綾部祐二

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綾部 祐二
本名 綾部 祐二
生年月日 (1977-12-13) 1977年12月13日(40歳)
出身地 日本の旗 日本
茨城県古河市
血液型 O型
身長 167cm
言語 日本語
方言 標準語
最終学歴 茨城県立境西高等学校
出身 吉本総合芸能学院
(NSC)東京校5期
コンビ名 ピース(活動休止中)
相方 又吉直樹
芸風 コント漫才
立ち位置
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2000年 -
同期 NON STYLE
平成ノブシコブシ
5GAP
現在の代表番組 にじいろジーン
過去の代表番組 イケメン合衆国
芸人報道
他の活動 俳優

綾部 祐二(あやべ ゆうじ、1977年12月13日 - )は、日本のお笑い芸人コメディアン茨城県古河市出身で、身長は167センチメートル、体重は55キログラム、血液型はO型である。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属している。

来歴・人物[編集]

吉本総合芸能学院(NSC) 東京校に入学する前は、地元の椅子工場「東洋工芸」の茨城工場に勤務[1]し、20歳から5年ほどシダックスの地元店舗に準社員待遇で勤務し、原宿ビッグエコーで勤務経験[2]がある。これらの経歴から芸人になった時期が少し遅く、ライセンスインパルス麒麟ロバート森三中千鳥など、同い年や年下の先輩が多い。

NSCに入学から卒業後半年ほど「スキルトリック」というコンビを組んでコントが上手いとの評判もあったが解散し、その後又吉直樹とピースを結成するまではピン芸人や裏方として活動した。

自他共に認める女好きで、特に熟女を好む[3]2012年8月17日に発売された週刊ポストで、藤田紀子と30歳差の熱愛[4]五月みどり奈美悦子メールのやり取りなどが報じられる。

吉本男前ランキングで、2012年から2014年まで3年連続で1位となり殿堂入りした。日経エンタテイメントの「嫌いなタレントランキング2013」では5位である。

1977年製のハーレーダビッドソンXLCRが愛車。“自分と同い年”であることに運命を感じて購入した[要文献特定詳細情報][5]

2011年にピースがブレイクしてからしばらくは明るいキャラクターの綾部の人気が先行し、2012年タレント番組出演本数ランキングではピンで10位にランクインした。しかし2012年末に後述の不祥事が判明し、一時的に低迷期に入る。

2015年、相方の又吉が小説「火花」で芥川賞を受賞し文化人としても活動の場を広げるようになると、逆に綾部は又吉と同席する公の場で「これからは(又吉)大先生の後ろに秘書みたいにいます」と自虐的発言をほのめかす[6]など、コンビ間格差に苦闘することになり、又吉とコンビとしての活動する機会は減りタレントとしての方向性の転換を模索するようになる。

2016年10月8日に会見を開いて2017年4月からニューヨークを拠点に活動すると発表し、コンビは事実上の活動休止となる[要文献特定詳細情報][7]就労ビザの関係などで手続きが半年遅れ、実際の移住は同年10月から[8]となる。

2018年1月にウェブサイト「Yuji Ayabe Official USA」を自ら開設する。

芸風[編集]

ピン芸人時代はしゃべくり漫談をしていた[9]。相方とのネタ合わせも必ずこの独演会から始まるという。すべった時や白けた雰囲気になった発言のあとに「これ、キャンセルでお願いします」の台詞が通例だった。当初は女好きを前面に出したナルシストキャラクターだったが、又吉が芥川賞を受賞してから相方を「大先生」と持ち上げるアシスタントに扮している。

相方の又吉は「綾部は一瞬の閃きが同世代でトップレベルで敵がいないほど才能がある」と評し「発想だけは誰とも類似性がなく、まだ世に出ていない何かを生み出す能力が突出している」という。しかし「綾部とコンビを組んで以来、評論家らしき人が伝えるものは綾部の社交性や器用さ、逆境に立たされてもめげずに自分のキャラクターを際立たせられる、といった表層的なところのみで、閃きを長所として称えられているのを見たことがない」とも語っている[10]

落語の際は「エロ亭姫はじめ」を名乗っている[11]

不祥事[編集]

ペニーオークションをめぐり、虚偽の内容をブログに掲載して金銭を受け取っていたことが発覚した[12]。所属事務所によると、2011年1月に実際は落札していない電化製品を落札したとする記事と写真をブログに掲載し、5万円の謝礼を受け取っていた[12]2012年12月14日のブログで「知人に頼まれたとはいえ、自分の軽率な行動で皆様に、大変ご迷惑かけてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪の意を記した[13][14]

単独での出演[編集]

バラエティ番組[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

準レギュラー

過去の出演番組[編集]

準レギュラー

テレビドラマ[編集]

ウェブドラマ[編集]

ラジオ[編集]

映画[編集]

オリジナルビデオ[編集]

吹き替え[編集]

舞台[編集]

CM[編集]

PV[編集]

著書・写真集[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 株式会社東洋工芸 (2013年). “東洋工芸のものづくり 茨城ハブ工場” (日本語). 株式会社東洋工芸. 2018年1月23日閲覧。
  2. ^ 株式会社ワイヤーアクション (2014年4月30日). “無名時代 2014/04/30(水)02:00放送 フジテレビ” (日本語). TVでた蔵. 富士ソフト株式会社. 2014年5月4日閲覧。
  3. ^ TechinsightJapan編集部; みやび (2011年3月8日). “【エンタがビタミン♪】“熟女好きのカリスマ”を前に、緊張気味のピース綾部。” (日本語). Techinsight (東京: 株式会社メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2011/03/hanamaru_piece1103081403.html 2011年6月3日閲覧。 
  4. ^ 週刊ポスト編集部 (2012年8月17日). “ピース綾部と交際報道の若貴の母・藤田紀子さん「困るわ、ウフ」” (日本語). NEWSポストセブン (東京: 小学館). http://www.news-postseven.com/archives/20120817_137796.html 2018年1月23日閲覧。 
  5. ^ 『ibought特別集 HARLEY style』(インフォレスト)での綾部本人のインタビュー
  6. ^ ピース綾部 又吉との“格差”をひがむ.デイリースポーツ.2015年3月17日
  7. ^ ピース綾部、4月からNY拠点に活動「米国に行って勝負したい」…解散はせず”. Yahoo!ニュース. 2016年10月8日閲覧。
  8. ^ 日刊スポーツ編集部 (2017年10月12日). “title=ピース綾部祐二がニューヨーク到着、英語で報告” (日本語). ニッカンスポーツ・コム (東京: 日刊スポーツ新聞社). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201710120000541.html 2018年1月23日閲覧。 
  9. ^ TechinsightJapan編集部; うずらの珠子 (2011年5月29日). “【エンタがビタミン♪】嘘だらけのピン芸人時代。ピース・綾部祐二、恥ずかしい過去に赤面。” (日本語). Techinsight (東京: 株式会社メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2011/05/peaceayabeyuuji201105291025.html 2011年6月3日閲覧。 
  10. ^ 又吉直樹 『夜を乗り越える』 小学館よしもと新書2016年、64,65頁。ISBN 978-4098235018 
  11. ^ 日刊スポーツ編集部 (2012年8月17日). “title=男前1位&若貴の母/綾部&藤田略歴” (日本語). ニッカンスポーツ・コム (東京: 日刊スポーツ新聞社). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120817-1001761.html 2014年5月4日閲覧。 
  12. ^ a b 「ペニオクで落札」芸能人のウソ、相次ぎ明るみに”. 日本経済新聞 (2012年12月14日). 2017年6月6日閲覧。
  13. ^ 落札装ったピース綾部がブログで謝罪…自分の行動に責任を持ちたい”. シネマトゥデイ (2012年12月14日). 2017年6月6日閲覧。
  14. ^ ピース綾部、ブログで"ペニオク詐欺"を謝罪「自分の軽率な行動」”. マイナビニュース (2012年12月14日). 2017年6月6日閲覧。
  15. ^ 綾部祐二、又吉直樹との“ギャップ”に怯える”. ORICON STYLE (2015年9月23日). 2015年9月23日閲覧。
  16. ^ ピース綾部「にじいろジーン」新リポーター 初ロケ「泣きそうに」”. スポニチ (2015年7月10日). 2015年7月10日閲覧。
  17. ^ ピース綾部、昼ドラ初主演!又吉先生の“アシスタント”返上だ”. SANSPO.COM (2015年8月6日). 2015年8月6日閲覧。
  18. ^ 仮面ライダードライブ 第46話 彼らはなぜ戦わなければならなかったのか 東映[テレビ]
  19. ^ ピース綾部、水着ギャルに囲まれCM撮影「ここ数年で一番楽しい仕事」”. お笑いナタリー (2015年7月14日). 2015年7月14日閲覧。

外部リンク[編集]