劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王

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劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
監督 田﨑竜太
脚本 井上敏樹
出演者 瀬戸康史
武田航平
加藤慶祐
柳沢なな
高橋優
山本匠馬
堀内健
音楽 斉藤恒芳
主題歌 「Circle of Life」Crimson-FANG
撮影 いのくままさお
編集 長田直樹
配給 東映
公開 2008年8月9日
上映時間 71分(劇場公開版・短編も含む)
92分(ディレクターズカット版・短編も含む)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 9.0億円[1]
前作 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
次作 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
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劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』(げきじょうばん かめんライダーキバ まかいじょうのおう)は、2008年8月9日より東映系で公開された、日本の映画作品。特撮テレビドラマシリーズ「仮面ライダーシリーズ」の『仮面ライダーキバ』の映画化作品にあたる。同時上映作品は『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』と『モモタロスのまっかっか城の王』。

キャッチコピーは「古代王に挑むff空中大戦」。

概要[編集]

本作品は、テレビシリーズとは一部の設定、キャラクターの立ち位置などが異なるパラレルワールドとして描かれていると共に、テレビシリーズに先行した新キャラクターの登場(本作品ではキバ飛翔態)も再び盛り込まれるなど、前年とは趣を異とした作品作りが志向された。監督はテレビシリーズのパイロット版を手がけた田﨑竜太、脚本は同じくメインライターを務める井上敏樹がそれぞれ担当。また劇場版特撮ドラマ初の試みとして、劇場版のストーリーと連動したスピンオフムービーが、パソコンや携帯で配信された(後述)。

配役面では、芸人の堀内健ネプチューン)がアークを演じることが大きく報じられた他、タレントのギャル曽根が出演。特撮経験者からは、昭和仮面ライダーへも度々参加していた新堀和男が仮面ライダーアークのスーツアクターを担当、さらに前作『仮面ライダー電王』のレギュラー陣がゲスト出演し、関俊彦を初めとする声優陣も俳優として顔出し出演している。声優陣が演じた各登場人物には、『電王』にて演じたキャラクターを髣髴させる描写も盛り込まれている[注 1]

あらすじ[編集]

人間を守るためにファンガイアと戦う紅渡=仮面ライダーキバは、文部科学省から依頼された該当地区民生委員の勧めで、高校生活を始めることとなる。そんな時、ファンガイアを凌ぐ強敵レジェンドルガが現れた。

窮地に陥る中、渡は謎の戦士・仮面ライダーレイこと白峰天斗に助けられ、辛うじて難を逃れる。「素晴らしき青空の会」の調査により、レジェンドルガたちが活動を開始したのは22年前に彼らの王であるロードが復活したことが原因と判明し、渡はそれを阻止すべく過去へ飛ぶ。1986年へ辿り着いた渡は偶然にも自身の父紅音也と遭遇、自分が息子であることを音也に信じてもらえないながらも、何とか協力してロードの復活を阻止する。しかし、歴史が修正されたはずの2008年に戻った渡を待ち受けていたのは、レジェンドルガと化した人間による襲撃であった。

登場人物[編集]

詳細は仮面ライダーキバの登場キャラクターを参照。ファンガイア側の主要人物であるチェックメイトフォーは本作品には登場しない。

本作品オリジナルの登場人物[編集]

白峰 天斗(しらみね たかと) / 仮面ライダーレイ
3WAに所属する青年。常に自身の爪を研いで手入れをしている。音也を「伝説の男」と尊敬する一方で、かつての同僚だった名護を軽視しており、名護からも苦手意識を向けられている。打倒レジェンドルガのために「素晴らしき青空の会」と共同戦線を張るも、前述した名護との関係性もあり、あまり協力的な姿勢ではない。
実は裏でレジェンドルガと結託しており、レイの変身能力を得る力を欲するだけのために、身も心も人間では無くなっている。最後は名護=イクサに倒され、自身の敗北を認めないまま爆死した。
  • 演者である山本は、後にテレビシリーズにも別の役柄(登太牙役)で出演している。
レイキバット
白峰のパートナーで、レイへの変身ツールも兼ねる小型ロボット。キバット族を模したデザインであり、白を基調としたカラーリングが施されている。自己管理を自律的に行うシステムを組み込んだコンピューターを備えており、人造ライダーシステムに適した人間をレイへと変身させる端末の役割を果たす。雪の様な冷静さと情熱を併せ持った性格にインプットされており、戦いでは知略を張る参謀としてレイを支援する他、敵を瞬時に氷結させる冷凍弾「ブリザードミスト[2]」を発射する。決め台詞は「行こうか。華麗に激しく」。
杉村 隆(すぎむら たかし) / 仮面ライダーアーク
関東西刑務所に収容されている受刑者。凶悪犯と称されながらも臆病な性格であり、レジェンドルガに遭遇して失禁してしまうこともあったが、反面窮地に追い込まれた際には劇的なまでの豹変ぶりを示す。
22年間全く容姿が変わらず、また度重なる死刑執行を経ても生存していることから、「素晴らしき青空の会」からはファンガイアではないかと疑われていた。この不老ぶりは1986年の時点で依代としてレジェンドルガの王である「ロード」に憑依されたことに起因するものであり、これにより人間の時でも複数の警官を吹き飛ばす衝撃波を放てるようにもなっていた。
後に現代編で脱獄し、名護と渡の尽力も空しく魔界城へと入城を果たす。これによりロードは完全復活を遂げ、杉村の人格も完全に消滅。以降はレジェンドルガの王としての冷酷な性格が前面に現れるようになった。
アークキバット / メカキバット
ロードに仕えるメカニカルモンスターで、アークへの変身ツールでもある。レイキバット同様のメカニカルモンスターだが変身機能を持つのみであり、明確な自我はない。そのため劇中ではほとんど喋らず、喋り方も非常に頼りない。
メカキバットは、アークキバットがウエイクアップフエッスルを吹くことにより封印を解いたアークキバット本来の姿であり、封印が解かれると同時に外装の仮面が外れ、機械的な内部構造が剥き出しになる。
机 なつき(つくえ なつき)
編入した渡の隣の席になった生徒。渡が学校に順応できるよう、積極的に彼を引率する。自分よりも仕事を優先していた母親を毛嫌いしており、そのためかバイオリンの話題に関しても消極的。渡との縁からか、カフェ・マル・ダムールでバイトを始める。
机 なつみ / 榊原 とわ(つくえ なつみ / さかきばら とわ)
1986年時点でバイオリン演奏者として活躍していた女性で、「榊原とわ」は芸名。なつきの母親でもあるが、2008年時点では既に故人となっている。彼女が22年前に刑務所で行った慰問ライブが、本作品における一連の事件の発端となる。

仮面ライダー[編集]

仮面ライダーレイ[編集]

  • 身長:205cm / 体重:87kg / パンチ力:17t / キック力:8t / 走力:100mを5秒 / ジャンプ力:ひと跳び30m

白峰天斗が、3WAがキバの特性を研究して開発したライダーシステムを装着して変身する仮面ライダー。モチーフはイエティ[注 2]。基本カラーは白。複眼の色は青。3WAでは他にも様々な能力を持つライダーを発案しており、その中から氷結能力を持つレイのみが完成に至ったという経緯を持つが、後にレイも普通の人間では変身できないことが判明している。

レイキバットが白峰の腰に出現したベルトに取り付くことで、システムが装着され変身が完了する。変身や戦闘時には周囲に雪が舞う。同じく人造ライダーシステムであるイクサ同様、テクノロジーが結集されたメカニカルスーツだが、その基本構造はベルトのレイキバットがエネルギーを循環・管理し、身体の各部に装着された人造魔皇石で増幅するというキバの鎧と類似したものであり、外見もイクサと比較してより生物的なものとなっている。またキバとともにファンガイアをはじめとしたモンスターの力もフィードバックされ、掌からは零下200℃の冷気・ブリザードミストを発射できるなど、冷気属性も備えている。

ベルトに装着されたレイキバットがウエイクアップフエッスルを吹くことで、普段両腕に過剰に巻かれた封印鎖=カテナを開放。これにより巨大な人造魔皇石を3つ仕込んだ巨大な鉤爪ギガンティック・クローが出現するとされるが、クロー自体は変身直後に標準装備されることが多い。必殺技はブリザードミストで相手を氷結させ、ギガンティック・クローで何度も切り裂く「ブリザードクロー・エクスキュージョン」。

  • スーツアクターを担当した永徳は、後にテレビシリーズでも別の役柄(仮面ライダーサガ役)を担当している。

仮面ライダーアーク[編集]

  • 身長:320cm / 体重:350kg / パンチ力:25t / キック:60t / 走力:100mを2秒 / ジャンプ力:∞

杉村隆が、レジェンドルガの王の鎧であるアークの鎧を纏って変身する仮面ライダー。バフォメットのような頭部が特徴[注 3]。レイと対照的に基本カラーはで、複眼の色は黄色。過去に行われたファンガイアとレジェンドルガとの戦争で、ダークキバに敗北し封印されていたが[6]、過去編でのある事件をきっかけに封印が解かれたことにより、王(ロード)の魂に憑依された杉村に継承された。

アークキバットが杉村の腰に出現したベルトに取り付くことで、システムが装着され変身が完了。それと共に即座に巨大化するその巨体は同族を初め、あらゆる者に威圧感を与える。巨大な三叉槍アークトライデント[注 4]を武器とし、地面に突き立てることで天変地異を引き起こす力も持つと言われる。

また、アークキバットがウエイクアップフエッスルを吹くことでカテナを外し、胸部の口を開放して体内のウルティマブラックホールに相手を葬ることも可能。劇中では「月の眼」の力を取り込んで、後述のレジェンドアークへの覚醒のために用いられた。この時、アークキバットも本来の姿であるメカキバットになり、「Go to hell!」の合図を出す。

レジェンドアーク[編集]

アークが、月に寄生していた巨大な目のような存在「月の眼」(つきのまなこ[8])の力を取り込んで強化した姿。 胸の中心に出現した巨大な一つ目と、状の組織によって構成された巨大な両腕が大きな特徴で、同じく蔦状の組織からなる両翼からは炎が噴き出している。肩部や翼から放たれる火球[注 5]や、巨大な拳による力任せの殴打を得意とする。 必殺技は巨大な光球を胸部の月の眼から放つ「ウルティマデッドエンド[8]」。

組織[編集]

3WA
白峰天斗が所属する、モンスターハンター組織。3WA(スリー・ダブリュー・エー)は略称であり、正式名称は「ワールド・ワイド・ウィング・アソシエーション」。「素晴らしき青空の会」同様、人間に害をなすモンスターの殲滅を目的としているが、両者の間に協力関係はなく、互いの存在も辛うじて認識している程度の機密性を保っている。
青空の会よりも13魔族の情報に精通しており、その研究成果の一つとしてギガント族を始めとした、モンスターの力や技術を転用したライダーシステムを開発。その唯一の成功例が仮面ライダーレイである。
魔界城
劇中でレジェンドルガが居城とする建造物。森を抜けた断崖絶壁の上に位置し、謁見の間にはロードが鎮座する巨大な玉座が設けられ、地下牢なども備えられている。
タイトルバックでは最も高い塔の部分に、巨大な目が存在する。
森羅学園
渡が通うことになった高校。サッカー部や将棋部を始めとした部活動が精力的に活動しているが、バイオリンを扱う部活動は存在しない。
ラストの演奏会のシーンでは、一般公募のエキストラが観客・生徒として参加している。

怪人[編集]

ファンガイア族[編集]

ファンガイア族は人間のライフエナジーを「最高の食料」と称して捕食することで生きる種族である。本作品に登場する2体とも、真名については関連書籍においても言及されていない[10]。ファンガイアそのものの詳細は仮面ライダーキバ#ファンガイアを参照。

アントライオンファンガイア / アントライオンレジェンドルガ
  • 身長:198cm
  • 体重:190kg
現代に出現したファンガイア。アリジゴクを彷彿させるインセクトクラス。博物館の展示会に居合わせた西洋風の男性に化けており、イクサ(名護)の攻撃を受け敗北するも、マミーによってレジェンドルガと化し、後にキバに倒された。
スーツはテレビシリーズに登場したイヤーウィッグファンガイア、シープファンガイアのものを流用・改修している。
ゼブラファンガイア
  • 身長:220cm
  • 体重:210kg
過去編に出現したファンガイア。シマウマを彷彿させるビーストクラス。口から衝撃波を放つ。人間態は三条という名の刑務官[注 6]
とある事情で収監された音也に騙された上、脱出の際に不意打ちを喰らったことで正体を現し襲いかかるも、音也が変身したイクサに倒された。皮肉にもこの出来事がきっかけとなり、修正されたはずの歴史が元に戻るという結果を招いてしまった。
スーツはテレビシリーズに登場したホースファンガイア、ライノセラスファンガイアのものを流用・改修している。

レジェンドルガ族[編集]

最凶最悪の魔族として、他の魔族からも恐れられる異形の種族。人間の恐怖の悲鳴をなにごとに代えがたい「最高の音楽」と称して嗜好し、これを聴くことを最高の快楽とする。世界各国の伝説に登場する、様々なモンスターに酷似した多種多様な姿を持ち、一部のレジェンドルガには、植物の様な意匠が共通して見られる。

戦闘能力自体もファンガイアから恐れられるほどであるが、種族としての最大の特徴にして、その真の脅威は種族特有の繁殖能力にこそある。襲った対象を洗脳し、レジェンドルガに変えることで同族を増やす能力を有しており、その対象は人やファンガイアのみならずあらゆる魔族に及ぶ。またレジェンドルガ化した者は、掌から蛇や包帯を出現させて触手のように操る能力を備え、さらにしばらくすると胎児の様に体を丸くし、終には「月の眼」の影響により完全なレジェンドルガとなる。もっとも同族化が初期症状であれば元に戻る可能性も残されており、実際ラストでロードを始めとするレジェンドルガが全滅したのに伴い、レジェンドルガ化した人間も全て元に戻っている。

遥かな昔、世界の覇権をめぐってファンガイアと熾烈な戦争を繰り広げ、一時はファンガイア軍を窮地に陥れるまでに至った。しかし完成直後のダークキバを纏ったキング(過去編)によって戦局は一変、対レジェンドルガ用のシールフエッスルにより長であるロードが封印され、残りの同族もウェイクアップ3「キングスワールドエンド」によりほぼ全てが殲滅された。ファンガイアは戦争に勝利するも、多くの同胞を失いほぼ痛み分けの勝利であった。

マミーレジェンドルガ
  • 身長:235cm
  • 体重:190kg
ミイラ男の伝説の元となった怪人で、博物館の展示物から復活した。全身のコントロールデスマスクを付けた標的を、同族にする能力を持つ。レジェンドルガの中ではトップクラスの実力を持っているため、パワーに長けており、体の包帯で拘束した相手を叩きつける豪快な攻撃のほか、顔面から衝撃波を放つ。各デスマスクの頭髪は青い薔薇状になっている。音也が変身したイクサに倒された。
メデューサレジェンドルガ
  • 身長:187cm
  • 体重:130kg
メデューサの伝説の元となった怪人で一族の紅一点。サヤカという若い女性のような人間態を持つが、その本性は凶悪にして残虐である。両腕の毒爪は体内に流れている猛毒を流し込み、一撃で相手を仕留める。また大食漢であり、頭部から伸びる毒蛇による噛み付きは相手への攻撃のみならず、相手をレジェンドルガ化させる用途にも用いられ、全身の毒蛇を伸ばすことで敵の動きを封じる。植物状の意匠は胸元や肩に見られる。麻生親子が変身したイクサに倒された。
マンドレイクレジェンドルガ
  • 身長:210cm
  • 体重:145kg
マンドレイクの伝説の元となった怪人で、唯一言語能力を持たない。全身にある伸縮自在の数十本ものの蔦を伸ばして相手を窒息させるほか、周囲に瞬時に植物を張り巡らせ、自身に有効な戦場に変える能力を持つ。また腹部にある顔からは敵を錯乱状態にする声を発する。ブロンブースターで倒された。
ガーゴイルレジェンドルガ
  • 身長:220cm
  • 体重:250kg
ガーゴイルの伝説の元となった怪人で、身体の各部には紅葉が張り巡らされている。擢んでた防御力とスピードの持ち主で、その特性を活かし自ら前線で仲間の盾になる。他のレジェンドルガと同様に、襲った相手をレジェンドルガ化させる能力も有する。
レイの「ブリザードクロー・エクスキュージョン」によって処刑された。

キャスト[編集]

声の出演[編集]

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

「Circle of Life」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 斉藤恒芳、鳴瀬シュウヘイ / 編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - Crimson-FANG(ボーカル - 相川七瀬

他媒体展開[編集]

ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王[編集]

2008年7月11日より、『炎神戦隊ゴーオンジャー BONBON!BONBON!ネットでBONG!!』と共に配信されたスピンオフネットムービー。第1話のみ無料配信され、2話以降は有料コンテンツとして随時配信された。夏の平成仮面ライダーシリーズ劇場版と連動した、ネット配信のスピンオフムービーの走りでもあり、以後『ネット版 仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド』まで恒例となった。

魔界城の女王の正体を探すキバット…とは無関係に好き勝手に過ごすメインキャラクター達の様子が描かれており、一見すると劇場版のストーリーと並行して起こった出来事のように進行していくが、実際は殆ど関連性のないコメディ外伝となっている。同作品内に登場するジェニファーは、後に制作された『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 〜キミもキバになろう〜』でも再登場を果たしている。

2011年8月から2014年8月まで、YouTubeの「東映特撮 YouTube Official」にて全5話が無料配信されたほか、2016年8月2日から8月23日まで再配信が行われた。

スタッフ
サブタイトル
  1. 紅渡の裏の顔?!(2008年7月11日配信)
  2. キャッスルドランで裏バトル?!(2008年7月25日配信)
  3. 名護啓介の裏の顔?!(2008年8月1日配信)
  4. カフェ・音也・ダムール(2008年8月8日配信)
  5. 女王降臨!(2008年8月15日配信)

漫画[編集]

雑誌「テレまんがヒーローズVol.2」(講談社刊)にて掲載。作画は藤沢真行が担当。

映画版との主な違い[編集]

  • 渡が森羅学園に通っていない。そのため、クラスメイトになる机なつきと母親の榊原とわは登場せず、過去に跳ぶ等といった彼女らが関わる出来事は起きない。
  • 過去からの助っ人として呼び出されるのは音也だけでゆりは登場しない。
  • 白峰天斗が渡らを裏切らず、最後まで仲間に付いている。そのためアークとの最終決戦にはレイも参加している。
  • キバ飛翔態とレジェンドアークの空中戦が展開されず、両者共にこの形態まで変身しない。

インターネットラジオ[編集]

パーソナリティをキバットバットIII世役の杉田智和が担当し、公式サイト内で「Webラジオ『キバラジ』」が無料で公開された。2008年8月1日から9月12日にかけて隔週で全4回を配信した。

映像ソフト化[編集]

  • レジェンド・オブ・キバ 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 メイキング(DVD1枚組、2008年7月21日発売)
    • 撮影風景のドキュメンタリー、スタッフやキャストのインタビューを収録。
  • 仮面ライダーキバ&炎神戦隊ゴーオンジャー 劇場版スピンオフネットムービー(DVD1枚組、2008年12月5日発売)
  • 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 通常版DVD(1枚組、2009年1月21日発売)
  • 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 コレクターズパックDVD(3枚組、2009年1月21日発売)
    • ディスク1:本編DVD(通常版と同様)
    • ディスク2:特典DVD1
      • レジェンド・オブ・キバ 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 メイキング 補完版
      • 製作発表会見
      • 完成披露試写会舞台挨拶
      • 公開初日舞台挨拶
      • TVスポット集
      • データファイル
      • ポスターギャラリー
    • ディスク3:特典DVD2
      • 空前の四夜トークバトル!! 仮面ライダーキバ 2008ナイト
      • 空前の四夜トークバトル!! 仮面ライダーキバ 1986ナイト
    • 初回限定特典
      • タツロットのひとことカード(4枚)
      • 特製スリーブケース
  • 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 Blu-ray(1枚組、2009年7月21日発売)
    • 本編:劇場公開版本編を収録
    • 映像特典
      • 特報・劇場予告編
      • TV版「モモタロスのまっかっか城の王」第1話〜第3話
  • 仮面ライダーキバ 魔界城の王 ディレクターズカット版DVD(1枚組、2009年6月21日発売)
    • 本編:追加バトルシーンや、未公開エピソードを約20分追加、CG修正や再編集を施した本編を収録。
    • 映像特典
      • おまけ「モモタロスのまっかっか城の王(まっきっきver.)」(本編と同時収録)
      • おまけ「モモタロスのまっかっか城の王(まっしろけver.)」
      • ポスターギャラリー
    • 音声特典
      • オーディオコメンタリー(監督:田﨑竜太)
    • 初回限定特典
      • CD「Web RADIO 『キバラジ』VOL.5 / VOL.6 -特別編集版-」

関連作品[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ 漫画版でも電王のキャラに酷似したキャラが多数登場する。
  2. ^ デザイナーは主役である「キバ(牙)」に対して「爪のライダー」をコンセプトにしたと語っている[3][4]
  3. ^ デザイナーによれば、「キバ(牙)」に対して「角のライダー」というコンセプトで制作[5]で、モチーフには子どもにも分かりやすいように擬人化した虫歯菌が取り入れられている[5]
  4. ^ 劇場公開版では使用シーンはカットされDC版のみ登場[7]。造形物はテレビシリーズのシルクモスファンガイアの武器に流用された[7]。『まっかっか城の王』ではモモタロスも使用した。
  5. ^ 『超全集』や『宇宙船 YEAR BOOK 2009』では「光弾」と記載している[8][9]
  6. ^ 演者である関俊彦は『仮面ライダー電王』のモモタロス役でもあり、オマージュとしてモモタロスの決めセリフ「俺、参上!」をもじった「俺? 三条」という台詞を口にするシーンもあった[11]
  7. ^ 『電王』にて演じたウラタロスの「僕に釣られてみる?」をもじった、「僕に詰まれてみる?」という台詞が出演シーンに盛り込まれている。
  8. ^ 冒頭のシーンでの黒板の落書きのひとつに、『電王』にて演じたキンタロスの「泣けるで!!」という落書きが見られる。
  9. ^ 『電王』にて演じたリュウタロスへのオマージュとして、シュートを決めようとする渡に対し「止めるけどいいよね? 答えは聞いてない!!」と宣言するくだりが存在する。

出典[編集]

  1. ^ 「2008年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報2009年平成21年)2月下旬号、キネマ旬報社2009年、 172頁。
  2. ^ 『週刊仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE』第109号、デアゴスティーニ・ジャパン。
  3. ^ 当時の公式読本の設定インタビューにて[要文献特定詳細情報]
  4. ^ 超辞典 2011, p. 230.
  5. ^ a b 超辞典 2011, p. 169
  6. ^ 超全集 2009, pp. 36、59.
  7. ^ a b 超辞典 2011, p. 23
  8. ^ a b c 超全集 2009, p. 36.
  9. ^ a b c d 「宇宙船vol.124特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2009」、『宇宙船』vol.124(2009.春号)、ホビージャパン2009年4月1日、 別冊p.7、 ISBN 978-4894258549
  10. ^ 超辞典 2011, pp. 56、448.
  11. ^ 超辞典 2011, p. 354.
  12. ^ a b JAE NAKED HERO 2010, p. 141, LIST OF WORKS 高岩成二
  13. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 35, LIST OF WORKS 岡元次郎.
  14. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 93, LIST OF WORKS 永徳.
  15. ^ 新堀和男”. 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年4月29日閲覧。
  16. ^ 矢部敬三”. 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年4月29日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]