女と男

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女と男
メンバー 和田 美枝(和田ちゃん)
市川 義一(市川くん)
結成年 2003年7月
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2003年 -
出身 NSC
出会い NSC23期生の同期
旧コンビ名 男と女
現在の活動状況 舞台、テレビ、ラジオ
芸種 漫才
現在の代表番組 よ〜いドン!
ちちんぷいぷい
受賞歴
第5回新人お笑い尼崎大賞奨励賞(2005年
ワッハ上方アマチュア演芸コンクール審査員特別賞(2005年)
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女と男(おんなとおとこ)は、吉本興業(正式にはよしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部)に所属するお笑いコンビ2017年7月からは、兵庫県神崎郡市川町のふるさとPR大使を務める。

略歴[編集]

  • 市川と、和田の二人で2003年7月に結成。それまで市川は「ひじき」、和田も他のコンビでそれぞれ活動していたが共に解散。市川が和田を誘う形で、「男と女」という名のコンビを作った。
  • コンビとしては、関西のお笑いインディーズライブ『キタイ花ん』で2回優勝。2006年M-1グランプリでは、3回戦まで進出した。また、NHK大阪放送局の『かんさい特集「笑わしたるねん〜お笑いスターへの遠き道のり〜」』にも登場している。2010年8月30日には、baseよしもとで初の単独ライブ「女と男ソロライブ〜和田カエラと市川公造〜」を開催した。
  • 2008年2月より、笑福亭仁鶴のアドバイスでコンビ名を「女と男」に変更[1]。さらに、2009年4月から和田が『子守康範 朝からてんコモリ!』(MBSラジオ)の「ラジオを聴きながら歩き部」(2011年3月まで月~金曜日に放送、リスナーとのウォーキングと連動した生中継)のリポーターに起用されたことをきっかけに、関西での知名度が上がりつつある。
  • 『ちちんぷいぷい』では2010年6月8日から、火曜日のロケコーナー「和田ちゃんのそんなん初めて知りました!!」に、コンビでレギュラー出演(レポーターを和田、ナレーションを市川が担当)。他の企画に登場する機会も多く、2010年には生放送中の和太鼓演奏、2011年には第1回大阪マラソンでのフルマラソン完走を果たした(ゴールタイムは和田:5時間33分53秒、市川:5時間37分12秒)。市川が「ウルトラパン大作戦宣伝隊員」に抜擢された2012年にも、2人揃って京都マラソンを完走。市川が途中で足にけいれんを起こしたにもかかわらず、2人とも大阪マラソンでのゴールタイムを大幅に更新した(和田:4時間53分30秒、市川:5時間5分20秒)
  • 近年は、コンビとしての活動に加えて、和田・市川がそれぞれ単独で番組に出演する機会も増えている。ちなみに市川は、「男と女」時代の2006年に、単独でR-1ぐらんぷりへ挑戦。2回戦まで進出した。
  • 2013年2月には、2人揃って淀川寛平マラソンを完走。ゴールタイムは和田:4時間45分24秒、市川5時間6分12秒で、和田は自己ベストを更新した。以降も、同大会をはじめ、篠山ABCマラソン大会2017年の第37回大会など)に参加している。
  • 2017年7月に、兵庫県市川町からコンビでふるさとPR大使を委嘱された。和田・市川とも同町の出身者でないにもかかわらず、町名と同姓(市川)のメンバーがいる縁で委嘱に至った。

芸風[編集]

正司敏江・玲児松竹芸能所属)を思わせるような古風な上方系のどつき漫才。大柄な和田が(ネタで)小柄な市川の額を叩くシーンがよく見られる。

メンバー[編集]

  • 和田 美枝(わだ みえ 1982年6月7日 -、大阪府出身)ボケ担当。愛称「和田ちゃん」。
    • 舞台では着物姿。髪型は金髪でマッシュルームカット。髪形は本人曰く、木村カエラを意識しており本人にも「吉本の木村カエラ」と公認されているという。
    • 2001年、四天王寺高等学校を卒業。1年後輩にバドミントン選手だった小椋久美子がいた。
    • 高校時代からハンドボールの選手として活躍。卒業後にNSCへの入校を希望していたが、実際には大阪を離れて、日本ハンドボールリーグの名門チームであった日立栃木のハンドボール部でプレーを続けた。しかし、廃部を機に大阪へ帰郷。一時は、アクセサリーを作る仕事へ就いていた。後に市川と知り合ったことが、NSCへの入校とコンビ結成につながった。
    • FUNKY MONKEY BABYSの大ファン[2]
    • (食べ物としてではなく)生物としてのクラゲが好き。
    • 鳥のから揚げが大好き。
    • 絵が上手い。
    • 趣味は映画鑑賞。試写会によく行く。
    • 恋愛話が苦手。
    • 長らく実母や姉と同居していた大阪市内の実家は、第2次世界大戦の前に建てられた長屋の一部である。ただし、かなり手狭なうえに室内が物であふれかえっているため、和田の居住中には関西ローカルのバラエティ番組(『女性ホルモン分泌バラエティー 全力☆が〜る』や『ごきげん!ブランニュ』など)の「お宅訪問企画」でたびたび取材。2012年に和田がワンルームマンションの一室へ引っ越した際には、断捨離に沿って大量の私物を処分する企画や、引っ越し先の様子が『ごきげん!ブランニュ』で放送された。
    • 『ちちんぷいぷい』の「和田ちゃんのそんなん初めて知りました!!」でスタジオに出演する場合には、大平サブロー(2011年10月まで火曜、以降は水曜レギュラー)からのアドバイスで、挨拶代わりに「もういいかい? わ~だだよ!」というギャグを必ず披露している。

以下はいずれも、『子守康範 朝からてんコモリ!』の「ラジオを聴きながら歩き部」にまつわるエピソード。同コーナーの中継では、地理や漢字に明るくない和田に向けて、メインパーソナリティの子守康範毎日放送出身のフリーアナウンサー)がスタジオからたびたび助け船を出していた。

    • ウォーキング中に、蝉が和田の指に止まった。
    • 囲碁サロンの看板を見て「囲碁をやりながら散髪するところ」だと思っていた。
    • リスナーからの差し入れを戴きすぎて腰痛になった。
    • 女子トイレと男子トイレを間違えて入ってしまった経験がある。
    • 父親は歯が2本しかない
    • 市川家の実家に米25kgを担いで持って行こうとしたが、地下鉄平野駅にて倒れ掛かっているのを市川の父親が発見した。
    • ロケは走るスタートである
    • 常にティッシュを持っている
    • 服のサイズが、ミルクボーイ駒場と一緒。


  • 市川 義一(いちかわ よしかず 1980年9月26日 -、三重県南牟婁郡御浜町生まれ、大阪府出身)ツッコミ担当。愛称「市川くん」。
    • 眼鏡姿が多く、痩せ型の風貌。家電量販店ヤマダ電機の従業員や井上公造芸能リポーター)の物真似・声真似をよく披露する。出演番組によっては、井上本人と共演したり、「井上 小公造(いのうえ ここうぞう)」を名乗ったりすることもある。
    • 大阪府立東住吉高等学校芸能文化科卒業。コカドケンタロウロッチ)、宇都宮まき、山元康輔(元ガスマスクガール)、野村尚平(プリマ旦那)は高校の先輩・後輩の関係にあたる。
    • 龍谷大学経済学部を卒業[3]
    • 2015年10月01日より同大学院政策学研究科に進学[4]
    • 和田とコンビを組むまでは、「ひじき」というコンビで活動していた。ちなみに相方は、「ひじき」の解散後に、芸能界から兵庫県警察警察官に転身。現在巡査長として勤務している警察署では、防犯啓発活動の一環で、上司の課長と「部長課長」というコンビを組んで地元のイベントなどで「防犯漫才」を披露している。
    • デビュー直後からの広末涼子の大ファンで、ファンクラブにも発足直後から所属していた[5]
    • 毎年、西宮神社の福男選びに参加している[6]。。
    • 2011年8月、一般女性との結婚を発表[7]
    • 妻が35年のローンを組んでマンションを購入した。(2014年4月4日放送の関西テレビ真夜中市場〜ハイヒールの眠れない夜〜」での発言)
    • 2012年には、『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)と山崎製パンによるコラボレーション企画「ウルトラパン大作戦」で、くっすん(楠雄二朗)酒井藍(吉本新喜劇)とともに「ウルトラパン大作戦宣伝隊員」へ起用された。
    • 「テレビに出たい」という一心と、月亭八光からの勧めで、若手時代から民間資格の取得に挑戦。2013年7月時点で、ファイナンシャルプランナーをはじめ、18もの資格を取っている。さらに、今後の目標として、合格率が5%前後と難関の国家資格である気象予報士の取得を目指すことを公言している[8]
    • トイレを開けてする(さみしい怖いという理由からである)
    • 幼児体型なのでダイエットがしたいという。
    • 耳かきが好きで集めてる。
    • Tシャツ襟元が破れるまで着る。
    • 変な逆語を使う。(バッチグー⇔グーバッチ)
    • サウナに弱い。その後、のぼせて機嫌が悪くなる。
    • めがね集めが好き。
    • 髪の毛をよく切る。
    • に弱い。
    • 漫才のネタ合わせの際、手書きでネタを書き持って行ったら相方の和田に「読まれへん」と一蹴されるくらい字が汚い。
    • 『子守康範 朝からてんコモリ』以降和田単独の仕事が増えたことから、後輩芸人のミルクボーイとともに、「市川ラジオ」というネットラジオの収録・配信に乗り出している。
    • 『ちちんぷいぷい』の企画で大阪マラソンへの挑戦を始めたのを機に、右手を額の上に乗せてから、右手の親指と人差し指をピストルに見立てて「(マラソンにちなんで)ラン!」と短く叫ぶギャグを披露。「ウルトラパン大作戦」で「ラン!」を「パン!」に変えたところ、同番組のロケにおいて、視聴者(特に子供)が市川の前でこのギャグを演じるシーンが見られるようになった。
    • 嫁大好き芸人。ピアスを買って帰ったら、怪しまれた。
    • 雨男
    • 旅行運が無く、広島に旅行に行った際に、マラソンの交通規制に引っかかったりした。
    • 結婚式の誓いの言葉で子供が号泣し、何も聞こえなくなった。
    • 寒がり。サイヤ人の戦闘服のような肩だけを温めるダウンを着ている。

受賞歴[編集]

出演番組[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

コンビで出演[編集]

不定期出演番組[編集]

和田美枝(和田ちゃん)のみ出演[編集]

過去[編集]

コンビで出演[編集]

和田美枝(和田ちゃん)のみ出演[編集]

市川義一のみ出演[編集]

交友関係[編集]

  • 市川はミルクボーイを非常に可愛がっており、家族ぐるみの付き合いもある。前述の「市川ラジオ」を始める際にも、市川がミルクボーイへ直々に声を掛けた。

[編集]

  1. ^ 市川の公式ブログで発表
  2. ^ 2011年9月3日にMBSラジオ31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜』へ出演した際の発言より。
  3. ^ 漫才師「女と男」の市川義一さん(経済学部OB)が母校を訪問してくださいました。
  4. ^ 自身のTwitterで発表
  5. ^ 前述『31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜』での発言より。ちなみに、ファンクラブでの会員番号は7番という。
  6. ^ [http://www.tbsradio.jp/linda954/2013/01/20130109-1.html TBS RADIO 954 kHz LINDA!~今夜はあなたをねらい撃ち~! 十日えびすの"福男選び"に参加したことがある人と話したい!
  7. ^ お笑いコンビ、女と男・市川が結婚
  8. ^ 「女と男」さらなる飛躍へボクサー&気象予報士に挑戦(『スポーツニッポン2013年7月16日付記事)

外部リンク[編集]