KICK☆

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キック
本名 菊田 悠
生年月日 (1979-11-13) 1979年11月13日(37歳)
出身地 東京都
血液型 O型
身長 178cm
方言 共通語
最終学歴 日本大学藝術学部写真学科
出身 目黒笑売塾3期生
芸風 漫談
事務所 ホリプロコム
活動時期 2005年 -
過去の代表番組 エンタの神様
ラジかるッ
公式サイト キックオフィシャルブログ『チャランボ日記 ※チャランボとは日本語で膝げりの意。』

キック(きっく、1979年11月13日 - )は、日本コメディアン。ライター。本名、菊田 悠(きくた ゆう)。

東京都出身。ホリプロコム所属。桐朋中学校・高等学校日本大学藝術学部写真学科卒業。

プロフィール[編集]

身長179cm・体重68kg。血液型O型。趣味はキックボクシング格闘技温泉(温泉ソムリエの資格有)・ゴルフ・食べ歩き・夢日記・オカルト研究。特技はダウジング、割り箸名刺割り、負けないジャンケン、ハイテンションタロット占い。好きな動物は[1]。。中学・高校時代は野球部[2]

超能力者、秋山眞人をサイキックの師匠としてサイキック芸人としても活動[3]。ネイチャージモンこと寺門ジモンをトップとするネイチャー会の一員[4]未来短歌会に所属し、笹公人に師事して短歌を作っている[5]

略歴[編集]

芸人として活動する以前は、フジテレビADとして働いていた。約1年6カ月勤務した後に退社[6]

ホリプロの目黒笑売塾3期生になり、2005年に芸人としてデビュー。所属先にホリプロを選んだ理由は、自宅から近く通い易いことから[6]。デビュー当時の仕事は主にライブやイベントの出演であった。

2007年に入り、日本テレビ系ローカル『ラジかるッ』や同年4月21日に『エンタの神様』に初出演、その後同番組のレギュラー格となり、2008年11月1日まで計61回出演[7]

2008年3月2日、「K-1 JAPAN TRYOUT 2008」に参加し、準合格を果たした。同年4月20日、「K-1 JAPAN TRYOUT 〜日本人戦士育成プロジェクト〜 トライアルリーグ」で宮本翔平と対戦。1R1分29秒KO勝ちを収めた]。

2009年12月19日、DEEP CAGE IMPACT 2009で原田ヨシキと対戦し、1R2分18秒TKO負けとなった。

2010年1月、芸人としてR-1ぐらんぷりに参加したが一回戦で敗退。

2010年からサイキック芸人『サイKICK☆』としても活動し、サイキックトークライブなどでも活動、雑誌ムー」にも掲載。サイキック芸人になったきっかけは、2009年、「関東最高峰のパワースポット」と言う三峯神社埼玉県秩父市で行われた、超能力が本当に出るか試すという企画のある特番の10日間のロケに10組ほどの芸人と共に参加し、透視を約14時間かけて成功させたことをきっかけに、それまで超能力については懐疑派だったキックは振り切れ、サイキックを再起のきっかけにしたいと思い、この特番の監修を務めていた秋山眞人に弟子入りを志願した[6]

2011年、R-1ぐらんぷりで準決勝進出。

2011年9月15日、東京・渋谷のダンススタジオBEASTARで行われた韓国映画「ホワイト」のダンスバトルイベントに、事務所の先輩のX-GUNと共に映画に登場するアイドルグループ「ピンクドールズ」の日本版グループとして参加した。3人お揃いの白いロン毛のカツラをかぶり、ジュリアナクイーンの荒木久美子師匠をチームに迎えて劇中にも出てくるダンスを披露したが、KICK☆は一際ぎこちない動きを西尾に「出来は100点中10点」と酷評され、自身でも「このせいで今後のスケジュールが“ホワイト”にならないか心配」と語っていた[8]

2011年、テレ朝動画「ももクロChan」でサイキック芸人として、ももいろクローバーのメンバーにスプーン曲げを教え、有安杏果がスプーン曲げに成功する[9]

2012年、R-1ぐらんぷりで準決勝進出。

2013年2月、芸名の表記を「KICK✩」から「キック」に変更(同年2月12日ニコジョッキー「キックのサイキックチャンネル」にて発表。本人曰く「神のお告げ」によるとも言う)[10][11]

2015年2月、インドに行き、ART OF LIVINGの道場にてヨガ瞑想法呼吸法を学ぶ[12]

2015年、テレビ朝日「ももクロChan」に再度登場しサイキックネタを披露。再び有安杏果がスプーン曲げに成功する[13]

芸風[編集]

  • ムエタイ選手の格好をして、「チャランボ!チャランボ!チャランボ・チャランボ・チャランボ・ティーッ!」のセリフでネタを始める(チャランボは『膝蹴り』、ティーは『肘打ち』という意味である)。なお2007年7月以降この部分は「エンタの神様」ではカットされていた。ムエタイ選手でのネタは、主に様々な事柄を採りあげてそれぞれにツッコミを入れていくというものである。
  • その後、ボサボサ髪のカツラに空手の道着という衣装で型の演武をしながらネタを演じるという事も行っている(『チェストー!』が決めゼリフ)。また、マニアックな格闘家モノマネ(主に空手家。『劇画空手バカ一代で前横3方向を囲まれた時のマス大山』『正拳突きの時、引き手がぶれる真樹日佐夫先生(物真似で本人の公認有り[14])』『第三回極真世界大会の演武にて、角材を蹴りで折ろうとするがなかなか決まらない、後屈立ちからの下段回し蹴りで有名な盧山初雄師範』など)を得意とする。
  • サイキック芸人としての活動を始めてからは主にチャネラーのネタを演じ始める。ピラミッド型の帽子をかぶり、音叉を叩きながら一言ネタを言う芸である(音叉は「UFO呼びの儀式」の時にも使う)[15][16]。またスプーン曲げ、ダウジング[10]、ハイテンションタロット占いの芸もする[17]

「エンタの神様」でのネタ[編集]

  • 「あ段+い」で脚韻を踏んだセリフ(例:『金ない、モテたい、戦いた〜い!』など)と「ハイハイハイ、ハイ!Ready fight!」のセリフに続き話題となっている芸能人のコメント(マスコミおよびブログ発言など)を引用しそれに対して膝蹴りをしながらツッコミを入れ、「○○キーック!」と必殺キックでオチをつける。ツッコミの最後は冒頭のセリフと同じく「あ段+い」で脚韻を踏んでいる。
  • 全てのネタの最後に自分の近況についての自虐ネタを1つ披露(「最後にこの俺! さんざん言ってきたが…」が決めゼリフ)し、それに対して一言添え(この添える一言も同じく韻を踏んでいる)、「今夜も俺のKO負け。以上、See you next fight」でネタを締める。
  • サイキックを披露した後に「This is サイキック!!」とシャウトするが、これは、いとうせいこうにもらった決めゼリフである。

人物[編集]

巨根であることで有名。仕事の打ち上げの席で、先輩の命を受け、一人一人順番に脱いでいくくだりがあった時、キックの番のみ、あまりのモノの大きさに、一同言葉を失い、まったく笑いが起きなかったというエピソードがある。

ユリゲラーと日本の福島県で合宿を共にしたことがあり、その際に「君は不思議な力を持っている」と言われたことがある。それを見たユリゲラーのマネージャーのシピは「ユリがそんなことを言うのは珍しい」とキックに話したという[18]

出演[編集]

テレビ[編集]

ドラマ[編集]

DVD[編集]

  • にてんのか!〜格闘技モノマネ人類最強決定戦〜完全版
  • ももクロChan DVD 決戦は金曜ごご6時ももクロChan DVD 決戦は金曜ごご6時 第3集 跳べ! 小さな緑の大巨人の巻
  • ももクロChan -Momoiro Clover Z Channel- 飛び出す 5色のジュブナイル 第11集 紫はぶどうじゃないでしょナスの巻
  • 竹山ロックンロール11巻、18巻
  • 超ムーの世界
  • 超ムーの世界 第二章

ラジオ[編集]

インターネット放送[編集]

連載[編集]

  • TOCANA「芸人キックの第三の目で見るニュース」(2014年4月3日-)

脚注[編集]

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  1. ^ 飼い猫と”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2009年1月14日). 2015年6月9日閲覧。
  2. ^ 10.3原宿アストロホール、ネイチャートークライブ!!”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2014年9月20日). 2015年6月9日閲覧。
  3. ^ サイキック芸人となったKICK☆が語る! 正しい「願掛け」の方法とは?”. リアルライブ (2010年3月26日). 2015年6月9日閲覧。
  4. ^ ネイチャー会!!”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2015年3月31日). 2015年6月9日閲覧。
  5. ^ 短歌 未来”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2013年1月17日). 2015年6月9日閲覧。
  6. ^ a b c 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(28)】サイキック芸人で復活、キック(2/4)”. サンケイスポーツ (2016年6月5日). 2016年6月6日閲覧。
  7. ^ Enta List「KICK☆」”. 日本テレビ『エンタの神様』番組公式サイト. 2015年6月9日閲覧。
  8. ^ ホワイト公開記念イベント出演!!”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2011年9月15日). 2015年6月9日閲覧。
  9. ^ テレ朝動画「ももクロChan~Momoiro Clover Z Channel~」#49(2011/10/14配信)
  10. ^ a b タイキックからサイキックまで、KICK☆がキックに改名”. お笑いナタリー (2013年2月13日). 2015年6月9日閲覧。
  11. ^ 「However」”. Gたかしオフィシャルブログ (2014年1月11日). 2015年6月9日閲覧。
  12. ^ 瞑想&呼吸法ダイエットを決意!!”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2015年2月11日). 2015年6月9日閲覧。
  13. ^ ももクロChanにて杏果さんが曲げたスプーン!!”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2015年5月20日). 2015年6月9日閲覧。
  14. ^ 真樹日佐夫先生ありがとうございました。”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2012年1月3日). 2015年6月9日閲覧。
  15. ^ UFOを”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2011年9月11日). 2015年6月9日閲覧。
  16. ^ KICK☆が映画「アポロ18」試写会でサイキックトーク”. お笑いナタリー (2012年4月4日). 2015年6月9日閲覧。
  17. ^ サイキック芸人キックのハイテンションタロットinインド”. オフィシャルブログ「チャランボ日記」 (2015年4月3日). 2015年6月9日閲覧。
  18. ^ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(28)】サイキック芸人で復活、キック(3/4)”. サンケイスポーツ (2016年6月5日). 2016年6月6日閲覧。

外部リンク[編集]