ゴンゾー
ゴンゾー | |
---|---|
ゴンゾー(GONZO) | |
本名 | 寺社下 峻平(じしゃげ しゅんぺい) |
ニックネーム | ゴンちゃん、世界のゴンゾー |
生年月日 | 1985年12月26日(33歳) |
出身地 | 静岡県浜松市 |
血液型 | B型 |
身長 | 172cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 遠州弁 |
最終学歴 | 興誠高等学校(現・浜松学院高等学校) |
出身 | NSC名古屋校15期 |
芸風 | 音楽パフォーマンス |
事務所 | 株式会社ことくら |
活動時期 | 2005年 - |
同期 |
ジャルジャル ジョイマン 若月など |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | 公式ホームページ |
ゴンゾー(1985年12月26日 - )は、日本のピン芸人、コメディアン、エンターテイナー、タンバリン奏者(タンバリンマスター)。
静岡県浜松市出身。本名は寺社下 峻平(じしゃげ しゅんぺい)。株式会社ことくら(個人事務所)所属。
デビュー当時の芸名は、漢字の「言蔵(ごんぞう)」。以前働いていたカラオケパブの社長である鈴木寿永吉氏に「見た目が"ごんぞう"っぽいから」という理由で「言蔵」と付けられた。「言葉の蔵」という意味がある[1]。現在は「ゴンゾー」(ローマ字表記は「GONZO」または「Gonzo」)を使用。
言葉を必要としない芸が海外で受け、海外でも活躍している。また、海外進出を希望する芸人やパフォーマーへのバックアップも行っており、ゆんぼだんぷに海外進出のきっかけを作ったのもゴンゾーである[2]。
来歴[編集]
デビュー前[編集]
興誠高等学校在学中に、横山やすし氏に憧れて芸人になることを決意し[3]、名古屋NSC養成所に通う。名古屋NSC15期生。養成所時代は、「寺社下からの手紙」という芸名で活動していた。
興誠高等学校では、高校2年に生徒会長、高校3年に甲子園の応援団長などを経験した。
デビュー後[編集]
NSC卒業後は吉本興業には所属せず、上京し、藤プロダクションに所属。その後、ビッグワールドに所属し活動。
2012年に一般人女性と結婚。2013年にフリーとなる。2016年に自身のマネジメント会社である芸能事務所「株式会社ことくら」を設立。現在、同事務所に所属し活動。
タンバリン芸を極めるまで[編集]
お笑い芸人になった当初は漫才に興味があり、タンバリン芸人になるつもりはなかった。カラオケパブでアルバイトしていた当時、客を盛り上げるトークができず、他の店員に「違うことしてろ」と言われて始めたのがタンバリンだった[4]。タンバリンの技術を磨くため、2年間、パブ開店前の5時間を練習に費やし、営業時間は客を盛り上げるためタンバリンを叩くという生活を続け、タンバリン芸を極める。
メディア登場[編集]
アルバイト先のパブに先輩芸人が来客した際に、タンバリン芸が面白いからとテレビ番組への出演を勧められる。
2009年に出演したバラエティ番組『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)では、タンバリン芸で、初出演ながらレッドカーペット賞を受賞。受賞式では、優勝トロフィーの「レッカー君」だけを受け取り、トロフィーが置いてあった台に大事なタンバリンを残して立ち去るというオチを付ける。
2009年4月4日放送の『爆笑レッドカーペット 満点大笑オール新顔&芸人裏話大暴露SP!!』では、オープニングアクトを担当。これが『爆笑レッドカーペット』には2回目の出場となる。その際、当番組に複数回出場している芸人達から、1回しか出場経験のないゴンゾーをアクターに選んだ理由を問い詰められた司会の今田耕司氏は、「おもしろいから…」と、ベテラン芸人もいる手前、言いにくそうに答えた。さらに10月3日放送の『爆笑レッドカーペット 芸人ドッキリ㊙大暴露!!』ではエンディングアクトを担当。
2008年10月17日放送の『爆笑レッドカーペット 衝撃の世界進出SP!!』では、世界のナベアツとともにニューヨークに渡り、コメディークラブ「COMIC STRIP LIVE」でのライブ出演を果たした。楽曲は観客に合わせて、マイケル・ジャクソンの「Beat It」と「BAD」(世界のナベアツとのコラボ)を披露した[5]。これが海外デビューとなる。
2010年のR-1ぐらんぷりに挑戦し、タンバリン芸で準決勝に進出。
海外進出[編集]
2013年、自身のタンバリンパフォーマンス動画をYouTubeで公開したところ、海外の視聴者からも注目を浴びる。それをきっかけに海外進出を決意し、2014年、ニューヨークのタイムズスクエアの路上でゲリラライブを決行[6]。すると、その場に『Asia's Got Talent』のプロデューサーが居合わせ、番組への出演オファーを受けることになる。「タンバリンマスター」という称号は、そのプロデューサーから付けられたものである。
2015年、世界的なオーディション番組『Got Talent』のアジア版『Asia's Got Talent』(AXN Asia)に出場。タンバリンパフォーマンスを披露し、準決勝まで進出。[7]
2019年、『Britain's Got Talent』(itv)の第13シリーズに出場し準決勝まで進出。『America's Got Talent』(NBC)の第14シリーズに出場し準々決勝まで進出した。
人物[編集]
身長172cm、体重108kg(2018.10.13現在)のポッチャリ体型。スリーサイズは、バスト110cm/ウエスト110cm/ヒップ110cm(2018.6.17現在)。汗っかきである。
メガネには度が入っていて、視力は0.01程度。したがって、メガネを外すパフォーマンスでは、周囲がぼやけて見える状態で行っている。
趣味は、カメラ、サイクリング、旅、DVD観賞、写経。ガンダムシリーズが好きで、ガンプラ作りが趣味の一つである[8]。動物好きでもある[9]。
座右の銘は、「他に迷わず己に酔わず」[10]。「タンバリンで世界を平和にしたい」という思いがある。
芸風[編集]
タンバリンパフォーマンス[編集]
メインは、タンバリンを使ったパフォーマンス芸。タンバリン指導や振付なども行っている。
「フレンズ」(レベッカ)、「CAT'S EYE」(杏里)などの1980年代のJ-POPや「ペガサス幻想」などのアニメソングに合わせて、一切口を利かずにポーカーフェイスのままタンバリンを激しく叩き、最後は眼鏡を外して顔で叩くフェイスクラッシュで締める。
しゃべらないキャラ[編集]
『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)出演時は、「しゃべらないキャラ」として、一切の会話をジェスチャーや筆談、タンバリンを叩いたりすることにより行っていた。
現在はパフォーマンスの合間にしゃべるようになったが、場面に応じて「しゃべらないキャラ」を通すこともある。
耳ピン[編集]
耳の穴に外耳を入れ、表情筋の括約によって外耳を耳の外に出す芸[11]。デビュー当時に行っていた幻の芸である。
ものまね(される側)[編集]
特徴的なコスチュームや芸から、結婚式の余興などで一般人にものまねをされることがある。
「フレンズ」のタンバリンパフォーマンスの動きを「MMD」でトレースしたアニメーションの動画サイトも存在する。(ニコニコ動画『MMD☆たんばリンもんすたあ選手権』)
また、主に下記のものまねタレントに、ものまねをされている。
楽器・衣装[編集]
基本的にネタをする際は、下記の衣装や衣装を用いる。場所によっては若干アレンジしたものや、全く違う衣装のときもある。
楽器[編集]
- タンバリン(楕円形):中心部に皮が付いていない、楕円形のタイプを使用。ドイツのマイネル社製のものや、LP社製のブラスジングルタンバリン(LP174 サイクロップス BR DIM BK)などを愛用している。[12][13]
- タンバリン(スティック状):スティック状のタンバリン。両手に持って演奏することがある。
- ミハルス:ミハルス(教育用カスタネット)を衣装の一部に入れて鳴らすこともある。
- その他:でんでん太鼓、鳴子、ブィブラスラップ、リングベルなども試したことがあるが、最終的にタンバリンに行き着いた。
基本的な衣装[編集]
「裸でタンバリンを叩く人」と言われることもあるが、基本的に下記の衣装を身に着けている。衣装を全てドン・キホーテで購入していたこともある。
- 青いランニングシャツ。前面に「Gonzo」の「G」のマークが付いているものはAsia's Got Talent 2015で着用。
- タトゥー風の柄のタイツ。オリジナルタイツ(Gonzo+ねぶた柄、シャンデリア柄)は販売もしている。[14]
- アンダーアーマーのレギンス。TPOに応じてタイツの下に履いている。
- 黒いブーメランパンツやTバック、男性用下着など。タイツの上に履いている。
- ボウ(蝶ネクタイ)
- サスペンダー
- リストバンド(主に赤)
- スニーカー(主に白)
- メガネ
衣装のアレンジ[編集]
- 小物なし:基本的な衣装で、小物(ボウ、サスペンダー、リストバンドなど)やスニーカーを着用しない状態。
- 上着あり:基本的な衣装の上に、ノースリーブのジャケットとスカーフを着用。
- タキシード:黒いタキシード。ショーの前などに着用。
- 白色の上下:海軍の夏服風の衣装。ハワイのライオンズクラブでのショーなどで着用。
- 金色の上下:全身金色に赤いラインの衣装。Britain's Got Talent 2019で着用。
- 祭スタイル:祭の法被、赤いふんどし、ねじりはちまきを着用。America's Got Talent 2019で着用。
- イラスト入りの上下:ゴンゾーの顔のイラスト入りの白色の上下。America's Got Talent 2019で着用。
タンバリン技[編集]
タンバリンの技には格闘技や日本舞踊などの要素を取り入れている。
主に下記の技を組み合わせてパフォーマンスを行う。なお、技名は正式なものではなく、本人が独自に付けたものである。
構え[編集]
- 持ち方[15]:右手(利き手)の親指・人さし指・中指の3本(または親指・人差し指の2本)でタンバリンを握り、ほかの指を軽く添える。
- 歩き方:タンバリンを前に掲げて移動する。
- 立ち方:胸の前でタンバリンを構える。
手技[16][編集]
- 雪国(ユキグニ):タンバリンの穴に腕を通す技。技名は、「トンネルを抜けると雪国であった」という状況をイメージして付けた。
- ゴッドフィンガー:タンバリンを指で弾いて音を鳴らす技。技名は、『機動武闘伝Gガンダム』に登場する機体ゴッドガンダムの必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」に由来する。
- クラップ:スナップを利かせてタンバリンを手の平に当てて音を鳴らす技。
- 振り技(技名不明):タンバリンを小刻みに振って音を鳴らす技。39度くらいの熱が出たときに震えるイメージでやると、いい音が出るとのこと。
足技[編集]
- ブロードウェイ[17]:重心を落とし顔は正面を向いたままステップを踏んで、上げた脚の後ろでタンバリンを叩いて音を鳴らす技。それを連続で、手で叩く、右脚の後ろで叩く、手で叩く、左脚の後ろで叩くというふうに繰り返す。ブロードウェイ・ミュージカルのコーラスラインをイメージしている。
- メッシ[18]:サッカーのアウトサイドキックのように、外側に蹴り上げた足でタンバリンを鳴らす技。サッカー選手のメッシ選手をイメージしている。
- サザエサン:外側に蹴り上げた足でタンバリンを鳴らす技を、走るように左足で叩く、右足で叩くというふうに連続で行う。どら猫を追い掛けるサザエさんをイメージしている。
- 羅生門:左右の内ももにタンバリンを当てて打ち鳴らす技。
顔技[編集]
- フェイスクラッシュ:メガネを外し、タンバリンで顔面を上下に連打して音を鳴らす技。一見痛そうだが、顔に無痛のポイントがあり、そこにタンバリンを当てているとのこと。
- ショックウェーブ:メガネを外し、タンバリンで左右の頬を連打して音を鳴らす技。
- 頬を叩く技(技名不明):メガネを外し後ろを向き、振り向きざまにタンバリンで頬を叩く技。
- チャップリン:頭の横にタンバリンを当てて音を鳴らす技。シルクハットを脱ぐ英国紳士をイメージしている。
投げ技[編集]
- ペガサス流星拳(Pegasus shooting star fist):ペガサス流星拳と称する、伸縮ロープ付きタンバリンをヨーヨーのように手から放ち、反動で戻ってきたところをキャッチする技。『聖闘士星矢』の主人公、星矢(せいや)の必殺技「ペガサス流星拳」をイメージしている。
- スローイング:ジャグリングのようにタンバリンを頭上に投げて、落ちてきたところをキャッチする技。
その他[編集]
- スピードアップ:上記の技をスピードを上げて行う。なお、全速力でタンバリンを叩くチャレンジを行った結果、10秒間で82回の記録を出したことがある。[19]
- ダブルタンバリン:タンバリンを両手に持ち演奏する技。
- メガネ芸:演奏中にメガネがずれても、そのままタンバリンを叩き続ける。または技を決める前に、メガネを外したり、下がったメガネを上げたりする。演奏中の激しい動きでメガネが飛んでしまい、共演者に探してもらうこともある。
レパートリー[編集]
どんな曲でもタンバリンで合わせられる(本人談)。主に下記のレパートリーがある。
J-POP(昭和)[編集]
- 「フレンズ」(レベッカ) - 【タンバリン演奏動画1】 【タンバリン演奏動画2】
- 「CHA-CHA-CHA」(石井明美)
- 「2億4千万の瞳」(郷ひろみ)
- 「Runner」(爆風スランプ)
J-POP(平成)[編集]
- 「恋」(星野源) - 【タンバリン演奏動画】
- 「ピースサイン」(米津玄師) - 【タンバリン演奏動画】
- 「打上花火」(DAOKO × 米津玄師) - 【タンバリン演奏動画】
- 「完全感覚Dreamer」(ONE OK ROCK) - 【タンバリン演奏動画】
A-POP(アキバソング)[編集]
- 「脳漿炸裂ガール」(れるりり) - 【タンバリン演奏動画】
- 「ヘビーローテーション」(AKB48) - 【タンバリン演奏動画】
- 「千本桜」(黒うさP)- 【タンバリン演奏動画】
- 「KARATE」(BABYMETAL) - 【タンバリン演奏動画】
- 「ようこそジャパリパークへ」(けものフレンズ) - 【タンバリン演奏動画】
- 「風に吹かれても」(欅坂46) - 【タンバリン演奏動画】
アニメソング[編集]
- 「ペガサス幻想」(MAKE-UP)-『聖闘士星矢』主題歌 - 【タンバリン演奏動画】
- 「キューティーハニー」(前川陽子) - 『キューティーハニー』のオープニングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
- 「CAT'S EYE」(杏里) - 『キャッツ♥アイ』の前期オープニングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
- 「コブラ」(前野曜子) - 【タンバリン演奏動画】
- 「ゲッターロボ!」(ささきいさお) - 『ゲッターロボ』の主題歌 - 【タンバリン演奏動画】
- 「シュガーソングとビターステップ」(UNISON SQUARE GARDEN) - 『血界戦線』のエンディングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
- 「かなしいうれしい」(フレデリック)『恋と嘘』オープニングテーマ) - 【タンバリン演奏動画】
- 「心臓を捧げよ!」(Linked Horizon) - 『進撃の巨人』オープニングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
- 「銀河旋風ブライガー」(たいらいさお) - 『銀河旋風ブライガー』オープニングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
- 「君氏危うくも近うよれ」 - 『おそ松さん』第2期オープニングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
- 「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子) - 『新世紀エヴァンゲリオン』オープニングテーマ - 【タンバリン演奏動画】
演歌・民謡[編集]
洋楽[編集]
- 「Holding Out for a Hero(ヒーロー)」(Bonnie Tyler/ボニー・タイラー) - 【タンバリン演奏動画1】 【タンバリン演奏動画2】
- 「Beat It」(Michael Jackson/マイケル・ジャクソン)
- 「BAD」(Michael Jackson/マイケル・ジャクソン)
- 「Scatman (Ski Ba Bop Ba Dop Bop)」(Scatman John/スキャットマン・ジョン) - 【タンバリン演奏動画】
- 「Don't Stop Me Now」(Queen/クイーン) - 【タンバリン演奏動画】
- 「What Do You Mean?」(Justin Bieber/ジャスティン・ビーバー) - 【タンバリン演奏動画】
- 「Livin' La Vida Loca」(Ricky Martin/リッキー・マーティン) - 【タンバリン演奏動画】
- 「Let's Get Loud」(Jennifer Lopez/ジェニファー・ロペス) - 【タンバリン演奏動画】
- 「The Final Countdown」(Europe/ヨーロッパ) - 【タンバリン演奏動画】
- 「Juice」(Lizzo/リゾ) - 【タンバリン演奏動画】
クラシック[編集]
メディア出演[編集]
テレビ[編集]
2002年[編集]
2009年~2014年[編集]
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ、2009年3月18日 - 不定期) キャッチコピーは「踊って笑って景気よく」、初出演回でレッドカーペット賞受賞。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」(日本テレビ、2009年12月31日) ミュージカル「ロッキー」にタンバリン叩きとして出演。
- 初詣!爆笑ヒットパレード2010(フジテレビ、2010年1月1日)
- おしゃれイズム(日本テレビ、2010年2月21日)
- 2010ベストパフォーマー決定戦(関西テレビ、2010年3月13日)
- EXE(TBSテレビ、2010年5月29日)
- PON!(日本テレビ、2010年6月10日)
- ポケモン☆サンデー(テレビ東京、2010年6月13日)
- おはスタ(テレビ東京、2010年6月22日・2015年9月7日)
- 所さんの目がテン!(日本テレビ、2010年7月3日)
- ゴンゾーの突然タンバリン(関西テレビ、2010年8月3日)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ、2010年8月29日)静岡地区ローカル枠で出演
- 爆笑!ものまねウォーズ(TBSテレビ)- 2011年3月30日
- 爆生レッドカーペット(フジテレビ、2012年7月28日)レジェンドカーペットのコーナーに出演
- Rの法則(NHK Eテレ、2013年2月20日)「歌えなくてOK!必勝カラオケ術」タンバリン講師
- MUSIC JAPAN(NHK総合、2013年4月12日)春の歓迎会に役立つパーティー盛り上げテクニック紹介
- Live jack(関西テレビ、2013年5月25日)
- 日10☆演芸パレード(毎日放送・TBS系)- 2013年6月2日初出演
2015年~[編集]
- Asia's Got Talent(AXN Asia、2015年3月) Episode1、Semi-Final
- カラフルパレットのミューパレ(スカパーch.609、2015年6月)
- ネプ&イモトの世界番付(日本テレビ、2015年7月24日)夏休み2時間SP
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送、2015年12月25日)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ、2016年1月18日)
- アイドルパーティー(千葉テレビ放送、2016年4月6日 - 6月30日) - 「アニメモデルオーディション」MC
- ニンゲン観察バラエティ モニタリング(TBSテレビ、2016年6月9日)
- VS嵐(フジテレビ、2016年6月23日)
- テストの花道 ニューベンゼミ(NHK Eテレ、2016年9月5日)「ニガテ教科克服 英語SP!」
- 乃木坂工事中(テレビ愛知、2016年10月17日(16日深夜))
- 笑点 特大号(BS日テレ、2016年11月30日)
- MuJack(関西テレビ、2017年4月28日)
- 濃厚凝縮ドキュメント 五分館(テレビ朝日、 2017年4月30日(29日深夜))
- プレミアの巣窟(フジテレビ、2017年5月1日)
- ウチのガヤがすみません!(日本テレビ、2017年6月27日)
- 緊急特番!AGT徹底解説スペシャル(AXN CS放送、2018年2月4日)
- ピエール瀧のしょんないTV(静岡朝日テレビ、2018年4月6日、13日、2019年2月5日)
- ワンピース音宴開幕 ワンピースを語ろう!(BSフジ、2018年8月4日)
- 口どめ禁止(琉球朝日放送、2018年9月22日)
- ウタズキ(フジテレビ、2018年9月29日、2019年4月27日)
- iUmor(ルーマニア /TV Antena1、2019年3月16日)
- Britain's Got Talent 2019(イギリス/itv、2019年4月13日、5月31日)S13E02、Semi-Final
- シャキーン!(NHK Eテレ、2019年7月1日)
- America's Got Talent 2019(アメリカ/NBC、2019年7月10日、7月31日、8月27日)S14、Judge Cuts、Quarter-Final
ラジオ[編集]
- 福井謙二グッモニ(文化放送、2015年9月3日)第633回
- AVALON(J-WAVE、2016年9月24日)カラオケで失敗しない方法・盛り上げ術
- THE FACTORY TOKYO presents「新東京商店街」(ラジオ日本、2017年10月1日)#008
- たいぞーのたいたいむ(渋谷クロスFM、2018年6月16日)
- OBS感謝祭HEAT!!スタジアム2018(OBSラジオ、2018年9月22日)
- 江夏亜祐のバブリー革命(こしがやエフエム、2019年6月21日)
ネット配信[編集]
- イケ☆スタ生放送(イケ☆スタ、2010年1月11日)
- ライオンチャンネル特別編(2013年5月11日公開)
- ニコニコ生放送(2013年12月14日)
- ぶるぺん(GYAO!、2015年9月26日)[20]
- 帰ってきた夫人のお部屋#5(OPENREC.tv、2017年4月27日)
- TiARY TV(ティアリィTV)プラスVR(テレビ神奈川、2017年5月5日)世界の青木コーナー#5
- Ladybeardのbilibili生放送(フライメディア、2018年7月19日)中国向け生放送番組
- 東京タワーTV(IBM Cloud Video、2018年1月28日)
- カンニング竹山の土曜The NIGHT(AmebaTV、2019年6月9日)#65~世界で活躍する芸人たち~
- TambourineChallenge2019(ニコニコ生放送、2019年8月11日)GONZOさんがセカンドライフにやってくる
- 100TAINER(中京テレビ、2019年8月7日、8月16日)ゴンゾーが名曲をタンバリンで演奏
刊行物[編集]
- 次クル芸人 ~新時代に輝くホープたち~ (リアルライブ、2015年05月30日)Vol40「ゴンゾー」
- Goods Press(徳間書店、2015年10月号)今からハマる大人の楽器『フレンズ』に学ぶ“モテタンバリン”
- 日刊スゴイ人!(2015年5月18日)日本人お笑い芸人のスゴい人!
- CanCam(小学館、2016年5月号)
- BRIDGE U.S.A(2016年5月号)インタビュー記事
- BOMS(バイトル、Vol.12016年7月14日、Vol22016年10月21日)タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援
- NEXTYLE(2018年9月7日、13日公開)インタビュー動画・記事
- ポプレス(北陸中日新聞、2018年11月25日)宴の余興 超絶タンバリン ゴンゾーさん直伝「フレンズ」解説
映画[編集]
- 『告白』(東宝、2010年6月5日)タンバリン指導
- 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(東宝、2016年6月25日公開) - ジゴロック挑戦者 役[21]
- 『笑えない男』(teamPROJECT7、2016年12月14日)
CM・PR動画[編集]
- 『AKB48 ついに公式音ゲーでました。』(ストラテジーアンドパートナーズ、2014年5月7日配信開始)ソーシャルゲーム
- 『音楽を、もう一度。』(ヤマハ、2015年10月)ヤマハ クラビノーバ CVP-700シリーズPR動画
- 『キングスマン効果』(2015年12月8日 公開)DVD/BRD発売キャンペーン動画
- 『SEGA VR AREA ABENO』(NEWS TV、2017年8月4日)VRアトラクション体験
- 『オキハム ポキポキウィンナー』(2017年4月10日配信開始)
- 『Re:ステージ!プリズムステップ』(ぽにきゃん、2019年7月9日配信開始)思考型リズムアクションゲーム
DVD・PV[編集]
- 『タンバリン芸人 ゴンゾー』(TOブックス、2010年8月27日)初のDVD
- 『月夜の肖像』(栗山千明、2011年11月23日発売)タンバリン振付指導
- 『ワタシ...不幸グセ』(バニラビーンズ、2014年4月23日発売)
- 『青空ストーリー』(らぐぅんぶるぅ、2016年11月12日公開)
- 『ポキポキシャンシャン体操』(らぐぅんぶるぅ、2017年4月18日公開)
- 『トトト東京 Found my Tokyo』(うめつや・株式会社ことくらの共同制作、2018年9月6日公開)
ゲーム・アプリ[編集]
- 『MMD☆たんばリンもんすたあ選手権』(ニコニコ動画)『フレンズ』の「MMD」動画
- 『雀シティ』(fuzz、2018年2月2日)オンライン麻雀ゲームのCPUキャラ
- 『TAMBOURINE CHALLENGE』(DEADSTOCK、2018年6月17日) - Second Life内「DEADSTOCK」のオープニングイベントにアバターとして出演
- 『TAMBOURINE CHALLENGE2019』(DEADSTOCK、2019年8月11日) - Second Life内「DEADSTOCK」のイベントにアバターとして出演
ステージ出演[編集]
ライブ・イベント[編集]
2009年~2010年[編集]
- 笑笑笑いまshow(新宿Fu-、複数回出演)ビッグワールド主催のライブ
- フリーステーションライブ(代々木八幡区民会館、複数回出演)よしもと芸人ブラックマン主催のライブ
- お笑いプロデュースライブ(新宿Fu-、複数回出演)西口プロレス主催のライブ
- 第18回ひつじ勉強会(六本木スプラッシュ、2009年3月13日)橋本ひろしのビジネスセミナー&音楽ライブ
- BROKEN NIGHT(亀戸ハードコア、2009年3月28日)立川志らくプロデュースのライブ
- TUWARI6(渋谷屋根裏、2009年3月28日)DJ斉木祐介主催のライブ
- ユウ燕ライブ(パセラ銀座店、2009年4月21日)中国人歌手ユウ燕のライブ
- 一期一会-sn2009a-(渋谷CYCLONE、2009年5月16日)SUPER NOVA主催のライブ
- COMIC STRIP LIVE(ニューヨーク COMIC STRIP LIVE、2009年9月)『爆笑レッドカーペット』の企画で出演
- プライムライブ(新宿Fu-、複数回出演)プライム主催のライブ
- ゴンゾーお笑いライブ(日本音楽事業者協会地下スペース、2009年10月28日)
- お笑いステージ&クリスマスイルミネーション点灯式(アリオ川口、2009年11月1日)
- メイプルグリーン(新宿Fu-、2009年11月7日)マセキ芸能社主催の合同ライブ
- 爆笑!お笑いライブ(浜松市教育文化会館、2009年11月23日)
- スギロックフェスティバル(SHIBUYA PLUG、複数回出演)スギタヒロシ主催の芸人による音楽ライブ
- SOUND SHOCK vol.2(渋谷GUILTY LIVE STAGE、2010年4月9日・10日)こまつワンマンライブ
- ゴンゾーお笑いライブ(東武百貨店大田原店、2010年5月1日)
- ちょいポリスライブ(東京ジョイポリス、2010年5月2日 - 5日)
- ミッキー・カーチスバースデーライブ(原宿LaDonna、2010年7月23日)
- Fine Night 東京夏祭SPECIAL(渋谷club axxcis、2010年8月20日)
- ユリオカ超特Qのおしゃべり検定vol.26(池袋3〜Tri〜、2010年9月15日)
- Go!Go!Carにばる(中国運輸局広島運輸支局構内、2010年10月17日)
2013年~2014年[編集]
- アキバエンタメライブ(アキバエンタメ☆ステージ、2013年~2014年)- 店長、MC、パフォーマンスを担当
2015年~[編集]
- アグレミーナ浜松ホーム最終戦(浜松アリーナ、2015年12月11日)ハーフタイムにタンバリンパフォーマンス
- MISOJIMATSURI(横浜大さん橋ホール、2016年1月17日)
- 常滑お笑いEXPO2017 in 知多半島(セントレア、2017年9月23日 - 24日)
- ネット de ショコラフィーバー(新宿タカシマヤ、2018年1月27日)中国向けにライブ映像同時配信
- パフォーマンスライブ ターボー&ゴンゾー with北原照久(京橋エドグラン、2018年10月5日)
- トキメキ川越未来博2018(川越運動公園、2018年5月19日)とおりゃんせ100人プロジェクト
- Super Japan Fest 2018(シンガポールMillenia Walk、2018年7月7日 - 7月8日)
- 第2回 常滑お笑いEXPO in 知多半島(セントレア、2018年9月29日)
- 同志社EVE(同志社大学、2018年11月27日)
- ちとふな祭&エンタメショー(ちとふな商店街、2018年12月16日)
- 松岡ゆみこPRODUCEスナックゆみこvol.20(表参道GROUND、2019年7月3日)
- お笑いライブ(ボートレース尼崎、2019年7月21日)
ショーパブ[編集]
- CROKET MIMIC TOKYO(コロッケミミックトーキョー、2016年1月~)
- そっくり館キサラ
- TA-BO'S THEATRE(ターボーズシアター)
舞台[編集]
- 劇団創劇舎『衝☆激の笑劇8〜下町人情浮世物語〜』(蔵前・アドリブ小劇場、2006年12月)客演
- 浅草お笑い演芸村『笑羅がゆく2』(トライバルビレッジ浅草、2009年5月16日)
- 下町ダニーローズ『鉄拐(てっかい)』(紀伊國屋ホール、2009年8月14日 - 17日)
- 下町ダニーローズ『疝気(せんき)の虫』(シアターグリーン、2010年6月22日 - 30日)ゲスト
- 謎のキューピー『白いゲルニカ』(スタジオあくとれ、2011年7月7日 ‐ 10日)山本役(ゲスト)
- 謎のキューピー『疝気の虫』(スタジオあくとれ、2012年2月26日 ‐ 3月1日)酋長役(ゲスト)
- 下町ダニーローズ『死神が舞い降りる街』(レッドシアター、2013年6月21日 - 30日)警官役(ゲスト)
- 謎のキューピー『異常暮色』(激地下リバティ、2013年9月5日 - 8日)ボーイ役(ゲスト)
- 謎のキューピー『鯨岡桃子が殺された理由』(スタジオあくとれ、2014年2月21日 - 25日)バーテン役(ゲスト)
- 大人の新感線『ラストフラワーズ』(東京公演、2014年7月30日 - 8月25日)タンバリン指導
脚注[編集]
- ^ Twitter投稿「ゴンゾーという名前」
- ^ 逆輸入だコノヤロー!ゆんぼだんぷアメリカ進出応援企画!!(edamame)
- ^ NEXTYLE
- ^ webザテレビジョン 2010年9月14日「タンバリン芸人・ゴンゾーのルーツが明らかに!」
- ^ 価格.com 「爆笑レッドカーペット」 2009年10月17日(土)放送内容
- ^ タンバリン・マスター「ゴンゾー」タイムズ・スクエアに現る
- ^ 【動画あり】タンバリン芸人「ゴンゾー」が世界で大ウケ! 会場をヒイヒイ言わせて爆笑の渦に巻き込んでいた(ロケットニュース24、2016年1月12日)
- ^ ゴンゾーの豚バリン日誌 2010年9月24日「パーフェクト」など。
- ^ ゴンゾーの豚バリン日誌 2011年4月18日「会議」
- ^ 日刊スゴイ人!2015年5月18日「日本人お笑い芸人のスゴい人!」
- ^ ゴンゾーの豚バリン日誌 2014年6月29日「ゴンゾーになるまで35」
- ^ タンバリン芸人ゴンゾーが愛用するタンバリンとは!?【タンバリンの選び方】
- ^ ゴンゾーの豚バリン日誌 2010年2月5日「すで変態」など。
- ^ GONZO公式サイト-グッズ販売
- ^ ゴンゾー流・手が痛くならないタンバリンの持ち方・叩き方!【ゴンゾーの誰でもタンバリン】
- ^ タンバリン超速3連技「雪国・ゴッドフィンガー・クラップ」を解説!
- ^ タンバリン技『ブロードウェイ』とは!?【ゴンゾーの誰でもタンバリン】
- ^ 【タンバリン技】万能の足技『メッシ』をご紹介! 【ゴンゾーの誰でもタンバリン】
- ^ 【世界最速】タンバリン芸人ゴンゾーが10秒間全速力でタンバリン叩いた結果…!
- ^ 世界から注目されるタンバリン芸
- ^ “宮藤官九郎×長瀬智也×神木隆之介の「TOO YOUNG TO DIE!」6月に公開決定”. 映画ナタリー. (2016年3月29日) 2016年4月7日閲覧。
外部リンク[編集]
公式サイト・YouTube[編集]
- ゴンゾー公式ホームページ
- GONZO / タンバリンマスターゴンゾー - YouTubeチャンネル
- GONZO FOUND JAPAN - YouTubeチャンネル
ブログ・SNS[編集]
- ゴンゾーの豚バリン日誌 - Ameba Blog
- ゴンゾー 公式ブログ - GREEブログ
- ゴンゾー - Facebook
- GONZO ゴンゾー タンバリンマスター (@GonzoTambourine) - Twitter