan(タイヤル族名)[1]
英語名 Vivian Hsu
職業 歌手
女優
タレント
グラビアアイドル
ジャンル ポピュラー音楽
担当楽器
レーベル EASTWORLD(1995年 - 1996年)
BMG JAPAN(1997年 - 2000年)
BMG Taiwan(1998年 - 2000年)
Sony Records(2000年 - 2001年)
Virgin DCT(2001年 - 2002年)
SME Records(2002年 - 2003年)
Avex Taiwan(2003年 - 2007年)
Warner Music Taiwan(2007年 - 2010年)
Far Eastern Tribe Records(2010年 - 2011年)
活動期間 1990年 - 現在
共同作業者 華誼兄弟時代文化経紀中国語版北京
株式会社テリオ東京
配偶者 李雲峰(2014年 - )[2]
子供 Dalton
(2015-08-13) 2015年8月13日(6歳)[3]
祖籍 中華民国の旗 台湾苗栗県泰安郷
公式サイト vivian-hsu.tv - ウェイバックマシン
テンプレートを表示

ビビアン・スーVivian Hsu徐 若瑄〈シュー・ルオシュエン〉、1975年3月19日 - )は、台湾出身のマルチタレント歌手女優だけではなく作詞活動など幅広く活動している。身長161cm[4]血液型A型[4]

略歴[編集]

1975年昭和50年)3月19日、台湾の台中県豊原市で生まれる。父親は広東省梅県区出身の客家人、母親はタイヤル族である。世新大学経営学修士(MBA)。

1990年平成2年)、台湾のCTSテレビ主催「台湾美少女芸能コンテスト」でグランプリを獲得[5]。台湾の男性アイドルグループ「小虎隊」の妹分である「少女隊 (台灣)中国語版[6]という3人組の女性アイドルグループの一員として、シングル『Merry Christmas (P.S.I Love You)』でデビュー。

1991年(平成3年)、少女隊としてのファーストアルバム『我的心要去旅行』をリリース。

1994年(平成6年)4月、映画『ビビアン・スーの恋しくて…』に、主人公が憧れるヒロイン役で出演し、香港デビュー。

1995年(平成7年)1月、台湾で出版した写真集『天使心』の日本版『Angel』の発売、週刊誌、月刊誌への掲載によって、日本のメディアへ登場。キャッチコピーは「台湾の宮沢りえ」「台湾の裕木奈江」だった。9月15日、大阪ギャラクシーホールで日本では初のイベント。10月、『くちびるの神話』(テレビアニメ「バーチャファイター」のエンディングテーマ)リリース。

1996年(平成8年)、ゴールデンタイムバラエティ番組ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)のレギュラー。

1997年(平成9年)、8月30日に、松竹シネマジャパネスク系の映画館にて『殺し屋&嘘つき娘』で日本映画初出演。12月、「ブラックビスケッツ」として『STAMINA』でデビュー。

1998年(平成10年)4月、ブラックビスケッツから『Timing』を発売する。『オリコン』『COUNT DOWN TV』で初登場2位、出荷枚数は約200万枚の大ヒット。この年のCOUNT DOWN TV年間チャートでは第3位にランクイン。12月、第49回NHK紅白歌合戦に「ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツスペシャルバンド」として初出場。日本レコードセールス大賞で新人ゴールド賞を受賞。

2000年(平成12年)、2001年(平成13年)、佐久間正英を中心に土屋昌巳ミック・カーン屋敷豪太と「The d.e.p」を結成、ヴォーカルを担当する。5月9日、「The d.e.p」からアルバム『地球的病気』を発売。2002年(平成14年)3月、最終回のウリナリ祭りで、ブラックビスケッツが特別復活し、ブラックビスケッツの楽曲4曲全てを熱唱した。8 - 10月、PCオンラインゲーム『エターナルカオス』のイメージガールを務める。

2003年(平成15年)、元SIAM SHADE遠藤一馬とVivian or Kazumaとして毎日放送TBS系TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のオープニング曲を歌う。作中では、声優としてアイシャの声を当てた。

2006年(平成18年)2月、持病の外反母趾が悪化し、主演映画『靴に恋する人魚』の台湾上映PR直後に台湾の病院に入院、5時間の手術を済ませ、療養しながら仕事復帰。7月、『靴に恋する人魚』公開前プロモーションのため来日。また、療養中に作詞活動を行う。9月、新アルバム『Vivi and...』を台湾で発売。香港、シンガポール、マレーシアの各国をプロモーションで廻った。

2007年(平成19年)1月下旬、主演ドラマ『天使の約束』が日本で放送される。2月から約2か月間アメリカに留学し、英語、歌やダンスなどを学ぶ。3月15日、台湾の台北市で開かれた下着メーカーのモードマリエのファッションショーに出演し「前はBカップだったけど、今はCカップに成長した」と述べる。8月、ワーナーミュージックに移籍する。10月、第20回東京国際映画祭協賛企画・2007東京・中国映画週間オープニング映画として上映された『雲水謡』に出演[7]

2008年(平成20年)2月、旧正月(2月7日)前あたりから父親の看病に専念するために一時的に休業するが、3月に復帰する。4月、中国各地を代表する100人の1人として、オリンピック100日記念イベントの主題歌『北京歓迎你』を歌う。5月、張惠妹の応援で林志玲(リン・チーリン)と共に来日。

2009年(平成21年)3月20日沖縄国際映画祭にて中国映画『狙った恋の落とし方。』(映画祭邦題:If You Are The One)の舞台あいさつをするために来日、秋以降に日本語のCDを発売すると発表[8]

2010年(平成22年)、テレビアニメくるねこ』のテーマソングをきっかけに日本での活動を本格的に再開する事が決定[9]。また、ピーター・ホーと共に上海万博のテーマソング『微笑说你好』を歌う。シングル『Beautiful Day』、『NICE AND NAUGHTY』発売。

2011年(平成23年)、アルバム『Natural Beauty』発売。

2020年(令和2年)7月、映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』に出演。

学歴[編集]

人物[編集]

特技はスポーツ全般、特にボウリングの最高得点は256点。好物は、抹茶アイスクリームしゃぶしゃぶ。好きな言葉は「努力」。目標は、誰からも愛される歌手、女優になること。北京語台湾語広東語英語韓国語日本語を話す。

日本での活動期間中も何度か台湾での仕事のためにレギュラー番組を休むことがあったが、1999年(平成11年)以降は主な活動拠点を台湾に移行。

スキューバダイビング関連会社PADIジャパンのイメージキャラクターとして、プロフェッショナルモデルダイバーを務めたこともある。

2014年(平成26年)2月、シンガポールの大手海運業zh:馬可波羅海業の二代目CEOである李云峰(Sean Lee)[10]と入籍したことを発表。同年6月にバリ島で結婚式を挙げ、招待客に祝福された。その後、台湾でも式を挙げたという。

2015年(平成27年)8月、シンガポールの病院で男児を出産

出演[編集]

テレビ[編集]

バラエティ番組[編集]

ドラマ[編集]

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

吹き替え[編集]

CM[編集]

映画[編集]

プロモーションビデオ[編集]

作品[編集]

CD[編集]

  • 少女隊名義
    • 我的心要去旅行(アルバム・1991年
    • 偏愛你的心(アルバム・1992年

写真集[編集]

  • 「Angel―ビビアン・スー写真集」(撮影・陳文彬、1995年)集英社文彬
  • 「Venus―ビビアン・スー写真集」(撮影・陳文彬、1996年)ぶんか社

著作[編集]

  • 世界的日常雑記 ビビアン・スーの地球おにぎり(2000年、角川書店)
  • プライバシー(2001年、TOKYO FM出版)
  • ビビアン・スーの我愛Taiwan(2002年、ワニブックス)
  • 我的倒頭栽人生:從女孩14到女人40,鋼鐵V的勇敢筆記(2016年、時報出版、台湾)

作詞[編集]

  • 可愛女人(周杰倫)(2000年、台湾)
  • 伊斯坦堡(周杰倫)(2000年、台湾)
  • 竜巻風(周杰倫)(2000年、台湾)
  • 簡単愛(周杰倫)(2001年、台湾)
  • 開不了口(周杰倫)(2001年、台湾)
  • 想像十個你(呉建豪)(2002年、台湾)
  • 那個女生(呉建豪)(2002年、台湾)
  • 愛情懸崖(周杰倫)(2003年、台湾)
  • 柴米油塩醤醋茶(王力宏)(2011年、台湾)

関連項目[編集]

人物

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 中国語版オフィシャルウェブサイト2013年8月17日閲覧
  2. ^ 自由時報 (2014年6月30日). “徐若瑄挽豪老公 峇里島浪漫婚”. 2020年11月26日閲覧。
  3. ^ 自由時報 (2015年8月17日). “辛苦臥床142天 徐若瑄生了!”. 2020年11月26日閲覧。
  4. ^ a b ビビアン・スー”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月4日閲覧。
  5. ^ この時の賞品はバイク。それを売って2万元に還元し、母親にプレゼントしている。
  6. ^ 日本の少女隊ではない。その前に小貓隊中国語版というグループにも所属
  7. ^ 2006年尹力(イン・リー)監督作品。主演は陳坤(チェン・クン)、共演は李冰冰(リー・ピンピン)、秦漢(チン・ハン)、歸亞蕾(グァ・アーレイ)、楊貴媚(ヤン・クイメイ)、梁洛施(イザベラ・リョン)、張致恆(スティーブン・チョン)などが出演する。2007年度アカデミー賞外国語映画部門に中国映画代表作品としてエントリー。
  8. ^ 2009年3月31日 MovieWalker ビビアン・スー独占、日本での芸能活動再開?
  9. ^ 2009年(平成21年)12月16日 シネマトゥデイ アジアの妖精ビビアン・スー、2010年春より日本で本格再始動決定!アニメ「くるねこ」テーマ曲で
  10. ^ 世界の玉の輿ファイル アジアの“クレイジー・リッチ”に嫁いだ女編(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース

外部リンク[編集]

個人[編集]

その他[編集]