松野大介

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松野 大介(まつの だいすけ、1964年2月5日 - )は日本小説家随筆家コラムニスト、元お笑いタレント神奈川県川崎市出身。窓口はアップフロントプロモーション(旧:アップフロントエージェンシー)。「ペン芸人」を自称する。

来歴・人物[編集]

高校中退後、バンド活動をするが挫折。

お笑いタレントを目指すため、渡辺プロダクションのお笑いオーディションに合格し、お笑い養成機関『BIG THURSDAY』(ビッグサースデー)に参加。そのお笑い養成機関に参加していた中山秀征と共にお笑いコンビABブラザーズとして芸能界デビュー。フジテレビ系『ライオンのいただきます』『夕やけニャンニャン』、ニッポン放送ABブラザーズのオールナイトニッポン』などでタレント活動をする。

1993年、渡辺プロから独立。1995年3月、『ジェラシー』にて文學界新人賞に応募、最終候補になる。選評会では山田詠美に絶賛された。同年、『野性時代』10月号に「コールタールみたいな海」が掲載され、小説家デビュー。純文学ミステリー、恋愛エッセーと枠にとらわれない作家活動をする。また、コラムニストとしても活躍。2006年官能小説家としてもデビュー。その際のペンネームはボンバーマツノ

かつての相方・中山とは既に20年間は会っていないという[1]

作品[編集]

小説[編集]

  • バスルーム(1996年1月、ベストセラーズ
  • サヤカ(1997年1月、マガジンハウス
  • ジェラシー(1997年11月、光進社)文学界新人賞最終候補作品
  • 芸人失格(1998年6月、幻冬舎)1999年4月に再発
  • 35歳(1999年2月、ビレッジセンター出版局
  • TVドラッグ(1999年3月、マガジンハウス)
  • アイドル、冴木洋子の生涯(1999年5月、幻冬舎)
  • 恋愛失格(2000年5月、幻冬舎)
  • 顔のない女(2001年3月、辰巳出版
  • エンジェル・ダスト 天使が降ってきた夏 ※マツノダイスケ名義
  • 路上ども(2003年2月、講談社
  • 天国からマグノリアの花を(2005年9月10日、講談社)
  • マイホーム・ソング ひばりちゃんとうたうかあちゃん(2008年1月、富士見書房

エッセイ[編集]

  • ひとり暮らしボーイズの欲望(1995年5月、マガジンハウス)
  • 愛してる、でも結婚はしない。(1998年12月、飛鳥新社
  • ゼロ・ジェネレーション(1999年9月、太陽企画出版
  • 知りたいカレのヒミツ55(2006年3月、富士見書房)
  • 芸人貧乏物語(2015年8月20日、講談社)

コラム[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]