斎藤裕美

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さいとう ゆみ
斎藤 裕美
プロフィール
愛称 斎藤ちゃん、ゆみみ ゆみたん
出身地 日本の旗 大阪府大阪市
国籍 日本
生年月日 (1984-10-10) 1984年10月10日(33歳)
血液型 A型
最終学歴 神戸大学海事科学部
職歴 毎日放送2008年 - 2014年
活動期間 2008年 -
ジャンル 情報バラエティ番組
出演番組・活動
現在 つながる関西waoTV!!
過去 VOICE
モーニングミックス
MBSうたぐみ Smile×Songs
ハンドレッドレディオなど
(いずれも毎日放送アナウンサー時代)
おはようコールABC
(フリーアナウンサーへの転身後)
備考
毎日放送には、2008年から2013年7月までアナウンサー、以降は2014年夏までラジオ営業部員として在籍。

斎藤 裕美 (さいとう ゆみ、1984年10月10日 - )は、日本フリーアナウンサーで、元毎日放送(MBS)アナウンサー2012年朝日放送にアナウンサーとして入社した斎藤真美は実妹に当たる[1]

来歴[編集]

大阪市淀川区出身で、血液型A型ニュース検定2級の資格を持つ。

大阪府立北野高等学校から神戸大学海事科学部マリンエンジニア学科へ進学。大学卒業後の2008年に、大吉洋平と共に、アナウンサーとして毎日放送へ入社した。同局ではアナウンサーの1年先輩に当たる吉竹史2014年1月に退社 → フリーアナウンサーへ転身)とは、年齢が同じこともあって、共演番組や「Analog」(アナウンサー時代に開設していた公式ブログの個人ページ)で仲の良さをたびたび披露していた。

入社1年目の2008年には、10月に『ジャイケルマクソン』(MBSテレビ)の特別企画「日本一早い!ジャイケル大忘年会2008」で進行役を務めたことを皮切りに、『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)や『モーニングミックス』(MBSラジオ)へレギュラー出演。2009年には、10月から『VOICE』(MBSテレビが平日夕方に放送中のローカルニュース番組)で1年間サブキャスターを担当するとともに、『U.K. BEAT FLYER 1179』(MBSラジオの音楽番組)で2011年3月までアシスタントを務めた。2009年末の『オールザッツ漫才』(MBSテレビが1989年から毎年末に長時間編成する生放送の演芸・バラエティ番組)では、放送開始20年目にして、毎日放送のアナウンサーでは初めて司会に起用されている(陣内智則ケンドーコバヤシとの共同司会)。

また、阪神タイガース(阪神)の公式戦や選抜高校野球大会決勝戦の中継でリポーター、『猛虎ファイル→withタイガース'12』(阪神関連の情報・ドキュメンタリー番組)で選手へのインタビュアー、『みんなの甲子園』(選抜高校野球大会のダイジェスト番組、いずれもMBSテレビで放送)で2010・2011年のアシスタントをそれぞれ担当。 2010年には、大阪を舞台にした東宝の実写ボクシング映画『ボックス!』(同年5月22日公開、毎日放送が出資・制作協力)で、先輩のスポーツアナウンサー・井上雅雄とともに映画初出演を果たした。

2011年10月に『MBSうたぐみ Smile×Songs』(MBSラジオ、以下『うたぐみ』と略記)水曜日のパーソナリティに起用されてからは、ラジオの生放送番組やテレビ・ラジオの定時ニュースを中心に出演。また、『せやねん!』『パテナの神様!』(いずれもMBSテレビ)などに不定期で登場するかたわら、毎日放送が主催・共催・協賛のイベントを告知するMBSラジオのスポットCMでたびたびアナウンスを担当していた。

2012年4月には、実妹の真美が朝日放送へ入社。所属局は異なるものの、在阪民放局では初めて、同じ時期に姉妹で正社員のアナウンサーとして活動するようになった。もっとも裕美は、2013年7月に毎日放送の人事異動でアナウンス職を離れた[2]。アナウンサーとして最後に出演した番組は、テレビが6月29日の『でいりぃ げっと。』(事前収録、ナレーターとしては7月1日 - 5日放送分の『mm-TV』まで担当)、ラジオが7月1日の『うたぐみ』(異動前に収録した加藤清史郎へのインタビュー、生放送番組では6月27日の『ハンドレッドレディオ』第1部「八光・スマイルのおしゃべり番長」)。

なお、2014年6月末までは、かつての先輩アナウンサー・大月勇などとともに毎日放送のラジオ営業部に勤務。MBSラジオ関連のイベントを告知するラジオCMや、担当するスポンサー・アナウンサー時代に共演した人物の関わる番組で、斎藤の声が聴けることもあった。しかし、フリーアナウンサーへの転身[3]を視野に、同年8月末日付で毎日放送を退社した[4]

2015年7月からは、フリーアナウンサーとして、『つながる関西wao!!TV』(J:COM関西のコミュニティチャンネルで放送中の地域情報番組)のナビゲーターを担当[5]。さらに、同年10月1日から2017年3月31日まで、『おはようコールABC』(ABCテレビ)木・金曜日のニュースキャスターを務めた[4]。その一方で、2015年10月には、一般男性と結婚したことを明らかにしている[6]

人物[編集]

  • 毎日放送のアナウンサー時代には、休日にマンガ喫茶でマンガを読みながら過ごすことを公表する[7]一方で、『よゐこ部』(吉竹がレギュラーで出演していたMBSテレビの深夜番組)の企画をきっかけにアルトサックスの演奏に凝っていた。2009年12月20日には、同番組の出演者を中心に結成されたビッグバンド(よゐこちゃんバンド)の一員として、吉竹とともに番組の企画「第1回カッコブラス選手権」へ参加。半年にわたる練習の成果を披露した[8]
  • 好物はすき焼きなどの肉料理。毎日放送アナウンサー時代の2012年秋には、すき焼き好きが高じて、ローソンと『うたぐみ』によるコラボレーション企画で「裕美も好き 大好き『すき焼き』おにぎり」のプロデュースを手掛けた。同年11月27日から12月24日まで近畿2府4県限定で発売したところ、上記のコラボレーション商品の中で最も多い売上個数を記録。その結果、2013年1月7日から9日までは、同番組を『斎藤裕美のうたぐみSmile×Songs』(番組表での略称は『斎藤裕美のうたぐみ』)として放送している。

妹・真美との関係[編集]

  • 妹の真美とは二人姉妹で、小学校から大学までの出身校も同じである(真美の大学卒業は2012年3月)。
  • 真美の大学生時代には、裕美による前述のAnalogや、『よゐこ部』の「第1回カッコブラス選手権」に姉妹で登場することもあった。また、姉妹がアナウンサーとして公表しているプロフィールでは、いずれも「幸せはいつも自分の心が決める」という言葉を座右の銘に挙げている。
  • フリーアナウンサー転身後の2015年10月1日からは、真美がメインキャスターを務める『おはようコールABC』で、1年半にわたって木・金曜日にニュースキャスターを担当。レギュラー番組で真美と共演するのは初めて[4]で、真美とのロケ企画を放送することもある[9]

出演番組・作品[編集]

現在[編集]

  • つながる関西wao!!TV(J:COM関西、2015年7月 - )第2代ナビゲーター[10]

過去[編集]

毎日放送アナウンサー時代[編集]

  • MBS NEWS(日曜未明〈土曜深夜〉〜日曜早朝を中心に担当)
テレビ[編集]
  • ちちんぷいぷい(2008年10月 - 2009年12月)月曜 → 金曜コーナー担当
    • 2011年7月5日(火曜日)の放送で久々に出演。先輩アナウンサー・松本麻衣子の代理として、全編でアシスタントを務めた。
  • 吉本陸上競技会(年1回放送の特別番組)
    • 2008年および2010年〜2012年にリポーター、2009年に場内アナウンスを担当。2010年以降は、小籔千豊と共に、リポーターと「5kmマラソン」の給水係を兼務していた。
  • VOICE(2009年10月2日 - 2010年9月)金曜→月曜サブキャスター
  • オールザッツ漫才(2009年)陣内智則ケンドーコバヤシと共に司会を担当。
  • よゐこ部(不定期出演)
    • 「音楽部」や「食物部」などに“仮入部員”(ゲスト)扱いで登場。「音楽部」では、“部員”(レギュラー出演者のよゐこ・吉竹)などの初心者を中心に結成したビッグバンド「よゐこちゃんバンド」でサックスを担当した。
  • BANG BANG BASEBALL(関西ローカルの阪神戦中継に数回出演)
  • 猛虎ファイル→withタイガース(2009年 - 2012年、プロ野球シーズンに月1回のペースで放送、不定期)
    • 『猛虎ファイル』時代は、「阪神ウワサの調査隊」のコーナーで、阪神タイガース主力選手へのインタビューなどを担当。番組タイトルを『withタイガース』に変えた2012年には、金本知憲が現役引退を表明した9月以降の放送において、金本への独占取材企画でインタビュアーを務めた。
  • みんなの甲子園(2010年・2011年)ナビゲーター・赤星憲広のパートナーとして、先輩アナウンサー・前田阿希子と交互に出演。
    • 2013年の同大会決勝戦中継(4月3日)では、一塁側・浦和学院高等学校のスタンドリポーターを務めた。
  • 1億3000万人が見たい JNN28局女子アナ発 今年は絶対コレがくる 全国ご当地ネタ選手権 JJJ-1グランプリ(2012年1月1日、TBS系列全国ネットで放送の特別番組)
    • 毎日放送の代表として、入社後初めて全国ネットの番組へ出演した。
  • プリ♥プリ(2012年4月のみ、火曜日「プリ町コレクション プリコレ」のナレーションを担当)
  • でいりぃ げっと。(深夜不定時、2010年4月5日 - 2013年6月29日)
  • mm-TV(2012年4月9日 - 2013年7月5日、ナレーター)
ラジオ[編集]
  • モーニングミックス (2008年10月 - 2012年1月28日)パーソナリティ
    • 2009年3月までは、同期入社の大吉と交代で隔週に全曜日を担当。同年4月から2010年9月までは火・水・土曜日、2010年10月以降は火・水曜日に出演していた。
  • U.K. BEAT FLYER 1179(2009年10月10日 - 2011年4月2日)アシスタント
    • 当番組の生放送に出演した後に、土曜深夜〜日曜早朝の宿直でテレビ・ラジオの『MBSニュース』も担当する時期があった。
  • MBSうたぐみ Smile×Songs水曜日(2010年10月6日 - 2011年3月30日、2011年10月26日 - 2013年6月26日)
    • 2011年3月末まではパーソナリティを担当。同年10月からパートナーとして復帰。レギュラー出演前にも、2010年3月26日に吉竹、同年9月13日には当時の先輩アナウンサー・八木早希の代役でパーソナリティーを務めていた。2013年7月3日からは、斎藤が異動の直前まで担当していたパートナーを、吉竹が引き継いだ。
    • ラジオ営業部への異動した後の2013年9月25日(水曜日)には、当日の放送で吉竹が再び番組を卒業することから、吉竹の後任・豊崎由里絵(同年の新人アナウンサー)と共にスタジオへ出演した。
  • ハンドレッドレディオ第1部「八光・スマイルのおしゃべり番長」(2011年4月 - 2013年6月27日)

以下はナレーターを担当した番組で、本編とは別に収録。

  • 上泉雄一のFANFANレディオ(2008年度のナイターオフ期間に放送していた平日夜間の生ワイド番組)
    • 2009年1月から3月まで、「うわちゃんの日刊エンタメ FANFAN二択」の金曜日を担当。上司に当たるアナウンサーの上泉雄一からは、放送中に「斎藤さん」と呼ばれていた。
  • MBSヤングタウン土曜日(さんまのヤンタン)(2010年10月9日 - 2011年9月)
    • 「高橋愛はカミません!」を担当。当時レギュラーだった高橋愛道重さゆみなどへの課題として、リスナーから送られた噛みやすい早口言葉を、毎回アナウンサーらしい口調で例題代わりにしゃべっていた。

フリーアナウンサー転身後[編集]

映画[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 関西に才媛姉妹アナ誕生 ABC斎藤真美アナ「おは朝」でデビュー スポーツニッポン 2012年7月2日閲覧。裕美自身も、同月4日付のAnalogでその事実を公表している
  2. ^ 2013年6月27日付Analog「ご報告」アーカイブ
  3. ^ 吉竹史オフィシャルブログ『Lift up your hearts〜心を高く上げよう〜』2014年7月7日付記事「あしたのユミチャン。」
  4. ^ a b c d 斉藤真美アナ、裕美アナと「おはようコールABC」で姉妹共演 スポーツニッポン 2015年9月28日閲覧
  5. ^ YouTube内の『つながる関西wao!!TV』公式チャンネルでは、斎藤が出演を開始した第73回以降の放送済み動画を配信。第73回放送分のオープニングでは、「放送局(毎日放送)で5年間アナウンサーをしていたが、今はフリーアナウンサー」と紹介している。
  6. ^ 斎藤真美アナ 姉の裕美アナに続け! 今宮神社で本気の参拝 スポーツニッポン 2015年11月11日閲覧
  7. ^ アナウンサー時代のWEB上の公式プロフィールに記載。
  8. ^ 「よゐこ部」バックナンバー(関西版)2010年1月12日・1月19日放送分より。ちなみに吉竹は、同番組にレギュラーで出演していた。
  9. ^ 斎藤裕美「おはようコールABC」卒業 妹・真美アナと記念の姉妹旅(『スポーツニッポン2017年3月29日付記事)
  10. ^ 2代目ナビゲーター斎藤裕美ちゃん‼(『つながる関西wao!!TV』Facebook公式アカウント2015年6月2日付記事)