ショートプログラム (漫画)

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ショートプログラム』は、あだち充による短編漫画集である。小学館から「少年サンデーコミックススペシャル」のレーベルで発行。

ショートプログラム[編集]

  • 近況  (少年ビッグコミック 1987年1号)
杉井和彦と東年男は中学の卒業以来疎遠になっていたが、クラス会で4年ぶりに顔を合わせた。飲んでいるうちに東がかつての彼女であった高沢亜沙子の陰口を漏らしたため、杉井は東に殴りかかった…
  • 交差点前  (少年ビッグコミック 1986年4月号)
竹地春彦は同じ場所で同じ時間にすれ違うだけの名前も知らない女性に思いを寄せていたが、ある日レストランで女友達と一緒にいるところに偶然彼女が現れた…
  • ショート・プログラム  (ヤングサンデー 1987年創刊号)
森村直美は彼氏と遊園地でデートをしている。そもそもこの男女は窓と窓が向かい合わせのアパートに住んでおり、森村が部屋の中で襲われそうになっていたところを男が"偶然"見ていて助けたことをきっかけに交際が始まった。それからも、風呂を沸かしっぱなしにしたまま眠っていたところに"偶然"電話がかかってきて助けられたり、大事な写真が風で飛ばされたところを"偶然"見かけられてそれを見つけられたりしていた…
  • テイク・オフ  (ヤングサンデー 1988年7号)
大学生の永島は高校生の走り高跳び選手の仲田里美に興味を持っていた、二人は実家が近所というだけの関係であったが、仲田の挑戦する記録は毎年、永島の身長と同じ値だった…
  • チェンジ  (少年サンデー増刊 1985年10月号)
スーパーマーケットの倅の赤月皆人と中学生の"少年" 圭との交流を描いた物語。圭が起こした騒動がもとでスーパーの売り物がめちゃくちゃになってしまったが、圭はそれを弁償するためにスーパーで働くようになった。ある日赤月と圭は喧嘩をしてしまい、それ以来圭は顔を出さなくなってしまった。それからしばらくして現れた圭の姿は…
  • プラス1(ワン)  (ちゃお 1986年6月号)
一ノ瀬知里がステレオデッキの修理を依頼したところ、部屋に現われた修理工はクラスメイトの今井一郎であった。一ノ瀬にとって今井は気になる存在なのだが、今井は無愛想な態度をとるだけであった…
  • むらさき  (ちゃお 1985年6月号)
小宮榛名の通う高校は、女子をリーダーとする2つの不良グループが幅をきかせていた。男子はみんな控えめな性格であり、全校の女子はもとより、双方の番長からも一目置かれていた村崎純一もグループ間の争いに加わることを避け、不良たちがのさばるのを横目に見ていた。そんななか学校中の男子とは異色の巻原道雄が転校してきて、生徒会長が巻原に不良グループへの不満を漏らした…
  • なにがなんだか (少年ビッグコミック 1985年1号、2号)
受験生の片岡圭一にはお互いの顔を知らないペンフレンド 西島さとみがいたが、彼女の存在があまりにも気になってしまい、彼女がスキー旅行で泊るという雪山のロッジへ正体を隠して出かけていく。ロッジの宿泊客が集まり自己紹介をすることになったが、一人目が"異星人"と名乗ったことをきっかけに、みんなが身分と名前を隠して生活することになる。はたして誰が西島さとみなのか、"私立探偵"こと片岡は探し出せるか否か…

ショートプログラム2[編集]

  • 春が来る前に  (プチコミック 1992年4月号)
森山探偵事務所所長の娘である若葉は、父の出張の間、ある男の身辺調査を命じられて四六時中見張っていたが…
  • 若葉マーク  (週刊ヤングサンデー 1995年1号)
森山探偵事務所に依頼された身辺調査の対象は、所長の娘 若葉であった。調査員・岬は調査を続けていると、若葉は妻子持ちの男と接触していた…
  • 途中下車  (週刊少年サンデー 1994年36号)
高校1年生の松村渡は夏休みを利用して、初恋の人である佐倉麻美のもとへ向かう。電車のなかでひったくりに遭い、本意ならずも下りた地で、小中学校時代の知り合いの小宮慶子と出会う…
  • 5×4P  (ビッグコミックスペリオール 1992年14号 - 18号)
喫茶店「5×4P」での出来事を4ページずつ、5話で描く。
  • 震度4  (週刊少年サンデー 1988年27号)
少年は片思いの少女にラブレターを渡そうと接近し、思わぬ形で結ばれることとなる様を台詞なしの4ページで描いた。
  • エースをつぶせ!  (小学四年生 1992年10月号 - 11月号)
球界の盟主・西風キャッツは、将来敵になると予言された小学生の森高敦希をあの手この手で野球から遠ざけようとする…
  • スプリング・コール  (週刊少年サンデー 1993年15号)
高校演劇部の部員である新庄公平はお人好しで知られており、部活でもプライベートでも部長の赤堀の言うとおりに従っていた。ところがある日、日課である空手の稽古をやめたところ様子がおかしくなる…
  • ゆく春  (ビッグコミックスピリッツ 1993年17号)
上原謙司は、何かを思いながら母校のラグビーの試合を眺める…
  • 帰り道 ヤングサンデー  (1989年20号、21号)
昭和中期の少年が現代に、現代の少年が昭和中期にタイムスリップをした様を描いた。
  • さよならゲーム  (ビッグコミック増刊 1991年夏の増刊号)
男はこれまでの人生で、高校の部活も、大学受験も、就職も、逆境をひっくり返して成功してきた。思いを寄せている女性が、男のライバルと結婚することになったが…

ショートプログラム3[編集]

  • 下駄とダイヤモンド  (週刊ヤングサンデー 1999年17号)
売れない作家 新木場一郎こと田口耕平は、知り合いのテレビプロデューサー 新庄からドラマの脚本をまかされる。脚本を仕上げるため、新庄の妹である千晶の監視のもとでカンヅメになる…
  • どこ吹く風 (ビッグコミックスピリッツ 1992年8号)
冬休みになるといつも、正平のところには高校時代の友人である慎と、その幼馴染の道子が遊びに来ていた…
  • 天使のハンマー (ビッグコミック 1998年6号)
心太は出張先のバーで一人の男と出会う。そのみすぼらしい男は、少年時代の憧れであった俊道だった…
戸志野一家は正月休みにハワイ旅行に出かけていたが、長男のはじめは高校受験をひかえているため勉強をしながら留守番をしていた。そんな大晦日の夜に、自分は何者なのか、なぜここに来たのかなど一切を思い出せないという少女が訪ねてきた。少女はさらに、拳銃、ナイフ、スタンガンを持っていた…
  • 白い夏 (週刊少年サンデー 2002年36・37合併号 原作・武論尊
刑事の垣内吾郎は、公園で不良少年たちと大立ち回りを繰り広げていた。彼がヤクザ、チンピラ、闇金を相手にすると目の色が変わってしまう理由とは…
  • 四角い海 (少年サンデー 1989年30周年記念増刊号)
雪深い山の中で暮らす少年 健太は海を見ることを夢にしていた。ある日、健太のもとに宇宙人が現れ、願いをかなえてくれることになったが…
  • アイドルA (週刊ヤングサンデー 2005年36・37合併号、2006年17号、2007年5・6合併号)
抜群な野球の才能を持ったグラビアアイドル 里美あずさは、幼馴染の平山圭太の名を借りて高校野球、さらにはプロ野球で活躍する…
  • 逃げた神様 (ビッグコミックONE 2005年10月16日号)
永島慎二との思い出を語ったエッセイ漫画。
  • ショートメール (サンデー超WINTER増刊号 2006年)
両想いであった少年と少女の間で、思わぬ形でラブレターが交わされる模様を台詞なしの4ページで描いた。

ショートプログラム ガールズタイプ[編集]

  • 居候よりひとこと
  • 続・居候よりひとこと
  • 居候はつらいよ
  • 恋人宣言
  • SEASON
  • エースふたり
  • 気まぐれパンチ

外部リンク[編集]