並木愛枝
| なみき あきえ 並木 愛枝 | |||||
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| 本名 | 並木 愛枝(旧姓) | ||||
| 生年月日 | 1978年10月17日（44歳） | ||||
| 出生地 |
 日本 | ||||
| 民族 | 日本人 | ||||
| 血液型 | AB型 | ||||
| ジャンル | 女優（映画・舞台） | ||||
| 配偶者 | 一般人男性と結婚 | ||||
| 主な作品 | |||||
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映画 『14歳』 『むすんでひらいて』 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 『千年の愉楽』 『そうして私たちはプールに金魚を、』 舞台 『筒井ワールド6』 『笑う女、笑われる男』 『金子みすゞ箏コンサート』 | |||||
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並木 愛枝（なみき あきえ、1978年10月17日 - ）は、日本の女優。埼玉県所沢市出身。エンパシィ所属。既婚。
来歴・人物[編集]
- 香川照之[1]、中野翠[2]も認める実力派女優。
- 2008年、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で第2回アジア太平洋映画賞（APSA）の最優秀女優賞（ベスト5）にノミネート。
- 同年、ベルリン映画祭では、「実録・連合赤軍」「むすんでひらいて」「夕日向におちるこえ」3本の出演作(内、2本が主演)がノミネートされた。日本人女優では初の快挙となった。
- 同年、『14歳』で第22回高崎映画祭・最優秀助演女優賞を受賞。
- 2001年より映像ユニット「群青いろ」の作品に参加し以降多数の作品に出演。
- 10代より小劇場を中心に活動を開始。
- 春日俊彰（オードリー）とは小学生時代の同級生。
出演[編集]
映画[編集]
- さよなら さようなら（2005年）
- ある朝スウプは（2005年）
- 鼻唄泥棒（2006年）
- 14歳（2007年）
- 夕日向におちるこえ（2007年）
- むすんでひらいて（2007年）
- 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程（2008年） - 永田洋子役
- FIT（2010年）
- あたしは世界なんかじゃないから（2012年）
- 千年の愉楽（2013年）
- あした家族（2013年）
- ダリー・マルサン（2014年）
- at HOME（2015年）
- そうして私たちはプールに金魚を、（2016年） - 第33回サンダンス映画祭ショートフィルム部門グランプリ
- 100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る（2017年）
- ひかりの歌（2017年）
テレビドラマ[編集]
- ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜（2020年、NHK総合） - 宮部聡子 役
- ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜第3話（2021年7月21日、日本テレビ） - 山崎恵美 役
吹き替え[編集]
映画（吹き替え）[編集]
- タイラー・レイク -命の奪還-（2020年）
- バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ（2022年）[3]
アニメ[編集]
- ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界（2022年）[4]
CM[編集]
配信ドラマ[編集]
- 仮面ライダーBLACK SUN（2022年10月28日、Amazon Prime Video） - 小松佐知 役
舞台[編集]
- 筒井ワールド6〜「筒井ワールドFINAL」連続出演
- 笑う女、笑われる男
- 金子みすゞ箏コンサート - みすゞ役
脚注[編集]
- ^ [2005キネマ旬報・日本魅録]
- ^ [著作・ラクガキいっぷく]
- ^ “バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ -日本語吹き替え版-”. ふきカエル大作戦!! (2022年1月17日). 2021年1月18日閲覧。
- ^ “ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界 －日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2022年11月25日). 2022年11月25日閲覧。
