タブレット純

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タブレット純
本名 橋本康之[1]
ニックネーム 田渕純(別名)
生年月日 (1974-08-31) 1974年8月31日(42歳)
出身地 日本の旗 日本 神奈川県相模原市
血液型 A型
グループ名 和田弘とマヒナスターズ
芸風 歌ネタ・歌まね
事務所 トップ・カラー
公式サイト トップ・カラー 公式サイト

タブレット純1974年8月31日 - )は、日本の歌手お笑いタレント神奈川県相模原市出身。2013年よりトップ・カラー所属。別名:田渕純。「タブ純」と略して呼ばれたり、表記されることもある。持ちネタのひとつ「男はつらいよ」のテーマを使用する自己紹介では、「オバタ産婦人科で産湯を使い、姓はハシモト、名はヤスユキ」である。

経歴・特徴[編集]

男三人兄弟の三男。幼少時よりAMラジオを通じて古い歌謡曲に目覚め、思春期は中古レコードを蒐集しながら愛聴、研究に埋没する日々を送った[1]

2002年、和田弘とマヒナスターズメンバー主催のカラオケ教室に入門する。入門から2ヵ月後、マヒナスターズメンバーの三原さと志が脱退、新メンバーとして27歳の時に最年少かつ最後の歌手「田渕純」としてデビューする。「田渕純」の名前はその際、和田弘に付けてもらった芸名である[2]。和田弘が永眠した2004年からはソロとなり、サブカル系のイベント出演の他、寄席・お笑いライブにも進出して2011年から浅草東洋館のライブにレギュラー出演、そこで現所属事務所にスカウトされた[3]

本人によると「タブレット純」の名前は「田渕純」をもじったものだという[3]

歌ネタ王決定戦2013」において準決勝へ進出、翌年の「歌ネタ王決定戦2014」では決勝戦へ進出した。

趣味はプロレスで、国際プロレスのファンである。

自分自身を「両刀使い」と表現、また、2014年12月2日放送「芸人報道1時間SP」(日本テレビ)の番組内で父親にセクシャルマイノリティであることをカミングアウトした[4]
2015年8月、THE ALFEEのTakamiyこと、高見沢俊彦のソロライブのパンフレットの対談に登場した。
2015年8月27日、Zepp Tokyoにて行われた「帰ってきた!お台場フォーク村「坂崎幸之助やりたい放題ひとり舞台」」にゲスト出演し、坂崎幸之助と共演した。
中性的な顔立ちをしている。
若者に中年女性に間違えられ「ババア」と言われた事があるらしく ネタの最中に本人が暴露していた。

芸風[編集]

  • 主に歌ネタで構成されており、ムード歌謡漫談という新ジャンルを確立し、異端な存在となっている。また歌ネタ以外は、声帯模写も行っている[3]
  • ネタの最中、自筆によるイラストや著名人の似顔絵を使って説明することが多い。ボールペンにより緻密に描かれた似顔絵は、黒目が無いことが共通している。
  • ネタ披露時以外の声は女性のようにか細い声だが、ネタに入ると早口かつ野太い声に変わり、そのギャップで笑いを取る。
  • 算数文章題をネタにする時は、冷静に考えると状況がおかしい問題文を読み上げ、笑いが起こると途中で切り上げてギターをかき鳴らし「そんなことより気になるの~」「〇〇したほうがいいと思います~」と歌い、早口でツッコミをする[3]
  • ネタはマネージャーと呑みながらの会話の中で生まれることが多いとのことで、文章題ネタなどもここから生まれたという[3]

主な声帯模写レパートリー[編集]

主な出演[編集]

テレビ番組[編集]

ラジオ番組[編集]


インターネットテレビ番組[編集]

ディスコグラフィ[編集]

※「田渕純」名義

  • 夜をまきもどせ (2007年9月8日 発売元:ボルテイジ・レコード、販売元:ウルトラ・ヴァイヴ)
  1. ごあいさつ
  2. 夜をまきもどせ(岸野雄一監督映画『夜をまきもどせ』主題歌)
  3. 星空(夜の詩集1)
  4. うなじ
  5. 純愛(夜の詩集2)
  6. からっぽの世界
  7. ごあいさつ
  8. 夜をまきもどせ(デモ2006)
  9. 夜をまきもどせ(アカペラ)
  10. 夜をまきもどせ(カラオケ)
  11. うなじ(カラオケ)
  • マダム・ヴィオレ〜紫の薔薇〜/粉雪のひと(2010年1月22日、プロミネンス・ハーツ 発売元:アスタエンタテインメント 販売元:アメイジングD.C.)
  1. マダム・ヴィオレ〜紫の薔薇〜
  2. 粉雪のひと
  3. マダム・ヴィオレ〜紫の薔薇〜(オリジナルカラオケ)
  4. 粉雪のひと(オリジナルカラオケ)
  • 二人の出会い(2010年6月 制作:㈱公募ガイド社)
  1. 二人の出会い/ 田渕純&中村友美(作詞・作曲 目黒忠義 編曲 米田直之)
  2. 穂高の夏 /中村友美(作詞・作曲 目黒忠義 編曲 米田直之)
  • 銀座あそび (2012年11月20日、自主制作盤)
  1. 銀座あそび(作詞/藤公之介 作曲・編曲/ぺぺよしひろ)
  2. 有楽町ラプソディー(作詞/藤公之介 作曲/ぺぺよしひろ 編曲/藤井理央)
  3. 銀座あそび(オリジナル・カラオケ)
  4. 有楽町ラプソディー(オリジナル・カラオケ)

※「タブレット純」名義

  • 東京・大阪しのび愛 / 秋山涼子&タブレット純 ※秋山涼子とのデュエット(2013年9月18日、TEICHIKU RECORDS)
  1. 東京・大阪しのび愛 / 秋山涼子&タブレット純(作詞:島田 和 / 作曲:松井義久 / 編曲:伊戸のりお)
  2. 三州しぐれ / 秋山涼子(作詞:松居 宏 / 作曲:松井義久 / 編曲:薗 広昭)
  3. 東京・大阪しのび愛(オリジナル・カラオケ)
  4. 東京・大阪しのび愛(メロ入りカラオケ)
  5. 三州しぐれ(オリジナル・カラオケ)
  • そんなサリゲナーシャ (2013年12月4日 発売元:Sony Music Direct(Japan)Inc. インターネット配信)
  1. そんなサリゲナーシャ(作詞・作曲:タブレット純 / 編曲:田上陽一)
  2. そんなサリゲナーシャ(カラオケ)
  • そんな事より気になるの(2015年9月16日、TEICHIKU RECORDS)
  1. そんな事より気になるの(作詞:タブレット純 / 作曲:タブレット純 / 編曲:樋口太陽、山本"ぶち"真勇)
  2. 浜松町ナイトクラブ(作詞:TERUMI & TOSHIAKI / 作曲:タブレット純 / 編曲:樋口太陽、山本"ぶち"真勇
  3. そんな事より気になるの(ネタ・バージョン)(作詞・作曲:タブレット純)
  4. そんな事より気になるの(オリジナル・カラオケ)
  5. 浜松町ナイトクラブ(オリジナル・カラオケ)

脚注[編集]

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外部リンク[編集]