広瀬道貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

広瀬道貞(ひろせ みちさだ、1934年11月12日 - )は、大分県出身の株式会社テレビ朝日顧問。第13代日本民間放送連盟(民放連)会長(2006年~2012年)。元朝日新聞記者。

来歴・人物[編集]

大分県立日田高等学校を経て慶應義塾大学法学部卒業。1999年以降にはテレビ朝日の社長、会長を歴任し、2006年からは民放連の会長に就任。祖先に江戸時代の高名な儒学者広瀬淡窓がおり、父は自由民主党で要職を歴任した政治家の広瀬正雄、兄弟は富士紡績元社長の広瀬貞雄(兄)、大分県知事広瀬勝貞(弟)、興銀証券常務の広瀬興貞(弟)などがいる。かつて記者時代は補助金を利権をうむとして「公の資産を利用した私的利益の追求」を批判していたが、テレビ朝日に天下り以降にコンテンツとインフラを分離に反対や補助金を増やすように主張するなど変節したことを2002年2月1日に池田信夫に「公の資産を利用した私的利益の追求」をしていると批判されている[1]

略歴[編集]

  • 1934年昭和9年) - 大分県に生まれる。
  • 1958年(昭和33年)
  • 1969年(昭和44年) - 那覇支局長。
  • 1981年(昭和56年) - 論説委員。
  • 1997年平成9年)2月 - 朝日新聞社代表取締役専務[2]
  • 1998年(平成10年)6月 - 全国朝日放送株式会社(現・テレビ朝日)顧問として入社後、代表取締役副社長に就任。[2]
  • 1999年(平成11年)6月 - 全国朝日放送株式会社代表取締役社長[2]朝日放送株式会社社外取締役就任[3]
  • 2005年(平成17年)6月 - 株式会社テレビ朝日代表取締役会長[2]兼全社変革推進運動顧問。
  • 2006年(平成18年)
    • 4月1日 - 日本民間放送連盟会長に就任。(~2012年3月31日まで)
    • 6月29日 - 朝日放送株式会社社外取締役退任[4]
  • 2007年(平成19年)6月 - 株式会社テレビ朝日取締役会長[2]
  • 2008年(平成20年)6月 - 株式会社テレビ朝日取締役相談役[2]
  • 2009年(平成21年)6月25日 - 株式会社テレビ朝日顧問[5]

その他役職[編集]

  • 財団法人放送セキュリティセンター評議員
  • 社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会理事
  • 社団法人全日本シーエム放送連盟相談役
  • 財団法人放送番組国際交流センター評議員
  • 財団法人海外通信・放送コンサルティング協力理事
  • 財団法人民間放送教育協会理事長
  • 財団法人電通育英会評議員
  • 財団法人2007年ユニバーサル技能五輪国際大会日本組織委員会理事
  • 財団法人放送文化基金評議員
  • 財団法人文字・活字文化推進機構理事
  • 財団法人フォーリン・プレスセンター評議員
  • 富士山を世界遺産にする国民会議理事
  • 財団法人2005年日本国際博覧会協会評議員
  • 財団法人森林文化協会評議員
  • 社団法人麻布法人会副会長
  • 一般財団法人日本プロゴルフ殿堂理事長[6]
  • 公益財団法人香雪美術館理事

映画[編集]

著書[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 拝啓 テレビ朝日社長様
  2. ^ a b c d e f g 株式会社テレビ朝日 第68期 有価証券報告書
  3. ^ 朝日放送株式会社 有価証券報告書 2004年4月1日-2005年3月31日期
  4. ^ 代表取締役および役員の異動に関するお知らせ 2006年5月19日 朝日放送株式会社 プレスリリース
  5. ^ 役員候補の一部変更等について 2009年5月27日 株式会社テレビ朝日 プレスリリース
  6. ^ 日本プロゴルフ殿堂:設立へ 第1回は来年2月にも決定[1] 2011年10月30日閲覧