西野亮廣

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西野 亮廣
本名 西野 亮廣
生年月日 (1980-07-03) 1980年7月3日(38歳)[1]
出身地 兵庫県川西市[1]
血液型 O型[1]
身長 173cm[1]
言語 日本語
方言 神戸弁
出身 吉本総合芸能学院 (NSC) 22期生
コンビ名 キングコング
相方 梶原雄太
芸風 ツッコミ
立ち位置
事務所 吉本興業
活動時期 1999年 -
現在の代表番組 ガリゲル
他の活動 劇作家
配偶者  未婚
公式サイト 西野公論
にしの あきひろ
誕生 西野 亮廣(にしの あきひろ)
(1980-07-03) 1980年7月3日(38歳)
日本の旗 日本 兵庫県[1]
職業 絵本作家
小説家[注 1]
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2009年 -
ジャンル 絵本
小説
エッセー
デビュー作 『Dr.インクの星空キネマ』(2009年)
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西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日[1] - )は、日本絵本作家[2]お笑いタレント。お笑い芸人としては本名の西野 亮廣(にしの あきひろ)名義で、漫才コンビキングコングツッコミとネタ作りを担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ

兵庫県[1]川西市出身。吉本興業所属。身長173cm[1]体重57kg[1]

経歴[編集]

生い立ち[編集]

名前の「亮廣」(「あきひろ」)は、『三国志』の「諸葛亮(しょかつりょう)」から「亮」という字をとった。父親が大の三国志好きで、賢い子になるようにと付けた。「廣」は画数で縁起がいいからである。主演映画『ガキンチョ★ROCK』での「コウメイ」という名前も諸葛亮の「孔明」に由来する。

お笑い芸人として[編集]

1999年、梶原雄太とキングコング結成。主に漫才をしている。吉本総合芸能学院 (NSC) に22期生として入った時は、別の相方と「グリーングリーン」というコンビを組みボケを担当していた。

2001年、『はねるのトびら』のレギュラーに選ばれる。番組内ではツッコミ役であり、進行を務めることが多い。

2005年7月、フジテレビ月9ドラマスローダンス』でドラマデビュー。本来標準語で記載されている台本を自ら関西弁に直していた。同年秋からソロトークライブ『西野亮廣独演会』を月一で開催。

2005年11月21日にブログ西野公論』を立ち上げ、それ以来毎日更新していたが、2010年7月3日、西野が30歳の誕生日を迎えたのを機に終了した。このことは、本人自らブログ内で明かしていた。

音楽戦士 MUSIC FIGHTER』の企画で、自らムード歌謡曲を作詞作曲。2006年2月22日、西野亮廣とおかめシスターズとして「逢いたくて五反田」でソロCDデビュー。初登場80位。

2010年5月には西野亮廣名義で処女小説となる『グッド・コマーシャル』を発表[3]

2011年、インターネット番組から生まれた「ろくでもない夜」等のイベント、舞台脚本絵本の制作など、個人でも活動する。

2012年4月、8年ぶりに復活するABCテレビ熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん』にて四代目駐在さんに起用される(翌年3月まで)。

2015年4月、ニューヨークのPlaywrights Horizonsにて初の海外独演会「西野亮廣独演会 in ニューヨーク」を開催した[4]

2014年8月、2015年8月と2年連続で、日比谷公会堂にて独演会を開催した[5][6]。2年連続共に、チケットの2000枚を手渡しで販売し1年かけて完売[7]

2016年6月28日、芸人引退を宣言。以降は肩書きを絵本作家とした。「肩書だけの問題」として芸能活動からの引退ではないとしている[2][8][9][10][11][12]。 漫才師としても劇場に出演を続けている。

絵本作家として[編集]

絵画を特技としており、美術教師に美術大学進学を勧められたが、小さい頃からお笑い芸人になることしか考えていなかった。単独ライブでも舞台セットには彼の絵の拡大パネルが使用されている。2005年3月には『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』で初めてテレビ番組のセットをデザインし、その後も『大キングコング 情熱!しゃべり隊!!』の舞台イラストを手掛けた。また、『メレンゲの気持ち』のコーナー「ありえないグランプリ」での本の表紙のイラストを描いた。

タモリからのアドバイスをきっかけに絵本作家を志し[13]、独学で絵を学ぶと、約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を2009年1月26日に発売、にしの あきひろ名義で絵本作家としてデビューした[14][15]。2010年1月25日には2冊目の絵本『Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-』を出版、銀座では完成記念個展も開かれた。2012年11月にはタモリの原案による3冊目となる絵本『オルゴールワールド』を上梓した[16]

クラウドファンディングにより出資を募り、2013年2月にニューヨークトライベッカのOne Art Spaceにおいて初の海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催した[17][18]。また、11月には「TDW ART FAIR 2013」の「小川登美夫賞」「川崎健二賞」を受賞した[19]

2015年8月2日から約1か月間、東京青山の伊藤忠青山アートスクエアにおいて「にしのあきひろ絵本原画展 in おとぎ町ビエンナーレ」を開催[20][21]、1万人を動員した。

2015年秋に東京新宿明治神宮絵画館前で開催された『TOKYO DESIGN WEEK 2015』では、TDWを主催するNPO法人デザインアソシエーションの理事でもある自身が発案した「Shibuya Halloween Ghostbusters」の企画でハロウィンで捨てられたゴミを集めたトラッシュアートの展示[22]、自らがプロデュースした「西野アトリエ&カフェ」を期間中にオープン。

2015年12月5日から20日まで、東京銀座のREIJINSHA GALLERYにおいて個展「ニシノアキヒロ展」を開催[23]

2016年4月にはショコラティエ小山進とのコラボレーションによる絵本『The Lost Treasure 失われたアルアコの秘宝 〜時を経て再び巡り会う運命のカカオの物語〜』を発表[24]、同年秋には自身が構想を考え文章と絵コンテ、キャラクターデザインを担当し自身初となる完全分業制の形をとった[25]4年半をかけて制作中の絵本『えんとつ町のプペル』の出版を控える[9]

人物[編集]

  • 「毎日10km走らないと気持ち悪い」など、尋常でない内容の文をブログに上げたり、「絵本業界を変える」と発言したりして世間を煽ろうとする意志が強い[26]
  • マラソンが得意で、『オールスター感謝祭』(TBS)の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」で、2002年秋に初出場初優勝を達成。その後2004年春、2004年秋では、史上3人目となる春秋連覇を果たした[27][28]
  • また、ギターの他にもピアノも弾ける[27][29]
  • 2013年2月、自身のツイッター上で放送作家・鈴木おさむの著書「芸人交換日記」に対し批判的なツイートをしたことで炎上。これに対し鈴木の妻で事務所の先輩である森三中大島美幸が激怒し、FNS27時間テレビにて共演した際に西野に対し挑発的な態度をとった。西野もこれに反論したことで生放送中にもかかわらず一触即発の状態となる。以降、長きにわたり正式な和解はなされなかったが、同年11月14日放送の『アメトーーク』で「好感度低い芸人」として出演した際、ゲストとして呼ばれた鈴木と対面。その場で謝罪し、和解が成立した[30]。その後、『スゴイんだぞ、西野さん』というくくり企画も行われた。
  • 2014年12月9日、TwitterにてデザインアソシエーションNPOの理事に就任したことを発表した[31]
  • 2015年10月4日、自身の炎上の元とも思われるTwitterをやめる。翌日10月5日のFacebookの投稿によると、理由としては「嫌な思いをしたとか、そういうのじゃなくて、単純に『飽きちゃった』というのが一番の理由。(中略)あと、これは自分自身に思ったことだけど、呟いてる自分が急激にダサく感じてしまいました。『呟くなよ、作れよ』と。あくまで、自分自身に対してね」[32]。現在はインフォメーションとして、Twitterをやっているが私事の呟きは見られない。
  • 2016年5月、「ロボットやAIが台頭する中で急速に変化をしていく人の働く環境において、自らの働き方をデザインして実行し続ける姿勢にインスパイアを受けた」として、自身が校長を務めるカンファレンスイベント「サーカス」などでの交遊があるクラウドワークスの吉田浩一郎社長から任命され、新しい働き方を指南する同社の「デタラメ顧問」に就任した[33]
  • 2016年3月に行われた自身がMCを務める読売テレビガリゲル』のイベント「ガリゲル音楽祭 おとあい」のオープニングトークで楽屋にあった「パインアメ」を配って話題を呼んだことで、「パインアメ」製造元のパイン株式会社より業務用「パインアメ」10袋(10kg)の贈呈を受け、自身のライブで配りきれなかった「パインアメ」を常に持ち歩き道行く人から声をかけられるたびに無料で配布。この活動に対し同年6月にパイン株式会社より感謝状を受け、また8月8日の「パインアメの日」まで同社の「特命配布主任」に任命された[34]
  • 2016年7月、「ロボットがどんな風に人間の仕事を奪っていくかに興味がある」という西野は、ロボットの可能性の模索とロボット業界の活性化を目指すメディア「ロボットノート」を運営する株式会社Sabeevoの藤岡拓己社長よりオファーを受け、これを快諾。同社の「へんてこロボット博士」に就任した[35]
  • 2018年1月12日、振袖販売などを手掛けるはれのひが同年の成人の日に突然店舗を閉鎖した問題を受けて、被害者を対象とした「リベンジ成人式」(あらためて新成人を祝う会[36])という無料イベントを横浜港で主催すると発表[37](企画は田村有樹子[36][38])。2月4日に実施した[39]。費用は、西野が運営するビジネス「レターポット」の収益[40]を充てたという[41][42]

主な出演[編集]

現在の出演作品[編集]

テレビ番組[編集]

レギュラー番組

ネット配信番組

過去の出演作品[編集]

テレビ番組[編集]

ドラマ

バラエティ

ネット配信番組

  • キングコング西野の"ろくでもない夜"(casTYコンテンツ『ひかり荘』 月曜レギュラー24時頃 - 26時頃、2006年11月 - 2007年10月)

映画[編集]

定期単独ライブ[編集]

  • 西野亮廣独演会(2005年秋 - ) - 以前は月一回のペースで日本各地で開催していたが、2014年現在不定期。
  • ろくでもない夜 - ネイキッドロフトにて2014年現在、月一回開催中。
  • 喋りたい人(2013年6月 - ) - 月1回のトークライブ。なおライブの模様はニコニコチャンネルの「西野公論」内でも視聴できる。(有料)
  • サムライ★ロケット - 2004年頃にうめだ花月で開催していた。

主な作品[編集]

CD[編集]

DVD[編集]

  • 西野亮廣独演会(2010年7月14日発売、R and C

連載[編集]

  • Kindai 「キングコング西野亮廣のおしゃべり地球人」(近代映画社、2007年6月号 - ?)
  • 過去に『ザッピィ』(メディアファクトリー)で4コマ漫画を連載していた。
  • にしのあきひろエンヤコラ日記〜絵本作りはつらいよ〜(Webマガジン幻冬舎、2012年4月 - 連載終了)
  • ニコニコチャンネル「西野公論」(2012年11月 - ) - ブロマガは毎週土曜日更新(西野が30歳になるまで更新を続けたブログの復活版)
  • 魔法のコンパス 道なき道の歩き方(週刊女性PRIME、2016年6月24日 - ) - 毎週金曜日更新

映像作品[編集]

実写[編集]

アニメーション[編集]

舞台作品[編集]

  • 日の出アパートの青春(2008年1月16日 - 20日、神保町花月) - 脚本
  • ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック(2008年7月15日 - 8月26日の7月29日を除く毎火曜日、新宿7キャンプシアター・大久保公園 / 再演・2013年8月21日 - 29日、紀伊国屋サザンシアター、2013年9月5日、電力ホール、2013年9月8日、名鉄ホール、2013年9月13日 - 15日、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ) - 脚本
  • ダイヤル38(2009年5月3日 - 6日、神保町花月) - 主演、脚本、演出
  • ナイスなやつらpresentsグッドコマーシャル(2012年10月22日、東京グローブ座[注 2] - 脚本
  • THE 大航海デイズ(2012年11月13日 - 19日、神保町花月) - 脚本
  • ピラミッドだぁ!(2014年2月4日 - 11日、神保町花月 / 再演・2016年8月26日 - 29日、草月ホール[注 3] - 脚本
  • サリーが逃げた!(2014年6月10日 - 15日、神保町花月) - 脚本
  • マッコリ兄弟と感動の巨大キャンバス(2014年11月21日 - 29日、神保町花月) - 脚本
  • ダイノジ活動20周年記念公演「テイラー・バートン〜奪われた秘宝〜」(2015年8月18日 - 23日、草月ホール)[注 4] - 脚本、演出

イラスト[編集]

CDジャケット[編集]

  • 宮田和弥宮田和弥』(2010年9月) - 宮田和弥のソロアルバム。
  • CLIFF EDGE『Diamond Stars』(2013年10月) - CLIFF EDGEのミニアルバム。
  • KIDS『回遊記-Round About-』(2014年7月) - KIDSのメジャー1stアルバム。
  • ハッチハッチェルオーケストラ『前夜祭』(2014年10月) - ハッチハッチェルオーケストラの2ndフルアルバム。
  • 赤飯『SEKIHAN〜許諾出たベスト〜』(2015年9月16日) - 赤飯のベストアルバム[44]
  • ウミネコ楽団『Gasparo』(2015年12月17日) - ウミネコ楽団の2ndオリジナルアルバム。

その他イラスト[編集]

  • アンラッキー花札 - NON STYLE石田明考案のゲームのイラストを担当。
  • 戦国時代の余談のよだん。 - 和田竜著。カバーと本文絵を担当。また、和田竜の連載コラムの挿絵も担当している。
  • ふたつの星とタイムマシン - 畑野智美著。カバーイラストを担当。

その他[編集]

  • ナイスなやつら - NON STYLE石田明と、不定期に行っているコントライブ。2011年7月より全国各地で開催。
  • サーカス! -Smile Academic Crazy Unique School-[45][46] - 2014年9月21日に第1弾を開催して以降、品川プリンスホテル クラブeXにて不定期に開催している自身が校長を務めるカンファレンスイベント。芸人や企業の社長などが先生となり授業を披露する。
  • 天才万博 - 2014年に開催して以降、東京キネマ倶楽部にて年に一度開催している自身が司会を務めホームレス小谷が主催する天才だけが集まる音楽フェス。
  • おとぎ町[47] - クラウドファンディングCAMPFIREで募った資金を開発費用に充てて埼玉の土地で現在建設中の自身が町長を務める町。

書籍[編集]

絵本[編集]

小説[編集]

エッセー[編集]

ビジネス書[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b c d e 西野亮廣名義。
  2. ^ NON STYLE石田とのコントユニット「ナイスなやつら」にしずる村上を迎え、小説『グッドコマーシャル』を舞台化。
  3. ^ 2016年8月26日・27日の公演は「TEAM ナイスなやつら」として出演。
  4. ^ 2015年8月22日・23日の最終二公演は「ナイスなやつらPRESENTS」として出演し、脚本の他に演出を担当。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 吉本興業株式会社 芸人プロフィール|キングコング”. 吉本興業株式会社. 2014年1月5日閲覧。
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  3. ^ a b “キングコング西野、処女小説発売 15万部売れたら「コンビ解散」”. ORICONキャリア (オリコン). (2010年6月7日). http://career.oricon.co.jp/news/76967/full/ 2016年6月28日閲覧。 
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  5. ^ “西野「手売りしてます」来年に向けて始動”. お笑いナタリー. (2014年8月10日). http://natalie.mu/owarai/news/123245 2016年6月30日閲覧。 
  6. ^ “キンコン西野独演会でサプライズ発表、来年は東京キネマ倶楽部10公演”. お笑いナタリー. (2015年8月2日). http://natalie.mu/owarai/news/155773 2016年6月30日閲覧。 
  7. ^ “今年も完売御礼!2年目の「西野亮廣 独演会in日比谷公会堂」直前会見”. OWARAI FAVCLIP. (2015年8月1日). https://owarai.favclip.com/article/detail/5635467089281024 2016年6月30日閲覧。 
  8. ^ “キングコング西野亮広、芸人引退し絵本作家転身宣言”. 日刊スポーツ. (2016年6月28日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1669870.html 2016年6月28日閲覧。 
  9. ^ a b c 湯田史代 (2016年6月28日). “キンコン西野、芸人引退宣言”. シネマトゥデイ. http://www.cinematoday.jp/page/N0084109 2016年6月28日閲覧。 
  10. ^ “キンコン梶原、コンビ解散を否定「絵本作家西野と漫才をします」”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年6月28日). http://www.oricon.co.jp/news/2074199/full/ 2016年6月29日閲覧。 
  11. ^ 【悲報】キングコング西野がアメトーークに出れない本当の理由”. キングコング 西野 オフィシャルダイアリー. 2016年6月30日閲覧。
  12. ^ 肩書は「絵本作家」!? 芸人キングコング・西野亮廣の絵本作家としての活動を追う!”. 電子書籍ランキング.com (2016年8月12日). 2017年1月9日閲覧。
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外部リンク[編集]