R-1グランプリ
R-1グランプリ | |
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受賞対象 | 芸歴10年以内のピン芸人 |
開催日 | 毎年3月(決勝戦) |
国 | ![]() |
主催 | R-1グランプリ事務局 吉本興業 |
旧称 | R-1ぐらんぷり(2002年 - 2020年) |
報酬 | 賞金500万円ほか |
初回 | 2002年 |
最新回 | 2023年 |
初代受賞者 | だいたひかる |
最新受賞者 | 田津原理音 |
公式サイト | 公式サイト |
R-1ぐらんぷり ↓ R-1グランプリ | |
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ジャンル | バラエティ番組 / 特別番組 |
出演者 | #司会者、#審査員、#観覧ゲストを参照。 |
オープニング | Creepy Nuts「バレる!」(第19回 - ) |
エンディング | 同上(第19回) |
製作 | |
制作 | 関西テレビ放送(大会後援) |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
公式サイト | |
R-1ぐらんぷり(第1 - 16回) | |
放送期間 | 2002年10月14日 - 2018年3月6日 |
放送時間 | 基本2・3月19:00 - 20:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 16 |
R-1ぐらんぷり(第17回、第18回) | |
放送期間 | 2019年3月10日 - 2020年3月8日 |
放送時間 | 日曜日 19:00 - 21:00 |
放送分 | 120分 |
回数 | 2 |
R-1グランプリ(第19回) | |
放送期間 | 2021年3月7日 |
放送時間 | 日曜日 19:00 - 21:00 |
放送分 | 120分 |
回数 | 1 |
R-1グランプリ(第20回) | |
放送期間 | 2022年3月6日 |
放送時間 | 日曜日 20:00 - 21:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
R-1グランプリ(第21回) | |
放送期間 | 2023年3月4日 |
放送時間 | 土曜日 19:00 - 20:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
特記事項: 2018年以降、番組終盤並びに、番組冒頭の6分間はローカルセールス枠のため、第17回は沖縄テレビのみ19:06飛び乗り。第18回はNST新潟総合テレビ・東海テレビ・テレビ愛媛・サガテレビ・沖縄テレビのみ、第19回はNST新潟総合テレビ・東海テレビ・テレビ西日本・沖縄テレビのみ何れも関西テレビ・フジテレビでの終了6分前の20:54に飛び降り。 |
『R-1グランプリ』(アールワングランプリ)は、吉本興業[注釈 1]が主催するピン芸コンクール。通称「R-1」。
番組は関西テレビ放送(カンテレ)が制作し、第3回からはフジテレビ系全国ネットで放送されている。第7回から第18回はフジテレビとの共同制作。
2021年から大会名がそれまでの「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記に変更された。
概要[編集]
一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。タイトルの「R」は本来落語を意味しており、第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだった。しかし第2回以降は落語に限らず「とにかく面白い1人芸」を披露することがルールとなっており、古典落語以外なら基本的に何でもあり。落語家、モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、普段はコンビ、グループで活動している芸人でも個人で参加出来る他、アマチュアも2019年・2020年を除き参加可能。
元々は若手ピン芸人に漫談の実力を発揮してもらおうという趣旨で行われる方針だったが、2020年までは若手だけでなく芸歴の長い芸人にも門戸を開いた、原則的にオープンな大会となっていた。2021年からは出場資格が変更され、プロは芸歴10年以内[注釈 2][注釈 3]、アマは大会への参加が10回目以内である者に限定された純然たる新人戦となった。
同じくお笑いの賞レースである「M-1」や後年開始した「キングオブコント」と比較すると、本大会の歴代優勝者・ファイナリストにはブレイクする者が少ないと指摘されることが多い。これは、ピン芸人が漫才師などと比べ構成・ボケ・ツッコミ等の役割を自分1人ですべてこなさなければならず、そのうえで分かりやすく笑えるものに仕上げなくてはならないという特殊な条件を抱えており、経歴や特技を芸風とする出場者が多いことも理由として挙げられている[2]。
出場者の表記は番組内での表記に準ずるが、ピン芸人以外の出場者の中には、エントリー名にグループ名が併記されていない者がいる。番組内では補足としてグループ名を括弧内に入れて付け加える場合がある[注釈 4]が、本項ではこれらの出場者に関してはグループ名を省略する。
変遷[編集]
- 第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだったが、第2回大会(2004年)からその規定がなくなった。また、音響なども使用できるようになった。
- 第2回大会まではテレビ中継が関西ローカルで、優勝賞金は100万円だった。
- 第1回大会は東京通信ネットワーク(TTNet)、第2回大会はパワードコムが冠スポンサーとなっており、第2回大会まではTTNet→パワードコムが運営していたコンテンツポータルサイト「Powerbroad」で決勝戦の動画ライブ配信を行っていた。
- 第3回大会(2005年)から全国中継になった。2月第3週土曜日に雨上がり決死隊司会で決勝戦が行われ、翌日2月第3週日曜日に16:05 - 17:20の75分枠に編集され、関西テレビ制作・フジテレビ系列全国27局ネットで放送。また、優勝賞金が一気に5倍の500万円まで大幅に増額された。
- 第6回大会(2008年)から決勝戦が全編生放送となる。
- 第7回大会(2009年)からフジテレビとの共同制作に切り替えられた。それに伴い決勝戦の放送時間がゴールデンタイムとなる。また、敗者復活戦となるサバイバルステージが導入された。本大会以降、決勝会場はフジテレビのスタジオとなっている。ただし、番組送出は東京・FCGビルからの映像を一旦大阪・カンテレ扇町スクエア内のマスターを経由してから全ネット局に送出している(かつての『SMAP×SMAP』の生放送時と同様)。なお、スタンドマイクは制作局てある関西テレビの略称である「KTV→8 カンテレ」のロゴが入っているものを使用している。
- これまで決勝戦枠だった2月第3日曜日をサバイバルステージに、決勝戦は2日後の火曜日に「カスペ!」枠を使って放送。
- 第9回大会(2011年)からサバイバルステージを廃止。該当の番組枠は2004年以前と同じく関西テレビ制作のドラマやバラエティの単発番組に戻る。また、この回から放送枠が固定でなくなる。
- この回以降2020年まで決勝戦の進行をフジテレビのアナウンサーが務めることとなった。この回以前は主に関西テレビのアナウンサーが務めた。準決勝・敗者復活戦・関連番組の進行は以後も関西テレビのアナウンサーが務めている。
- 第11回大会(2013年)より優勝者へ副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が付与されるようになった。(詳細は#優勝者特番へ)
- 第12回大会(2014年)から視聴者投票を開始。放送中にリモコンのdボタンを押すことでリアルタイムに審査へ参加できる。(詳細は#お茶の間(d)投票へ)
- 冠スポンサーだった東洋水産が第12回大会(2014年)にて撤退[3]。第14回大会(2016年)ではCygamesが、第19回大会(2021年)ではU-NEXT、第21回大会(2023年)ではコーエーテクモゲームスが冠スポンサーに付き、それ以外の回では冠スポンサーなしとなっている。
- 第13回大会(2015年)から復活ステージとして敗者復活戦を再実施。YouTube・ニコニコ生放送・LINE LIVE・GYAO!等にてインターネット配信されることとなった。
- 第19回大会(2021年)ではU-NEXTの冠スポンサー就任に伴い、それまで無料配信されていた敗者復活戦を動画配信サービス「U-NEXT」にて有料配信することになった。
- 番組マスコットキャラクターとR-1応援団が第13回大会(2015年)にて作られ、第15回大会(2017年)から番組マスコットキャラクターの名前を「マイクくん」に決定。
- 第17-18回大会(2019-20年)ではプロとアマが分けられ、アマチュア向けには、1分のネタ動画を募集し視聴者数で優勝者を決める「R-1アマチュア動画ぐらんぷり」が行われた[4]。
- 第18回大会(2020年)は新型コロナウイルスの影響により、敗者復活ステージと決勝を無観客で開催[5][6][7]。闇営業問題により活動停止した宮迫博之(雨上がり決死隊)に代わり、前年度王者の粗品(霜降り明星)が蛍原徹と共に司会を務めた。
- 視聴者の配慮から2年ぶりにお茶の間(d)投票が復活した。また、それに加えTwitterのアンケート機能を使用したTwitter投票を初めて実施した。
- 第19回大会(2021年)は関西テレビの単独制作に戻った。出場資格がエントリー時点で芸歴10年以内に限定され、アマチュアの出場も再び可能となった。司会は蛍原徹(雨上がり決死隊)から霜降り明星・広瀬アリスへ交代が行われ、タイトルロゴも新しくなった。また、Creepy Nutsが手掛けた「バレる!」がテーマソングとして採用され、この回では出囃子等番組の要所に使用された。
- また、出場資格を失った準決勝・決勝に進出経験のある芸歴11年以上の芸人による『R-1ぐらんぷりクラシック』が開催された。
- 第20回大会(2022年)は復活ステージが前日開催に変更。YouTubeにて生配信され、審査方法も作家などの特別審査員及び観客から、視聴者によるネット投票へと変更された。
決勝出場枠の変遷[編集]
年 | 枠 | 内訳 |
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2002 | 12 | 準決勝通過者12名 |
2004 | 8 | 準決勝通過者8名 |
2005 | ||
2006 | ||
2007 | ||
2008 | ||
2009 | 10 | 準決勝通過者8名+サバイバルステージ上位2名 |
2010 | 9 | 準決勝通過者8名+サバイバルステージ勝者 |
2011 | 8 | 準決勝通過者8名 |
2012 | 12 | 準決勝通過者12名 |
2013 | ||
2014 | ||
2015 | 準決勝通過者9名+復活ステージ上位3名 | |
2016 | ||
2017 | ||
2018 | 準決勝通過者10名+復活ステージ上位2名 | |
2019 | ||
2020 | 準決勝通過者11名+復活ステージ勝者 | |
2021 | 10 | 準決勝通過者9名+復活ステージ勝者 |
2022 | 8 | 準決勝通過者7名+復活ステージ勝者 |
2023 |
予選[編集]
毎年開催年の前年12月から2月にかけて東京と大阪で予選が行われ、1回戦・2回戦(2004年 - )・3回戦(2009 - 2020年)・準々決勝(2017年 - )・準決勝へと進んでいく。
過去1度でも準決勝以上に進出した者(2011年までは前年度の準決勝進出者)と特別に主催者が指定した者にはシード権があり、1回戦が免除される。準決勝は東京会場(年によって異なる)と大阪会場(なんばグランド花月)で2日間に分けて行われていたが、観客投票が実施された2012年から同日開催となり、準々決勝が新設された2017年からは1会場開催(東京、2019年、2020年は大阪)となった。
2016年までは、準決勝の数日後に決勝進出者を発表(2009年と2010年はサバイバルステージ出場者も同時に発表)していた。その後は準決勝終了後に2017年は関西テレビ東京支社から、2018年はニッショーホールからニコニコ生放送・Periscope・Facebook Live・LINE LIVE等、2019年はGYAO!、2020年はLINE LIVEで生配信された。2021年以降は有楽町朝日ホールから2021年・2022年はR-1グランプリ公式YouTubeにて(ただし、2021年はU-NEXT presentsで配信)、2023年はTver Special Liveにて生配信された。2022年以降は、生配信内で決勝進出者が決定される。
予選のネタの制限時間は、1・2回戦は2分、3回戦以降は3分(2012年から。それ以前は準決勝は4分間)。
敗者復活戦[編集]
サバイバルステージ[編集]
第7回(2009年)および第8回(2010年)に導入。決勝戦の2日前に開催され、その模様は決勝同様生中継で放送された。
出場者は準決勝敗退者のうち上位10名で、ネタの持ち時間は3分。審査方法は、会場の一般観客およびゲスト審査員計200名(持ち票は1人2票、1票10点)が出場者全員のネタ終了後面白かった芸人2名を選び(同じ出場者に1人で2票入れることはできない。また押し忘れは無効票となる)、スイッチを押す形式の投票で敗者復活者を決定した。
勝者は番組内で即座に発表。最下位から順に発表され、第7回(2009年)では上位2名、第8回(2010年)では上位1名のみが決勝戦に進出した。
第7回(2009年)[編集]
ゲスト審査員は石田純一、南野陽子、IKKO、加藤晴彦、マリエ。
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | ネタ順 | 点数 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 岸学 | ケイダッシュステージ | あの海外ドラマのキャラで大人気! | 6番 | 840点 |
2位 | 夙川アトム[注釈 5] | ASH&Dコーポレーション | うさん臭さに酔いしれろ! | 5番 | 630点 |
3位 | 鈴木つかさ | よしもとCA 大阪 | 変幻自在のマニアックモノマネ | 7番 | 590点 |
4位 | もう中学生[注釈 5] | よしもとCA 東京 | 舞台を中学生に染める! | 3番 | 580点 |
5位 | ヤナギブソン | よしもとCA 大阪 | 目指すは「ザ・プラン9」3人目のチャンピオン… | 10番 | 380点 |
6位 | ナオユキ[注釈 5] | 松竹芸能 | 42歳最年長芸人が貫禄を見せるか? | 8番 | 240点 |
7位 | 三浦マイルド[注釈 5] | よしもとCA 大阪 | base吉本最後の刺客 | 1番 | 220点 |
8位 | くまだまさし[注釈 5] | よしもとCA 東京 | パパの勇姿をまぶたに刻め | 2番 | 180点 |
9位 | 友近 | よしもとCA 東京 | “R-1の女王”のプライドをかけて… | 4番 | 160点 |
10位 | 天津木村[注釈 5] | よしもとCA 大阪 | 決勝大会進出あると思います | 9番 | 140点 |
第8回(2010年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | ネタ順 | 点数 |
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1位 | COWCOW山田與志 | よしもとCA 東京 | 笑い仕掛けの癒し系アート | 6番 | 1110点 |
2位 | 友近 | よしもとCA 東京 | 無冠のR-1女王 | 8番 | 730点 |
3位 | 田上よしえ | プロダクション人力舎 | ちょい毒アラフォー先生 | 7番 | 490点 |
4位 | アナログタロウ[注釈 5] | 無所属(フリー) | 歌謡曲案内人 | 9番 | 370点 |
5位 | ユリオカ超特Q | トップ・カラー | 光り輝くピカピカ漫談 | 1番 | 360点 |
6位 | ゆってぃ | プロダクション人力舎 | めげないスーパーアイドル芸人 | 4番 | 250点 |
7位 | もう中学生 | よしもとCA 東京 | 笑顔の手作りダンボール | 10番 | 190点 |
8位 | 中山功太 | よしもとCA 大阪 | 2009年R-1王者 | 5番 | 180点 |
9位 | 今泉[注釈 5] | ワタナベエンターテインメント | あふれ出す心の叫び | 2番 | 170点 |
10位 | ナオユキ | 松竹芸能 | 熟練のボヤき風来坊 | 3番 | 130点 |
復活ステージ[編集]
第13回(2015年)から導入。準決勝敗退者全員が参加可能で、そこでの審査において上位数名だけが決勝に進むことができる。
第13回(2015年) - 第19回(2021年)では、特別審査員(作家・制作)と観客による投票で審査。第13回(2015年) - 第15回(2017年)では上位3名、第16回(2018年)・第17回(2019年)では上位2名、第18回(2020年)以降は上位1名のみが決勝戦に進出。勝者は各ブロックの開始直前に1人ずつ発表。第18回(2020年)・第19回(2021年)では上位5名がランキング形式で発表された。
第13回(2015年)ではYouTube、第14回(2016年)・第15回(2017年)ではニコニコ動画、第16回(2018年)・第18回(2020年)ではLINE LIVE、第17回(2019年)ではGYAO!、第19回(2021年)ではU-NEXTでライブ配信された。第18回(2020年)では大阪でも敗者復活ステージのパブリックビューイング(観客投票あり)を予定していたが中止となり[6]、LINE LIVEでのライブ配信に変更された[8]。また、著作権の関係で配信が行われなかった箇所があった(そのネタ中はMCのはりけ〜んずの映像が流れていた)[注釈 6]。
第20回(2022年)からは決勝戦の前日に開催。審査方法は一般視聴者によるネタを見ての投票制で、投票数の最も多かった1名が進出する。復活ステージの模様は第20回(2022年)ではYouTube公式チャンネル、第21回(2023年)ではTVerでライブ生配信が行われる。また結果発表は、第20回(2022年)では決勝戦当日の朝に公式Twitter並びに公式サイトで、第21回(2023年)では決勝戦当日の夕方に放送される決勝直前番組内並びに公式SNSにて決勝進出者のみが発表される。
回 | 会場 | 司会 | 決勝進出者 | ||
---|---|---|---|---|---|
1位 | 2位 | 3位 | |||
第13回(2015年) | 時事通信ホール[注釈 7] | はりけ〜んず | ヒューマン中村 | マツモトクラブ | COWCOW善し |
第14回(2016年) | マツモトクラブ | ルシファー吉岡 | サンシャイン池崎 | ||
第15回(2017年) | 新宿明治安田生命ホール | おいでやす小田 | 紺野ぶるま | サンシャイン池崎 | |
第16回(2018年) | フジさんのヨコ | マツモトクラブ | 霜降り明星 せいや | ||
第17回(2019年) | 岡野陽一 | マツモトクラブ | |||
第18回(2020年) | 大谷健太 | ||||
第19回(2021年) | COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール | モンスターエンジン | マツモトクラブ | ||
第20回(2022年) | 有楽町朝日ホール | COWCOW | Yes!アキト | ||
第21回(2023年) | 時事通信ホール | 藤崎マーケット 濱田祐太郎 |
こたけ正義感 |
決勝戦[編集]
2・3月(第1回(2002年)のみ10月)に決勝大会が開催され、第6回(2008年)以降ではテレビ生放送(フジテレビ系全国ネット)が行われる。決勝戦の放送枠は回によって異なり、第7回(2009年)から第16回(2018年)までは火曜日、第17回(2019年)からは日曜日のゴールデンタイムに設定されることが多い。
決勝戦は第7回(2009年)以降、基本的にフジテレビV4スタジオで行われる。第1回(2002年)・第2回(2004年)ではなんばグランド花月、第3回(2005年)・第4回(2006年)では東京メディアシティ内レモンスタジオ、第5回(2007年)・第6回(2008年)では関西テレビ内なんでもアリーナ、第19回(2021年)ではCOOL JAPAN PARK OSAKA内WWホールで行われた。
審査方式[編集]
年によって決勝戦に進出する人数や、審査方式が大きく異なっている。
- 第1回(2002年)・第2回(2004年)
- 第1回では12名、第2回では8名による一発勝負。審査員の協議により、優勝者のみを発表。
- 第3回(2005年) - 第6回(2008年)
- 8名による一発勝負。5名の審査員が1人100点の持ち点、計500点で審査する。最後の結果発表で初めて合計得点と順位が発表される。
- 第4回からは決勝出場者が芸を披露した直後に司会者が審査員のうち1人を指名し、その審査員の点数のみが公表される。第6回では結果発表後に全審査員の点数が公表された。
- 第7回(2009年)
- サバイバルステージを勝ち抜いた2名を加えた10名による一発勝負。7名の審査員が1人100点の持ち点、計700点で審査する。出場者が芸を披露した直後に全ての審査員の点数を公表し、2位以下が確定した時点で敗退が決定する。
- 第8回(2010年)
- サバイバルステージを勝ち抜いた1名を加えた9名による総当たり戦。1回戦は7名の審査員が1人100点の持ち点、計700点で審査する。得点上位3名がファイナルステージに進出し、3位通過→2位通過→1位通過の順番で改めてネタを披露する。その後審査員が投票を行い、最多得票を得た出場者が優勝。
- 『M-1グランプリ』と同様の審査方法だが、サバイバルステージの勝者はネタ順が1番目に、ファイナルステージのネタ順は順位が低い順に自動的に割り振られる。
- 第9回(2011年)
- 8名による1対1のトーナメント。審査員は7名で、1回戦と準決勝の持ち点は1人3点ずつの計21点。出場者2人がネタを披露した後、審査員は持ち点を3-0もしくは2-1のどちらかで振り分けるか判断する。過半数(11点以上)の得票を獲得した出場者が勝ち抜け。決勝のみ1人1票の指名投票制で優勝者を決定する。
- フジテレビ制作で定期的に放送されている特別番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』『歌がうまい王座決定戦スペシャル』や、過去に放送された『ものまね王座決定戦』(2000年10月放送回)に非常に近い審査方法といえる(ただし細部には若干の違いが見られる)[注釈 8]。
- 第10回(2012年) - 第18回(2020年)
- 12名によるブロックトーナメント。3つあるブロックごとに4人が出場する。各審査員は持ち点3点をその面白さに応じて4名に振り分け、最多得点の1名が勝者となる。各ブロックの勝者計3人がファイナルステージに進出。ブロック順に改めてネタを披露し、審査員の指名投票により優勝者を決定する。人数の増加に伴い、ネタ時間は3分に変更。
- 第10回・第11回では審査員7名で計21点。第10回大会のファイナルステージでは7票が3-3-1に割れたため、3位の者に投票した1人による再投票で優勝者を決定した。この票の割れ方は同様の最終審査方法をとったM-1やR-1の第8回でも起こったことはなかった[注釈 9]。
- 第12回では視聴者審査「お茶の間(d)投票」が加わった。ブロック予選におけるお茶の間(d)投票の持ち点は3点で、1位に2点、2位に1点が振り分けられる。このため、最高点はブロック予選が23点、ファイナルステージが8票となる。
- 第13回 - 第16回では審査員が5名となった他、ブロック予選に「ファーストステージ」の名称が付いた。また、お茶の間(d)投票の持ち点が6点となり、1位に3点、2位に2点、3位に1点が振り分けられるようになった。これにより、最高点が18点となった。さらにファイナルステージでも一人一票制から、ブロック戦と同様の審査方法に変更された。最多得点が並んだ際は「お茶の間(d)投票」の結果を優先する。
- 第13回からは復活ステージを勝ち抜いた数名を加えて行う。復活ステージ勝者のネタ順は、3位通過(第15回まで)はAブロック、2位通過(第17回まで)はBブロック、1位通過はCブロックの4番目で固定される。
- 第17回では「お茶の間(d)投票」が廃止され、審査員が6名に増加した(最高点は18点のまま)。最多得点が並んだ際は「投票した審査員の数」で比較し、多かった方の勝利となる。
- 第18回では「お茶の間(d)投票」が復活し、「R-1Twitter投票」が新設された。このため、最高点は24点となる。最多得点が並んだ際は「お茶の間(d)投票」と「R-1Twitter投票」の合計点が最も高い方の勝利となる。
- 第19回(2021年)
- 復活ステージを勝ち抜いた1名を加えた10名による総当たり戦。7名の審査員が1人100点の持ち点、計700点で審査する。加えて昨年に引き続き「R-1Twitter投票」を採用[9]し、『爆笑!(+5点)』・『おもしろい!(+3点)』・『いいね!(+1点)』の3択により、最も多く選ばれた選択肢が点数に加算される。これらの合計得点(705点満点)の上位3名がファイナルステージに進出、3位通過→2位通過→1位通過の順番で改めてネタを披露し、ファーストステージと同様の審査方式で優勝者を決める。
- 第20回(2022年) -
- 復活ステージを勝ち抜いた1名を加えた8名による総当たり戦。視聴者投票が廃止され、ファーストステージでは5名の審査員が1人100点の持ち点、計500点で審査し、上位2名がファイナルステージに進出する。ファイナルステージでは面白いと思った方に1票を入れる、指名投票制となる。
- ファイナルステージでは、ファーストステージの出番が早かった方が先にネタを披露する。
視聴者投票[編集]
第12回から第16回までと、第18回、第19回で実施された。ブロックトーナメント制では、視聴者投票を含めた総得票数が同点の場合、視聴者投票の上位が勝者となる。
- 影響
- 第13回
- Cブロックにて、やまもとまさみとじゅんいちダビッドソンは審査員票で同点(7-7)だったが、「お茶の間(d)投票」の差(0-2)によりじゅんいちダビッドソンがファイナルステージに勝ち上がった。
- 第15回
- Aブロックにて、三浦マイルドとサンシャイン池崎は審査員票で同点(7-7)だったが、「お茶の間(d)投票」の差(1-3)によりサンシャイン池崎がファイナルステージに勝ち上がった。
- 第16回
- Bブロックにて、チョコレートプラネット長田とゆりやんレトリィバァは審査員票で(8-7)だったが、「お茶の間(d)投票」を加えると同点(10-10)となり、その差(2-3)によってゆりやんレトリィバァがファイナルステージに勝ち上がった。
- Cブロックにて、濱田祐太郎とマツモトクラブは審査員票で(5-6)だったが、「お茶の間(d)投票」を加えると同点(8-8)となり、その差(3-2)により濱田祐太郎がファイナルステージに勝ち上がった。
- 第18回
- Bブロックにて、すゑひろがりず南條、パーパーほしのディスコ、ななまがり森下の得点が同点(9-9-9)となり、「お茶の間(d)投票」と「R-1Twitter投票」の合計点の差(6-4-1)により、すゑひろがりず南條がファイナルステージに勝ち上がった。
- 得票率
ベスト | ワースト | ||||
---|---|---|---|---|---|
得票率 | 名前 | 回 | 得票率 | 名前 | 回 |
決勝トーナメント | |||||
53% | マヂカルラブリー野田クリスタル すゑひろがりず南條 |
第18回Aブロック 第18回Bブロック |
4% | レイザーラモンRG | 第15回Aブロック |
49% | スギちゃん | 第12回Aブロック | 6% | ルシファー吉岡 | 第16回Aブロック |
48% | マツモトクラブ サンシャイン池崎 |
第13回Bブロック 第15回Aブロック |
7% | マツモトクラブ 紺野ぶるま おいでやす小田 |
第15回Cブロック 第16回Cブロック 第18回Cブロック |
ファイナルステージ | |||||
67% | 濱田祐太郎 | 第16回 | 10% | 石出奈々子 | 第15回 |
62% | やまもとまさみ | 第12回 | 13% | 馬と魚 | 第12回 |
60% | アキラ100% | 第15回 | 15% | ゆりやんレトリィバァ | 第13回 |
ネタ順番の決定方法[編集]
- 第8回(2010年)まで・第20回(2022年)以降:エントリーナンバー順に抽選を行い、引いた数字がそのままネタ順となる。
- サバイバルステージ勝者は、第7回(2009年)では1番目および2番目(正規の決勝出場者とは別に抽選で決定)、第8回(2010年)では1番目で固定。
- 第20回(2022年)からは、復活ステージ勝者のネタ順も抽選され、MCが発表する。
- 第9回(2011年) - 第19回(2021年):エントリーナンバー順に抽選を行い、小さい数字を引いた方からネタ順を自ら選択する。したがって抽選結果によってはネタ順や対戦相手をある程度任意に選択することができる。
- 第13回(2015年)から第18回(2020年)までの復活ステージ勝者は、3位はAブロック、2位はBブロック、1位はCブロックの最後(各ブロック4人目)となる。
- 第19回(2021年)の復活ステージ勝者は、残った出番に自動的に決定。
- ファイナルステージのネタ順は再抽選を行わず、自動的に以下の通りに決められる。
- 第8回・第19回:ファーストステージの得点3位→2位→1位の順にネタを披露。
- 第9回:トーナメント表の左側が先攻、右側が後攻となる。
- 第10 - 18回:Aブロック勝者→Bブロック勝者→Cブロック勝者の順にネタを披露。
- 第20回 - :順位に関係なく、ファーストステージの出番が早かった方が先攻、遅かった方が後攻となる。
出演者[編集]
司会・進行[編集]
回 | 年 | 司会 | 進行 |
---|---|---|---|
1 | 2002年 | なるみ | 山本浩之[注釈 10] |
2 | 2004年 | 雨上がり決死隊 (宮迫博之・蛍原徹) |
関純子 (関西テレビアナウンサー) |
3 | 2005年 | 石川亜沙美 | |
4 | 2006年 | 村西利恵 (関西テレビアナウンサー) | |
5 | 2007年 | ほしのあき | |
6 | 2008年 | 優香 | |
7 | 2009年 | ||
8 | 2010年 | ||
9 | 2011年 | 加藤綾子[注釈 11] | |
10 | 2012年 | ||
11 | 2013年 | ||
12 | 2014年 | ||
13 | 2015年 | ||
14 | 2016年 | ||
15 | 2017年 | ||
16 | 2018年 | 宮司愛海 (フジテレビアナウンサー) | |
17 | 2019年 | 三田友梨佳 (フジテレビアナウンサー) | |
18 | 2020年 | 雨上がり決死隊 蛍原徹 霜降り明星 粗品 | |
19 | 2021年 | 霜降り明星 (せいや・粗品) |
広瀬アリス |
20 | 2022年 | ||
21 | 2023年 |
審査員[編集]
回 | 審査員 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 森末慎二 | 浜村淳 | 萩原芳樹 | 元木すみお | 上沼真平 | |||
2 | 渡辺正行 | 大平サブロー | ダンカン | 大林素子 | ||||
3 | 間寛平 | ダンカン | 大竹まこと | 伊東四朗 | 月亭八方 | |||
4 | 伊東四朗 | 大平サブロー | ダンカン | 間寛平 | 林家正蔵 | |||
5 | 桂三枝 | 高田純次 | 大平サブロー | 間寛平 | ||||
6 | 月亭八方 | |||||||
7 | 桂三枝 ↓ 桂文枝 [注釈 12] |
関根勤 | 大平サブロー | 清水ミチコ | ラサール石井 | 江川達也 | 堺正章 | |
8 | 高田純次 | 板尾創路 | 伊東四朗 | |||||
9 | ラサール石井 | 勝俣州和 | 秋元康 | |||||
10 | 関根勤 | 天野ひろゆき | 木村祐一 | ラサール石井 | 高田純次 | |||
11 | 勝俣州和 | |||||||
12 | 天野ひろゆき | 清水ミチコ | 木村祐一 | ラサール石井 | 板尾創路 | お茶の間(d)投票 | ||
13 | 勝俣州和 | 板尾創路 | お茶の間(d)投票 | |||||
14 | 関根勤 | ヒロミ | 清水ミチコ | 板尾創路 | 間寛平 | |||
15 | 桂文枝 | 関根勤 | ヒロミ | 板尾創路 | ||||
16 | 久本雅美 | 陣内智則 | ヒロミ | |||||
17 | 友近 | 渡辺正行 | ||||||
18 | 勝俣州和 | お茶の間(d)投票 | R-1Twitter投票 | |||||
19 | 陣内智則 | 友近 | ホリ | 古坂大魔王 | マヂカルラブリー 野田クリスタル |
麒麟 川島明 | ハリウッド ザコシショウ | |
20 | バカリズム | 小籔千豊 | マヂカルラブリー 野田クリスタル |
ハリウッド ザコシショウ |
||||
21 |
観覧ゲスト[編集]
回 | ゲスト |
---|---|
9 | 石田純一、東尾理子、芦名星、阿部力、スザンヌ、JOY |
10 | 高橋英樹、竹内結子、瀧本美織、中尾明慶、小椋久美子 |
11 | 高嶋政伸、多部未華子、永井大、芹那、潮田玲子 |
13 | 織田信成、LiLiCo、おのののか |
14 | 坂上忍、羽田圭介、新川優愛 |
15 | レイザーラモンHG |
- 当大会開催時点で放送中のフジテレビ火曜9時枠の連続ドラマおよび関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマの出演俳優・女優が、自身の出演ドラマの告知も兼ねて観覧ゲストに名を連ねていることがある。
決勝裏実況[編集]
第14回大会から開始。第18回大会では行われなかった。
回 | タイトル | 出演者 | 配信媒体 |
---|---|---|---|
14(2016年) | 決勝ウラ実況SP | じゅんいちダビッドソン 竹上萌奈(関西テレビアナウンサー) 竹﨑由佳(関西テレビアナウンサー) |
ニコニコ生放送 |
15(2017年) | ハリウッドザコシショウ 竹上萌奈(関西テレビアナウンサー) 竹﨑由佳(関西テレビアナウンサー) 服部優陽(関西テレビアナウンサー) | ||
16(2018年) | 決勝ウラ実況 | COWCOW | LINE LIVE |
17(2019年) | R-1見ながら裏生トーク | カジサック 谷元星奈(関西テレビアナウンサー) |
GYAO! |
19(2021年) | RGのR-1裏生あるある実況 | レイザーラモンRG 浅越ゴエ 谷元星奈(関西テレビアナウンサー) |
U-NEXT |
20(2022年) | 決勝 裏生実況 | おいでやすこが ゆりやんレトリィバァ 渋谷凪咲(NMB48) |
Youtube |
21(2023年) | 決勝 裏生実況 | おいでやす小田 お見送り芸人しんいち ZAZY 渋谷凪咲(NMB48) ビスケットブラザーズ(特別出演) |
TVer |
歴代優勝者[編集]
※大会期間の最終日が決勝戦開催日。
回 | 大会期間 | 決勝戦放送日 | 優勝者[注釈 13] | 決勝進出回数 | 所属事務所(当時) | エントリー数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2002年6月18日 - 2002年10月6日 |
2002年10月14日 | だいたひかる | - | 無所属(フリー)[注釈 14] | 351名 |
2 | 2003年12月11日 - 2004年3月6日 |
2004年3月14日 | 浅越ゴエ | 2年連続 | 吉本興業 大阪 | 609名 |
3 | 2004年12月1日 - 2005年2月19日 |
2005年2月20日 | ほっしゃん。 | 初出場 | 吉本興業 東京 | 1239名 |
4 | 2005年12月1日 - 2006年2月18日 |
2006年2月19日 | 博多華丸 | 初出場 | 吉本興業 東京 | 1761名 |
5 | 2007年1月6日 - 2007年2月18日 |
大会最終日 | なだぎ武 | 初出場 | 吉本興業 大阪 | 2183名 |
6 | 2008年1月5日 - 2008年2月17日 |
なだぎ武 | 2年連続2回目 | よしもとCA 大阪 | 2731名 | |
7 | 2008年12月25日 - 2009年2月17日 |
中山功太 | 2年連続4回目 | よしもとCA 大阪 | 3400名 | |
8 | 2009年12月25日 - 2010年2月23日 |
あべこうじ | 3年連続6回目 | よしもとCA 東京 | 3539名 | |
9 | 2010年12月17日 - 2011年2月11日 |
佐久間一行 | 初出場 | よしもとCA 東京 | 3572名 | |
10 | 2011年12月30日 - 2012年3月20日 |
COWCOW 多田 | 初出場 | よしもとCA 東京 | 3612名 | |
11 | 2012年12月24日 - 2013年2月12日 |
三浦マイルド | 初出場 | よしもとCA 大阪 | 3684名 | |
12 | 2013年12月24日 - 2014年3月4日 |
やまもとまさみ | 7年ぶり2回目 | 佐藤企画 | 3715名 | |
13 | 2014年12月24日 - 2015年2月10日 |
じゅんいちダビッドソン | 2年連続2回目 | アミー・パーク[注釈 15] | 3751名 | |
14 | 2016年1月4日 - 2016年3月6日 |
ハリウッドザコシショウ | 初出場 | SMA | 3786名 | |
15 | 2016年12月27日 - 2017年2月28日 |
アキラ100% | 初出場 | SMA | 3792名 | |
16 | 2017年12月26日 - 2018年3月6日 |
濱田祐太郎 | 初出場 | よしもとCA 大阪 | 3795名 | |
17 | 2018年12月29日 - 2019年3月10日 |
霜降り明星 粗品 | 2年連続2回目 | よしもとCA 大阪 | 2542名 | |
18 | 2019年11月28日 - 2020年3月8日 |
マヂカルラブリー 野田クリスタル |
初出場 | 吉本興業 東京 | 2532名 | |
19 | 2020年12月27日 - 2021年3月7日 |
ゆりやんレトリィバァ | 3年ぶり5回目 | 吉本興業 東京 | 2746名 | |
20 | 2021年12月26日 - 2022年3月6日 |
お見送り芸人しんいち | 初出場 | グレープカンパニー | 3199名 | |
21 | 2022年12月26日 - 2023年3月4日 |
田津原理音 | 初出場 | 吉本興業 大阪 | 3537名 |
- 大会期間の最終日が、決勝およびテレビ放送日(第1回から第4回を除く)。
- よしもとCA = よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- SMA = ソニー・ミュージックアーティスツ
歴代王者に関する特記事項[編集]
- 最年少優勝記録:霜降り明星 粗品 - 26歳63日(1993年1月7日生まれ、優勝大会決勝日時2019年3月10日)
- 最年長優勝記録:アキラ100% - 42歳198日(1974年8月15日生まれ、優勝大会決勝日時2017年2月28日)
所属事務所別優勝回数
- 略称は歴代優勝者一覧に準ずる。
- 無所属は下に表記。
優勝回数 | 所属事務所(当時) | 名前 | |
---|---|---|---|
15回 | 吉本興業 よしもとCA |
大阪 | 浅越ゴエ なだぎ武 中山功太 三浦マイルド 濱田祐太郎 霜降り明星 粗品 田津原理音 |
東京 | ほっしゃん。 博多華丸 あべこうじ 佐久間一行 COWCOW 多田 マヂカルラブリー野田クリスタル ゆりやんレトリィバァ | ||
2回 | SMA | ハリウッドザコシショウ アキラ100% | |
1回 | 佐藤企画 | やまもとまさみ | |
アミー・パーク | じゅんいちダビッドソン | ||
グレープカンパニー | お見送り芸人しんいち | ||
無所属(フリー) | だいたひかる |
出身都道府県別優勝者人数
人数 | 都道府県 | 出身者 |
---|---|---|
6 | 大阪府 | ほっしゃん。 なだぎ武 中山功太 COWCOW 多田 霜降り明星 粗品 お見送り芸人しんいち |
2 | 埼玉県 | だいたひかる アキラ100% |
神奈川県 | あべこうじ マヂカルラブリー野田クリスタル | |
兵庫県 | じゅんいちダビッドソン 濱田祐太郎 | |
奈良県 | ゆりやんレトリィバァ 田津原理音 | |
1 | 茨城県 | 佐久間一行 |
静岡県 | ハリウッドザコシショウ | |
愛知県 | やまもとまさみ | |
岡山県 | 浅越ゴエ | |
広島県 | 三浦マイルド | |
福岡県 | 博多華丸 |
初優勝までの決勝進出回数
回数 | 人数 | 名前 |
---|---|---|
1
(初出場) |
13人 | だいたひかる ほっしゃん。 博多華丸 なだぎ武 佐久間一行 COWCOW 多田 三浦マイルド ハリウッドザコシショウ アキラ100% 濱田祐太郎 マヂカルラブリー野田クリスタル お見送り芸人しんいち 田津原理音 |
2 | 4人 | 浅越ゴエ やまもとまさみ じゅんいちダビッドソン 霜降り明星 粗品 |
4 | 1人 | 中山功太 |
5 | 1人 | ゆりやんレトリィバァ |
6 | 1人 | あべこうじ |
再出場
名前 | 優勝年度 | 再出場年度 |
---|---|---|
浅越ゴエ | 2004 | 2006 |
なだぎ武 | 2007 2008 |
2010 |
三浦マイルド | 2013 | 2017 2019 |
やまもとまさみ | 2014 | 2015 |
優勝時の芸歴
芸歴 [注釈 16] |
名前 | ラストイヤー [注釈 17] |
---|---|---|
4年 | だいたひかる | |
濱田祐太郎 | 2024年度 | |
6年 | 中山功太 | |
7年 | 浅越ゴエ | |
霜降り明星 粗品 | 2022年度 | |
ゆりやんレトリィバァ | 2024年度 | |
9年 | 田津原理音 | 2024年度 |
10年 | 三浦マイルド | |
お見送り芸人しんいち | 2022年度 | |
11年 | アキラ100% | |
12年 | あべこうじ | |
佐久間一行 | ||
14年 | ほっしゃん。 | |
やまもとまさみ | ||
15年 | 博多華丸 | |
17年 | なだぎ武(第5回) | |
じゅんいちダビッドソン | ||
マヂカルラブリー野田クリスタル | ||
18年 | なだぎ武(第6回) | |
COWCOW 多田 | ||
22年 | ハリウッドザコシショウ |
歴代決勝戦結果[編集]
- 第1回、第2回は順位が発表されなかったため、優勝者および放送後に判明した第2回の2位を除いてネタ順で記載。
- 第2回以降の決勝進出回数(決勝進出歴)に★が付いている芸人はノーシード。
- 第4回、第5回の得点欄の括弧内は、ネタ終了後に公開された点数と、その点数を付けた審査員。
- 第6回以降の採点制において同点が発生した場合は、順位に差をつけず[注釈 18]、出番順に記載する。
- ブロックトーナメント制の第10回 - 第18回はファイナルステージ進出者のみを順位づけする。同点の場合は、第10回 - 第12回では同順位、第13回 - 第18回では視聴者票の多い方を上位とする。
- 所属事務所は出場当時。よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「よしもとCA」、ソニー・ミュージックアーティスツは「SMA」と表記する。
- 復活ステージ勝者は個別の番組キャッチフレーズが無いため、括弧を付けて表記する。
- 表の矢印部分をクリックすると、昇順、降順、元の順の順番で並び替わる。
- ■は1位、指名投票制の投票、トーナメント制の勝者。■は2位(第8回 - )、■は3位(第8回、第10回 - 第19回)。赤数字・青数字は採点制における審査員が付けた最高・最低評点。太字は採点制における全体の個人最高・最低評点と、指名投票制における満票。
- 第19回以降の名前が太字の芸人はラストイヤー。
第1回(2002年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | ネタ順 |
---|---|---|---|
優勝 | だいたひかる | 無所属(フリー) | 12番 |
中田なおき | 吉本興業 大阪 | 1番 | |
友近 | 吉本興業 大阪 | 2番 | |
陣内智則 | 吉本興業 大阪 | 3番 | |
水玉れっぷう隊 アキ | 吉本興業 大阪 | 4番 | |
パペットマペット | 無所属(フリー) | 5番 | |
オール阪神 | 吉本興業 大阪 | 6番 | |
浅越ゴエ | 吉本興業 大阪 | 7番 | |
ケンドーコバヤシ | 吉本興業 大阪 | 8番 | |
南野やじ | 無所属(フリー) | 9番 | |
桂三若 | 吉本興業 大阪 | 10番 | |
笑福亭三喬 | 松竹芸能 | 11番 |
- 備考
- M-1グランプリ、THE MANZAI、キングオブコント、女芸人No.1決定戦 THE Wと合わせて、特定の事務所に属さないフリーの芸人の優勝は2022年現在でもだいたのみである。また、芸歴4年での優勝は今もなお最短記録である。
- この回では座布団の上でネタを披露しなければならなかった。また、ネタの持ち時間は8分だった。
- 放送内容は以降の回と大きく異なり、決勝進出者のネタを間髪入れずに流していくものだった。
第2回(2004年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | 決勝出場歴 | ネタ順 |
---|---|---|---|---|
優勝 | 浅越ゴエ | 吉本興業 大阪 | 2年連続 | 1番 |
2位 | ネゴシックス | 吉本興業 大阪 | 初出場 ★ | 5番 |
友近 | 吉本興業 大阪 | 2年連続 | 2番 | |
ヤナギブソン | 吉本興業 大阪 | 初出場 ★ | 3番 | |
陣内智則 | 吉本興業 大阪 | 2年連続 | 4番 | |
南野やじ | 吉本興業 東京 | 2年連続 | 6番 | |
ヒロシ | サンミュージック企画 | 初出場 ★ | 7番 | |
あべこうじ | 吉本興業 東京 | 初出場 ★ | 8番 |
- 備考
- 決勝審査において5名の審査員の票が2-2-1に分かれたことにより、決選投票によって優勝者が決まった。
- そのうち上位2名が浅越ゴエとネゴシックスであったことが、後に審査員の大平サブローによって明かされている。
- 浅越ゴエがトップバッターからの優勝を果たした。
- あべこうじが吉本興業(東京)初の決勝進出者となった。
- この回から第6回まで、決勝は8名で競われることになった。
- この回から第17回まで、雨上がり決死隊が司会を務めることになった。
第3回(2005年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場歴 | ネタ順 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ほっしゃん。 | 吉本興業 東京 | 芸歴15年貫禄十分 |
独特の観点から来る一人コント初出場 ★ | 6番 | 478点 |
2位 | 井上マー | 吉本興業 東京 | オレの熱い魂を聞いてくれ 青春の一人シャウト |
初出場 ★ | 8番 | 473点 |
3位 | あべこうじ | 吉本興業 東京 | 正統派漫談 |
終わりの知らないハイスピードマシンガン話芸2年連続 | 3番 | 471点 |
4位 | 友近 | 吉本興業 大阪 | 千の顔を持つ女 |
孤高の一人コント師3年連続 | 4番 | 458点 |
4位 | ネゴシックス | 吉本興業 大阪 | 今日も怒り話芸全開か? |
島根が生んだお笑いビックリ箱2年連続 | 2番 | 458点 |
6位 | ヒロシ | サンミュージック企画 | もてない男の自虐的漫談 2年連続決勝進出 |
2年連続 | 5番 | 436点 |
7位 | 中山功太 | 吉本興業 大阪 | 言葉の宇宙空間 |
無限に広がる言葉のチョイス初出場 | 7番 | 434点 |
8位 | 長州小力 | 西口プロレス | ダンスとプロレスアートのコラボ芸 一人話芸の異種格闘技 |
初出場 | 1番 | 429点 |
- 備考
- この回から決勝戦が全国放送されるようになり、優勝賞金が100万円から500万円に増額された。
- この回から採点制となった。全員のネタ終了後、8位から3位まで順に出場者の点数と順位が公開される。1位と2位の得点は同時に公開され、直後に優勝者を発表する。
- ノーシード者が優勝を果たすのは第2回以降では初。また、2位の井上マーもノーシードだった。
- また、ほっしゃん。が獲得した「478点」は、審査員が5人であった第6回大会まででの最高得点である。
第4回(2006年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | ネタ順 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 博多華丸 | 吉本興業 東京 | 冷静沈着な西国の鷹 | 初出場 ★ | 8番 | 450点 (サブロー…89点) |
2位 | あべこうじ | 吉本興業 東京 | 正統派スタンダップコメディ | 3年連続3回目 | 5番 | 438点 (サブロー…87点) |
3位 | 浅越ゴエ | 吉本興業 大阪 | 才知あふれる技巧派弁士 | 2年ぶり3回目 ★ | 6番 | 434点 (ダンカン…86点) |
4位 | バカリズム | マセキ芸能社 | 玄人好みのネタ職人 | 初出場 ★ | 2番 | 418点 (伊東…78点) |
5位 | 岸学 | ケイダッシュステージ | 不気味なダークホース | 初出場 ★ | 7番 | 416点 (正蔵…86点) |
6位 | 友近 | 吉本興業 大阪 | 無冠のR-1女王 | 4年連続4回目 | 1番 | 406点 (ダンカン…79点) |
7位 | 中山功太 | 吉本興業 大阪 | ピン芸新時代の申し子 | 2年連続2回目 | 3番 | 405点 (正蔵…79点) |
8位 | キャプテン☆ボンバー | 吉本興業 大阪 | 自由の国のごきげんマッスル | 初出場 | 4番 | 382点 (寛平…83点) |
- 備考
- 出場者のネタ終了後、審査員の点数が1名のみ開示されるようになった。
- 第2回大会優勝者の浅越ゴエが「優勝賞金が増額されたことに納得いかない」と第4回大会に異例の“参戦”表明。優勝経験者が出場した初の事例となった。実際に決勝戦まで残ったものの、結果は3位だった。
- 第4回大会では、なかやまきんに君が謎のアメリカ人「キャプテン☆ボンバー」と名乗って参加。決勝戦で審査員の間寛平に何度も「(なかやま)きんに君でしょ?」と言われたが、本人は別人だと否定していた。
- ちなみに採点制で平均点が80点を下回ったのは、今大会のキャプテン☆ボンバーのみである。
- 大会初出場で優勝を果たすのは、第2回以降では初の快挙(ノーシード者の優勝は2年連続)。
- 博多華丸は2014年にTHE MANZAIにおいて優勝して、R-1との二冠を達成した。
第5回(2007年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | ネタ順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | なだぎ武 | 吉本興業 大阪 | この男コメディアンにつき | 初出場 | 8番 | 456点/4票 (寛平…94点) |
2位 | 徳井義実 | 吉本興業 大阪 | M-1王者が2冠を狙う | 初出場 | 2番 | 456点/1票 (高田…93点) |
3位 | バカリズム | マセキ芸能社 | 変幻自在のネタ職人 | 2年連続2回目 | 7番 | 448点 (サブロー…88点) |
4位 | 土肥ポン太 | 吉本興業 大阪 | 浪花のアンダーグラウンド芸人 | 初出場 ★ | 1番 | 440点 (三枝…88点) |
5位 | 友近 | 吉本興業 東京 | 無冠のR-1女王 | 5年連続5回目 | 4番 | 439点 (サブロー…89点) |
6位 | やまもとまさみ | マセキ芸能社 | 陽気なダークホース | 初出場 ★ | 6番 | 438点 (三枝…88点) |
7位 | ウメ | SMA | アート系不思議ちゃん芸人 | 初出場 | 5番 | 437点 (ダンカン…87点) |
8位 | 大輪教授 | ケイダッシュステージ | 情熱の理数系芸人 | 初出場 | 3番 | 409点 (寛平…83点) |
名前 | 得票数 | 三枝 | 高田 | ダンカン | サブロー | 寛平 |
---|---|---|---|---|---|---|
なだぎ武 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
徳井義実 | 1 | ○ |
- 備考
- 初の首位同点により急遽決選投票を行った。審査員の最終投票では桂三枝(現・桂文枝)以外がなだぎ武に投票し、なだぎ武が優勝となった。
- ザ・プラン9から2人目の王者が誕生した。
- 3年連続で決勝初出場者が優勝した。
- マセキ芸能社から2名が決勝に進出し、吉本以外の事務所から初の複数名決勝進出となった[注釈 19]。
第6回(2008年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | ネタ順 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | なだぎ武 | よしもとCA 大阪 | この男コメディアンにつき | 2年連続2回目 | 4番 | 474点 |
2位 | 芋洗坂係長 | トリガープロモーション | 突如現れた謎のメタボ芸人 | 初出場 ★ | 7番 | 472点 |
3位 | 世界のナベアツ | よしもとCA 東京 | 微笑のエンターテイナー | 初出場 | 2番 | 469点 |
4位 | 中山功太 | よしもとCA 大阪 | クセ者芸人真っ向リベンジ | 2年ぶり3回目 | 3番 | 459点 |
5位 | あべこうじ | よしもとCA 東京 | 帰ってきたちょいウザピン芸人 | 2年ぶり4回目 | 6番 | 454点 |
6位 | 鳥居みゆき | サンミュージック企画 | キレ芸暴走モード突入! | 初出場 ★ | 5番 | 451点 |
7位 | 土肥ポン太 | よしもとCA 大阪 | 浪花からピン芸開化の音がする | 2年連続2回目 | 8番 | 449点 |
8位 | COWCOW山田よし | よしもとCA 東京 | 北の国から〜’08 爆笑〜 | 初出場 | 1番 | 447点 |
名前 | 合計得点 | 八方 | 高田 | 寛平 | サブロー | ダンカン |
---|---|---|---|---|---|---|
なだぎ武 | 474 | 93 | 95 | 96 | 93 | 97 |
芋洗坂係長 | 472 | 92 | 95 | 94 | 93 | 98 |
世界のナベアツ | 469 | 93 | 94 | 96 | 92 | 94 |
中山功太 | 459 | 93 | 92 | 94 | 90 | 90 |
あべこうじ | 454 | 90 | 90 | 92 | 90 | 92 |
鳥居みゆき | 451 | 89 | 90 | 91 | 88 | 93 |
土肥ポン太 | 449 | 91 | 90 | 91 | 89 | 88 |
COWCOW山田よし | 447 | 87 | 91 | 93 | 90 | 86 |
- 備考
- 今大会は初の生放送。また、この回の舞台装置は様々なマイナーチェンジを経つつ、現在に至るまで使用されている。
- 前回準優勝の徳井義実、過去全大会で決勝進出の友近、前々回優勝の博多華丸などが準決勝で敗退するなど混戦となった。
- 優勝者発表後、1位と2位の審査員別の点数が番組内で公開された。また、3位以下の得点詳細も、番組終了後にR-1公式サイトにて公開された。
- なだぎ武が大会史上初の2連覇を達成した。M-1、THE MANZAI、キングオブコント、女芸人No.1決定戦 THE Wと合わせて、連覇及び2度の優勝は2023年現在でもなだぎのみである。
第7回(2009年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | ネタ順 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 中山功太 | よしもとCA 大阪 | 技巧派フレーズ王子 | 2年連続4回目 | 10番 | 683点 |
2位 | エハラマサヒロ | よしもとCA 東京 | ニクい笑顔のエンターティナー | 初出場 ★ | 4番 | 675点 |
3位 | バカリズム | マセキ芸能社 | 発想自在のネタ職人 | 2年ぶり3回目 | 3番 | 672点 |
3位 | COWCOW山田與志 | よしもとCA 東京 | 笑い仕掛けの癒し系フリップ | 2年連続2回目 | 8番 | 672点 |
5位 | あべこうじ | よしもとCA 東京 | ちょいウザスタンダップコメディ | 2年連続5回目 | 9番 | 663点 |
6位 | サイクロンZ | 太田プロダクション | あっぱれ!ダンシングヒーロー | 初出場 ★ | 5番 | 662点 |
7位 | 鬼頭真也 | HIGHLEG TOWER | 疾風怒濤の図書委員 | 初出場 ★ | 7番 | 645点 |
8位 | 鳥居みゆき | サンミュージックプロダクション | キレ芸暴走プリンセス | 2年連続2回目 | 6番 | 642点 |
9位 | [注釈 20] | 岸学ケイダッシュステージ | 笑撃!24時間トラブル発生! | 3年ぶり2回目 | 2番 | 634点 |
10位 | 夙川アトム[注釈 21] | ASH&Dコーポレーション | 正体不明のギョーカイ人 | 初出場 ★ | 1番 | 622点 |
名前 | 得点計 | 三枝 | 関根 | サブロー | 清水 | 石井 | 江川 | 堺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中山功太 | 683 | 98 | 95 | 99 | 97 | 97 | 99 | 98 |
エハラマサヒロ | 675 | 93 | 98 | 97 | 98 | 98 | 94 | 97 |
バカリズム | 672 | 94 | 96 | 95 | 100 | 97 | 92 | 98 |
COWCOW山田與志 | 672 | 93 | 97 | 98 | 96 | 99 | 93 | 96 |
あべこうじ | 663 | 97 | 93 | 95 | 93 | 94 | 95 | 96 |
サイクロンZ | 662 | 92 | 95 | 97 | 91 | 95 | 95 | 97 |
鬼頭真也 | 645 | 90 | 94 | 94 | 90 | 92 | 91 | 94 |
鳥居みゆき | 642 | 87 | 93 | 89 | 91 | 96 | 90 | 96 |
岸学 | 634 | 86 | 89 | 90 | 92 | 91 | 89 | 97 |
夙川アトム | 622 | 85 | 88 | 92 | 88 | 88 | 85 | 96 |
- 備考
- 2連覇中のなだぎ武がスケジュールの都合、さらに前回3位の世界のナベアツも「後進に道を託す」という意向でそれぞれ出場を辞退。また前大会の準優勝である芋洗坂係長も準決勝敗退のため、本命不在の大会と報じられた。
- 今大会から決勝戦をフジテレビV4スタジオで行うようになった(第19回(2021年)を除く)。
- 今大会からゴールデンタイムで生放送されるようになった(第20回(2022年)を除く)。
- 大会初の敗者復活戦として「サバイバルステージ」が導入された(その様子は2月15日に放送)。これにより決勝進出者が10名に増加した。
- 敗者復活者は1番目か、2番目のネタ順となるルール(正規の決勝進出者とは別に抽選で決定)。
- バカリズムのネタに審査員の1人清水ミチコが大会史上初の満点となる100点を付けた。
- 吉本からの決勝進出が初めて過半数を割った(吉本4:非吉本6)。
- 大阪吉本の決勝進出者が1名と過去最少。
- 今回から、出場者の得点はネタ終了後に全審査員の得点が一斉公開されるようになった。また審査員が7名となり、700点満点で競われることになった。
- 第2回の大林素子以来5年ぶりに、清水ミチコが女性審査員として起用された(清水は翌年も審査員を続投)。また、審査員も前年から大平サブロー以外は総入れ替えとなった[注釈 22]。
第8回(2010年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | ネタ順 | 1回戦 | Final |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | あべこうじ | よしもとCA 東京 | ちょいウザスタンダップコメディ | 3年連続6回目 | 9番/2番 | 658点 | 6票 |
2位 | エハラマサヒロ | よしもとCA 東京 | ニクい笑顔のエンターティナー | 2年連続2回目 | 8番/1番 | 655点 | 1票 |
3位 | なだぎ武 | よしもとCA 東京 | この男2連覇コメディアンにつき | 2年ぶり3回目 ★ | 7番/3番 | 661点 | 0票 |
4位 | 川島明 | よしもとCA 東京 | 低音ボイスの貴公子 | 初出場 ★ | 5番 | 645点 | |
5位 | いとうあさこ | マセキ芸能社 | アラフォーの青春にタッチ | 初出場 ★ | 3番 | 641点 | |
6位 | Gたかし | トップ・カラー | 叫ぶ!モノマネ格闘家 | 初出場 ★ | 4番 | 639点 | |
7位 | バカリズム | マセキ芸能社 | 発想自在のネタ職人 | 2年連続4回目 | 2番 | 630点 | |
8位 | 我人祥太 | ワタナベエンターテインメント | 暴走する青年の主張 | 初出場 ★ | 6番 | 628点 | |
9位 | [注釈 20] | COWCOW山田與志よしもとCA 東京 | 笑い仕掛けの癒し系アート | 3年連続3回目 | 1番 | 627点 |
名前 | 得点計 | 三枝 | 高田 | サブロー | 清水 | 石井 | 板尾 | 伊東 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
なだぎ武 | 661 | 93 | 95 | 98 | 98 | 95 | 92 | 90 |
あべこうじ | 658 | 96 | 95 | 96 | 97 | 97 | 83 | 94 |
エハラマサヒロ | 655 | 94 | 93 | 97 | 96 | 98 | 92 | 85 |
川島明 | 645 | 95 | 94 | 96 | 94 | 93 | 85 | 88 |
いとうあさこ | 641 | 92 | 94 | 95 | 95 | 91 | 82 | 92 |
Gたかし | 639 | 90 | 93 | 94 | 94 | 92 | 91 | 85 |
バカリズム | 630 | 86 | 93 | 94 | 94 | 94 | 85 | 84 |
我人祥太 | 628 | 91 | 90 | 93 | 88 | 88 | 96 | 82 |
COWCOW山田與志 | 627 | 88 | 90 | 97 | 93 | 92 | 84 | 83 |
名前 | 得票数 | 三枝 | 高田 | サブロー | 清水 | 石井 | 板尾 | 伊東 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
あべこうじ | 6 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
エハラマサヒロ | 1 | ○ | ||||||
なだぎ武 | 0 |
- 備考
- 決勝戦の上位3名が再度ネタを披露し、指名投票制で優勝者を決めるファイナルステージ(M-1で言う最終決戦)が導入された。ファイナルステージのネタ順はファーストステージ3位→2位→1位の順番で披露。
- 敗者復活が1人のみとなり、自動的にネタ順1番目に割り振られた。これにより決勝進出者が9名となった。
- 大会史上初めて、大阪吉本の決勝進出者なしに終わった。
- 3年連続でネタ順1番手が最下位で終わっている。
- ノーシードからの決勝進出者が5名と大会史上最多(初出場の4名は全員ノーシード。ただしなだぎ武、いとうあさこはシード経験あり)。
- 優勝したあべこうじは決勝進出最多記録を更新した(6回)。
- 大会終了後、バカリズムがR-1卒業を発表した。
- エハラマサヒロが2大会連続の2位となった。
- M-1グランプリと合わせて、決勝1回戦を1位で通過した芸人が最終的に3位になったのは今回が初。
- 優勝者のあべこうじは招待枠としてS-1バトルグランドチャンピオン大会2010に出場。
第9回(2011年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1回戦ネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | 佐久間一行 | よしもとCA 東京 | 永遠のほんわか王子 | 初出場 ★ | 7番 |
2位 | AMEMIYA | SMA | シンガーソング芸人の叫び | 初出場 ★ | 3番 |
準決勝敗退 | COWCOW山田與志 | よしもとCA 東京 | 笑い仕掛けの癒し系アート | 4年連続4回目 | 2番 |
スリムクラブ真栄田 | よしもとCA 東京 | 進撃のハスキーモンスター | 初出場 ★ | 6番 | |
1回戦敗退 | キャプテン渡辺 | SMA | 特攻の開き直り漫談 | 初出場 | 1番 |
バッファロー吾郎 木村 | よしもとCA 東京 | 絶好調!コントキング | 初出場 ★ | 4番 | |
ナオユキ | 松竹芸能 | 熟練のボヤき風来坊 | 初出場 | 5番 | |
ヒューマン中村 | よしもとCA 大阪 | 謎の人間観察マニア | 初出場 | 8番 |
- 決勝トーナメント表
各対戦のネタ順は表の上側が先攻。太字が勝者。
1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
キャプテン渡辺 | 10 | |||||||||
COWCOW山田與志 | 11 | |||||||||
COWCOW山田與志 | 6 | |||||||||
AMEMIYA | 15 | |||||||||
AMEMIYA | 11 | |||||||||
バッファロー吾郎 木村 | 10 | |||||||||
AMEMIYA | 1 | |||||||||
佐久間一行 | 6 | |||||||||
ナオユキ | 8 | |||||||||
スリムクラブ真栄田 | 13 | |||||||||
スリムクラブ真栄田 | 6 | |||||||||
佐久間一行 | 15 | |||||||||
佐久間一行 | 12 | |||||||||
ヒューマン中村 | 9 | |||||||||
試合 | ネタ順 | 名前 | 得点計 | 三枝 |
石井 |
サブロー |
清水 |
勝俣 |
板尾 |
秋元 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | キャプテン渡辺 | 10 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 |
後攻 | COWCOW山田與志 | 11 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | |
第2試合 | 先攻 | AMEMIYA | 11 | 3 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 |
後攻 | バッファロー吾郎木村 | 10 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 | 1 | |
第3試合 | 先攻 | ナオユキ | 8 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 |
後攻 | スリムクラブ真栄田 | 13 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | |
第4試合 | 先攻 | 佐久間一行 | 12 | 1 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 |
後攻 | ヒューマン中村 | 9 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 |
試合 | ネタ順 | 名前 | 得点計 | 三枝 |
石井 |
サブロー |
清水 |
勝俣 |
板尾 |
秋元 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | COWCOW山田與志 | 6 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
後攻 | AMEMIYA | 15 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | |
第2試合 | 先攻 | スリムクラブ真栄田 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
後攻 | 佐久間一行 | 15 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 1 |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | 三枝 |
石井 |
サブロー |
清水 |
勝俣 |
板尾 |
秋元 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
先攻 | AMEMIYA | 1 | ○ | ||||||
後攻 | 佐久間一行 | 6 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
- 備考
- 今大会は採点制が廃止され、R-1初のトーナメント戦で開催。
- 決勝初出場者が8人制で最多の7名となった(COWCOW山田與志以外)。初出場者の割合「87.5%」も第2回以降で大会史上最高。
- 女性の決勝進出者が出なかったのは大会史上初。
- 優勝した佐久間は、第4回の博多華丸以来5年ぶり3人目のノーシードからの優勝者となった(ただし佐久間は過去にシード経験がある)。
第10回(2012年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | COWCOW 多田 | よしもとCA 東京 | ほほえみギャグマシーン | 初出場 | A-4番 |
2位 | スギちゃん | サンミュージックプロダクション | 勝手にワイルド宣言 | 初出場 ★ | C-12番 |
3位 | 徳井義実 | よしもとCA 東京 | ハンサムだもの。 | 5年ぶり2回目 | B-7番 |
予選敗退 |
ブロック友近 | よしもとCA 東京 | 変幻自在のキャラ女王 | 5年ぶり6回目 | A-1番 |
野性爆弾 川島 | よしもとCA 東京 | 予測不能のやんちゃ芸人 | 初出場 ★ | A-2番 | |
AMEMIYA | SMA | シンガーソング芸人の叫び | 2年連続2回目 | A-3番 | |
サイクロンZ | 太田プロダクション | はじけるエンターテインメント | 3年ぶり2回目 | B-5番 | |
いなだなおき | よしもとCA 大阪 | 笑撃のブサイク王子 | 初出場 ★ | B-6番 | |
キャプテン渡辺 | SMA | 特攻の開き直り漫談 | 2年連続2回目 | B-8番 | |
千鳥 大悟 | よしもとCA 大阪 | 西のMANZAIあんちゃん | 初出場 ★ | C-9番 | |
ヤナギブソン | よしもとCA 大阪 | 3人目の技巧派芸人 | 8年ぶり2回目 | C-10番 | |
ヒューマン中村 | よしもとCA 大阪 | 未知なるフリップショー | 2年連続2回目 | C-11番 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 三枝 | 関根 | 天野 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 友近 | 5 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 |
2 | 野性爆弾 川島 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | AMEMIYA | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
4 | COWCOW 多田 | 13 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 三枝 | 関根 | 天野 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | サイクロンZ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
6 | いなだなおき | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 徳井義実 | 16 | 2 | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 | 1 |
8 | キャプテン渡辺 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 三枝 | 関根 | 天野 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 千鳥 大悟 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
10 | ヤナギブソン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | ヒューマン中村 | 8 | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
12 | スギちゃん | 13 | 1 | 2 | 2 | 1 | 3 | 2 | 2 |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得票数 | 三枝 | 関根 | 天野 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | COWCOW 多田 | 3 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | B | 徳井義実 | 1 | ○ | ||||||
3 | C | スギちゃん | 3 | ○ | ○ | ○ |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得票数 | 木村 |
---|---|---|---|---|
1 | A | COWCOW 多田 | 1 | ○ |
3 | C | スギちゃん | 0 |
- 備考
- 準決勝にて初採用の観客投票のTOP3は1位から、スギちゃん、多田、中村の順。3人とも決勝に進出、そのうちスギちゃんと多田はファイナルステージにも進出。
- この回から第18回まで、12名によるブロックトーナメント方式が採用された。また、ネタ時間が3分に変更された。
- 組み合わせは、予備抽選の結果順に自ら枠を選んでいる。
- ファイナルステージでは多田:3票、徳井:1票、スギちゃん:3票となり、多田とスギちゃんが同票となったため、唯一徳井に投票した木村が残る2人のうちどちらかに投票することになり、多田に投票。最終結果4-3で多田の優勝となった。
第11回(2013年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | 三浦マイルド | よしもとCA 大阪 | 心優しきパッションモンスター | 初出場 | A-2番 |
2位 | ヒューマン中村 | よしもとCA 大阪 | 未知なるフリップショー | 3年連続3回目 | B-5番 |
2位 | アンドーひであき | プロスパー | 高性能ものまねアンドロイド | 初出場 ★ | C-11番 |
予選敗退 |
ブロック岸学 | ケイダッシュステージ | ジャックバウアーの向こう側 | 4年ぶり3回目 | A-1番 |
ヤナギブソン | よしもとCA 大阪 | 3人目の技巧派芸人 | 2年連続3回目 | A-3番 | |
プラスマイナス岩橋 | よしもとCA 大阪 | とびだせクセもの芸人 | 初出場 | A-4番 | |
三遊亭こうもり | 三遊亭こうもり事務局 | このたび落語はじめました | 初出場 | B-6番 | |
田上よしえ | プロダクション人力舎 | アラフォー突撃おもちゃ箱 | 初出場 | B-7番 | |
桂三度 | よしもとCA 東京 | 挑む者日本の | 5年ぶり2回目 | B-8番 | |
キンタロー。 | 松竹芸能(東京) | 笑いのセンター総選挙 | 初出場 ★ | C-9番 | |
スギちゃん | サンミュージックプロダクション | ワイルド宣言リベンジ | 2年連続2回目 | C-10番 | |
雷ジャクソン高本 | 松竹芸能 大阪 | 笑いの絶対海域 | 初出場 ★ | C-12番 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 勝俣 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 岸学 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
2 | 三浦マイルド | 10 | 0 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 0 |
3 | ヤナギブソン | 5 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
4 | プラスマイナス岩橋 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 勝俣 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | ヒューマン中村 | 10 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 |
6 | 三遊亭こうもり | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 田上よしえ | 9 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 2 |
8 | 桂三度 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 勝俣 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | キンタロー。 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
10 | スギちゃん | 5 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
11 | アンドーひであき | 12 | 2 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 2 |
12 | 雷ジャクソン高本 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得票数 | 文枝 | 関根 | 勝俣 | 木村 | 石井 | 板尾 | 高田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | 三浦マイルド | 7 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | B | ヒューマン中村 | 0 | |||||||
3 | C | アンドーひであき | 0 |
- 備考
- 準決勝の観客投票の結果は1位から、岸、アンドー、キンタロー。の順。3人とも決勝進出。
- 第1回以来に落語家が決勝進出を果たした(こうもり、三度)。ただし三度は第6回に世界のナベアツとして決勝進出経験がある。こうもりは東京の落語家、しかも前座で初の決勝進出。
- 審査員は第6回以来2回目、7人では初となる全員経験者。
- ファイナルステージの指名投票制が導入されてから初めて、満場一致で優勝者が決定した。
- ゴールデンの放送では初めて、前年の大会の方式をそのまま引き継いだ。
- 田上が人力舎の芸人では初の決勝進出。
- 第2回(2004年)から10年連続で吉本興業所属の芸人が優勝した。
第12回(2014年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | やまもとまさみ | 佐藤企画 | 開演!お一人さま劇場 | 7年ぶり2回目 | B-7番 |
2位 | レイザーラモンRG | よしもとCA 東京 | 本家あるあるシンガー | 初出場 | A-1番 |
2位 | 馬と魚 | よしもとCA 大阪 | それいけ!雰囲気ミュージシャン | 初出場 ★ | C-10番 |
予選敗退 |
ブロックヒューマン中村 | よしもとCA 大阪 | 盤石のフリップ職人 | 4年連続4回目 | A-2番 |
TAIGA | オスカープロモーション | めでたいロックンローラー | 初出場 | A-3番 | |
スギちゃん | サンミュージックプロダクション | ワイルドの頂点へ | 3年連続3回目 | A-4番 | |
小森園ひろし | よしもとCA 大阪 | 熱血コント魂 | 初出場 | B-5番 | |
ミヤシタガク | 無所属(フリー) | この男、ご注意下さい | 初出場 ★ | B-6番 | |
中山女子短期大学 | よしもとCA 大阪 | 鬼気迫るエンターテナー | 初出場 ★ | B-8番 | |
バイク川崎バイク | よしもとCA 大阪 | アクセル全開!漫談ライダー | 初出場 | C-9番 | |
おぐ | SMA | 鏡の前のマリオネット | 初出場 ★ | C-11番 | |
じゅんいちダビッドソン | アミー・パーク | 笑いのエースストライカー | 初出場 ★ | C-12番 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 清水 | 木村 | 石井 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | レイザーラモンRG | 11 | 0 | 3 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0(12%) |
2 | ヒューマン中村 | 8 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1(20%) |
3 | TAIGA | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(19%) |
4 | スギちゃん | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2(49%) |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 清水 | 木村 | 石井 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 小森園ひろし | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(16%) |
6 | ミヤシタガク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(18%) |
7 | やまもとまさみ | 15 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2(34%) |
8 | 中山女子短期大学 | 8 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1(32%) |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 清水 | 木村 | 石井 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | バイク川崎バイク | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2(30%) |
10 | 馬と魚 | 14 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1(27%) |
11 | おぐ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0(17%) |
12 | じゅんいちダビッドソン | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0(26%) |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得票数 | 文枝 | 関根 | 天野 | 清水 | 木村 | 石井 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | レイザーラモンRG | 0 | (25%) | |||||||
2 | B | やまもとまさみ | 8 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○(62%) |
3 | C | 馬と魚 | 0 | (13%) |
- 備考
- 準決勝の観客投票1位、中山女子短期大学は決勝進出。
- 主催のよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所から優勝者が出たのは第1回以来、実に11大会ぶり(12年ぶり)。
- やまもとまさみが初の返り咲き優勝を果たした。
- M-1、THE MANZAI、キングオブコントと合わせて、佐藤企画所属の芸人(やまもとまさみ)が初めて優勝した。
- 2年連続で満場一致で優勝者が決定した。
- U-NEXTでの配信では、やまもとまさみの1本目のネタが著作権の都合により一部カットされている。
第13回(2015年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | じゅんいちダビッドソン | アミーパーク | 笑いのエースストライカー | 2年連続2回目 | C-11番 |
2位 | マツモトクラブ | SMA | (復活ステージ2位) | 初出場 ★ | B-8番 |
3位 | ゆりやんレトリィバァ | よしもとCA 大阪 | 気分はアカデミー女優 | 初出場 ★ | A-1番 |
ステージ敗退 |
ファーストあばれる君 | ワタナベエンターテインメント | 情熱の暴れん坊少年 | 初出場 | A-2番 |
とにかく明るい安村 | よしもとCA 東京 | 安全の裸ミュージアム | 初出場 ★ | A-3番 | |
COWCOW善し | よしもとCA 東京 | (復活ステージ3位) | 4年ぶり5回目 | A-4番 | |
厚切りジェイソン | ワタナベエンターテインメント | 芸歴4ヶ月の異国芸人 | 初出場 ★ | B-5番 | |
エハラマサヒロ | よしもとCA 東京 | ニクい笑顔のエンターテイナー | 5年ぶり3回目 | B-6番 | |
アジアン馬場園 | よしもとCA 東京 | ひとり芸の“時”は来た! | 初出場 ★ | B-7番 | |
NON STYLE石田 | よしもとCA 東京 | 2つめの王座ねらってます。 | 初出場 | C-9番 | |
やまもとまさみ | 佐藤企画 | R-1ぐらんぷり2014王者 | 2年連続3回目 | C-10番 | |
ヒューマン中村 | よしもとCA 大阪 | (復活ステージ1位) | 5年連続5回目 | C-12番 |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 勝俣 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゆりやんレトリィバァ | 9 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0(11%) | |
2 | あばれる君 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(19%) | |
3 | とにかく明るい安村 | 7 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2(28%) | |
4 | 復活ステージ3位 | COWCOW善し | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3(42%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 勝俣 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 厚切りジェイソン | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2(31%) |
6 | 5 | エハラマサヒロ | 4 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0(9%) |
7 | 6 | アジアン馬場園 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(12%) |
8 | 復活ステージ2位 | マツモトクラブ | 12 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 3(48%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 勝俣 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 7 | NON STYLE石田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(21%) |
10 | 8 | やまもとまさみ | 7 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 0(16%) |
11 | 9 | じゅんいちダビッドソン | 9 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2(24%) |
12 | 復活ステージ1位 | ヒューマン中村 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3(39%) |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 天野 | 勝俣 | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | ゆりやんレトリィバァ | 4 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1(15%) |
2 | B | マツモトクラブ | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2(32%) |
3 | C | じゅんいちダビッドソン | 13 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3(53%) |
- 備考
- やまもとまさみが第6回のなだぎ以来2人目となる、優勝翌年の決勝進出を果たした。「前人未踏の3連覇」を目標に掲げたが、Cブロック敗退に終わった。
- 準決勝観客投票1位の厚切りジェイソンは、外国人として大会史上初の決勝進出者となった。準決勝観客投票2位のゆりやんレトリィバァもファイナルステージ進出。
- 「復活ステージ」として5年ぶりに敗者復活戦が復活した。さらにマツモトクラブが、敗者復活戦勝者の中で初めてファイナルステージ進出を果たした。
- 2年連続で優勝者がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外となった。
- 2年連続でトップバッターがファイナルステージに進出した。
- 第11回から3年連続で、ファイナルステージで優勝者以外の2人が同点となった。同点となった2人の順位は、マツモトクラブが2位、ゆりやんレトリィバァが3位とされた[注釈 23]。
- M-1、THE MANZAI、キングオブコントと合わせて、アミーパーク所属の芸人(じゅんいちダビッドソン)が初めて優勝した。
第14回(2016年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | ハリウッドザコシショウ | SMA | ルール無用のお笑い超人 | 初出場 ★ | B-5番 |
2位 | 小島よしお | サンミュージックプロダクション | 進化をやめない肉体派 | 初出場 | A-2番 |
3位 | ゆりやんレトリィバァ | よしもとCA 大阪 | リズミカルぽっちゃりクイーン | 2年連続2回目 | C-10番 |
ステージ敗退 |
ファーストエハラマサヒロ | よしもとCA 東京 | ニクい笑顔のエンターテイナー | 2年連続4回目 | A-1番 |
シャンプーハットこいで | よしもとCA 大阪 | 規格外の絵心芸人 | 初出場 | A-3番 | |
サンシャイン池崎 | ワタナベエンターテインメント | (復活ステージ3位) | 初出場 | A-4番 | |
おいでやす小田 | よしもとCA 大阪 | 関西発!びっくり劇場 | 初出場 | B-6番 | |
横澤夏子 | よしもとCA 東京 | おもしろガールズコレクション | 初出場 | B-7番 | |
ルシファー吉岡 | マセキ芸能社 | (復活ステージ2位) | 初出場 | B-8番 | |
厚切りジェイソン | ワタナベエンターテインメント | Why! Japanese people! | 2年連続2回目 | C-9番 | |
とにかく明るい安村 | よしもとCA 東京 | 「安心してください、着てますよ」 | 2年連続2回目 | C-11番 | |
マツモトクラブ | SMA | (復活ステージ1位) | 2年連続2回目 | C-12番 |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 関根 | ヒロミ | 清水 | 板尾 | 寛平 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | エハラマサヒロ | 7 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 2(22%) | |
2 | 小島よしお | 11 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 3(45%) | |
3 | シャンプーハットこいで | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(20%) | |
4 | 復活ステージ3位 | サンシャイン池崎 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0(13%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 関根 | ヒロミ | 清水 | 板尾 | 寛平 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | ハリウッドザコシショウ | 15 | 3 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2(27%) |
6 | 5 | おいでやす小田 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0(14%) |
7 | 6 | 横澤夏子 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3(43%) |
8 | 復活ステージ2位 | ルシファー吉岡 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(17%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 関根 | ヒロミ | 清水 | 板尾 | 寛平 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 7 | 厚切りジェイソン | 5 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1(17%) |
10 | 8 | ゆりやんレトリィバァ | 8 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2(23%) |
11 | 9 | とにかく明るい安村 | 4 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0(15%) |
12 | 復活ステージ1位 | マツモトクラブ | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3(45%) |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得点計 | 関根 | ヒロミ | 清水 | 板尾 | 寛平 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | 小島よしお | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2(41%) |
2 | B | ハリウッドザコシショウ | 16 | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3(43%) |
3 | C | ゆりやんレトリィバァ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(16%) |
- 備考
- オープニング映像の背景が、冠スポンサーのCygamesの作品である『グランブルーファンタジー』のものになっている。
- 準決勝観客投票1位のハリウッドザコシショウが優勝、なおかつ4人目のノーシードで優勝した。
- マツモトクラブが、敗者復活戦史上初めて2年連続で突破した。
- 3年連続で優勝者がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外となった(ただし、ハリウッドザコシショウは吉本興業に所属経験がある)。
- 芸歴23年目での優勝は過去最年長。
- 第7回から筆頭審査員を務めてきた桂文枝がこの回は休演。関根勤が筆頭審査員を務めた。
第15回(2017年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | アキラ100% | SMA | 見えたらゴメンなさい! | 初出場 | C-11番 |
2位 | サンシャイン池崎 | ワタナベエンターテインメント | (復活ステージ3位) | 2年連続2回目 | A-4番 |
3位 | 石出奈々子 | 浅井企画 | アニメの国の夢の少女 | 初出場 | B-6番 |
ステージ敗退 |
ファーストレイザーラモンRG | よしもとCA 東京 | I am プレジデント | 3年ぶり2回目 | A-1番 |
横澤夏子 | よしもとCA 東京 | おもしろガールズコレクション | 2年連続2回目 | A-2番 | |
三浦マイルド | よしもとCA 東京 | R-1ぐらんぷり2013チャンピオン | 4年ぶり2回目 | A-3番 | |
ゆりやんレトリィバァ | よしもとCA 大阪 | ナチュラル系ぽっちゃりクイーン | 3年連続3回目 | B-5番 | |
ルシファー吉岡 | マセキ芸能社 | 輝け!コント男優 | 2年連続2回目 | B-7番 | |
紺野ぶるま | 松竹芸能(東京) | (復活ステージ2位) | 初出場 ★ | B-8番 | |
ブルゾンちえみ | ワタナベエンターテインメント | イイ女、ここにいます。 | 初出場 ★ | C-9番 | |
マツモトクラブ | SMA | さすらいの独りシネマ | 3年連続3回目 | C-10番 | |
おいでやす小田 | よしもとCA 大阪 | (復活ステージ1位) | 2年連続2回目 | C-12番 |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 清水 | ヒロミ | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | レイザーラモンRG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(4%) | |
2 | 横澤夏子 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2(27%) | |
3 | 三浦マイルド | 8 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1(21%) | |
4 | 復活ステージ3位 | サンシャイン池崎 | 10 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 3(48%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 清水 | ヒロミ | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | ゆりやんレトリィバァ | 6 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3(37%) |
6 | 5 | 石出奈々子 | 10 | 0 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2(32%) |
7 | 6 | ルシファー吉岡 | 5 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1(17%) |
8 | 復活ステージ2位 | 紺野ぶるま | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(14%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 清水 | ヒロミ | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 7 | ブルゾンちえみ | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3(44%) |
10 | 8 | マツモトクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(7%) |
11 | 9 | アキラ100% | 9 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2(39%) |
12 | 復活ステージ1位 | おいでやす小田 | 7 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1(10%) |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 清水 | ヒロミ | 板尾 | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | サンシャイン池崎 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2(30%) |
2 | B | 石出奈々子 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(10%) |
3 | C | アキラ100% | 14 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3(60%) |
- 備考
- 女性の決勝進出者は過去最多の5名。
- 上位3名がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所となったのは、大会史上初。
- 4年連続で優勝者がよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所となった。
- 2年連続で同じ事務所の芸人が優勝したのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー以外では初。
- U-NEXTでの配信では、著作権の都合によりゆりやんレトリィバァとブルゾンちえみのネタがカットされている。
第16回(2018年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | 濱田祐太郎 | よしもとCA 大阪 | オンリーワン漫談 | 初出場 | C-9番 |
2位 | ゆりやんレトリィバァ | よしもとCA 大阪 | 絶好調ぽっちゃりクイーン | 4年連続4回目 | B-7番 |
3位 | おぐ | SMA | 輝く!うすい彗星 | 4年ぶり2回目 | A-4番 |
ステージ敗退 |
ファーストルシファー吉岡 | マセキ芸能社 | 円熟のコント男優 | 3年連続3回目 | A-1番 |
カニササレアヤコ | フリー[注釈 24] | 雅なるダークホース | 初出場 ★ | A-2番 | |
おいでやす小田 | よしもとCA 大阪 | はじけろ!怒りのボルテージ | 3年連続3回目 | A-3番 | |
河邑ミク | 松竹芸能(大阪) | 大阪ナリキリ娘 | 初出場 ★ | B-5番 | |
チョコレートプラネット長田 | よしもとCA 東京 | 完全自作自演ランド | 初出場 | B-6番 | |
霜降り明星 せいや | よしもとCA 大阪 | (復活ステージ2位) | 初出場 ★ | B-8番 | |
紺野ぶるま | 松竹芸能(東京) | 恋する毒ガール | 2年連続2回目 | C-10番 | |
霜降り明星 粗品 | よしもとCA 大阪 | めくるめくフリップ王子 | 初出場 | C-11番 | |
マツモトクラブ | SMA | (復活ステージ1位) | 4年連続4回目 | C-12番 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | ヒロミ | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ルシファー吉岡 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0(6%) |
2 | カニササレアヤコ | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1(12%) |
3 | おいでやす小田 | 6 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2(39%) |
4 | おぐ | 11 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2 | 3(43%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | ヒロミ | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 河邑ミク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(16%) | |
6 | チョコレートプラネット長田 | 10 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2(21%) | |
7 | ゆりやんレトリィバァ | 10 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 3(44%) | |
8 | 復活ステージ2位 | 霜降り明星 せいや | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(19%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | ヒロミ | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 8 | 濱田祐太郎 | 8 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3(36%) |
10 | 9 | 紺野ぶるま | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0(7%) |
11 | 10 | 霜降り明星 粗品 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1(28%) |
12 | 復活ステージ1位 | マツモトクラブ | 8 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 2(29%) |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | ヒロミ | d |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | おぐ | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1(16%) |
2 | B | ゆりやんレトリィバァ | 5 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2(17%) |
3 | C | 濱田祐太郎 | 12 | 3 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3(67%) |
- 備考
- 陣内智則が初めて審査員として出演した。R-1で決勝出場経験者が審査員を務めたのは初めて。
- せいやが復活ステージ2位で決勝進出を果たしたことにより、霜降り明星が史上初めてコンビ揃っての決勝進出を果たした[注釈 25]。
- マツモトクラブが敗者復活戦で最多となる3回目の突破を果たした。
- 持ち点制で初めて同点が起こった(2度)。これにより、お茶の間(d)投票の上位が勝者となるルールが適用された。
- Cブロックの結果発表中、紺野が視覚障害を持つ濱田にモニターに映し出された結果を伝えていたことがネット上で話題になった。
- 濱田は、平成生まれで初の優勝者となった。また、5年ぶりによしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人の優勝、さらにあべこうじ以来8年ぶりの漫談の芸人の優勝となった。濱田は同年のABCお笑いグランプリでも決勝進出を果たしている。
- U-NEXTでの配信では、ゆりやんレトリィバァの2本目のネタが著作権の都合によりカット、霜降り明星粗品のネタが一部モザイク処理されている。
第17回(2019年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | 霜降り明星 粗品 | よしもとCA 大阪 | 2冠を狙う!フリップ王子 | 2年連続2回目 | B-6番 |
2位 | セルライトスパ 大須賀 | よしもとCA 大阪 | 心優しきイクメン芸人 | 初出場 | A-4番 |
3位 | だーりんず 松本りんす | SMA | 隠しきれない名人芸 | 初出場 ★ | C-9番 |
ステージ敗退 |
ファーストチョコレートプラネット松尾 | よしもとCA 東京 | 完コピ♥ビューティー劇場 | 初出場 ★ | A-1番 |
クロスバー直撃 前野悠介 | よしもとCA 大阪 | 確かな品質のバカ職人 | 初出場 | A-2番 | |
こがけん | よしもとCA 東京 | オーマイガーなエンターテイナー | 初出場 ★ | A-3番 | |
おいでやす小田 | よしもとCA 東京 | はじけろ!怒りのボルテージ | 4年連続4回目 | B-5番 | |
ルシファー吉岡 | マセキ芸能社 | 円熟のコント男優 | 4年連続4回目 | B-7番 | |
マツモトクラブ | SMA | (復活ステージ第2位) | 5年連続5回目 | B-8番 | |
河邑ミク | 松竹芸能 東京 | 美しきナニワの怪演ガール | 2年連続2回目 | C-10番 | |
三浦マイルド | よしもとCA 東京 | R-1ぐらんぷり2013王者 | 2年ぶり3回目 | C-11番 | |
岡野陽一 | プロダクション人力舎 | (復活ステージ第1位) | 初出場 ★ | C-12番 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 渡辺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | チョコレートプラネット 松尾 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2 | クロスバー直撃 前野悠介 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | こがけん | 7 | 0 | 2 | 1 | 2 | 2 | 0 |
4 | セルライトスパ 大須賀 | 10 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 渡辺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | おいでやす小田 | 6 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
6 | 霜降り明星 粗品 | 6 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | |
7 | ルシファー吉岡 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
8 | 復活ステージ2位 | マツモトクラブ | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 渡辺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 8 | だーりんず 松本りんす | 8 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 |
10 | 9 | 河邑ミク | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
11 | 10 | 三浦マイルド | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 |
12 | 復活ステージ1位 | 岡野陽一 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 渡辺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | セルライトスパ 大須賀 | 7 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 |
2 | B | 霜降り明星 粗品 | 7 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 |
3 | C | だーりんず 松本りんす | 4 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 |
- 備考
- 2010年代および平成最後の開催。
- 審査員が6名に増えた。一方で2014年から実施されていたお茶の間(d)投票が廃止された。
- マツモトクラブが敗者復活戦で最多となる4回目の突破を果たした。
- 初開催となった「R-1アマチュア動画ぐらんぷり2019」優勝者発表も行われ、「自作楽器芸」を披露したミスターデンジャー[10]が観覧席から出演した。
- 2年連続で同点が2度起こった。今回はお茶の間(d)投票がないため、票を入れた審査員の多い方が勝者となるルールが適用された。
- 大会史上初めて、ファイナルステージ進出者全員が非ピン芸人となった。
- 霜降り明星 粗品が史上初のM-1、R-1の2冠を達成した。なお、漫才コンテストとの2冠は2006年の優勝者である博多華丸がTHE MANZAI2014で達成している。
- 2大会連続で平成生まれの出場者が優勝した。また粗品は1990年代生まれで初の優勝者となった。
- 初めてエントリー数が前年を下回った(2542名、前年3795名)。
- 今回から決勝戦のテレビ中継が日曜日のゴールデンタイムで固定される。
第18回(2020年)[編集]
成績 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | 1stネタ順 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | マヂカルラブリー野田クリスタル | [注釈 26] | 吉本興業 東京ハイパーオモシロクリエイター | 初出場 ★ | A-4番 |
2位 | 大谷健太 | 吉本興業 東京 | (復活ステージ1位) | 初出場 | C-12番 |
3位 | すゑひろがりず南條 | 吉本興業 東京 | この芸人いとをかし | 初出場 ★ | B-8番 |
ステージ敗退 |
ファーストメルヘン須長 | ホリプロコム | 仮装研の女芸人 | 初出場 | A-1番 |
守谷日和 | 吉本興業 大阪 | ナニワの濃いくちアクター | 初出場 | A-2番 | |
SAKURAI | SMA | 謎の脱力系ロッカー | 初出場 ★ | A-3番 | |
ルシファー吉岡 | マセキ芸能社 | 円熟のコント男優 | 5年連続5回目 | B-5番 | |
ななまがり森下 | 吉本興業 東京 | 令和のちょいヤバ芸人 | 初出場 ★ | B-6番 | |
パーパーほしのディスコ | マセキ芸能社 | ひとりぼっちの哀愁劇場 | 初出場 ★ | B-7番 | |
ヒューマン中村 | 吉本興業 大阪 | 帰ってきたネタ職人 | 5年ぶり6回目 | C-9番 | |
おいでやす小田 | 吉本興業 東京 | はじけろ!怒りのボルテージ | 5年連続5回目 | C-10番 | |
ワタリ119 | ワタナベエンターテインメント | 出動!お笑いレスキュー | 初出場 ★ | C-11番 |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 勝俣 | d | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | メルヘン須長 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2(18%) | 0(14%) |
2 | 守谷日和 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0(13%) | 2(19%) |
3 | SAKURAI | 9 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1(16%) | 1(15%) |
4 | マヂカルラブリー野田クリスタル | 15 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 3(53%) | 3(52%) |
ネタ順・枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 勝俣 | d | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | ルシファー吉岡 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0(12%) | 1(15%) |
6 | ななまがり森下 | 9 | 1 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1(17%) | 0(14.8%) |
7 | パーパーほしのディスコ | 9 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2(18%) | 2(21%) |
8 | すゑひろがりず南條 | 9 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3(53%) | 3(49.2%) |
ネタ順 | 枠 | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 勝俣 | d | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | ヒューマン中村 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1(14%) | 1(16.4%) | |
10 | おいでやす小田 | 8 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0(7%) | 0(8.6%) | |
11 | ワタリ119 | 9 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3(40%) | 3(42.2%) | |
12 | 復活ステージ1位 | 大谷健太 | 11 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2(39%) | 2(32.9%) |
ネタ順 | ブロック | 名前 | 得点計 | 文枝 | 関根 | 久本 | 陣内 | 友近 | 勝俣 | d | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | A | マヂカルラブリー野田クリスタル | 16 | 0 | 3 | 3 | 2 | 0 | 2 | 3(41%) | 3(41.8%) |
2 | B | すゑひろがりず南條 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1(26%) | 1(28.9%) |
3 | C | 大谷健太 | 9 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2(33%) | 2(29.3%) |
- 備考
- 勝俣が第13回(2015年)以来5年ぶりに審査員を務めた。
- 宮迫が2019年に起こした不祥事の影響により、本番組の司会を降板。宮迫に代わる形で昨年の優勝者である粗品(霜降り明星)が蛍原と共に司会を務めた。
- 昨年廃止していたお茶の間(d)投票が2年ぶりに復活。さらに視聴者がTwitterを経由して投票をするR-1Twitter投票が初めて導入された。このため、視聴者の票が計12票となった。
- 元号が令和と変遷してから初、及び2020年代初の開催となる。
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本番組初の無観客での開催となった。同日昼に行う敗者復活ステージも同様の理由で一般客の観覧が中止になった[5]。
- ノーシードからの決勝進出者が6名と過去最多となった。
- 優勝した野田クリスタルは、史上初の、M-1グランプリ、キングオブコント、R-1ぐらんぷりの3大会全てのファイナリストとなった。また、5人目のノーシードからの優勝でもある。今大会後、同年に行われたM-1グランプリ2020でマヂカルラブリーは優勝を果たしたため、前年の優勝者である粗品に続いて史上二人目のM-1、R-1の二冠達成者となった。
- 初めて3名が同票数で並んだ(ファーストステージBブロック)。今回はお茶の間(d)投票とR-1Twitter投票の合計が最も多かった者が勝者となるルールが適用された。
- 第15回(2017年)以来、3年ぶりに復活ステージ勝者がファイナルステージに進出した。
- 決勝がブロックトーナメント方式になった第10回(2012年)以降で、初めてファイナルステージに進出した3名が決勝初進出者のみとなった。また、第10回以降でファイナルステージ進出者3名がいずれも吉本興業所属の芸人のみとなったのも今回が初である。
- すべてのブロックの順位が、出番が遅い順と同じになった[注釈 27]。
- 初めて復活ステージ勝者をランキング形式で発表した(上位5名のみ)。結果は以下の通り。
- 1位 - 大谷健太
- 2位 - ウエストランド 井口
- 3位 - 紺野ぶるま
- 4位 - ZAZY
- 5位 - 三浦マイルド
第19回(2021年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | キャッチコピー | 決勝出場回数 | ネタ順 | 1st | Final |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ゆりやんレトリィバァ | 吉本興業 東京 | クイーンオブやりたい放題 | 3年ぶり5回目 | 10番/2番 | 666点 | 663点 |
2位 | ZAZY | 吉本興業 東京 | リズム系フリップ怪人 | 初出場 | 2番/3番 | 669点 | 656点 |
3位 | かが屋 賀屋 | マセキ芸能社 | 第七のコント男優 | 初出場 ★ | 7番/1番 | 655点 | 650点 |
4位 | 高田ぽる子 | マセキ芸能社 | 芸歴2才のぶっとび少女 | 初出場 ★ | 9番 | 652点 | |
5位 | 森本サイダー | 松竹芸能 東京 | はじける!笑いの声量飲料水 | 初出場 ★ | 4番 | 650点 | |
5位 | kento fukaya | 吉本興業 大阪 | 3連アートのマエストロ | 初出場 | 8番 | 650点 | |
7位 | 土屋 | プロダクション人力舎 | 妄走!ひとり言劇場 | 初出場 ★ | 3番 | 647点 | |
8位 | 吉住 | プロダクション人力舎 | なりきりコントWoman | 初出場 ★ | 5番 | 646点 | |
9位 | マツモトクラブ | SMA | (復活ステージ1位) | 2年ぶり6回目 | 1番 | 637点 | |
10位 | 寺田寛明 | マセキ芸能社 | 今夜開講!ウケたいゼミナール | 初出場 | 6番 | 633点 |
名前 | 得点計 | 陣内 | 友近 | ホリ | 古坂 | 野田 | 川島 | ザコシ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZAZY | 669 | 93 | 95 | 95 | 99 | 95 | 93 | 94 | 5 |
ゆりやんレトリィバァ | 666 | 95 | 94 | 95 | 97 | 95 | 93 | 92 | 5 |
かが屋 賀屋 | 655 | 90 | 93 | 96 | 95 | 94 | 92 | 90 | 5 |
高田ぽる子 | 652 | 93 | 89 | 95 | 92 | 92 | 93 | 93 | 5 |
森本サイダー | 650 | 91 | 91 | 96 | 96 | 92 | 90 | 93 | 1 |
kento fukaya | 650 | 92 | 90 | 94 | 93 | 92 | 92 | 92 | 5 |
土屋 | 647 | 88 | 96 | 94 | 95 | 93 | 90 | 90 | 1 |
吉住 | 646 | 90 | 95 | 94 | 94 | 91 | 89 | 88 | 5 |
マツモトクラブ | 637 | 89 | 93 | 93 | 94 | 88 | 89 | 88 | 3 |
寺田寛明 | 633 | 87 | 89 | 93 | 93 | 89 | 88 | 89 | 5 |
ネタ順 | 名前 | 爆笑! | おもしろい! | いいね! | 投票総数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | マツモトクラブ | 35% | 38% | 27% | 71,046票 |
2 | ZAZY | 42% | 22% | 36% | 84,214票 |
3 | 土屋 | 10% | 17% | 73% | 72,254票 |
4 | 森本サイダー | 21% | 23% | 52% | 75,072票 |
5 | 吉住 | 35% | 32% | 33% | 65,584票 |
6 | 寺田寛明 | 43% | 29% | 28% | 69,921票 |
7 | かが屋 賀屋 | 64% | 23% | 13% | 72,733票 |
8 | kento fukaya | 43% | 30% | 27% | 54,932票 |
9 | 高田ぽる子 | 39% | 24% | 37% | 50,689票 |
10 | ゆりやんレトリィバァ | 58% | 19% | 23% | 54,766票 |
名前 | 得点計 | 陣内 | 友近 | ホリ | 古坂 | 野田 | 川島 | ザコシ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゆりやんレトリィバァ | 663 | 92 | 93 | 96 | 98 | 94 | 93 | 92 | 5 |
ZAZY | 656 | 91 | 96 | 95 | 93 | 91 | 92 | 93 | 5 |
かが屋 賀屋 | 650 | 92 | 94 | 95 | 93 | 90 | 91 | 90 | 5 |
- 審査員の各評点は番組終了後、公式ブログ・公式Twitterにて公開された。
- 陣内は機器の故障により、途中から点数をスタッフに直接口頭で伝える形をとっており、ゆりやんの点数を伝えた直後に93点と訂正したが反映されなかったと、本人のYoutubeチャンネルにて言及している。
ネタ順 | 名前 | 爆笑! | おもしろい! | いいね! | 投票総数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | かが屋 賀屋 | 62% | 25% | 13% | 29,754票 |
2 | ゆりやんレトリィバァ | 62% | 19% | 19% | 39,783票 |
3 | ZAZY | 54% | 19% | 27% | 43,168票 |
- 備考
- この回より、大会名が『R-1グランプリ』に改められる。また2004年大会から司会を務めてきた蛍原に代わり、霜降り明星・広瀬アリスが新たにMCとして就任[11][12]。進行役で女性タレントの起用は第8回(2010年)の優香以来、実に11年ぶりで4人目となった。
- 今回から各ステージの表記に、アルファベットを使用した「1stステージ」「Finalステージ」も用いられるようになった[注釈 28]。
- 2012年大会から昨年大会まで適用されていたルールであるブロックトーナメント制が廃止され、10名(正規進出9名+敗者復活1名)による総当たり戦となり、ファーストステージ、ファイナルステージ共に採点制となった。ファイナルステージの得点は全員のネタ終了後3人分一斉に発表された。
- 複数回決勝進出者の中で決勝進出経験者に連続出場者がおらず返り咲きのみとなった。
- 決勝戦が2008年大会以来、実に13年ぶりに大阪開催となった。また、この回のみ審査員席が観客席に挟まれていた。
- 審査員も大幅に一新され、陣内・友近を除く5名が初参加。審査員7名中ホリと古坂を除く5名が過去の決勝出場経験者となった。また、初めてR-1優勝経験者が審査員を務めた(ハリウッドザコシショウ、野田クリスタル)[13]。加えて、復活ステージでもゲスト審査員に優勝経験者3名(あべこうじ、COWCOW 多田、アキラ100%)が迎えられ、計5名の優勝経験者がリニューアルした大会で審査員を務めたことになった。この他、初めて審査員紹介時にVTRが流れた。
- 昨年に引き続き復活ステージ上位5名が発表された。結果は以下の通り。
- ゆりやんレトリィバァが優勝した事により、第1回(2002年)大会優勝者のだいたひかる以来2人目の女性王者、第12回(2014年)大会優勝のやまもとまさみ以来、2人目の返り咲きファイナリストの優勝、初の「R-1グランプリ」と「女芸人No.1決定戦 THE W」の2冠、ファイナルステージで優勝・2位・3位を全て達成という4つの快挙を成し遂げた。また、THE Wを除いたお笑いコンテストで女性芸人が優勝するのもだいた以来である。
- マツモトクラブが復活ステージ1位で決勝に進出し、敗者復活戦からの進出を最多5回に更新した。
- 今大会から大幅にリニューアルされたためか、トラブルがいくつか見られた。
- 2人目までは各審査員の得点を順番に発表していたが、3人目からは一斉発表となった。
- 審査員のコメントが各ネタに対して1人しかされなかった。
- 「R-1Twitter投票」の投票時間の目安はおよそ1分とされていたが、実際にはBGMが流れてから締め切られるまで約30秒(ゆりやんレトリィバァなど) - 約85秒(ZAZY)とかなり開きがあった。
- 8人目と9人目の結果発表後、ZAZYと賀屋のファイナルステージ進出決定の発表がされなかった。
- 敗退者へのインタビュー時、レポーターであるはずのおいでやす小田の出番が全くなかった。高田ぽる子の敗退コメントの後に登場した小田は「ワシいらんやないかい!」と突っ込んだ。
- 優勝者発表後、ゆりやんレトリィバァのファーストステージのネタがもう一度流された(配信ではカット)。
第20回(2022年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | 決勝出場回数 | ネタ順 | 1st | Final |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | お見送り芸人しんいち | グレープカンパニー | 初出場 | 2番/先攻 | 463点 | 3票 |
2位 | ZAZY | 吉本興業 東京 | 2年連続2回目 | 6番/後攻 | 464点 | 2票 |
3位 | 吉住 | プロダクション人力舎 | 2年連続2回目 | 4番 | 463点 | |
3位 | 金の国 渡部おにぎり | ワタナベエンターテインメント | 初出場 | 8番 | 463点 | |
5位 | サツマカワRPG | ケイダッシュステージ | 初出場 | 5番 | 459点 | |
6位 | 寺田寛明 | マセキ芸能社 | 2年連続2回目 | 7番 | 451点 | |
7位 | kento fukaya | 吉本興業 大阪 | 2年連続2回目 | 1番 | 449点 | |
8位 | Yes!アキト[注釈 29] | サンミュージックプロダクション | 初出場 | 3番 | 447点 |
名前 | 得点計 | ザコシ | 野田 | 小籔 | バカリ | 陣内 |
---|---|---|---|---|---|---|
ZAZY | 464 | 95 | 96 | 98 | 86 | 89 |
お見送り芸人しんいち | 463 | 93 | 95 | 94 | 89 | 92 |
吉住 | 463 | 91 | 93 | 97 | 91 | 91 |
金の国 渡部おにぎり | 463 | 93 | 94 | 93 | 90 | 93 |
サツマカワRPG | 459 | 91 | 96 | 94 | 88 | 90 |
寺田寛明 | 451 | 90 | 92 | 94 | 85 | 90 |
kento fukaya | 449 | 90 | 90 | 92 | 84 | 93 |
Yes!アキト | 447 | 90 | 90 | 92 | 87 | 88 |
名前 | 得票数 | ザコシ | 野田 | 小籔 | バカリ | 陣内 |
---|---|---|---|---|---|---|
お見送り芸人しんいち | 3 | ○ | ○ | ○ | ||
吉住 | 2 | ○ | ○ | |||
金の国 渡部おにぎり | 0 |
名前 | 得票数 | ザコシ | 野田 | 小籔 | バカリ | 陣内 |
---|---|---|---|---|---|---|
お見送り芸人しんいち | 3 | ○ | ○ | ○ | ||
ZAZY | 2 | ○ | ○ |
- 備考
- 例年は19時に放送開始となるが、今回のみ20時に変更。ただし、尺は変わらず2時間となる(厳密には120分→114分となり、6分短縮)。
- 決勝進出者が8名(正規進出7名+敗者復活1名)に減少し、ファイナルステージに進むのは1st得点の上位2名となった。正規の決勝進出者とファイナルステージ進出者の枠はそれぞれ過去最少である。
- 審査員も5名に減少し、ファーストステージは500点満点(視聴者投票廃止)、ファイナルステージは面白かった方に1票を投じる決選投票といった2010年時の審査方法に変更された。
- 東京会場で観客を入れての開催は、第17回大会(2019年)以来3年ぶり。
- バカリズムと小籔千豊が初めて審査員として出演した。また、今回の審査員は全員準決勝経験者である。
- 第13回(2015年)以来、7年ぶりに女性審査員の出演がなかった。
- 第3回(2004年)から導入されたファイナリストのキャッチコピーが廃止された。
- 準決勝のゲスト審査員を、決勝進出経験が多数あるルシファー吉岡と、昨年開催された『R-1ぐらんぷりクラシック』にてMVピンに輝いたヒューマン中村が担当した。
- 決勝進出者のネタ順決定方法が全員一斉の抽選となり、敗者復活者のネタ順は正規の決勝進出者が引かずに余った順番が割り当てられるようになった。
- 復活ステージの開催日が決勝当日から前日に変更された。また、YouTube上での生配信(アーカイブは投票締め切りの翌日午前9時まで公開→大会終了後5/31まで再公開)を視聴してネットで投票する形式になった。ただし投票できるのは1人1票のみである。
- 今回の決勝進出者は全員がシードでの出場。ノーシードからの決勝進出者が出なかったのは全員が初出場となる第1回を除くと今回が初。
- さらに、各事務所から1名ずつの進出となった。これは、R-1グランプリ・M-1グランプリ・キングオブコントの主要賞レースにおいては初めてのケースである(kento fukayaとZAZYは所属事務所は同じであるが拠点は別)。
- 決勝進出経験のある4名はいずれも連続出場となり、返り咲きはいなかった。
- kento fukayaは陣内から最高評価を受けた一方で、他の4名から最低評価をつけられている。100点満点の審査で審査員別の評点が発表される方式のR-1グランプリ(2008 - 2010年・2021年 - )・M-1グランプリ・キングオブコント(2015年 - )を通して、全ての審査員から最高評価及び最低評価の両方を受けたケースは初めてである[注釈 31]。
- ファーストステージで、お見送り芸人しんいち・吉住・金の国 渡部おにぎりが、463点で同率2位に並んだため、審査員5名による決選投票が行われた。結果、しんいち3票(ザコシ・野田・陣内)、吉住2票(小籔・バカリ)、渡部0票となり、お見送り芸人しんいちが最終決戦に進出となった。
- R-1グランプリ・M-1グランプリ・キングオブコントの主要賞レースを通して、採点制で優勝やファイナルステージ進出などに影響を及ぼす順位(暫定を含む)に3組が同率で並ぶのは初めてのケースである[注釈 32]。
- ケイダッシュステージ所属芸人(サツマカワRPG)の決勝進出は第11回(2013年)の岸学以来、9年ぶりである。
- サンミュージックプロダクション所属芸人(Yes!アキト)の決勝進出は、第14回(2016年)の小島よしお以来、6年ぶりである[注釈 33]。
- グレープカンパニー所属芸人(お見送り芸人しんいち)が初の優勝を果たした(決勝進出も初)。
- 第15回(2017年)のアキラ100%以来、5年ぶりに吉本興業以外の所属芸人が優勝した。
第21回(2023年)[編集]
順位 | 名前 | 所属事務所 | 決勝出場回数 | ネタ順 | 1st | Final |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 田津原理音 | 吉本興業 大阪 | 初出場 | 7番/先攻 | 470点 | 3票 |
2位 | コットン きょん | 吉本興業 東京 | 初出場 ★ | 8番/後攻 | 468点 | 2票 |
3位 | 寺田寛明 | マセキ芸能社 | 3年連続3回目 | 2番 | 464点 | |
4位 | サツマカワRPG | ケイダッシュステージ | 2年連続2回目 | 4番 | 462点 | |
4位 | こたけ正義感[注釈 29] | ワタナベエンターテインメント | 初出場 ★ | 6番 | 462点 | |
6位 | カベポスター 永見 | 吉本興業 大阪 | 初出場 | 5番 | 460点 | |
7位 | Yes!アキト | サンミュージックプロダクション | 2年連続2回目 | 1番 | 456点 | |
8位 | ラパルフェ 都留 | ワタナベエンターテインメント | 初出場 ★ | 3番 | 451点 |
名前 | 得点計 | ザコシ | 野田 | 小籔 | バカリ | 陣内 |
---|---|---|---|---|---|---|
田津原理音 | 470 | 96 | 96 | 97 | 89 | 92 |
コットン きょん | 468 | 95 | 92 | 96 | 90 | 95 |
寺田寛明 | 464 | 90 | 94 | 94 | 92 | 94 |
サツマカワRPG | 462 | 92 | 93 | 96 | 90 | 91 |
こたけ正義感 | 462 | 93 | 93 | 92 | 91 | 93 |
カベポスター 永見 | 460 | 93 | 96 | 97 | 86 | 88 |
Yes!アキト | 456 | 91 | 94 | 93 | 88 | 90 |
ラパルフェ 都留 | 451 | 94 | 91 | 90 | 87 | 89 |
名前 | 得票数 | ザコシ | 野田 | 小籔 | バカリ | 陣内 |
---|---|---|---|---|---|---|
田津原理音 | 3 | ○ | ○ | ○ | ||
コットン きょん | 2 | ○ | ○ |
- 備考
- 昨年決勝戦3位タイの吉住がスケジュールの都合で不参加。同じく昨年決勝戦3位タイの金の国 渡部おにぎりも不参加となり、今大会に参加した昨年のファイナリストは3名(サツマカワRPG、寺田寛明、Yes!アキト)のみとなった。この3名は全員決勝戦に進出している。
- 上記3名以外の決勝進出経験者のうち、準決勝に進出したのは森本サイダーのみで、リニューアル前の決勝進出者は全員準々決勝までに敗退している。
- 『R-1』史上初めて、2年連続で返り咲きの決勝進出者が出なかった。
- 第12回(2014年)以来、9年ぶりに女性の決勝進出者が出なかった。
- 準決勝のゲスト審査員を、決勝進出経験が多数あるおいでやす小田、昨年の優勝者であるお見送り芸人しんいち、準優勝者のZAZYが担当した。
- 決勝戦は番組初の試みとして、「笑いの生祭典コラボSP」と題し、『ENGEIグランドスラム』(同日21:00 - 23:10放送)と連続して生放送。『R-1』出演者からは司会の霜降り明星、審査員のバカリズムとハリウッドザコシショウ、準優勝のコットン きょん(コンビとして)、そして優勝者の田津原理音がネタを披露。他の6名も楽屋との中継で出演した。
- 初めて前年度の審査員が全員続投することになった。
- 復活ステージは、前回と同じく決勝戦前日(3月3日(金))に開催。投票方法は復活ステージ終了後にTVerにて配信されるネタ動画を見て面白いと思った出場者に対してサイト内の『おもしろイイね!』ボタンを押す形で投票する方式となる。
- 『おもしろイイね!』ボタンは1人につき各出場者に1票ずつ投票することができ、獲得数が最も多かった1名が決勝進出となる。
- 復活ステージ勝者の発表は、決勝戦当日の夕方に放送される決勝直前番組並びに公式SNSでの発表に変更された。
- 決勝直前番組では終盤の生放送パートでフジテレビ前の特設ステージから出場者が中継で出演。復活ステージ上位5名が2年ぶりに発表された。また、上位5名をノーシードの出場者が独占した。
- 1位 - こたけ正義感
- 2位 - 赤木裕
- 3位 - エルフ 荒川
- 4位 - ヨネダ2000 誠
- 5位 - ケビンス 山口コンボイ
- 第19回(2021年)から3年連続で、敗者復活戦の出順が2番目の芸人が決勝戦に進出した(第19回:マツモトクラブ、第20回:Yes!アキト、第21回:こたけ正義感)。
- 『R-1グランプリ』『M-1グランプリ』『キングオブコント』の主要賞レースを通して、2名の審査員(野田、小籔)から最高評価を受けた芸人(カベポスター 永見)が6位に終わったのは初めてのケースである。
- また、永見は今大会の最高評点(小籔から97点)と最低評点(バカリズムから86点)を同時に受けた。
- ファーストステージが総当たり形式の『R-1』で、初めてファーストステージ1位通過の芸人が優勝した。
- 2年連続でラストイヤーの芸人が準優勝となった。
- 第19回(2021年)と同様、スタッフ側の不手際が多く見られた。
- Yes!アキトの得点発表時、一瞬だけリハーサル時の仮データ「田津原理音 470点」が表示される場面があった。その後、実際に田津原が470点を獲得し優勝したため、「あらかじめ優勝者を決定していた」のではないかとしてやらせを疑う声が上がった。関西テレビ放送は3月6日に声明を発表し、「実際の得点と合致したのは、完全な偶然」であるとして制作側の不手際を陳謝した[16][17]。
- 審査員の1人である陣内は、3月6日に自身のツイッターで、「R-1グランプリの審査にヤラセ疑惑!?あんな身を削りながら審査したのに!?そんなわけねーじゃん でも話題になるのはええことやね」とツイートし、やらせ疑惑を否定した[18][19]。同じく審査員である野田も、3月9日深夜に放送された『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』で、「実際スタッフはミスしてますから、R-1は擁護しない。毎年R-1はなにか起きてるし、俺の優勝したときも5分くらい余ったんだから」とスタッフの責任を指摘しつつも、「R-1にあの5人の審査員にヤラセをさせる力はない。モノを持ってない。帯番組とかでも動かないと思う」と述べた[20]。
- カベポスター 永見を除くファイナリスト7名は、3月8日に怪奇!YesどんぐりRPGのYouTubeチャンネルで公開された動画に出演し、やらせ疑惑を笑いをまじえつつ否定した[21][22][注釈 34]。唯一動画に出演しなかった永見も、あたかも出演していたかのように自らを合成した動画を自身のツイッターに投稿している[23]。
- ラパルフェ 都留の得点発表時、モニター上に誤った点数「450点」が表示された[16]。
- 寺田寛明の紹介VTRにおいて、最後に前年度の写真とエントリーナンバーが表示されるミスがあった[24]。また、決勝進出者発表直後に公式サイトで寺田の名前が「信亮」と誤表記されていた。
- Yes!アキトの得点発表時、一瞬だけリハーサル時の仮データ「田津原理音 470点」が表示される場面があった。その後、実際に田津原が470点を獲得し優勝したため、「あらかじめ優勝者を決定していた」のではないかとしてやらせを疑う声が上がった。関西テレビ放送は3月6日に声明を発表し、「実際の得点と合致したのは、完全な偶然」であるとして制作側の不手際を陳謝した[16][17]。
歴代の準決勝出場者[編集]
五十音順。太字は準決勝からの決勝進出者、★印はサバイバルステージ・復活ステージからの決勝進出者、☆印は決勝進出者を除くサバイバルステージ進出者。準決勝進出者はシード選手として翌年大会の1回戦を免除される。2011年からは、全ての準決勝進出経験者が1回戦免除のシード選手となる。
2002年[編集]
2004年[編集]
2005年[編集]
- 赤いプルトニウム
- 芦沢教授
- あべこうじ
- 荒木巴
- 伊藤麻子
- 井上マー
- 追い風三等兵
- お〜い!久馬
- 大木三郎
- O・D・A
- 大西ライオン
- 桂三若
- 小野まじめ
- ザブングル 加藤
- 加藤たかこ
- 狩野英孝
- 国崎恵美
- 河本センス準一
- 後藤秀樹
- 小籔千豊
- サワー沢口
- 清水宏
- じゅんご
- 春風亭栄助
- ジョン・レノソ
- 末高斗夢
- 鈴木つかさ
- 住谷正樹
- SOGANO妹子
- Dice
- 竹井輝彦
- タケウチパンダ
- 田上よしえ
- ちゃいますねん八木
- 長州小力
- テル
- テント
- 友近
- 中田なおき
- なかやまきんに君
- 中山功太
- 灘儀武
- ネゴシックス
- 猫ひろし
- ハローケイスケ
- 兵動大樹
- ヒロシ
- 藤原
- 藤原・F・オニオ
- フモモ
- 帽子屋お松
- 星野卓也
- ほっしゃん。
- 増谷キートン
- まちゃまちゃ
- 松本美香
- 南野やじ
- 宮戸洋行
- 森下英矢
- ヤナギブソン
- やまもとまさみ
- 横木ジョージ
- 了解しましま
- 若井おさむ
【不参加者】
2006年[編集]
- 愛植男
- アイパー滝沢
- 浅越ゴエ
- あべこうじ
- あれきさんだーおりょう
- いがわゆり蚊
- 出雲阿国
- いとうあさこ
- 井上マー
- ウメ
- お〜い!久馬
- 大熊啓誉
- O・D・A
- 大輪教授
- COWCOW 山田與志
- 金成公信
- ガリガリガリクソン
- 岸学
- キャプテン☆ボンバー
- くじら
- 国崎恵美
- くまだまさし
- ケンドーコバヤシ
- 後藤レクイエム
- 小籔千豊
- サバンナ 高橋
- 三歩一
- しましまてるお
- サイクロンZ
- 末高斗夢
- 杉岡みどり
- スケバン恐子
- 鈴木つかさ
- 須知軍曹
- 千原ジュニア
- チャド・マレーン
- チャン・ドン・ゴン・ゲン
- チュートリアル 徳井
- 長州小力
- 椿鬼奴
- D坊
- 友近
- 永井佑一郎
- 中山功太
- なだぎ武
- ネゴシックス
- 猫ひろし
- 博多華丸
- バカリズム
- パッション屋良
- ハッピーとしちゃん☆
- はなわ
- 藤原
- 星野卓也
- ポンバシ系 向
- 鮪男
- 南野やじ
- 名刀長塚
- 森プロジェクト
- 森美剛
- ヤナギブソン
- 山林久人
- 結城アクションクラブ
- ランス39号
- 冷蔵庫マン
- 若井おさむ
2007年[編集]
- あべこうじ
- あれきさんだーおりょう
- いがわゆり蚊
- 石田明
- いとうあさこ
- 井上マー
- ウメ
- 大熊啓誉
- おおち
- 大輪教授
- COWCOW 山田よし
- ザブングル加藤
- 川村エミコ
- 菊地智義
- 岸学
- くじら
- コアファイター西井
- 小籔千豊
- 佐久間一行
- サワー沢口
- JP
- 末高斗夢
- 桜井ちひろ
- 三歩一
- 鈴木つかさ
- 須知軍曹
- タートル比嘉
- 代走みつくに
- 田崎ソムリエ佑一
- チャン・ドン・ゴン・ゲン
- 長州小力
- 哲夫
- 土肥ポン太
- 徳井義実
- 友近
- 中川春団治
- 中山功太
- なだぎ武
- にしおかすみこ
- 西澤裕介
- ネゴシックス
- 博多大吉
- バカリズム
- 浜ロン
- ぴっかり高木
- 鮪男
- 又吉直樹
- 松原タニシ
- 水口靖一郎
- 南野やじ
- ムーディ勝山
- 向清太朗
- 村越周司
- 名刀長塚
- 柳原可奈子
- ヤナギブソン
- 山口了
- 山田大介
- やまもとまさみ
- ライセンス 藤原
- 冷蔵庫マン
- ロリィタ族。
- 若井おさむ
- 渡辺あつむ
2008年[編集]
- R藤本
- アイヒマンスタンダード
- あべこうじ
- 阿部浩貴
- アントキの猪木
- 板倉俊之
- いとうあさこ
- 井上マー
- 芋洗坂係長
- ウーマンリブ山本
- ウメ
- エド・はるみ
- お〜い!久馬
- O・D・A
- 大西ライオン
- オーマイガット出水トゥギャ樹
- 大輪教授
- おかだ
- 岡本さん
- COWCOW 山田よし
- かねみっちゃん
- 狩野英孝
- ガリガリガリクソン
- 岸学
- キムラ・ケブラーダ
- 黒沢かずこ
- 小森園洋志
- 小籔千豊
- 佐久間一行
- 下林朋央
- 鈴木つかさ
- 世界のナベアツ
- たいがー・りー
- 代走みつくに
- 代打屋中川
- 田崎佑一
- ちゃいますねん八木
- チャンカワイ
- 長州小力
- ツジカオルコ
- 土肥ポン太
- 徳井義実
- どくろ団
- 友近
- 鳥居みゆき
- 中山功太
- なだぎ武
- ネゴシックス
- 博多華丸
- バカリズム
- 星野卓也
- 増谷キートン
- 松原タニシ
- マナティ
- 水口靖一郎
- 宮戸洋行
- 森田まりこ
- ヤナギブソン
- 山口了
- やまもとまさみ
- ユリオカ超特Q
- ランス39号
- リトルこいし
- 若井おさむ
- 若林正恭
2009年[編集]
- あべこうじ
- あれきさんだーおりょう
- いがわゆり蚊
- 出雲阿国
- 板倉俊之
- 芋洗坂係長
- ウメ
- エハラマサヒロ
- 大輪教授
- カートヤング
- COWCOW 多田
- COWCOW 山田よし[注釈 38]
- ガリガリガリクソン
- 岸学★
- 鬼頭真也
- キャン×キャン 長浜之人
- くじら
- くまだまさし☆
- 児嶋一哉
- 小島よしお
- 後藤秀樹
- こばやしけん太
- 小堀裕之
- 小籔千豊
- サイクロンZ
- 佐久間一行
- 桜塚やっくん
- ザブングル 加藤
- 清水けんじ
- シャカ大熊
- 夙川アトム★
- ジョーク東郷
- 庄司智春
- 鈴木つかさ☆
- 須知軍曹
- ズドン
- 代打屋中川
- 竹内康晃
- 田上よしえ
- ちゃらんぽらん 冨好
- チャンカワイ
- 天津 木村☆
- 天津 向
- $10 浜本広晃
- 土肥ポン太
- 友近☆
- 鳥居みゆき
- ナオユキ☆
- 中山功太
- ニッチェ 江上
- バカリズム
- はりけ〜んず 前田
- ヒデヨシ ゆうき
- HEY!たくちゃん
- 星飛雄馬
- 本日は晴天なり
- マリッジブルーこうもと
- 三浦マイルド☆
- もう中学生☆
- ヤナギブソン☆
- 山本俊治
- ゆってぃ
- ユリオカ超特Q
- 渡辺直美
2010年[編集]
- 赤いプルトニウム
- 浅越ゴエ
- アナログタロウ☆
- あべこうじ
- 安心のカマグチ
- いがわゆり蚊
- いとうあさこ
- 井戸田潤
- 井上マー
- 今泉☆
- 岩間よいこ
- ウクレレえいじ
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- 大重わたる
- COWCOW 山田與志★
- 我人祥太
- 兼光貴史
- かみじょうたけし
- ガリガリガリクソン
- 川島明
- 川原克己
- 岸学
- キャプテン渡辺
- くまだまさし
- Gたかし
- こうたろうくん
- こばやしけん太
- ゴンゾー
- サイクロンZ
- 桜 稲垣早希
- シャンプーハット こいちゃん
- 夙川アトム
- 庄司智春
- 鈴木つかさ
- すっちー
- 代走みつくに
- 代打屋中川
- 多田健二
- タッツィー
- 田上よしえ☆
- ちゃらんぽらん 冨好
- DJきーぽん
- 天津 木村
- 天津 向
- テンダラー 浜本広晃
- 土肥ポン太
- 徳井義実
- 友近☆
- 鳥居みゆき
- ナオユキ☆
- 長江もみ
- 中川どっぺる
- 長浜之人
- 中山功太☆
- なだぎ武
- にしおかすみこ
- はいじぃ
- バカリズム
- ハロー植田
- ヒューマン中村
- 南野やじ
- メンソールライト
- もう中学生☆
- ヤナギブソン
- やまもとまさみ
- ゆってぃ☆
- ユリオカ超特Q☆
- 渡辺直美
2011年[編集]
- アナログタロウ
- AMEMIYA
- いがわゆり蚊
- 井戸田潤
- 井上マー
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- 大輪教授
- オサダショルダー
- COWCOW 山田與志
- 我人祥太
- かたつむり 林
- かみじょうたけし
- ガリガリガリクソン
- 河井ゆずる
- KICK☆
- 鬼頭真也
- キャプテン渡辺
- くじら
- くまだまさし
- 経理のやーもっさん
- ケンキ
- 小泉エリ
- 後藤秀樹
- 小林アナ
- 小森園洋志
- サイクロンZ
- 佐久間一行
- 桜 稲垣早希
- さな
- Gたかし
- 島田秀平
- 夙川アトム
- 杉岡みどり
- スギタヒロシ
- 鈴木つかさ
- スリムクラブ 真栄田
- セルライトスパ 大須賀
- 粗品
- TAIGA
- 竹若元博
- 田上よしえ
- 楽しんご
- 田村良子
- ちゃらんぽらん 冨好
- テレ出水テレ樹
- テンダラー 浜本広晃
- 土肥ポン太
- ナオユキ
- 長江もみ
- 中川家 礼二
- 長浜之人
- 中山功太
- ネゴシックス
- ねづっち
- バイきんぐ 小峠
- バッファロー吾郎 木村
- ヒューマン中村
- ファミリーレストラン しもばやし
- 藤井ペイジ
- プラスマイナス 岩橋
- 星野卓也
- ホリ
- マキタスポーツ
- 町田隼人
- マナティ
- マリッジブルーこうもと
- 三浦マイルド
- 南野やじ
- メルヘン須長
- もう中学生
- 森プロジェクト
- ヤナギブソン
- 矢野勝也
- 山田ひろあき
- やまもとまさみ
- ユリオカ超特Q
- 横澤夏子
- 吉富Aボタン
- レイザーラモンRG
2012年[編集]
- アナログタロウ
- AMEMIYA
- 井手小吉
- いなだなおき
- あしゅら ウ・キリュウ
- ウメ
- エクセレンツ 山形
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- COWCOW 多田
- COWCOW 山田與志
- 金田哲
- ガリガリガリクソン
- KICK☆
- 鬼頭真也
- キャプテン渡辺
- 小出水直樹
- こばやしけん太
- サイクロンZ
- 桜 稲垣早希
- 島田珠代
- 素人はまだ
- スギちゃん
- 鈴木つかさ
- スリムクラブ 真栄田
- 楽しんご
- 千鳥 大悟
- 代走みつくに
- 手賀沼ジュン
- 天竺鼠 川原
- 土肥ポン太
- 徳井義実
- 友近
- ナオユキ
- 中山功太
- 2丁拳銃 小堀
- ヒューマン中村
- 藤原一裕
- 北陽 虻川
- マキタスポーツ
- ミサイルマン・岩部彰
- 南野やじ
- もう中学生
- 森田まりこ
- MORIYAMA
- 野性爆弾 川島
- ヤナギブソン
- やまもとまさみ
- りっぺ
- レイザーラモンRG
- レオちゃん
- 恋愛小説家 大蜘蛛
- 笑い飯 哲夫
2013年[編集]
- アンドーひであき
- いなだなおき
- 岩橋良昌[注釈 39]
- 印度の林檎
- ウメ
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- 大輪教授
- 快児
- 桂三度
- 金谷ヒデユキ
- 雷ジャクソン 高本
- ガリガリガリクソン
- 岸学
- 鬼頭真也
- 銀シャリ 橋本
- キンタロー。
- 小森園洋志
- サイクロンZ
- 桜 稲垣早希
- 三遊亭こうもり
- Gたかし
- 霜降り明星 佐々木
- 真空ジェシカ 川北
- スギちゃん
- 鈴木Q太郎
- 代走みつくに
- たかまつなな
- 田上よしえ
- 月亭太遊
- 椿鬼奴
- 哲夫
- 土肥ポン太
- ナオユキ
- 長江もみ
- なかやまきんに君
- 西村
- 西村ヒロチョ
- ネゴシックス
- ねづっち
- バイク川崎バイク
- ヒューマン中村
- 藤崎マーケット トキ
- マユリカ 中谷
- マリッジブルーこうもと
- マンボウやしろ
- 三浦マイルド
- 南野やじ
- メルヘン須長
- MORIYAMA
- 野性爆弾 川島
- ヤナギブソン
- 山田スタジアム
- 和牛 水田
2014年[編集]
- あばれる君
- AMEMIYA
- アンドーひであき
- イワイガワ 井川
- 馬と魚
- ウメ
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- おぐ
- カートヤング
- 雷ジャクソン 高本
- 祇園 木崎
- きくりん
- 岸学
- キンタロー。
- くじら
- 小森園ひろし
- サイクロンZ
- 桜 稲垣早希
- ザブングル 加藤歩
- サンシャイン池崎
- Gたかし
- じゅんいちダビッドソン
- スギちゃん
- 粗品
- TAIGA
- 田上よしえ
- タブレット純
- トップリード・新妻悠太
- ナオユキ
- 中村涼子
- 中山功太
- 中山女子短期大学
- 西村ヒロチョ
- バイク川崎バイク
- ヒューマン中村
- 藤崎マーケット 田崎佑一
- 藤崎マーケット トキ
- プラスマイナス 兼光
- まなてぃ
- 三浦マイルド
- ミヤシタガク
- もう中学生
- 守谷日和
- ヤナギブソン
- 矢野号
- やまもとまさみ
- ルシファー吉岡
- レイザーラモンRG
- 笑い飯・哲夫
2015年[編集]
- R藤本
- アジアン 馬場園梓[注釈 40]
- 厚切りジェイソン
- あばれる君
- AMEMIYA
- アルコ&ピース 平子
- 石田明[注釈 41]
- 梅村賢太郎
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- おぐ
- カートヤング
- COWCOW 善し★
- かみじょうたけし
- 雷ジャクソン 高本
- ガリガリガリクソン
- 木崎太郎
- キンタロー。
- GOOD BOY
- 小島よしお
- 小森園ひろし
- 桜 稲垣早希
- じゅんいちダビッドソン
- スギちゃん
- 粗品
- 代走みつくに
- 田上よしえ
- 手賀沼ジュン
- トップリード 新妻悠太
- とにかく明るい安村
- トレンディエンジェル 斉藤
- ナオユキ
- 中山功太
- 中川パラダイス
- 永井佑一郎
- ニッチェ 近藤
- ヒューマン中村★
- 藤崎マーケット 田崎
- 藤崎マーケット トキ
- 頼知輝
- マツモトクラブ★
- 三又又三
- 守谷日和
- やしろ優
- ヤナギブソン
- やまもとまさみ
- ゆりやんレトリィバァ
- 横澤夏子
- ルシファー吉岡
- レイザーラモンRG
2016年[編集]
- アキラ100%
- 厚切りジェイソン
- あばれる君
- アンドーひであき
- 石出奈々子
- ウエストランド 井口
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田
- おぐ
- かみじょうたけし
- キャプテン渡辺
- 小島よしお
- サイクロンZ
- ZAZY
- satomi
- サンシャイン池崎★
- Gたかし
- シャンプーハット こいで
- 粗品
- 大福
- 田上よしえ
- とにかく明るい安村
- ナオユキ
- 永野
- 中村涼子
- 中山女子短期大学
- 脳みそ夫
- パーマ大佐
- バイク川崎バイク
- ハッピーエンド ゆずき
- ハリウッドザコシショウ
- ヒューマン中村
- 藤崎マーケット 田崎
- 藤崎マーケット トキ
- マツモトクラブ★
- まとばゆう
- 三浦マイルド
- 矢野号
- ゆりやんレトリィバァ
- 横澤夏子
- ラフ次元・梅村
- ルシファー吉岡★
2017年[編集]
- アイデンティティ 田島
- アキラ100%
- あばれる君
- AMEMIYA
- 石出奈々子
- エハラマサヒロ
- おいでやす小田★
- キャプテン渡辺
- クロスバー直撃 前野
- 紺野ぶるま★
- ZAZY
- サンシャイン池崎★
- スリムクラブ 真栄田
- 粗品
- とにかく明るい安村
- ナオ・デストラーデ
- 中村涼子
- 中山功太
- 西村ヒロチョ
- ニッチェ 近藤
- 脳みそ夫
- パーマ大佐
- バイク川崎バイク
- パタパタママ 木下
- ヒューマン中村
- 平野ノラ
- 藤崎マーケット 田崎佑一
- 藤崎マーケット トキ
- ぶらっくさむらい
- ブルゾンちえみ
- マツモトクラブ
- まとばゆう
- 三浦マイルド
- もう中学生
- 守谷日和
- ゆりやんレトリィバァ
- 横澤夏子
- ルシファー吉岡
- レイザーラモンRG
2018年[編集]
- アイデンティティ 田島
- 石出奈々子
- おいでやす小田
- おぐ
- おばたのお兄さん
- カニササレアヤコ
- 河邑ミク
- ギフト☆矢野
- 清友
- 銀シャリ 鰻
- クロコダイル ミユ
- クロスバー直撃 前野
- 紺野ぶるま
- ZAZY
- サツマカワRPG
- シオマリアッチ
- 霜降り明星 せいや★
- 霜降り明星 粗品
- 鈴木ララバイ
- チョコレートプラネット 長田
- 読点
- 土肥ポン太
- トレンディエンジェル たかし
- ナオユキ
- 中山女子短期大学
- 濱田祐太郎
- ヒューマン中村
- 藤崎マーケット・トキ
- 牧野ステテコ
- マツモトクラブ★
- まとばゆう
- メルヘン須長
- 守谷日和
- やのぱん
- ユリオカ超特Q
- ゆりやんレトリィバァ
- ルシファー吉岡
- レイザーラモンRG
- レイザーラモンHG
- レオちゃん
2019年[編集]
- 石出奈々子
- おいでやす小田
- 大谷健太
- 岡野陽一★
- お見送り芸人しんいち
- かみじょうたけし
- 河邑ミク
- キャプテン渡辺
- クロスバー直撃 前野悠介
- こがけん
- 近藤岳登
- 紺野ぶるま
- 霜降り明星 せいや
- 霜降り明星 粗品
- スーパーマラドーナ 田中一彦
- セルライトスパ 大須賀
- たかのピエロ
- 田津原理音
- チョコレートプラネット 長田
- チョコレートプラネット 松尾
- 寺田寛明
- 読点
- 流れ星 ちゅうえい
- 街裏ぴんく
- マツモトクラブ★
- 松本りんす[注釈 42]
- 三浦マイルド
- モグライダー 芝
- 4000年に一度咲く金指
- ルシファー吉岡
2020年[編集]
2021年[編集]
- Yes!アキト
- お見送り芸人しんいち
- かが屋 賀屋
- カベポスター 永見
- 金の国 渡部おにぎり
- グータン 森山
- ケビンス 仁木
- kento fukaya
- 紺野ぶるま
- さきぽん
- ZAZY
- Gパンパンダ 星野
- シモタ
- そいつどいつ 市川刺身
- 高田ぽる子
- 田津原理音
- 土屋
- 寺田寛明
- 独唱の塔天
- 徳原旅行
- 西村ヒロチョ
- ヒコロヒー
- 真輝志
- マツモトクラブ★
- ママタルト 檜原
- 森本サイダー
- ゆりやんレトリィバァ
- 吉住
- 4000年に一度咲く金指
- ラニーノーズ 山田健人
2022年[編集]
2023年[編集]
- 赤木裕
- Yes!アキト
- エルフ 荒川
- 蛙亭 イワクラ
- カベポスター 永見
- きしたかの たかのピエロ
- 9番街レトロ 京極風斗
- 清川雄司
- ケビンス 山口コンボイ
- こたけ正義感★
- コットン きょん
- サツマカワRPG
- シモタ
- 鈴木ジェロニモ
- ソマオ・ミートボール
- 村民代表南川
- 田津原理音
- 寺田寛明
- 徳原旅行
- トンツカタン お抹茶
- 二代目ちくわぶ
- ハマノとヘンミ へんみ亮介
- 本多スイミングスクール
- 真輝志
- まりんか
- もりせいじゅ
- 森本サイダー
- やまぐちたけし
- ヨネダ2000 誠
- ラパルフェ 都留
視聴率[編集]
回 | 年 | 関東 | 関西 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 2002年 | 放送なし | 6.5% | [25] |
2 | 2004年 | 8.3% | [25] | |
3 | 2005年 | 8.0% | 10.1% | [25] |
4 | 2006年 | 6.9% | 9.6% | [26] |
5 | 2007年 | 7.9% | 11.8% | [25] |
6 | 2008年 | 8.3% | 15.7% | [27] |
7 | 2009年 | 14.1% | 16.1% | [28] |
8 | 2010年 | 14.3% | 19.0% | [28] |
9 | 2011年 | 13.9% | 14.1% | [28] |
10 | 2012年 | 11.3% | 18.4% | [25] |
11 | 2013年 | 11.6% | 17.7% | [25] |
12 | 2014年 | 7.2% | 11.9% | [26] |
13 | 2015年 | 10.2% | 14.7% | [29][30] |
14 | 2016年 | 11.8% | 12.3% | [28] |
15 | 2017年 | 9.2% | 13.8% | [30] |
16 | 2018年 | 8.3% | 11.2% | [30] |
17 | 2019年 | 9.3% | 15.3% | [30] |
18 | 2020年 | 7.1% | 10.3% | [31] |
19 | 2021年 | 6.6% | 10.6% | [32] |
20 | 2022年 | 6.3% | 10.2% | [33] |
21 | 2023年 | 5.8% | 9.5% | [34] |
(数値はビデオリサーチ調べ、世帯・リアルタイム) |
各種記録等[編集]
決勝進出回数[編集]
太字は優勝者。4回以上出場の芸人を記載。敗者復活枠での決勝進出も含む。
回数 | 名前 | 放送回 |
---|---|---|
6 | あべこうじ | 第2-4,6-8回 |
友近 | 第1-5,10回 | |
ヒューマン中村 | 第9-13,18回 | |
マツモトクラブ | 第13-17,19回 | |
5 | COWCOW善し | 第6-9,13回 |
おいでやす小田 | 第14-18回 | |
ルシファー吉岡 | 第14-18回 | |
ゆりやんレトリィバァ | 第13-16,19回 | |
4 | 中山功太 | 第3,4,6,7回 |
バカリズム | 第4,5,7,8回 | |
エハラマサヒロ | 第7,8,13,14回 |
連続決勝進出回数[編集]
3回以上連続出場の芸人を記載。敗者復活枠での決勝進出も含む。
回数 | 名前 | 放送年 |
---|---|---|
5 | 友近 | 第1-5回 |
ヒューマン中村 | 第9-13回 | |
マツモトクラブ | 第13-17回 | |
おいでやす小田 | 第14-18回 | |
ルシファー吉岡 | 第14-18回 | |
4 | COWCOW善し | 第6-9回 |
ゆりやんレトリィバァ | 第13-16回 | |
3 | あべこうじ | 第2-4回 |
第6-8回 | ||
スギちゃん | 第10-12回 | |
寺田寛明 | 第19-21回 |
第19回(2021年)以降[編集]
項目 | 記録 | 記録保持者 | 放送回 |
---|---|---|---|
決勝進出回数 | 3回 | 寺田寛明 | 第19-21回 |
連続決勝進出回数 | |||
2位回数 | 2回 | ZAZY | 第19,20回 |
連続2位回数 | |||
ファイナルステージ進出回数 | |||
連続ファイナルステージ進出回数 | |||
ファーストステージ1位通過回数 | |||
連続ファーストステージ1位通過回数 | |||
最年長優勝記録 | 36歳319日[注釈 46] | お見送り芸人しんいち | 第20回 |
最年長決勝進出記録 | |||
最年少優勝記録 | 29歳283日[注釈 46] | 田津原理音 | 第21回 |
最年少決勝進出記録 | 22歳40日[注釈 46] | 高田ぽる子 | 第19回 |
最短芸歴優勝記録 | 7年[注釈 47] | ゆりやんレトリィバァ | 第19回 |
最短芸歴決勝進出記録 | 1年[注釈 47] | 高田ぽる子 | 第19回 |
決勝進出率[注釈 48] | 100% | ZAZY | 第19,20回 |
kento fukaya | 第19,20回 | ||
吉住[注釈 49] | 第19,20回 | ||
寺田寛明 | 第19-21回 |
- ファーストステージ点数記録 ※第19回を除く[注釈 50]
項目 | 記録 | 記録保持者 | 放送回 |
---|---|---|---|
最高得点 | 470 / 500点 平均 94.0点 |
田津原理音 | 第21回 |
最低得点 | 447 / 500点 平均 89.4点 |
Yes!アキト | 第20回 |
2位通過最高得点 | 468 / 500点 平均 93.6点 |
コットン きょん | 第21回 |
敗退者(3位)最高得点 | 464 / 500点 平均 92.8点 |
寺田寛明 | 第21回 |
最下位(8位)最高得点 | 451 / 500点 平均 90.2点 |
ラパルフェ 都留 | 第21回 |
審査員最高評点 ※()内は評点した審査員 |
98点 | ZAZY(小籔千豊) | 第20回 |
審査員最低評点 ※()内は評点した審査員 |
84点 | kento fukaya(バカリズム) | 第20回 |
審査員からの1位評点数 | 3 / 5名 割合 60% |
ZAZY[注釈 51] | 第20回 |
田津原理音[注釈 52] | 第21回 | ||
審査員からの最下位評点数 | 4 / 5名 割合 80% |
kento fukaya[注釈 53] | 第20回 |
Yes!アキト[注釈 54] | 第20回 | ||
1位と2位の最大得点差 | 2 / 500点 平均 0.4点 |
1位 - 田津原理音(470点) 2位 - コットン きょん(468点) |
第21回 |
1位と2位の最小得点差 | 1 / 500点 平均 0.2点 |
1位 - ZAZY(464点) 2位 - お見送り芸人しんいち(463点) 2位 - 吉住(463点) 2位 - 金の国 渡部おにぎり(463点) |
第20回 |
2位と3位の最大得点差 | 4 / 500点 平均 0.8点 |
2位 - コットン きょん(468点) 3位 - 寺田寛明(464点) |
第21回 |
2位と3位の最小得点差 | 同点 | 2位 - お見送り芸人しんいち(463点) 2位 - 吉住(463点) 2位 - 金の国 渡部おにぎり(463点) |
第20回 |
DVD[編集]
2006年大会以降、年度毎の大会の模様を収めたDVDが「よしもとアール・アンド・シー」より販売されている。基本的に内容は決勝戦の模様を中心に収録されているが、2006年大会と2010年大会は決勝戦の内容は収録されず、各芸人によるテレビ未公開の予選で行われたネタを中心に収録された[注釈 55]。2013年大会まではDVDが発売されていたが、2014年大会以降は発売されておらず、理由は不明。
- R-1ぐらんぷり2006(2006年7月26日発売)
- R-1ぐらんぷり2007(2007年7月25日発売)
- R-1ぐらんぷり2008(2008年9月24日発売)
- R-1ぐらんぷり2009(2010年2月3日発売)
- R-1ぐらんぷり2010 DVDオリジナルセレクション 門外不出の爆笑ネタ集!(2010年10月6日発売)
- R-1ぐらんぷり2011(2011年8月24日発売)
- 10thアニバーサリー R-1ぐらんぷり2012(2012年9月19日発売)
- R-1ぐらんぷり2013(2013年7月3日発売)
ネット配信[編集]
2021年3月初旬より動画配信サービス「U-NEXT」にて2002-2020の決勝が配信を開始した。[35]。ただし、各ネタの使用楽曲等の著作権により一部または全てのシーンがカットされている箇所も存在する。
- 各回のカットシーン一覧
回 | 該当者(芸名は当時のもの) | 対応 | 備考 |
---|---|---|---|
1(2002年) | ケンドーコバヤシ | 全シーンカット | |
3(2005年) | 長州小力 | 全シーンカット | |
中山功太 | 全シーンカット | ||
4(2006年) | 中山功太 | 全シーンカット | |
6(2008年) | 中山功太 | 一部カット | |
COWCOW山田與志 | 一部カット | ||
7(2009年) | COWCOW山田與志 | 一部モザイク処理 | ネタ中にキャラクターのイラストが出る場面があるため |
エハラマサヒロ | 全シーンカット | ||
8(2010年) | COWCOW山田與志 | 全シーンカット | 紹介VTR(冒頭以外)や敗退によるコメントのシーンも全カット その他出演部分でも顔にモザイク処理がされている[注釈 56] |
Gたかし | 一部カット | 全編でアニメに模したイラストが出る場面があるため | |
あべこうじ(2本目) | 一部カット | ||
9(2011年) | COWCOW山田與志 | 一部モザイク処理 | 一部キャラクターのイラスト出る場面があるため |
12(2014年) | やまもとまさみ(1本目) | 一部カット | |
13(2015年) | ゆりやんレトリィバァ(1本目) | 一部カット | |
ゆりやんレトリィバァ(2本目) | 全シーンカット | ||
NONSTYLE石田 | 全シーンカット | ||
14(2016年) | ゆりやんレトリィバァ(1本目) | 全シーンカット | |
ゆりやんレトリィバァ(2本目) | 全シーンカット | ||
15(2017年) | ゆりやんレトリィバァ | 全シーンカット | |
ブルゾンちえみ | 全シーンカット | ||
アキラ100%(1本目) | 一部音声カット | 著作権の関係で使用不可能なBGMがあるため | |
16(2018年) | ゆりやんレトリィバァ(2本目) | 全シーンカット | |
霜降り明星 粗品 | 一部モザイク処理 | 一部キャラクターのイラストが出る場面があるため | |
18(2020年) | すゑひろがりず南條(1本目) | 全シーンカット | |
すゑひろがりず南條(2本目) | 全シーンカット | ||
19(2021年) | ゆりやんレトリィバァ | 一部カット | 一部地域で放送された1本目の再放送部分 |
番組使用曲[編集]
- バレる! - Creepy Nuts[36](第19回 - :番組テーマ曲)
- 第19回では多くのタイミングで使用されたが、第20回以降ではオープニングVTRおよびファーストステージのCM前ジングルとしての使用に留められている。
- さらば愛しきストレンジャー - PE'Z(第13回 - 第18回:オープニングVTR、第20回 - :裏生実況会場との中継)
- Light Blue Soldier - SOIL&"PIMP"SESSIONS feat.MIYAVI(第20回 - :決勝進出者紹介VTR)
- my ID - Void_Chords feat. Ryohei & Foggy-D(第20回 - :出囃子)
- 最後部の数秒のみ使用。
- 2EM29_E5 - 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』より(第20回 - :ファーストステージ得点発表)
- 冒頭と最後部の数秒ずつのみ使用。
過去に使用された曲[編集]
- BE MY BABY - COMPLEX(第?回 - 第15回:番組テーマ曲)
- ロックンロール・キャバレー - カルメラ(第13回 - 第18回:オープニング・決勝進出者紹介VTR)
- 英雄の証 - PlayStation 2用ソフト『モンスターハンター』より(第20回:オープニング・最終審査発表)
- 2EM13_EM20_Alterna - 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』より(第20回:ファーストステージ得点発表)
スタッフ[編集]
第21回(2023年)時点[編集]
- ナレーション:山寺宏一(#16 - )
- 構成:岸本尚久、和田義浩(和田→#19,21)、桝本壮志(#20 - )、友光哲也(#16 - )
- TD/SW:西村武純(カンテレ、#1 - 13,15 - )
- TM:大嶋徹(#11はSW)
- CAM:古川歩(カンテレ、#16 - 18,20 - )、西口雄太(#21)
- VE:野瀬かおり(#21)
- LD:中村貴志(カンテレ)
- 照明:堀田耕二(#20 - 、#18はLD)、大野遥平(フジテレビ、#20 - 、#16,17はLD、#14は逸平名義)
- MIX:野村理恵(カンテレ、#20 - )、村脇昭一(#1 - 18,21)
- PA:秋野岳夫(#20 - )
- ノンリニア簡易編集:菅谷恵子(#21)
- 音効:森原健晃(Tonic Function)、小鎚雄也(共に#20 - )、中村裕
- 編集:吉原裕樹(#14,17 - )、小野悟嗣(#20 - )
- 美術プロデューサー:大石竜也(カンテレ、#18,21)
- 美術制作:木村文洋
- デザイン:井内克信
- 美術進行:中越章浩、鈴木真吾(鈴木→#16 - )
- ロゴデザイン:上田尚都(#20 - 、#19はタイトルロゴ)
- 大道具装置:中山寛之(#14 - 18,20 - 、#13,19は大道具制作)
- 大道具操作:村上公志(#13 - 、#12までは大道具)
- 装飾:乾川太志(#14 - 18,20 - )
- 持ち道具:土屋洋子(#21)
- 衣装:岡田夏海(#17,18,20 - )
- メイク:大田知佳(#21)
- 視覚効果:仁井田真希(#20 - )
- 電飾:淵井猛司
- アクリル装飾:犬塚健(#20 - )
- アレンジ:小柳幸絵(#14 - 18,20 - 、#13までは生花装飾)
- バーチャル:岡本英士(フジテレビ)、浅野莉穂(#19 - 、#18は茉穂名義)、平岡美都(#20 - )
- マルチ:斎藤直樹(#20 - )
- アートフレーム:石井智之(#13 - 15,21)
- CG:谷信之(インフォルメ、#16 - )
- ビズ:草﨑祐一郎(#20 - )
- テロップ:大和安芸子(#20 - )
- テレシネ:門脇昌和
- 編成:細川陽子・池田篤史・槌谷英孝(共にカンテレ、細川→#17 - 、池田→#20 - 、槌谷→#21、#13,14はAD)、福山晋司(フジテレビ、#21)
- 宣伝:金叡珍・谷口博邦・中村道郎・村上覚(共にカンテレ、谷口→#19 - 、#12はD、村上→#14 - 16,20 - 、#12は事務局 、金→#20 - 、#19はAD、中村→#21、#13 - 16は編成)、中村礼・伊藤望・平岡伴基(共に吉本興業、平岡→#18,19,21、中村→#21)
- HP:渡里宣子・三尾大典・竹川徳真(共にカンテレ、渡里→#18 - 、三尾・竹川→#20 - )
- デジタルプロモーション:加藤司(吉本興業、#21)
- 配信:田中淳・石岡雅樹(共にカンテレ、共に#21、石岡→#19はHP)
- TK:白石純子(#21)、前田典子(前田→#1 - 12,15 - )
- 技術協力:共同テレビジョン、fmt(fmt→#12 - 18,20 - )、NEXT(NEXT→#17,18,20 - )、サンフォニックス(#20 - 、以前も担当)、関西東通(#10,12,14 - )、よしもとブロードエンタテインメント(#15,20 - 、#16 - 19は協力)、サウンドスパイス、Tonic Function(Tonic→#19 - )、Gimmick、エビスラボ(Gim・エビス→#21)
- 美術協力:フジアール
- 協力:ディーレック、ロボッツ(ロボ→#11 - 17,19 - )、ディヴォーション(#14 - )、WING(#18 - )、プランニングオフィス SMS(#20 - 、#19はエスエムエス名義)、CLAP&WALK(#20 - 、以前も担当)、タイトルエイト(#20 - 、#19は技術協力)、電子タイトル、オルタナスタジオ(電子・オルタナ→#20 - )
- デスク:末川佑佳(#20 - )、中越菜々子(#21)
- R-1グランプリ2023事務局:立田善嗣、橋本雄一、木島邦尋、佐藤愛香、小坂田裕美(橋本→#17 - 、木島・佐藤→#19 - 、小坂田→#21)
- アシスタントプロデューサー:地主佳代(エルフ・エージェンシー)、増田夕希(カンテレ、#1 - 12,21)、小川真依(#21、#20はデスク)
- 本社サブ(#16 - ):増倉直人(カンテレ、#19 - 、#16はAD)
- AD:牧野樹生・川原悠・鴇田哲実・酒井秀哉・赤司京香・吉川敦也・緒方航平・川野柊・宮口裕乃介・岩﨑彩(共にカンテレ、牧野→#18 - 、赤司・吉川→#19 -、鴇田→#20 - 、緒方・川野・宮口→#21、岩﨑→#14 - 18,21、#19はディレクター)
- ディレクター:木下裕正・吉川亮太・石田陽希・田中祥吾・酒井椋平・田村将哉・猪原樂(共にカンテレ、木下→#19 - 、吉川・田村・猪原→#20 - 、田村→#16 - 19はAD、猪原→#17 - 19はAD、石田→#16 - 、#14,15はAD、田中祥→#17 - 、#14,15はAD、酒井→#19,21、#16 - 18はAD)、杉浦啓太(D - REC)、秀島光樹・谷村洋平(共にロボッツ、秀島→#1 - 16,19 - 、谷村→#1 - 15,19 - )、藤内良宜(ディヴォーション、#14 - 、#13はAD)
- チーフディレクター:塩見真生(カンテレ、#19 - 、#13はAD、#14 - 18はD)
- 総合演出:泉雄介(カンテレ、#20 - 、#12,16 - 19はD)
- プロデューサー:藤本竜平・上林翔吾・片山健太・吉岡治郎・三方祐人(共にカンテレ、藤本→#18 - 、#13,15 - 17はD、#12はAD、上林→#20 - 、片山・吉岡・三方→#21、吉岡→#14 - 20はディレクター、三方→#13はAD、#18は本社サブ、#14,15,20はディレクター)、朝妻一(フジテレビ、#12 - 18,20 - )、田井中皓介・真鍋理恵(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー、共に#21)
- チーフプロデューサー:梅田一路(カンテレ、#19 - 、#10はD、#16 - 18はプロデューサー)
- 制作協力:吉本興業
- 制作:カンテレクリエイティブ本部制作局
- 制作著作:カンテレ
過去のスタッフ[編集]
- 構成:萩原芳樹(#15まで)、森(#18まで)、野口勉(#20まで)
- ブレーン:小堂稔典、米井敬人、青木陽幸、萩原誓紀、橋本小夜
- CAM:鈴木智雄(カンテレ、#1 - 13,15、#14はTD)、村野哲也(#1 - 13,16 - 18,20、#14はSW)、藤松智哉(#14,19)
- VE:富田祐介(#1 - 18,20)、川崎淳(#11)、帆足聡一郎(カンテレ、#19)
- 復活ステージ:朝原光基(ウエストワン、#19)
- MIX:長谷川周作(カンテレ、#1 - 13,16)、赤澤和伸(カンテレ、#17 - 19)、伊藤裕樹(#20)
- LD:松田和樹(フジテレビ、#11,15)
- 音効:篠田竜作(#19まで)
- 編集:中澤丈、早川徹哉(中澤と早川は#11)、加田晃紀(#13まで)、仁部貴史(#15)、岩澤文哉(#16)
- 舞台監督:梅林修(#13まで)
- 美術プロデューサー:西川夏子(カンテレ、#8 - 17)、万膳志帆(カンテレ、#19,20)
- 美術制作:内藤佳奈子
- 美術進行:矢野雄一郎(#11,15)
- 大道具:内海徹哉(#12まで)
- 大道具操作:平井淳士(#19)
- 大道具制作:小林次郎(#19)
- マルチ:前島亮二(#15)、飯塚芳昌(#16)、馬場俊朗(#17 - 19)
- アクリル装飾:日野邦彦(#12まで)、川満貴志(#13 - 19)
- アレンジ:山本幸一(#19)
- 装飾:百瀬貴弥(#13まで)、石橋莉里子(高津商会、#19)
- 持ち道具:西岡希実(#20)
- 特効:猪又悟(#13)
- 視覚効果:菅谷守(#14)、中溝雅彦(#15 - 18、#12までは特効)、田中栄次(#19)
- 電飾:増本正寿(#19)
- 衣装:重山翔介(#11)、大城志帆(#13)、篠塚舞(#13,15は不参加)、佐伯友子(#15,16)、東京衣裳(#19)
- メイク:山田かつら(#11)、古谷久美子(#12)、磯奈緒美(#13)、大友友里子(#14,15)、大友麻衣子(#16 - 18)、パウダー(#19)、薩广綾子(#20)
- CG:インフォルメ(#15)
- ビズ:齋藤芳崇(#14まで)、宮下幸恵(#15 - 19)
- スチール:三浦隆穂(#18)
- データ放送:中島啓(カンテレ、#14まで)、岩田健吾(カンテレ、#15,16)
- タイトル:テレサイト(#13)
- 編成:金谷卓也・東田元・野村亙・南口博孝・古橋由依子・前洋平・和泉亮・根本杏香・東野和全(共にカンテレ、金谷は#8、東田は#9 - 12、野村は#11 - 13、南口は#14,15、古橋は#16、前は#17,18、和泉は#18、根本は#19、#18は宣伝、東野は#19,20、#9まではディレクター、#10 - 12は総合演出)、大川友也・安喜昌史・林英美・下川猛・東園基臣・橋本英司・速水大介・田村優介・佐藤未郷(共にフジテレビ、大川は#9、安喜は#10、林は#11、下川は#12、東園は#13,14、橋本は#15,16、速水は#17、田村は#18、佐藤は#19,20)
- 宣伝:前田香久・宮内覚・西本麻里子・豊増雄・北村友香理・篠田朋美・天野光晴・前田彩佳・角田芙希子・宇野智美・佐藤貴亮・伊藤万里子・安田宜義(共にカンテレ、前田は#8,10,11、宮内は#9 - 12、安田は#13,19,20、西本は#14、豊増は#14,15、北村は#14 - 16、篠田は#15,16、天野は#16、前田・角田・宇野は#17、佐藤・伊藤は#18)、加地信之・玉巻靖久・田嶋大輔・永島沙織(共に吉本興業、玉巻→#18 - 20、加地→#18,19、田嶋・永島→#20、田嶋→以前は事務局)
- HP:和田由美(カンテレ、#14、#8は宣伝)、佐藤英明(カンテレ、#14)、榎本恵味(#14は恵美名義で事務局兼務)、芦川智一(#14,15)、馬殿陽子(#15)、長谷川由紀・植野真流(共にカンテレ、#16)、川久琢也(カンテレ、#17)、赤部史夫(カンテレ、#17,18)、安村智子(カンテレ、#16 - 19)、姫野健太(カンテレ、#20、#12はAD、#14 - 17,19は宣伝)
- デジタルプロモーション:中川天(吉本興業、#20)
- TK:中島(嶋)多美(実)子(#13,14)、小島由香(#20まで)
- ナレーション:北又ちゅん(#14まではチュン名義、#15まで)
- 技術協力:FLT(#11まで)、ウエストワン(ウエスト→#1 - 13,19)、東通インフィニティー、SpEED(#8,11)、トラッシュ、アーチェリープロダクション、テレコープ、サークル、ビナリオ、ファンネル、デジデリック(デジ→#16 - 18)、シャガデリック(シャガ→#16 - 19)、イングス(#19まで)、大阪共立、レントアクト昭特、関西ロケーションサービス(大阪共立・レント・関西ロケ→#19)
- 美術協力:富士物流(#10)
- 協力:パワーステーション、テレビフォト工房、国際警備保障、D-mind(#8)、PIXTA(PIX→#19)、ステップ、DADAN、東京港管理事務所、AQUA CITY ODAIBA(DA・東京港・AQUA→#20)
- 映像提供:フジテレビ(#20)
- Special Thanks:東京リベンジャーズ 花垣武道(#20)
- デスク:深見夏未(#20)
- R-1ぐらんぷり事務局:松永容樹、田中千賀、下田伸輔、荒井陽介、岡田清香、吉村有起、内実家純、原田恵子、櫻井久仁子、井上篤、西垣信二、嶋村謙秀、内田弦、塚本小麦(塚本→#15で復帰)、小林真未子、中山みどり(小林・中山→#16)、西浦宏樹(西浦→#16 - 18)、十楚遥(#17)、根本真理子(根本→#18)、檜原奨平(檜原→#19)、田中温子(#20)
- イベントプロデューサー:岡部宏秋(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、#5)、柴垣早智子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、#8)、白仁田佳恵(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、#8)、新木秀幸(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、#9)
- AD:丸谷亜由美(ディヴォーション、#7)、佐藤貴亮(カンテレ、#8)、小口馨(カンテレ、#9)、寺下洋平(#9)、溝上清加(#9)、友岡伸介(カンテレ、#10,12)、長野聡(カンテレ、#12)、藤原真利香(カンテレ、#13,14)、脇山健人(カンテレ、#13 - 15)、岡光寛子(カンテレ、#14、#11は宣伝)、吉田一世(カンテレ、#15,16)、百々健喜(カンテレ、#15 - 18)、田中健太(カンテレ、#16 - 18)、加藤春佳(カンテレ、#17)、中林佳苗(カンテレ、#18,19)、水島陸(カンテレ、#18 - 20)、赤松秀政(カンテレ、#19,20)、宮崎康平(#20)
- AP:山下倫未(カンテレ、#10までAD)、梁桃子(吉本興業)(全員→#12まで)、野中優子(#16 - 18)
- 本社サブ(#16 - ):大西文志郎(カンテレ、#16,17、#12はD)
- ディレクター
- カンテレ:加藤麻衣(#10)、川元敦雄(#11)、池田和彦、萩原崇(#12)、赤堀弘樹(#12,16 - 19)、井村慎介(#13、#12はAD)、植原脩・村山尚純(#14まで)、高原礼子(#15まで)、黒崎翔太郎(#14,15、#13はAD)、安國悟(#14 - 16、#13はAD)、近藤匡(#14 - 18)、井上秀也(#15、#13はAD)、田中耕司(#15 - 18)、松川さやか(#17)、横田幸介(#18,19)、栁百恵(#18,19、#14 - 17はAD)、橋本賢史(#19、#17,18はAD)、瀬川翔(#20、#15,16はAD)、永富康太郎(#20)
- エルフ・エージェンシー:山崎英河、宮本理香(#8)
- パワーステーション:南脇亮太(#5 - 8)、山中基靖(#8,9,16、#16は基晴名義)、須増宝代(#8)、藤田勝之(#8)
- D - REC:竹本剛志(#20)、和田善樹(#20)
- 他社:山下桂介(#18 - 20)
- 総合演出:生垣晃(カンテレ、#4 - 8)
- 総合演出・プロデューサー:近藤兵衛(カンテレ、#14、#13は総合演出)
- プロデューサー
- スーパーバイザー:水戸徹(カンテレ、#14,15、#4 - 9まで総合演出、#10 - 13はプロデューサー)
- 制作著作:フジテレビ(#10 - 18)
ネット局[編集]
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット状況 |
---|---|---|---|
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | フジテレビ系列 | 【制作局】 |
関東広域圏 | フジテレビ(CX)[注釈 57] | 同時ネット | |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST)[注釈 58] | ||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | ||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK)[注釈 59] | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | フジテレビ系列 | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS)[注釈 60] | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
遅れネット |
関連イベント・番組[編集]
優勝者特番[編集]
第11回大会(2013年)より副賞として優勝者に与えられる冠特番。
制作:関西テレビ、放送:フジテレビ系列。
回 | タイトル | 主演 | 放送日 |
---|---|---|---|
11(2013年) | 三浦マイルド イケてる芸人になりたい![37] | 三浦マイルド | 2013年8月19日 |
12(2014年) | やまもとまさみのオモシロイやつ~![38] | やまもとまさみ | 2014年6月9日 |
13(2015年) | じゅんいちダビッドソンのミラノで伸びシロ見つけました[39] | じゅんいちダビッドソン | 2015年5月18日 |
14(2016年) | 売れてる奴らに学ぶ!ハリウッドザコシショウテレビの掟[40] | ハリウッドザコシショウ | 2016年6月13日 |
15(2017年) | アキラ100% 裸一貫!ニューヨークに行って参りました![41] | アキラ100% | 2017年5月29日 |
16(2018年) | 濱田祐太郎のした事ないこと![42] | 濱田祐太郎 | 2018年6月4日 |
17(2019年) | 霜降り明星・粗品が今一番やりたい企画TV ~R-1ぐらんぷり2019優勝者特番~[43] |
粗品 | 2019年7月15日 |
18(2020年) | 野田クリスタルの芸能界生き残りクエスト ~憧れのアッコさんにゲーム作りました~[44] |
野田クリスタル | 2020年10月12日 |
19(2021年) | ゆりやんと七人のツッコミ | ゆりやんレトリィバァ | 2021年6月27日 |
20(2022年) | お見送り芸人しんいちのコラボ・ザ・ベストテン 〜一夜限りの大音楽祭!?〜[45] |
お見送り芸人しんいち | 2022年6月19日 |
21(2023年) | 祝R-1グランプリ優勝 絶景!珍景!?田津原理音のザ・激写コレクション ~決定的瞬間をカードにしちゃいました~[46] |
田津原理音 | 2023年6月25日 |
反省会[編集]
第17回大会から第20回大会まで行われた、決勝戦終了直後のファイナリストたちによる反省会。一部の回は業界関係者へオファーのアピールを兼ねており、生放送中に入った仕事スケジュールの数を表示するパネルを設置し、番組の最後に発表した。
回 | タイトル | MC | サブMC | アナウンサー | ゲスト | 配信媒体 |
---|---|---|---|---|---|---|
17(2019年) | ファイナリスト大反省会 | ケンドーコバヤシ | アキラ100% | 谷元星奈 | じゅんいちダビッドソン ハリウッドサコシショウ 濱田祐太郎 |
GYAO! |
18(2020年) | R-1打ち上げ by ストロングゼロ |
霜降り明星 粗品 | じゅんいちダビッドソン | - | YouTube | |
19(2021年) | ファイナリスト全員集合! R-1グランプリ大反省会SP |
見取り図 | - | おいでやすこが | U-NEXT | |
20(2022年) | どこよりも早い総決算! ファイナリストが裏側 全部しゃべりますSP |
おいでやすこが ゆりやんレトリィバァ 渋谷凪咲(NMB48) |
- | YouTube |
R-1アマチュア動画ぐらんぷり[編集]
プロアマ分離大会となった第17回(2019年)大会と第18回(2020年)大会で行われた、1分間のネタ動画の視聴者数によるコンテスト。優勝者には賞金50万円が贈呈された。
優勝者[編集]
回 | 年 | 氏名 | タイトル |
---|---|---|---|
17 | 2019年 | ミスターデンジャー | 自作楽器芸 |
18 | 2020年 | ポチョムキン | 手を使わずにクラッカーを鳴らす |
R-1ぐらんぷりクラシック[編集]
第19回(2021年)大会では、レギュレーションの変更により出場資格を失った芸歴11年以上でこれまでの大会で準決勝以上に進出した芸人によるイベント『R-1ぐらんぷりクラシック 〜集え!歴戦の勇士たち〜』をR-1グランプリ放送前日(3月6日(土))に開催。会場は決勝と同じくCOOL JAPAN PARK OSAKAで行われ、U-NEXTやオンラインチケットよしもとでのオンライン生配信も併せて行われる[47]。
司会は浅越ゴエ(ザ・プラン9)と村西利恵(関西テレビアナウンサー)。
2月23日(火・祝)には、出場者の順番を決める抽選会をR-1グランプリ公式YouTubeチャンネルにて生配信[48]。抽選会の進行も同様に浅越と村西が担当し、浅越のくじ引きにより、5つのブロックに7人ずつで振り分けられ、各自3分以内でネタを披露する。全てのネタが終了後、会場審査によりこの日1番面白かった芸人「MVP(エムブイピン)」が決定し、賞金50万円が贈呈される。
出場者
- 名前はR-1グランプリオフィシャルブログでの記載通りに表記。
- MVP(エムブイピン)に選ばれた者は金色で表示
- 決勝進出経験者は名前を太字に、優勝経験者は太字+☆で記載。
ネタ順 | 枠 | 名前 | 所属事務所 |
---|---|---|---|
Aブロック | |||
1 | SAKURAI | SMA | |
2 | 大谷健太 | 吉本興業(東京) | |
3 | ウエストランド 井口 | タイタン | |
4 | Gたかし | サンミュージックプロダクション | |
5 | 松本りんす | SMA | |
6 | セルライトスパ 大須賀 | 吉本興業(大阪) | |
7 | チャド・マレーン | 吉本興業(東京) | |
Bブロック | |||
8 | 1 | タイガー福田 | ワタナベエンターテインメント |
9 | 2 | ヒューマン中村 | 吉本興業(大阪) |
10 | 3 | 街裏ぴんく | トゥインクル・コーポレーション |
11 | 4 | スギタヒロシ | office Europa |
12 | 5 | モグライダー 芝 | マセキ芸能社 |
13 | 6 | 桂三度 | 吉本興業(東京) |
14 | 7 | 中山功太 ☆ | 吉本興業(大阪) |
Cブロック | |||
15 | 1 | 守谷日和 | 吉本興業(大阪) |
16 | 2 | おぐ | SMA |
17 | 3 | 祇園 木﨑 | 吉本興業(大阪) |
18 | 4 | シオマリアッチ | グレープカンパニー |
19 | 5 | 弓川信男 | 松竹芸能(大阪) |
20 | 6 | くまだまさし | 吉本興業(東京) |
21 | 7 | かたつむり 林 | |
Dブロック | |||
22 | 1 | 山本俊治 | アマチュア |
23 | 2 | ユリオカ超特Q | トルバ |
24 | 3 | クロスバー直撃 前野 | 吉本興業(東京) |
25 | 4 | ハッピーエンド ゆずき | SMA |
26 | 5 | サンシャイン池崎 | ワタナベエンターテインメント |
27 | 6 | メルヘン須長 | ホリプロコム |
28 | 7 | パタパタママ 木下 | 吉本興業(東京) |
Eブロック | |||
29 | 1 | ダイス | 吉本興業(東京) |
30 | 2 | 鈴木ララバイ | |
31 | 3 | オジンオズボーン 篠宮 | 松竹芸能(東京) |
32 | 4 | アポロン高佐 | ASH&Dコーポレーション |
33 | 5 | 代走みつくに | 松竹芸能(大阪) |
34 | 6 | シャカ 大熊 | ワタナベエンターテインメント |
35 | 7 | サイクロンZ | 太田プロダクション |
R-1フェス2022~ピン芸と音楽の祭典~[編集]
2002年から開催されているR-1グランプリが今回で20回目を迎えたことから、ピン芸では欠かせない「音楽」と「笑い」を融合させた新たなコンテンツとして3月3日(木)から放送当日である3月6日(日)の4日間にわたって行われた。
会場は、大阪・東京の2つの会場で大阪会場からピン芸、東京会場からは音楽ライブを行う。それぞれの会場から中継を結んでどちらのライブパフォーマンスも楽しむことができる他、オンライン配信も行われるためチケットぴあ・FANYチケットより配信チケットも販売された。
総合MCは大会同様に霜降り明星が務め、3月3日には東京会場から生出演した。
出演者一覧
- それぞれ、公式サイト上の名前で五十音順に表記。
- 大阪会場出演者の太字+下線は第20回(当期大会)ファイナリスト、太字は過去のファイナリスト、☆は優勝経験者
日程 | 開演(開場) | 大阪会場公演(関西テレビ・なんでもアリーナ) | 開演(開場) | 東京会場公演(日本青年館ホール) |
---|---|---|---|---|
3月3日(木) | 18:00〜 (17:15〜) |
カベポスター 永見 / からし蓮根 伊織 / コウテイ 下田[注釈 61] ZAZY / ゆりやんレトリィバァ☆ / 吉住 / ワタリ119 |
18:00〜 (17:00〜) |
DJ松永[注釈 62] / 佐々木彩夏(ももいろクローバーZ) 浪江女子発組合 |
3月4日(金) | AMEMIYA / おいでやす小田 / 大谷健太 こがけん / ヒューマン中村 / もう中学生 / 守谷日和 |
アンジュルム / OCTPATH / BOYS AND MEN 誠 | ||
3月5日(土) | あべこうじ☆ / ザ・プラン9 浅越ゴエ☆ / じゅんいちダビッドソン☆ なだぎ武☆ / 濱田祐太郎☆ / ハリウッドザコシショウ☆ マヂカルラブリー 野田クリスタル☆ |
OWV / SUPER★DRAGON[注釈 63] / つばきファクトリー | ||
3月6日(日) | 15:00〜 (14:15〜) |
アキラ100%☆ / 佐久間一行☆ / ザ・プラン9 ヤナギブソン セルライトスパ 大須賀 / 中山功太☆ / 三浦マイルド☆ / やまもとまさみ☆ |
15:00〜 (14:00〜) |
川崎鷹也 / Da-iCE / 西川貴教 |
R-1グランプリ2023直前サミット[編集]
正式タイトルは「R-1グランプリ2023直前サミット!チャンピオン&レジェンド&お客さんが本気予想!ネタもトークも満載の激熱ピンピン祭り!」。決勝当日の13:30に時事通信ホールで開演され、歴代王者やファイナリスト経験者が出演する予定。
- 出演者
R-1グランプリ2023ライブビューイング[編集]
正式タイトルは「新王者決定の瞬間を一緒に見ようぜ! R-1グランプリ2023ライブビューイング」。上記のイベントから通す形で、決勝当日の18:45に時事通信ホールで開演予定。
- 出演者
- 中山功太
- 三浦マイルド
- ヒューマン中村
- 守谷日和
- バイク川崎バイク
- ルシファー吉岡
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 第5回(2007年)までは持株会社制移行前のため、初代法人(現・吉本興業ホールディングス)。
- ^ これはエントリー開始時点で11年(12年目)に達していないことを意味し、具体的には2021年の場合は2010年1月1日以降に活動開始した者を指す。また、お笑い養成所期間、お笑い以外の活動期間、プロ活動休止期間は芸歴から除く。
- ^ 2011年11月デビューのマツモトクラブは第19回(2021年)がラストイヤーだと思っていたが、「エントリー受付が行われる年(大会名の前年)」が基準となっているため、第20回(2022年)まで出場資格があった[1]。
- ^ グループ名の読み上げはされない。
- ^ a b c d e f g h ノーシード
- ^ kento fukayaは、著作権の関係で自分のネタが配信されなかったことをtwitter([1])にて報告している。
- ^ ビル内には番組制作局である関西テレビ東京支社が入居している。
- ^ 他のお笑い賞レースではMBS新世代漫才アワードで第3回からトーナメント制が導入されている。
- ^ M-1では同票の場合、ブロック予選の通過順位が高い方が上位となるが、この回はブロックトーナメントのため、この措置は適用できない。
- ^ 当時:関西テレビアナウンサー
- ^ 第14回までフジテレビアナウンサー
- ^ 第11回より「桂文枝」を襲名。
- ^ 第21回(2023年)のプロモーションムービー、および同年に六本木駅と新宿三丁目駅に掲載されたサイネージ広告では、コンビ名が省略され、ほっしゃん。とCOWCOW 多田は本名(星田英利、多田健二)で表記された。
- ^ 優勝後に吉本興業からオファーを受け吉本所属に。
- ^ 2020年1月1日付けで個人事務所「合同会社潤一」を設立し移籍。
- ^ エントリー時点。
- ^ 2021年度以降に出場可能な場合のみ記載。
- ^ 第20回のkento fukayaの紹介VTRでは、第19回の成績が「6位」とされている。
- ^ その後第8回でもマセキ芸能社から2名決勝に進出している。
- ^ a b サバイバルステージ1位
- ^ サバイバルステージ2位
- ^ 筆頭審査員の桂三枝(現・六代 桂文枝)は2年ぶりに審査員に復帰で、三枝、サブロー以外は全員審査員初起用となる。
- ^ 第14回(2016年)大会のゆりやんの紹介VTRで「3位」の記載がある。当時は同点になった場合の処置が判明していなかったが、以降の回と同様にお茶の間(d)投票の結果が優先されたものと思われる。
- ^ 後にサンミュージックプロダクション所属。
- ^ コンビの両方共がR-1決勝に進出した例として、過去には別大会でCOWCOWとチョコレートプラネットが達成している。
- ^ 2019年6月によしもとクリエイティブ・エージェンシーから社名を変更。
- ^ Bブロックでは森下、ほしの、南條が同点だが、視聴者投票の結果を重んじると、南條、ほしの、森下の順となる。
- ^ 本項ではカタカナ表記で統一する。
- ^ a b 復活ステージ1位
- ^ 「サバイバルステージ」を含むと、第8回(2010年)以来実に12年ぶり。
- ^ 最高評価または最低評価のみを全員から受けたケースは数例存在する。
- ^ 2019年のキングオブコントで3組が同率で並ぶケースはあったが、そのうち1組は得点発表時に敗退が決定した。
- ^ 第16回出場のカニササレアヤコは、現在サンミュージックプロダクション所属であるが大会当時はフリーでの出場のためカウントしない。
- ^ この動画は、3月8日に開催された「ひとり芸No.1決定戦アフタートーク in ヨシモト∞ホール」の楽屋で撮影された。【R-1爆笑秘話】サツマカワRPGと納言幸でサシ飲み!”やらせ疑惑”のおかげで〇〇&Yes!アキトとの熱い友情&お見送り芸人しんいちの異常性を暴露!【やさぐれ酒場】 - YouTube(2023年4月6日) 2023年5月30日閲覧。同イベントには、永見を除くファイナリスト7名が出演していた。「ひとり芸No.1決定戦アフタートーク in ヨシモト∞ホール」が好評につき3月15日(水)まで見逃し配信延長決定! | FANY Magazine(2023年3月10日) 2023年5月30日閲覧。
- ^ 決勝戦では「中田なおき」表記。
- ^ スケジュールの都合で辞退。
- ^ 別の仕事で棄権。
- ^ 決勝戦では「COWCOW山田與志」表記。
- ^ 決勝戦では「プラスマイナス 岩橋」表記。
- ^ 決勝戦では「アジアン 馬場園」表記。
- ^ 決勝戦では「NON STYLE 石田」表記。
- ^ 決勝戦では「だーりんず 松本りんす」表記。
- ^ 決勝戦では「マヂカルラブリー 野田クリスタル」表記。
- ^ 決勝戦では「パーパー ほしのディスコ」表記。
- ^ 新型コロナウイルス感染のため、復活ステージは欠場。
- ^ a b c 決勝戦放送日を基準とする
- ^ a b エントリー受付開始日を基準とし、年数のみ記載
- ^ 2回以上進出した芸人に限る
- ^ 第21回は不参加
- ^ 審査員7名とR-1Twitter投票による705点満点での審査のため。
- ^ バカリズムは吉住、陣内智則は金の国 渡部おにぎりに1位評点。
- ^ バカリズムは寺田寛明、陣内智則はコットン きょんに1位評点。
- ^ 陣内智則のみYes!アキトに最下位評点、他はバカリズムを除いてYes!アキトと同点最下位。
- ^ バカリズムのみkento fukayaに最下位評点、他は陣内智則を除いてkento fukayaと同点最下位。
- ^ 2006年大会は、あべこうじや浅越ゴエなどといった一部のメンバーに限っては決勝でネタを披露する場面が収録されているが、2010年大会に至っては決勝の模様は全く収録されていない。
- ^ 外国人の扮装のため顔を黒塗りしている事が人種差別に該当するためと見られる。
- ^ 2009年大会から2020年大会までは共同制作局。
- ^ 2019年大会までは新潟総合テレビ。
- ^ 2019年大会から2022年大会までは遅れネットで放送されていた。
- ^ 2018年大会までは同時ネットで放送されていた。
- ^ 本大会では「シモタ」として出場。
- ^ 当初は第19回からのR-1グランプリ主題歌を担当しているCreepy Nutsとして出演予定であったが、メンバーのR-指定の新型コロナウイルス濃厚接触者認定を受け、松永のみの出演に変更された。
- ^ 追加出演決定者
出典[編集]
- ^ “マツモトクラブ、まさかの2年連続“R-1ラストイヤー”「『まだいけますよ』って」”. マイナビニュース (2021年11月26日). 2021年11月30日閲覧。
- ^ “『R-1ぐらんぷり』に見る、ピン芸人成功の難しさ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年2月28日) 2018年11月30日閲覧。
- ^ 東洋水産株式会社 「R-1ぐらんぷり」スポンサー撤退 - リアルライブ 2015年2月3日
- ^ R-1ぐらんぷり2019 特集 - GYAO!
- ^ a b “「R-1」無観客に 日本アカデミー賞も一般観覧中止”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2020年2月28日) 2020年2月28日閲覧。
- ^ a b “3・8「R-1ぐらんぷり」無観客で開催、演出変更も検討 カンテレが発表”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2020年2月27日) 2020年2月28日閲覧。
- ^ “R-1も無観客 "笑えない地獄絵図"に芸人の嘆き 裸芸にはツラすぎる状況”. 東スポWeb. (2020年2月28日) 2020年2月29日閲覧。
- ^ “「R-1ぐらんぷり」敗者復活ステージ生配信、決勝後の打ち上げには粗品参加”. お笑いナタリー (2020年3月8日). 2020年3月10日閲覧。
- ^ フジテレビ公式サイト - R-1グランプリより
- ^ ““ミスターデンジャー”松永光弘氏 「R-1」アマチュア版で優勝し50万円獲得!”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2019年3月10日). 2019年3月10日閲覧。
- ^ R-1グランプリ@R1GRANDPRIX 1月26日のツイート
- ^ “広瀬アリス、新生『R-1』MC就任「いい緊張感・ドキドキを楽しんでもらえたら」 決勝は3・7生放送”. オリコン (2021年2月12日). 2021年2月12日閲覧。
- ^ “R-1審査員に麒麟川島、マヂラブ野田ら「革命的」”. 日刊スポーツ (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。
- ^ “R-1、復活ステージ勝者はYes!アキト 得票率は約30%”. デイリースポーツ (2022年3月7日). 2022年3月7日閲覧。
- ^ “松岡茉優、体調不良で『ENGEI』休演 広瀬アリスが『R-1』から引き続きMCに”. ORICON NEWS. (2023年3月4日) 2023年3月6日閲覧。
- ^ a b 「R-1 グランプリ」を応援していただいている皆様へ 関西テレビ放送2023年3月26日閲覧。
- ^ “「R-1グランプリ」にやらせ疑惑 発表前に得点公開 原因は仮データの誤表示、詳細はいまだ不明”. ITmedia NEWS. (2023年3月7日) 2023年3月8日閲覧。
- ^ 陣内智則 [@jinnai_tomonori] (2023年3月6日). "R-1グランプリの審査にヤラセ疑惑…". X(旧Twitter)より2023年3月26日閲覧。
- ^ “陣内智則「R-1」の“やらせ疑惑”騒動にショック…「あんな身を削りながら審査したのに!?」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2023年3月6日) 2023年3月26日閲覧。
- ^ “マヂラブ野田、審査員を務めた『R-1』に言及 「ヤラセだったら暴露する」”. fumumu. 株式会社NEWSY. (2023年3月10日) 2023年3月26日閲覧。記事中で放送日が11日となっているのは誤り。
- ^ R-1グランプリ2023 やらせ問題について【田津原理音】 - YouTube(2023年3月8日) 2023年3月26日閲覧。
- ^ “「R-1グランプリ」ファイナリスト集結で“ヤラセ疑惑”を吹き飛ばす 仲良しすぎるお祭り騒ぎに「最高のメンバー」「みんな売れて欲しい」”. ねとらぼ. ITmedia Inc.. (2023年3月9日) 2023年3月26日閲覧。
- ^ カベポスター 永見 [@kp_nagami] (2023年3月9日). "R-1グランプリ2023 やらせ問題について". X(旧Twitter)より2023年3月26日閲覧。
- ^ 寺田寛明 [@teradann] (2023年3月5日). "なんか去年の写真だなとは思ってたけどエントリーナンバーも去年だった". X(旧Twitter)より2023年3月6日閲覧。
- ^ a b c d e f 『R-1ぐらんぷり』決勝視聴率は関東9.2%、関西13.8% - いずれも歴代8位 - マイナビニュース 2017年3月1日
- ^ a b 「R-1ぐらんぷり2014」ゴールデン進出後、過去最低の視聴率 - リアルライブ 2014年3月7日
- ^ R-1視聴率関西15・7%関東8・3% - nikkansports.com 2008年2月18日
- ^ a b c d R-1視聴率、関東11・8%関西12・3% - デイリースポーツ online 2016年3月7日
- ^ もう来年はない!?「R-1ぐらんぷり」がシラけまくる笑えない理由とは? - アサ芸プラス 2015年2月22日
- ^ a b c d “「R-1」視聴率は“西高東低” 関東9.3%も関西は15.3%! 霜降り・粗品V”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年3月11日) 2019年3月11日閲覧。
- ^ “R-1視聴率 昨年比ダウン、関西は顕著…裏番組「ポツン」が20%突破”. デイリースポーツ. 株式会社デイリースポーツ. (2020年3月9日) 2020年3月9日閲覧。
- ^ “「R-1グランプリ」視聴率は関東6.6%、関西10.6%”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年3月8日) 2021年3月8日閲覧。
- ^ “「R―1グランプリ2022」視聴率 関西10・2%、関東6・3% 今年も西高東低顕著”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2022年3月7日) 2022年3月7日閲覧。
- ^ “「R―1グランプリ2023」視聴率 関西9・5%、関東5・8% 今年も西高東低が顕著に”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2023年3月6日) 2023年3月6日閲覧。
- ^ “歴代の「R-1 ぐらんぷり」決勝をU-NEXT独占配信!U-NEXTが「R-1 グランプリ 2021」の冠スポンサーに就任”. PRTIMES (2021年1月26日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “Creepy Nutsが「R-1グランプリ」テーマソングを書下ろし!TikTok企画も開催!”. R-1グランプリオフィシャルブログ (2021年2月22日). 2021年2月22日閲覧。
- ^ お笑いナタリーより
- ^ 番組公式サイト
- ^ 番組公式サイト
- ^ ザコシ「持つべきものは同期」ケンコバらと冠番組、双子女児の誕生も発表 - お笑いナタリー 2016年6月2日
- ^ アキラ100%のNYロケをベッキーが案内、野沢直子も協力「R-1」優勝特番 - お笑いナタリー 2017年5月25日
- ^ “濱田祐太郎、完璧な車庫入れ「目が見えない人がそれやっていいのか?」”. お笑いナタリー. (2018年6月3日) 2018年6月12日閲覧。
- ^ 霜降り粗品のR-1優勝者特番、ロケでツッコミまくる「我ながら攻めました」 - お笑いナタリー 2019年7月13日
- ^ Inc, Natasha. “野田クリスタルのR-1優勝者特番が放送決定、ゲーム制作で芸能界生き残りを狙う(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2021年2月22日閲覧。
- ^ カンテレ公式ホームページより
- ^ カンテレ公式ホームページより
- ^ R-1ぐらんぷりクラシック~集え!歴戦の勇士たち~ | 関西テレビイベント情報
- ^ “「R-1ぐらんぷりクラシック」出演者決定!2/23(火・祝)出演順番抽選を生配信!”. R-1グランプリオフィシャルブログ (2021年2月20日). 2021年2月20日閲覧。
関連項目[編集]
- M-1グランプリ
- 日清食品 THE MANZAI
- THE MANZAI マスターズ
- THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
- キングオブコント
- 歌ネタ王決定戦
- 女芸人No.1決定戦 THE W
- 関西テレビ番組一覧
- 彦八まつり
- 東西若手落語家コンペティション
- Be-1グランプリ
外部リンク[編集]
- R-1グランプリ 公式サイト
- R-1グランプリ (r1grandprix) - Facebook
- R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) - Twitter
- R-1ぐらんぷり - ウェイバックマシン(2019年8月3日アーカイブ分) - Yahoo!ブログ
- R-1グランプリ - YouTubeチャンネル
- R-1グランプリ 番組トピックス | 関西テレビ放送 カンテレ - 関西テレビ