JAM/Tactics

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
JAM/Tactics
THE YELLOW MONKEYシングル
初出アルバム『TRIAD YEARS actI〜THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY (#1) / FOUR SEASONS (#2)』
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル TRIAD / 日本コロムビア
プロデュース 吉井和哉
宗清裕之
ゴールドディスク
  • トリプル・プラチナ
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン
  • 1996年3月度月間11位(オリコン)
  • 1996年4月度月間12位(オリコン)
  • 1996年度年間39位(オリコン)
  • THE YELLOW MONKEY シングル 年表
    太陽が燃えている
    1995年
    JAM/Tactics
    1996年
    SPARK
    (1996年)
    ミュージックビデオ
    「JAM」 - YouTube
    テンプレートを表示

    JAM/Tactics」(ジャム/タクティクス)は1996年2月29日に発売されたTHE YELLOW MONKEY9枚目のシングル。発売元は日本コロムビア・トライアドレーベル。前作からおよそ半年ぶり、5thアルバム『FOUR SEASONS』(1995年)発売後初のシングル作品。THE YELLOW MONKEY唯一の両A面シングルでもある。ロングヒットとなり、累計80万枚をセールス[1](オリコンでは60万枚)。13thシングル「BURN」に次いで、自身2番目の売り上げを記録している。

    概要[編集]

    「JAM」[編集]

    一方のA面「JAM」は、「ヘヴィな音像と憂いを帯びたメロディを軸にしたバラードナンバー」であり、THE YELLOW MONKEYのブレイクを決定的にした楽曲である[2]ハ長調で構成されている三連符のロックバラード。NHKポップジャム』エンディングテーマに起用された(1996年1月12日 - 3月)。この作品の後にシングル「SPARK」をトライアドレーベルへの置き土産にTHE YELLOW MONKEYはファンハウス(現・アリオラジャパン)へのレーベル移籍を発表する。よって、「JAM」「SPARK」の2曲は製作時期が1年以内とほぼ重なっているにもかかわらず権利面の関係もありアルバム『SICKS』(1997年)には未収録となった。「公式の」アルバムに収録される機会を逃し、公式アルバムに初収録されたのは解散後の2004年に発売された『MOTHER OF ALL THE BEST』であった。

    ライブでは、「THE YELLOW MONKEYという王国があったとしたら、その国の国歌として聴いてほしい」と紹介されている[3]。すなわち「JAM」は「不条理に惑いながらも"君に逢いたい"という確かな願いを胸に明日を待ち望む夜」に、「ささやかで揺るぎない希望を歌ったロックアンセム」(Anthem/アンセム = 国歌、讃歌)である[4]

    「JAM」にはモチーフとなる楽曲があり、それは1972年デヴィッド・ボウイが解散危機のグラムロックバンド・モット・ザ・フープルに提供した楽曲「すべての若き野郎ども(All the Young Dudes)」である。モット・ザ・フープルは、THE YELLOW MONKEYがリスペクトしているバンドの一つである[* 1]。「JAM/Tactics」から半年後の8月31日にはモット・ザ・フープルのトリビュート・アルバムMOTH POET HOTEL』がリリースされ、このアルバムでTHE YELLOW MONKEYはモット・ザ・フープルのキーボーディスト・モーガン・フィッシャーらとともに「すべての若き野郎ども」のカバー曲を制作した[* 2]。THE YELLOW MONKEYはそれまでにもフィッシャーと一緒に仕事をしたことがある[* 3]

    「JAM」を制作した当時30歳前後の、子供という年齢ではなく大人としても若かったこのバンドのメンバーたちにとって「JAM」は、『パンチドランカー・ツアー』(1998年 - 1999年)で音響スタッフが転落事故死したことや、難航したリリース当時のプロモーション担当で吉井和哉と同い年の友人の中原繁が2000年3月に急死したことが思い出される特別な楽曲であるということが吉井により語られている[8]

    2000年11月、バンドは2001年1月『メカラ ウロコ・8』大阪・東京公演を以ての活動休止を発表した。この公演で中盤を過ぎる頃、吉井のMCで改めて休業宣言があり、亡くなった中原繁と『パンチドランカー・ツアー』スタッフに捧げるものであると伝えられ「JAM」の演奏が行われた[9]

    2004年7月のTHE YELLOW MONKEY解散後、展示会・フィルムコンサート『メカラウロコ・15』が日本各地10か所で開催され、12月26日東京ドームでの『メカラウロコ・15』最終日はメンバー挨拶が予定されていた[10]。東京ドームに再集結したメンバーは、葬式ということで黒系統の服でオーディエンスの前に登場した[11][12]。これは、2001年の活動休止から約4年ぶりの登場である[11]。悲鳴のような歓声の中ステージに入るとメンバーは「JAM」を演奏し始めた[11]。このサプライズ演奏にオーディエンスは総立ち状態になっていた[10]。中には立っていられないほど号泣するオーディエンスもいた[11]。歌が終わりに差し掛かると、ライブにおける「JAM」の恒例であった終奏大合唱[* 4]が吉井のあおり立てで会場にいつまでも響き渡り、吉井が「ずっと歌っててください」と言うと笑いが起きた。やがて会場は合唱に取って代わり悲痛な叫びと拍手に包まれた。「JAM」1曲を演奏するとメンバーは去って行った[11]。このようにして「JAM」が解散にかかる有終の美となった。ファンは2016年の再結成までの間、バンドと別れることになった[8]

    解散中のソロ活動においては、2007年8月25日オールナイトニッポン40周年記念イベント『8.25 オールナイトニッポン武道館』でサプライズ企画としてTRICERATOPSの演奏をバックに吉井が「JAM」を歌った[13]。後にTRICERATOPSはトリビュート・アルバムで「JAM」をカバーしている[14]

    2009年8月15日、『サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9』のアンコールにて吉井とレミオロメンのコラボで「JAM」が演奏された[15]

    仲違いの解散ではなかったため、THE YELLOW MONKEYは解散中もメンバー間の交流があり普段からみんなで仲良く飲みに行っていた[16]。『JAPAN JAM 2010』の大トリを務める吉井は同じくソロ活動中の菊地英昭(EMMA)らをゲストに迎え、アンコールの最後に吉井と菊地はフジファブリックと共演し、「本当はヴォーカルがいるんですが、今日はワケあって来てません。すぐに帰ってくると思います」と吉井からフジファブリックの亡きフロントマン・志村正彦についてのMCがあり、「JAM」が演奏された[17]

    吉井は『サマーソニック 2012』においてもバンドとソロの楽曲等から選曲された10曲の最後の曲に「JAM」を歌った[18]

    2016年、15年ぶりに再集結し活動を再開した同年12月31日の『第67回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし「JAM」を歌唱、「解散する前、紅白に出ることが夢の一つだったので、きょうようやくかないました。再集結してよかったです」と吉井は表明した[19]。同日の朝日新聞には歌詞全文を載せた上で「残念だけど、この国にはまだこの歌が必要だ」「今晩JAM歌います 2016年ありがとうございました デビュー25周年にむけて THE YELLOW MONKEY」のメッセージを記した一面広告[* 5]を掲載した[19][21]

    「Tactics」[編集]

    もう一方のA面「Tactics」は、5thアルバム『FOUR SEASONS』(1995年)からのリカットである。英語の「tactics(単数: tactic)」とは、戦術、兵法といった意味である。「ダンサブルなグルーヴを強調した」[2]、「アッパーなロック・ナンバー」で「70年代のグラム・ロックを思わせるような、煌びやかなアレンジもはまっている」このバンドらしさのある楽曲である[22]ホ短調で構成。フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エンディングテーマに起用された(1996年1月10日 - 5月1日)。同アニメは日本国外の諸地域でも放映され、「Tactics」は英語や朝鮮語などの歌い手により諸地域で歌われている。

    「JAM/Tactics」シングルジャケット表面の写真は低いアングルから撮りメンバー4人が並んで吉井が傘を差し、裏面の写真撮りは四方から囲むメンバーを真上に見上げ写真の中に傘がなく、表も裏も空から陽が降り注ぐ[23]廣瀬洋一(HEESEY)が着用しているレザージャケットは1995年にロンドンで購入した[24]

    制作背景[編集]

    「JAM」[編集]

    楽曲制作は、1995年9月、10月頃に行われた[25]。当時のディレクターである宗清裕之によると、吉井は、モット・ザ・フープルの「すべての若き野郎ども」という曲が頭にあり、「僕は日本の『すべての若き野郎ども』を作りたいんです」と語っていたという[26]。「ロックンロール・アンセム」を作りたいという思いが吉井たちにはあった[27]

    吉井は本作について、「ある日自分が抱えている不条理を、全部紙に書いてそれに曲を乗せた7分近いバラードを作った。 社会的なこと、プライベートなこと等、思うことを遠慮なく全部書いた。 今ならそのまま世に出せるが、当時はそういうわけにはいかなかった。少しずつ詩を削っていき、 5分ちょっとの曲になった」と語っている[28]

    歌詞の「外国で飛行機が墜ちました〜」の部分が取り沙汰されることが多いが、吉井は重要なのはその後「こんな夜は逢いたくて〜また明日を待ってる」まで続くラインであると語っている[29]。また、このラインについて吉井は「ちょうどオウム真理教地下鉄サリン事件とか、阪神・淡路大震災とかあって、子供を持つ身としては不安な世の中だったから、それも大きかった。『君に逢いたくて』というくだりは、当時、娘に向けて書いたんです。あまり家にいてやれなかったですし」と語っている。さらに、その部分は当初メロディーが作られておらず、本番にアドリブで歌われた。テイクワンの歌唱が採用されたが、最後の1フレーズで吉井が感極まって詰まってしまったため、そこだけ歌い直している[30]

    吉井はシングル候補として「JAM」をコロムビアのディレクター・宗清裕之に提案したものの、コロムビアの宣伝会議では脅し文句が並べ立てられ、「我々宣伝がここまで培ってきたものをぶち壊す気ですか」「この曲じゃあテレビに出られません」「バラードで勝負なんて早いですよ」と、発売は強く反対された[26]。この理由として、スマッシュヒットとなった8thシングル「太陽が燃えている」がキャッチーでポップかつハードロックな楽曲であったため、コロムビアの宣伝・営業、そしてマスコミが同様の曲を望んでいたのであるという[26]。月刊誌『音楽と人』1996年2月号(前月上旬発売)はそのような営利を突き付けられている状況を逆手に取り、レコード会社が発売に反対する問題作というストーリーに仕立て上げたインタビューを表紙に掲載した[26]。この巻頭特集の中で『音楽と人』編集長市川哲史は、レコード会社やスタッフが現行路線を求めるのは分かるが日本のロックシーンと一線を画す「孤高のロック感が格好良い」このバンドに営利的方向性を持った「市場の論理」を武器として用いないでほしいと訴えた。

    1996年1月12日に『TOUR'96 "FOR SEASON" at 日本武道館』で初披露されたものの[31]、吉井は演奏前のMCで発売が未定であることを説明していた。しかし、当時のプロモーション担当であった中原繁がこの曲を気に入り、よく「リンダリンダ」を熱唱していたパンク魂の中原は「これは代表曲になるよ。会社の上の人間がなんて言おうが、オレが絶対売ってやるよ」と、吉井に語り、バンドの所属事務所(上層部)[* 6]に強く推したことで2月29日に発売が決定した[28]

    ラジオ番組『吉井和哉のオールナイトニッポン』は阪神・淡路大震災から1年経過した1996年1月17日に「JAM」を初オンエアし、翌週以降もオンエアした。このラジオ番組には『音楽と人』2月号を読んだリスナーからの手紙が届いた。『吉井和哉のオールナイトニッポン』は淡路島で復興応援のチャリティー・ライブを開催した[32]。このライブは震源に最も近い野島断層が走る北淡町において、1996年1月15日成人の日」に小学校体育館で行われた『淡路島での新成人を祝うライブ』で、ライブのメンバーはTHE YELLOW MONKEYの4人とキーボードの三国義貴。「JAM」を初オンエアした1月17日(午前1:00 - 3:00)の放送は北淡町の旅館からの生放送で、ゲストは泉谷しげるであった。

    「JAM/Tactics」発売から8日後の3月8日に『ミュージックステーション』出演が決定したが、当初は4分の枠での演奏予定だった。しかし、吉井は曲が削られてしまうことから「絶対に出ない」と語っていたが、プロモーターである中原繁の熱心な交渉によって異例の5分枠を取ることに成功。アウトロ以外省略なし(歌詞の省略なし)で披露された[33]

    後にTHE YELLOW MONKEYはレーベルを移籍し、移籍を機に中原繁もバンドの事務所[* 6]に連れて行こうとしたが、会社は親であるからと会社を裏切れないコロムビア社員の中原は誘いを断り、バンドは中原と袂を分かった[* 7]。新たなバンドを発掘して成功したら勝ちだと言っていた中原はミッシェル・ガン・エレファントをヒットさせた[* 7]。2000年3月18日、中原は宮崎県のアマチュアバンドコンテスト会場で大動脈瘤破裂により息を引き取った[* 7]。中原が会場トイレで倒れているのを発見したスタッフの話によると、トイレのスピーカーから聴こえていた会場の演奏は「JAM」のカバーであった[* 7]。中原の死は、解散危機のただ中にTHE YELLOW MONKEYに伝えられ、解散は棚上げとなり活動休止という話になった[* 7]。2000年7月にリリースされたシングル「パール」の歌詞の、語り掛けの相手は中原繁である[29]。名物プロモーターであった中原の死によりコロムビアのトライアドレーベルは空中分解が始まった[34]。トライアドレーベルは2007年に休止状態に入り、2014年に吉井和哉がコロムビアに戻るとレーベルは復活した。18年ぶりにトライアドレーベルに戻って来た吉井は、2015年5月19日のトライアド(TRIAD)復活記念ライブ『TRIAD ROCKS -Columbia vs Triad-』において、中原が手掛けた想い出のロックンローラー・ミッシェル・ガン・エレファントのデビュー曲「世界の終わり」を中原のために歌い、続いて「JAM」を歌った[35]

    吉井が幾度かメディアに語っているが、グループ・サウンズザ・タイガースのカリスマ・シンガーで日本のポップスター・沢田研二(ジュリー)の楽曲「おまえがパラダイス」(1980年)と「JAM」は結びつきが強い。吉井の表現によると、この2曲は「同じ引き出し」にある[36]。吉井のソロ・アルバム『ヨシー・ファンクJr. 〜此レガ原点!!〜』(2015年)には、「おまえがパラダイス」の吉井によるカバーが収録された。

    「Tactics」[編集]

    TRIAD COMPLETE BOX』のブックレットによると、吉井は以前から「Tactics」のシングル化を望んでいた。1996年1月10日に開始となるテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマに起用されたことで「JAM」とともに両A面シングルに収録された[26]。『るろうに剣心』は、1話から38話のオープニングテーマに起用されたJUDY AND MARYの「そばかす[* 8]、そのシーズンのエンディングテーマの一つとなる「Tactics」(1話から12話)を始めとするテーマソングが相次いで大ヒットしたことで放映当時話題となっていた[37]。アニメのエンディングで流れる「Tactics」は、映像と音楽をマッチさせたもので、番組を制作したソニー系列会社SPEビジュアルワークスの取締役は「歌詞に主人公の名前が登場するような、アニメ的な楽曲を使うことは最初から考えていなかった。むしろ、アニメファンじゃない人が買おうと思える楽曲先行の作品を起用したかった」という[38]。エンディングテーマに関してはソニー系だけでなく他社のアーティストの楽曲も対象となった[38]

    反応と評価[編集]

    当時のディレクターである宗清裕之(コロムビア)はこのシングルの予想順位を「30位」としており、バンドのマネージメント事務所「ボウィンマン」の社長である大森常正は「それ以下」としていた[26]

    事務所の予想と裏腹に、1996年3月11日付のオリコンシングルチャートで初登場7位を記録し、8thシングル「太陽が燃えている」の最高位9位を更新した。翌週には6位と順位をあげ、初登場から4週連続TO10入り、計5回のTOP10入りを記録した。1996年3月度月間11位、4月度月間12位と、2か月間に渡って売れ続け、最終的には年間39位、売り上げは80万枚を記録した[28]。90万枚を売り上げた13thシングル「BURN」に次いで、自身2番目の売り上げを記録している。

    「JAM」[編集]

    吉井は以前、「最近取材なんかで、俺たちに影響を受けたっていう若くて有名なミュージシャン達と話すと、みんな『JAMは最高ですよ』って言ってくれる」と語っている[28]

    NHK-FMの『ミュージックスクエア』ではリスナーからの人気が特に高く、「週間」「月間」「年間」「心に残る90年代の曲(1999年末放送)」と、番組のあらゆるリクエストランキングで1位をとり続けた[39]

    ファンからの人気も高く、解散後の2004年に行われたORICON STYLEの人気投票「あなたが選ぶ THE YELLOW MONKEY BEST1」と、2012年ナタリー×レコチョクで行われた人気投票「アナタの好きなTHE YELLOW MONKEYの曲を教えてください!」でともに第1位となった[40][41]2013年に行われたベスト盤『イエモン-FAN'S BEST SELECTION-』のファン投票では、19thシングル「バラ色の日々」に次いで2位となっている。また、『イエモン-FAN'S BEST SELECTION-』の特設サイトで行われた「私のTHE YELLOW MONKEY『この1曲』」という企画において、番組パーソナリティを務めた中村貴子がこの曲を投票している[39]

    2017年、京都大学の入学式(4月7日)で山極壽一総長がボブ・ディラン風に吹かれて」の歌詞を紹介した[42]その2週間ほど前、東京外国語大学の卒業式(3月24日)では立石博高学長が次のように「JAM」を紹介した。

    もちろん私たちも自分の国、自国の伝統や文化を愛する態度を大切にしたいと思います。しかし、地球市民であるためには、自国民ではない人々にも思いをはせ、他国の伝統や文化を尊重することが必要です。昨年、ノーベル文学賞がボブ・ディラン氏に与えられ、歌詞というものがもつ力を私たちに改めて示しましたが、外国の他者へ思いをはせることの大切さを、私は日本のロックバンド「The Yellow Monkey」の歌詞をとおしてつねづね思い起こしています。この歌詞の一部を紹介させてください。

    立石はこのように述べると「外国で飛行機が墜ちました」のくだりから最後までを朗読した[43]

    「Tactics」[編集]

    ザ・ローリング・ストーンズやTHE YELLOW MONKEYのオフィシャルフォトグラファー有賀幹夫[* 9]、「Tactics」で思い出されるのは1996年「野性の証明ツアー」の熱いステージで、「バンドがどんどん上がっていくときのオーラだったり、ファンの熱狂的な雰囲気だったり。あのときはアイドルバンドだったよね、いい意味で。ストーンズだって、アイドルだったわけだから」と振り返る[26]

    2012年、実写映画『るろうに剣心』公開を記念してレコチョクが行った「るろうに剣心名曲ランキング」のユーザー投票で、テレビアニメ版全10曲中(オープニング3曲、エンディング7曲)、「Tactics」は5位に付け、1位はJUDY AND MARY「そばかす」であった[46]

    「JAM」が1位を獲得した2004年ORICON STYLE「あなたが選ぶ THE YELLOW MONKEY BEST1」では16位[40]。2013年『イエモン-FAN'S BEST SELECTION-』のファン投票34位。

    「JAM」とニュース[編集]

    「JAM」の飛行機事故に関するくだりは実際の出来事に基づくもので、吉井が世の中の不条理を書いていたあるときテレビをつけていると外国の飛行機事故[* 10]のニュースが流れた[47]。ニュースキャスターは「わりと満面の笑みで」日本人の乗客がいなかったことを伝えた[47]。邦人安否を伝えるにあたり、ニュースキャスターが満面の笑みで嬉しそうに見えるようなことがあってはならないであろうと吉井は疑問を感じた[47]

    「JAM」をきっかけにスマートニュース社を設立した実業家で社会学研究者でもある鈴木健は、田原総一朗との2016年の対談で次のように語った[48]

    ザ・イエロー・モンキーというバンドの『JAM』という曲をご存じですか。そこに「外国で飛行機が落ちました。ニュースキャスターは嬉しそうに『乗客に日本人はいませんでした』」と言ったという歌詞が出てきます。これは象徴的な歌詞で、既存のニュースメディアは日本人に向けて発信されている。つまり国民国家を前提としたメディアであるということがわかります。僕は国家単位のニュースがいいとか悪いという議論をするつもりはありません。ただ、オルタナティブとして、国民国家を前提としない情報伝達の仕方があってもいいんじゃないかと思ってます。

    こうした、自国民に被害がないという事実が出て来たところで思考停止し、異質な他者への想像力が不在の内向きな思考が日本の既存ニュースメディアにあり、吉井は2015年のトライアド復活ライブ『TRIAD ROCKS -Columbia vs Triad-』において飛行機事故のニュースに関して次のように語った後に「JAM」を歌った[49]

    今聞くとウソみたいと思うかもしれないけどさ、昔は外国で飛行機事故があったとき、ニュースキャスターは笑顔で「乗客に日本人はいませんでした」って言ってたんだよ。そう考えると、この曲を作ってよかったんだと思える。

    2016年に出演したテレビ番組『バズリズム』で語ったところによると、吉井はニュースキャスターが「わりと満面の笑み」であったことについて、「嬉しそうにするのはまずいんじゃないの?」と思ったということであった[47]

    ミュージック・ビデオ[編集]

    「JAM」のミュージック・ビデオ吉井和哉自らの監督で撮影された。THE YELLOW MONKEY解散期間中(2004年 - 2016年)の2007年12月19日よりバンド初のPVデジタル配信解禁楽曲として「レコード会社直営♪ムービー」、「レコ直♪ビデオクリップ」、「モバイルコロムビア」から「JAM」のPVが配信された。この曲のPV配信と同日に、バンドの全シングルがiTunes Storeで配信を開始した[50]。またさらに同日発売された吉井和哉のソロ・シングル「バッカ」のPVに、「JAM」のPVに出演した小学校4年生の男の子(三嶋啓介)と小学校5年生の女の子が再度成長した姿で出演している[51]。吉井のソロ・アルバム『VOLT』リリースに合わせたスペースシャワーTVの特集番組『吉井和哉 SPECIAL 〜VOLT〜』(2009年3月15日)で吉井は三嶋をゲストに迎えた。

    2012年6月6日に開始したナタリー×レコチョク人気投票企画「アナタの好きなTHE YELLOW MONKEYの曲を教えてください!」は、日本コロムビアがTHE YELLOW MONKEYのデビュー20周年に、すべてのアルバムとPVを共に各音楽配信サイトで一斉配信を2012年6月20日から行うことを記念した企画である。この企画に合わせてYouTubeのTHE YELLOW MONKEY公式チャンネル(日本コロムビア)が開設され、「JAM」PVがYouTube公式チャンネル上で前半部のみ視聴可能となった[52]

    「JAM」PVはディレクターズ・カット版もあり、通常の「JAM」PVにはないシーンを見ることができ、DVD『CLIPS Video Collection 1992〜1996』(2000年)、DVD『THE YELLOW MONKEY CLIP BOX』(2004年)に収録されている。「バッカ」PVでフィナーレに向かう中で使用される女の子の手首から血のりが流れる演出は[53]、「JAM」PVディレクターズ・カット版のものである。

    音楽・音声外部リンク
    2017年・新録版「JAM」を視聴する
    『TYM's hacking movie』 - YouTube

    2017年の新録アルバム『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』のミュージック・ビデオ『TYM's hacking movie』において「JAM」が新たにTHE YELLOW MONKEYによって演奏されている。このビデオは、新録アルバムから6曲を特集した5分30秒のダイジェストムービーである。それぞれの曲前にアルバムのキャラクター「TYM」(タイム)のナレーションが入り、声の主は吉井がリスペクトする美輪明宏である[54]。新録アルバムの音源はスタジオ録音でありながら凝った作り込みはなく、距離の近いライブハウスのような作品に仕上がっている[55]

    収録曲[編集]

    全曲 作詞・作曲:吉井和哉 / 編曲:THE YELLOW MONKEY

    1. JAM [5:18]
    2. Tactics [4:28]
    3. JAM (Karaoke) [5:18]
    4. Tactics (Karaoke) [4:28]

    収録作品[編集]

    JAM

    Tactics

    • FOUR SEASONS』(1995年11月1日) ※初出アルバム。
    • 『TRIAD COMPLETE BOX』(1997年12月10日)
    • 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- ベスト・テーマ・コレクション』(1998年3月21日) ※コンピレーション・アルバム
    • 『THE YELLOW MONKEY SINGLE COLLECTION』(1998年12月10日)
    • 『SO ALIVE』(1999年5月26日) ※ライブテイク
    • 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- プレミアム・コレクション』(1999年12月18日) ※コンピレーション・アルバム
    • 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- COMPLETE CD・BOX』(2002年9月19日) ※コンピレーション・アルバム
    • 『MOTHER OF ALL THE BEST』(2004年12月8日)
    • 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- Complete Collection』(2011年7月27日) ※コンピレーション・アルバム

    カバー[編集]

    JAM

    Tactics

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 1972年当時デヴィッド・ボウイのバンドメンバーで1974年にモット・ザ・フープルに加入したミック・ロンソンが1993年に死去した後、THE YELLOW MONKEYはミック・ロンソン追悼コンサートを1994年から1997年まで主催し、その後の追悼コンサートにもTHE YELLOW MONKEYのメンバーが参加している。吉井和哉は、2012年日本公開のモット・ザ・フープルのドキュメンタリー映画『すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル』(英国2011年。原題: The Ballad of MOTT THE HOOPLE)において次のようなメッセージを寄せた[5]
      目から鱗の連続!
      改めて、凄く影響を受けていることを再認識しました
      世界一切ないロックンロールバンド
    2. ^ このアルバムは『TRIAD YEARS actII』(1997年)の前よりモット・ザ・フープル「ホナルーチ・ブギ」("Honaloochie Boogie")を収録(初出)。
    3. ^ 1980年代から日本に在住するフィッシャーは『jaguar hard pain』(1994年)の数曲に参加し[6]、後に『PUNCH DRUNKARD』(1998年)収録「SEA」に参加[7]。フィッシャーは2009年の『THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM』にも参加した。
    4. ^ ライブでは最後に「Year year … , I'm a dreamer … . Year year … , are you a dreamer ... ?」というフレーズの掛け合いがバンドとオーディエンスの間で行われる。
    5. ^ この「JAM新聞広告」は、クリエイター・長久允が手掛けた。2016年制作の映画『そうして私たちはプールに金魚を、』の監督を務めた長久允は、同映画の主人公あかね役・湯川ひなと、あかねの未来の姿役・並木愛枝を再度起用して「母と娘とザ・イエロー・モンキー 『砂の塔』CM」を監督した。「『砂の塔』CM」で母役の並木愛枝がイヤホンをして泣いているのは、「JAM」を聴いている[20]
    6. ^ a b THE YELLOW MONKEYのデビュー当時からメンバー4人が所属するマネージメント事務所(会社)ボウィンマン(BOWINMAN)。2007年1月8日に4人のメンバーのうち吉井のみ独立。
    7. ^ a b c d e 『メカラウロコ・15』に展示された吉井和哉による銘文から。
    8. ^ 「そばかす」は、1995年11月リリースのアルバム『FOUR SEASONS』に既に収録されていた「Tactics」とは異なり、アニメとのタイアップが決まってから(何のアニメか、どんなストーリーか分からないまま)曲は作られた。
    9. ^ 吉井和哉と有賀の2人はストーンズの2013年ロンドン・ハイド・パーク公演(「ルビー・チューズデイ」、「黒くぬれ!」、「悪魔を憐れむ歌」、「サティスファクション」など全19曲を演奏。アルバム『Hyde Park Live』としてリリース)を体験し、この公演についてトークセッションを行った[44]。このライブを観て吉井はTHE YELLOW MONKEYの再結成に向けて動き始めた[45]
    10. ^ 飛行機事故のさらに詳細なリストは英語版「List of accidents and incidents involving commercial aircraft」を参照。

    出典注[編集]

    1. ^ 『THE YELLOW MONKEY/BURN』 (2000年)、386頁。
    2. ^ a b 森朋之 (2016年3月22日), THE YELLOW MONKEY 再集結記念特集, ナタリー, http://natalie.mu/music/pp/theyellowmonkey04 
    3. ^ 【紅白リハ】イエモン、紅白出場はデビュー時から「視野に入れていた」, ORICON NEWS, (2016年12月29日), http://www.oricon.co.jp/news/2083842/full/ 
    4. ^ THE YELLOW MONKEY 公式Twitter "TYMSproject" (2017年2月28日のツイート)
    5. ^ Chris Hall, Mike Kerry (共同監督) (2012年4月14日). 『すべての若き野郎ども モット・ザ・フープル』予告 (YouTube). C2 [シーツー] 予告&インタビュー動画 (映画情報誌C2).. http://www.youtube.com/watch?v=LvnInAEZyK0 
    6. ^ バンドとコラボレーション, モーガン・フィッシャー公式サイト, (2002年12月 更新), http://www.morgan-fisher.com/jbandscollaborationstop.html 
    7. ^ THE YELLOW MONKEY特集, hot express music magazine, (2009年12月3日), http://www.hotexpress.co.jp/special/091203_tym/ 
    8. ^ a b 【紅白】イエモンが歌う名曲「JAM」とは!?, ザテレビジョン, (2016年12月29日), http://thetv.jp/news/detail/97026/ 
    9. ^ THE YELLOW MONKEY 『メカラウロコ・8』 2001.1.8, hot express music magazine, (2001年1月8日), http://www.hotexpress.co.jp/live_report/theyellowmonkey/ 
    10. ^ a b THE YELLOW MONKEY、「JAM」の演奏のみ, BARKS, (2004年12月27日), http://www.barks.jp/news/?id=1000004481 
    11. ^ a b c d e Petticoat Lane PRESENTS THE EXHIBITION AND VIDEO FESTIVAL OF THE YELLOW MONKEY『メカラ ウロコ・15』2004.12.26(SUN)東京ドーム完全ライヴレポート!, hot express music magazine, (2004年12月26日), http://www.hotexpress.co.jp/live_report/theyellowmonkey2/ 
    12. ^ イエモンの葬儀だ…一夜限りの再結成, スポーツニッポン, (2004年12月27日), http://web.archive.org/web/20041227170429/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/12/27/01.html 
    13. ^ 吉井和哉、TRICERATOPSとともに“JAM”を熱唱!, RO69, (2007年8月27日), https://rockinon.com/news/detail/774 
    14. ^ a b THE YELLOW MONKEY結成20周年を祝う豪華トリビュート盤, ナタリー, (2009年9月17日), http://natalie.mu/music/news/21317 
    15. ^ ニュース > 音楽 > J-WAVE LIVE 2000+9で、レミオロメンが吉井和哉と『JAM』をコラボ, チケットぴあ, (2009年8月17日), http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200908170006 
    16. ^ Guest : THE YELLOW MONKEY, J-WAVE TOKIO HOT 100, (2016年10月23日), http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/guest_past/past_20161023.htm 
    17. ^ 吉井和哉 | JAPAN JAM 2010 | クイックレポート, RO69, (2010年5月16日), https://rockinon.com/quick/japanjam2010/detail/34856 
    18. ^ 夏の後半にやってくる夢の2日間/サマソニ2012総括, 朝日新聞デジタル, (2012年8月19日), http://www.asahi.com/showbiz/festival2012/TKY201208190365.html 
    19. ^ a b 【紅白】初出場イエモンが「JAM」熱唱 吉井和哉「再集結してよかった」, ORICON NEWS, (2016年12月31日), http://www.oricon.co.jp/news/2083993/full/ 
    20. ^ 長久允, 2016年10月17日の投稿, facebook, http://www.facebook.com/permalink.php?id=100009726484410&story_fbid=355123118155235 
    21. ^ 「今夜、一緒に歌ってください」 THE YELLOW MONKEYが朝日新聞朝刊に名曲「JAM」の歌詞一面広告, ねとらぼ, (2016年12月31日), http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/31/news022.html 
    22. ^ ザ・イエロー・モンキー / マザー・オブ・オール・ザ・ベスト, CDジャーナル, http://artist.cdjournal.com/d/mother-of-all-the-best/4104100590 
    23. ^ The Yellow Monkey - Jam/Tactics 画像, Discogs, http://www.discogs.com/release/4085495-JamTactics/images 
    24. ^ 廣瀬洋一 (2012年12月13日), タワモン感謝感激!, 廣瀬 "HEESEY" 洋一 OFFICIAL WEBSITE, http://www.heesey.com/?p=diary&di=941517 
    25. ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』 1996年2月号
    26. ^ a b c d e f g 森朋之 (2013年7月31日), 徹底座談会で明かされる真実とそれぞれの1曲: さまざまなストーリーを生んだ「JAM」, ナタリー, http://natalie.mu/music/pp/theyellowmonkey03/page/4 
    27. ^ 向原康太 (2016年10月16日), ニュース > アーティスト情報 > イエモン、再集結後は楽屋が賑やかに?, Real Sound, http://realsound.jp/2016/10/post-9734.html 
    28. ^ a b c d 『COMPLETE BURN』 (2005年)
    29. ^ a b 『bridge』2007年5月号 (ロッキング・オン) Vol.52 SPRING 2007
    30. ^ 『失われた愛を求めて』 (2007年)
    31. ^ イエモン「TRUE MIND」完全盤に「JAM」初披露シーンも, ナタリー, (2012年9月20日), http://natalie.mu/music/news/76910 
    32. ^ 節丸雅矛 (2007年8月9日), イベント進行状況報告, オールナイトニッポン40周年 ニッポン放送, http://www.allnightnippon.com/40th/staff/#0809 
    33. ^ 『おセンチ日記』 (1996年)
    34. ^ 渡辺佳紀 (2015年7月9日), TRIADレーベルロゴと昔話。, JADO (Japan Designers Organization), http://japan-designers.org/?p=1153 
    35. ^ 吉井和哉、亡き友に捧げる歌に3千人が熱狂!, ザテレビジョン, (2015年5月21日), http://thetv.jp/news/detail/58982/ 
    36. ^ NHK BSプレミアムThe Covers』 (2014年11月10日 放送)
    37. ^ 佐藤健、金ロー『るろうに剣心』祭り放送に「また観てもらえて嬉しい」, シネマカフェ, (2015年10月23日), http://www.cinemacafe.net/article/2015/10/23/35099.html 
    38. ^ a b ヒット曲の仕掛けを見抜く10の法則, 日経エンタテインメント!, (1998年5月), http://www.peeep.us/c3ba6daa 
    39. ^ a b 私のTHE YELLOW MONKEY「この1曲」
    40. ^ a b あなたが選ぶ THE YELLOW MONKEY BEST1 TOP30 結果発表!!, ORICON NEWS, (2004年12月8日), http://www.oricon.co.jp/music/special/041208_02.html 
    41. ^ イエモン名曲&PV一斉配信開始、楽曲投票1位はあの名曲, ナタリー, (2012年6月20日), http://natalie.mu/music/news/71427 
    42. ^ 鶴谷真 (2017年5月25日), JASRAC: 京都大に使用料請求せず HPに歌詞掲載, 毎日新聞, http://mainichi.jp/articles/20170525/k00/00m/040/027000c 
    43. ^ ご卒業おめでとうございます! (2016年度卒業式・学位記授与式), 東京外国語大学, (2017年3月24日), http://www.tufs.ac.jp/topics/2016_9.html 
    44. ^ ストーンズ・プレミア上映会に、吉井和哉と有賀幹夫のスペシャル・トーク・セッション決定, BARKS, (2013年9月20日), http://www.barks.jp/news/?id=1000094603 
    45. ^ Guest : THE YELLOW MONKEY, J-WAVE TOKIO HOT 100, (2016年10月23日), http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/guest_past/past_20161023.htm 
    46. ^ “るろうに剣心名曲ランキング” 1位はジュディマリの名曲, Billboard JAPAN, (2012年8月23日), http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/6684/2 
    47. ^ a b c d イエモン「今夜、一緒に歌ってください」 全面広告で『JAM』合唱訴える【紅白歌合戦】, ハフィントン・ポスト, (2016年12月31日), http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/31/the-yellow-monkey_n_13907998.html 
    48. ^ 経営者は東大博士! 人気ニュースアプリの生みの親【2】 -対談:スマートニュース会長・共同CEO 鈴木健×田原総一朗, 『PRESIDENT』2016年2月29日号 田原総一朗の「次代への遺言」, http://president.jp/articles/-/17436 
    49. ^ 中村拓海 (2015年5月20日), 吉井和哉が「TRIAD」復活イベントで決意表明 「日本のロックをこれからも築いていきます」 (2/3), Real Sound, http://realsound.jp/2015/05/post-3296_2.html 
    50. ^ THE YELLOW MONKEY、解散以来初の4人のコメントを公開, BARKS, (2007年12月18日), http://www.barks.jp/news/?id=1000036523 
    51. ^ 吉井和哉、PVに隠された「バッカ」と「JAM」の共通点, BARKS, (2007年12月19日), http://www.barks.jp/news/?id=1000036531 
    52. ^ THE YELLOW MONKEY楽曲投票企画&全PV視聴スタート, ナタリー, (2012年6月6日), http://natalie.mu/music/news/70608 
    53. ^ 高橋栄樹 (監督) (2010年3月24日). 吉井和哉 - バッカ (終盤5分8秒より再生) (YouTube). EMI Records Japan.. http://www.youtube.com/watch?v=R9R0MkUiF_c&feature=youtu.be&t=5m08s 
    54. ^ THE YELLOW MONKEY、美輪明宏とベスト盤MVでコラボ。吉井とは11年ぶりの再会, BARKS, (2017年5月18日), http://www.barks.jp/news/?id=1000142140 
    55. ^ 「THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST」25周年記念ベスト, 毎日新聞, (2017年5月21日), http://mainichi.jp/articles/20170521/dyo/00m/200/009000c 
    56. ^ 廣瀬洋一 (2009年10月11日), ROLLING DIAMONDに賞賛を, 廣瀬 "HEESEY" 洋一 OFFICIAL WEBSITE, http://www.heesey.com/?p=diary&di=384186 
    57. ^ 中島卓偉、<24時間USTREAMライヴ>セットリスト, BARKS, (2010年7月17日), http://www.barks.jp/news/?id=1000062758 
    58. ^ 中島卓偉、<「TAKUI NAKAJIMA 24hour LIVE on USTREAM Vol.2」自分(てめぇ)への挑戦 〜24時間生中継スペシャル〜>セットリスト, BARKS, (2011年10月22日), http://www.barks.jp/news/?id=1000074247 
    59. ^ MADOKA (歌手) (2011年5月30日). MADOKA「JAM」THE YELLOW MONKEY cover @赤坂ノヴェンバー・イレブンス (YouTube). MADOKA公式サイト (9muses-trap).. http://www.youtube.com/watch?v=_OMYcCe4nUM 
    60. ^ V系アーティストによる90年代カヴァー・コンピ第二弾発売決定, BARKS, (2011年9月27日), http://www.barks.jp/news/?id=1000073522 
    61. ^ V-ROCKカバーコンピ レコ発ライブに13組出演、大盛況の中フィナーレ, Musicman-NET, (2011年11月30日), http://www.musicman-net.com/artist/13356 
    62. ^ CLIFF EDGE、新作でイエモン「JAM」大胆サンプリング, ナタリー, (2013年11月22日), http://natalie.mu/music/news/104142 
    63. ^ バックナンバー - The Covers: 2014年6月, NHK, http://www.nhk.or.jp/program/thecovers/back/201406.pdf 
    64. ^ SHOW-YA、30周年記念カバーアルバム収録曲決定, ORICON NEWS, (2014年7月28日), http://www.oricon.co.jp/news/2040245/full/ 
    65. ^ THE YELLOW MONKEYトリビュート企画「ラジヲカラ ウロコ」に奥田民生、MUCCら, BARKS, (2016年4月13日), http://www.barks.jp/news/?id=1000126158 
    66. ^ MUCC×AKi「M.A.D」サンプラザ公演にシドゆうや飛び入り, ナタリー, (2016年3月25日), http://natalie.mu/music/news/180969 
    67. ^ 矢井田瞳 弾き語りツアーファイナルでイエモン「JAM」をカバー&今年も『元気祭り』開催を発表, エキサイトミュージック, (2017年3月27日), http://www.excite.co.jp/News/music/20170327/E1490599624663.html 
    68. ^ Lex Lang, インターネット・ムービー・データベース, http://www.imdb.com/name/nm0485670/ 
    69. ^ sumika、新曲の初OA決定! 新作にはイエモン“TACTICS”のカバーも収録, RO69, (2016年11月1日), https://rockinon.com/news/detail/150872 

    参考文献[編集]

    外部リンク[編集]