チキチキジョニー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
チキチキジョニー
CHITTYCHITTY JOHNNY
メンバー 岩見真利
石原祐美子
結成年 1995年(正式には2002年
事務所 松竹芸能
活動時期 1995年 -
出会い 大阪教育大学
現在の活動状況 テレビ、ラジオ、ライブ
芸種 漫才
現在の代表番組 チキチキ・遠藤 Nami乗りジョニー
バラエティー生活笑百科 など
過去の代表番組 チキチキ!ツキムランド
森脇健児のサタデーミーティング
AKB48のあんた、誰?
チキチキジョニーのブスはラジオでバレません
ハピくるっ!など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2005年 第5回新人お笑い尼崎大賞 優秀賞
テンプレートを表示

チキチキジョニーは、松竹芸能に所属する日本のお笑いコンビ

通称「チキジョ」。

メンバー[編集]

  • 石原 祐美子(いしはら ゆみこ、1975年8月26日[1] - )ボケ担当、立ち位置は向かって右。
    • 岡山県勝央町生まれ。新見市出身[1]。実家は祖父がうなぎを捌いて焼く商店、学習塾スタディハウス石原[2]。5歳下の弟がいる。真言宗。喫煙者。下戸
    • 身長148cm、体重70kg。B84/W66/H90。靴のサイズ23.5cm。血液型A型[1]
    • 料理が得意。「その料理を口にしたオトコを必ずオトせる程」の腕前という[3]。ただし、どうやってその料理を口にするまでに持ち込むかが問題とのこと。
    • 新見市立新見第一中学校では吹奏楽部でアルトサックスを吹き、先輩と交際。岡山県立総社南高等学校では演劇部。高校でも吹奏楽部に入りたかったが、楽器を買えず演劇部に入部。
    • 大学進学で大阪に出て来た時に、親に電話で「大学に通いながらお笑いやりたい」と告白したところ大反対され「あんたはもう死んだことにする」と言われて実家に戻ったところ、本当に仏壇には自分の写真が飾ってあった[2]。大学時代はイケイケの金髪で、サーファーと交際するなど遊んでいた。学食では授業前後で2回食べていた。
    • 2010年には坊主頭となった。理由は木下隆行TKO)に「髪が陰毛みたいやから切れ」と言われたから[2]
    • 2018年からオリックス・バファローズの大ファン。コザック前田ガガガSP)に連れられて観戦したのがきっかけ。リトルモンスター。
    • 2019年12月26日に、出身地の新見市より「新見市ふるさと大使」に任命される[4]
    • 森脇健児陸上部(女子部ではない)。
  • 岩見 真利(いわみ まり、1974年6月25日 - )ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
    • 大阪府門真市出身[1]。4歳下の妹がいる[5]。喫煙者。
    • 身長164cm、体重62kg。B82/W68/H86。靴のサイズ25cm。血液型B型[1]
    • 特技はけん玉(2010年6月13日深夜放送の『イツザイS』などで披露)[2]、何時間でも海や川に入っていられること[1]
    • 中学は演劇部部長。
    • 松坂大輔に似ており、風貌からよく男性に間違われる[3]。以下のようなエピソードがある。
      • 男女コンビだと思い込んだクライアントに営業をオファーされ現地へ赴いたものの、本番直前でクライアントから女性コンビであることに気づかれた(別に隠していたわけではない)。「女女はいらん!男女コンビが欲しかったんや!」とゴネられて仕方なく男女コンビとして営業を敢行したものの、客には全くバレなかったという。
    • 笑福亭鶴志から「きんたま」と呼ばれる事があった。
    • 大学生時代、学童保育で学童指導員の仕事もしていた。最初は娘が学校の先生になると信じていたという親にはお笑いをやっていたことは内緒にしており、5年ほどはバレなかった[2]
    • 一時期、芸能人女子フットサルチーム「蹴竹G」に所属していた[6]が、後に退団した。
    • 祖父が甲賀郡甲西町出身で、甲賀市PR大使隊を務める[7]
    • SNSをやっていないので情報関連は相方・石原が担っている。
    • 教員免許を所持している。

概要[編集]

  • 大阪教育大学第二部(夜間)在学中に共に出会い[2]、石原の方から岩見を説得して[8]、在学中の1995年にコンビ結成。正式には大学卒業後の2000年に結成とされている[2]。なおコンビ名の案に「岩石姉妹」という候補があった。当初から松竹所属であったが、一時所属を離れていた。これについて本人たちは「その頃ちょうど、事務所がオセロさんみたいなきれいなタレントを売っていこうと考えていた時期で、自分たちは1回も舞台に出してもらえないままクビになった」と話している[9]。その2年後、松竹の養成所を経て「ミナミのど真ん中ホール」で舞台デビュー[2]。この時は所属事務所と繋がっていたある人に、頭くらい下げて戻してもらえと促されて戻った時はちょうど新しい劇場が開場する時で出演芸人が足りなかったという時で、本人たちはこの時のことを「とにかくみんな舞台に出ろと言った感じで、シラッと戻ったら(その芸人たちの中に)紛れられた」と話している[9]
  • 2011年にTHE MANZAI 2011決勝進出。これを機にテレビへの露出が増える。
  • 2人とも車での移動が大好きで、現場へも自分たちで車を運転して移動する。年間5万km以上を車で移動している[1]
  • めちゃ×2イケてるッ!』(2011年12月収録、2012年1月28日放送)のシンクロナイズドテイスティングで、岩見が石原につっこんだ時に石原のメガネのレンズが取れるアクシデントが発生。2012年元日の「初詣!爆笑ヒットパレード」の生放送では更に眼鏡の縁が取れるアクシデントも発生した。
  • 2012年7月28日放送の『爆生レッドカーペット』にて、2人とも年齢を5歳サバ読みしていたことを告白した[10]。松竹芸能の養成所に年齢制限があり、サバを読んで入所したためだという[11]
  • 2016年1月3日放送の『初笑い東西寄席』にて2人とも晴れ着姿で漫才を披露したが、退場時に石原が転んだ。次の出演者だったアメリカザリガニに漫才の冒頭でこのことをイジられた。
  • 石原本人がエゴサーチしたところ「くそぶす豚眼鏡」と呼ばれていた事に悲しむ(MBSヨル隊 ナジャ・グランディーバのレツゴーフライデー 2020年2月7日放送にて)。

相撲関連[編集]

2人とも相撲が好きで、大相撲本場所では毎場所に幕下あたりから毎場所観戦へ行っている。石原は力士のキャラクター、岩見は技の方をそれぞれ推している[1]。石原の方は、6人家族がみんな相撲好きであったことから相撲通になった。幼少期は学校から帰って来るとテレビの前に座り、千代の富士が花道から出てきたら家族に知らせる係をやっていた(ただし、家族の中でも祖母だけは霧島の方が好きであった)[12]。岩見の方は、2013年頃から石原の影響で初めて相撲を観戦しに行き、千秋楽に国技館で当日券を並んで買おうとしている時から個性的な人が多くて楽しかったという[12]。「松竹相撲部」にも部員として所属し、あかつみよこゆんぼだんぷの相撲好き芸人同士によるライブ「相撲好きトークライブ OH!相撲ナイト」にも参加している[13]。 石原は、2017年7月場所前に芸人とタレントとで行われたトークライブで、力士のSNS利用について「私は上げないでほしい。場所中はそこまでしなくてもちょっとした動きで感情を読み取ってるから」と否定派の立場を見せており、場所後すぐに力士が結婚発表をすることも「やめてほしい」と言っている。名古屋場所会場の太鼓の櫓に関しては「あれ、危ない。木で組まれてるんですけど、怖いくらいの高さがあって。もし会場に行かれる方は寄せ太鼓、はね太鼓をぜひ注目して見てください。命がけで呼び出しさんが登って太鼓をたたいています」と言っている[14]

受賞歴[編集]

  • 2005年 第5回新人お笑い尼崎大賞 優秀賞受賞
  • 2008年 第47回上方漫才大賞 新人賞ノミネート
  • 2012年 第48回上方漫才大賞 新人賞ノミネート[15]
  • 2013年 第48回上方漫才大賞 新人賞ノミネート[16]
  • 2016年 第51回上方漫才大賞 奨励賞ノミネート
  • 2011年 NHK新人演芸大賞 演芸部門 出場
  • 2011年 THE MANZAI 2011 ファイナリスト[17](予選サーキットランキング11位、決勝Aグループ3位)

芸風[編集]

  • 主に漫才[18]。はじめに石原が「女の子2人で漫才やってます」と言うが、これは岩見が男性に見えるためである[3]。元々は“コント漫才”が多く石原1人で喋るスタイルが多かったが、2010年頃から客との距離を近付けたいと考えて素に近い喋りでコントは一切入れない会話形式の漫才に変えていった[8]
  • 稀にコントをすることがあり、その時は岩見がボケを担当することがある[8]
  • 『角座演芸アワー〜道頓堀から生放送!〜』出演時は、同番組アシスタントの関真由美と仲が悪いという設定になっていた。

出演番組[編集]

現在[編集]

過去[編集]

ほか

CM[編集]

  • 株式会社 新建築(2020)

関連作品[編集]

DVD[編集]

『ブスをもってブスを制す』(2012年7月25日、アニプレックス|コンテンツリーグ)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h #外部リンク節掲載の「松竹芸能による公式プロフィール」(2016年9月18日閲覧)参照。
  2. ^ a b c d e f g h 芸人貧乏物語(松野大介・著 講談社)p.87 - 90 チキチキジョニーのページより。
  3. ^ a b c ◆水曜ゲスト◆ ☆チキチキジョニーさん☆”. モーニングライダー! 藤川貴央です. ラジオ大阪 (2015年8月5日). 2016年9月18日閲覧。
  4. ^ チキチキジョニー石原が新見市ふるさと大使に「遊びも食も温泉も全部そろった街」”. お笑いナタリー (2019年12月28日). 2019年12月29日閲覧。
  5. ^ 松竹女芸人たちの底力爆発「ヤメテクレヨパトラ」新宿角座で開催”. お笑いナタリー (2011年7月14日). 2016年9月18日閲覧。
  6. ^ 2005年12月の『FLASH』内の小冊子『スフィアリーグ公式ガイドブック』より
  7. ^ 「ふるさと自慢 甲賀VS伊賀」[1]
  8. ^ a b c チキチキ東京初単独「クソブスブタメガネ」明日チケット発売”. お笑いナタリー (2012年1月28日). 2016年9月19日閲覧。
  9. ^ a b 『コメ旬』Vol.004(キネマ旬報社、2012年7月)p.120-121「チキチキジョニーインタビュー」
  10. ^ “5歳サバ読みの女芸人コンビが謝罪”. デイリースポーツ. (2012年7月30日). http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/30/0005254040.shtml 2012年8月6日閲覧。 
  11. ^ AERA 2012年8月13日号 業界コンフィデンシャル(松本佳子)
  12. ^ a b 『大相撲ジャーナル』2017年8月号 p52-53
  13. ^ あかつや松竹相撲部が相撲愛語り尽くす「OH!相撲ナイト」”. お笑いナタリー (2016年3月10日). 2016年9月18日閲覧。
  14. ^ 『大相撲ジャーナル』2017年8月号 p54-55
  15. ^ 「上方漫才大賞」大賞にやすとも、奨励賞にシャンプー、新人賞にプラマイ”. お笑いナタリー (2012年4月14日). 2019年4月9日閲覧。
  16. ^ ウーマン、スーマラ、チキチキら上方漫才大賞新人賞候補に”. お笑いナタリー (2013年3月22日). 2019年4月9日閲覧。
  17. ^ 「THE MANZAI 2011」決勝大会進出の15組が決定”. お笑いナタリー (2011年12月2日). 2019年4月9日閲覧。
  18. ^ チキチキジョニー | コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2020年9月17日閲覧。

外部リンク[編集]