坂出駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
坂出駅
Sakaide Station - 201307.jpg
さかいで
Sakaide
Y07 八十場 (2.7 km)
(4.6 km) 宇多津 Y09
所在地 香川県坂出市元町一丁目1-1
北緯34度18分47.6秒 東経133度51分22.77秒 / 北緯34.313222度 東経133.8563250度 / 34.313222; 133.8563250座標: 北緯34度18分47.6秒 東経133度51分22.77秒 / 北緯34.313222度 東経133.8563250度 / 34.313222; 133.8563250
駅番号 Y08
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予讃線
瀬戸大橋線含む)
キロ程 21.3 km(高松起点)
電報略号 サテ
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
4,214人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1897年明治30年)2月21日[2]
備考 直営駅
みどりの窓口
テンプレートを表示

坂出駅
配線図

八十場駅

STRg STRf
STR STR
ABZg2 STR2+c3 STRc3
STR+c1 STR+4+c1 STR+4
STR STR+c2 ABZg3
STR ABZg+1 STR+c4
STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+BSr
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+c2
STR3
ABZg+1
STRc4
STR STR
STRg STRf

宇多津駅

坂出駅(さかいでえき)は、香川県坂出市元町一丁目にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線駅番号Y08

本四備讃線へ直通する列車も停車し、この系統には「瀬戸大橋線」の愛称がつけられている(詳細は後述)。

概要[編集]

岡山発着の「うずしお」を除く特急列車各駅停車快速列車が停車する。高松方面から岡山方面に出入りする瀬戸大橋線系統の列車は「うずしお」を除いて宇多津駅に停車しないため、当駅が高松方の実質的な分岐駅となっている。ただし、当駅から本四備讃線児島駅方面へ直通する線路は、宇多津駅の構内扱いである。

乗車人員は5,355人(2018年度)となっており、高知県の県代表駅である高知駅より乗車人員が多く、JR四国で第4位となっている。かつては、路面電車琴平参宮電鉄金刀比羅宮へ向かう琴平急行電鉄なども発着していた。

特急列車では「うずしお」2往復4本が全て通過するため、坂出駅から岡山駅行きの特急列車は存在しない。特急列車は、松山駅行きの「いしづち」や、イベント列車、早朝等に走る特急など、愛媛方面の列車しか停車しない。「アンパンマントロッコ」は岡山駅行きの特急となるが、臨時列車となるため、含めない。

構内に子会社が開発・運営する商業施設COM坂出が存在する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線を持つ高架駅[1]。1番線が単式、2・3番線が島式となっている。

のりば[編集]

(北側から)

のりば 路線 方向 行先 備考
1 予讃線 上り 高松方面 大半の列車(快速マリンライナー、特急いしづち等)
2 多度津方面行の列車と短時間で接続する高松行快速マリンライナー、岡山行快速マリンライナーと短時間で接続する多度津方面からの列車、待避、上り始発等一部の列車
下り 多度津観音寺松山琴平高知方面
3 大半の列車(快速マリンライナー、特急いしづち、臨時特急アンパンマントロッコ列車等)
瀬戸大橋線 上り 岡山方面 寝台特急「サンライズ瀬戸」を含む
  • 2番線は上下線共通の待避線及び折返し線として使われるが、稀に3番線で2番線発着特急を待避するパターンもある。
  • この他、夜間には一部の多度津方面からの高松行き列車が2番線に停車し、3番線発着の岡山方面行きに接続を図っている。
  • 2・3番ホームには立ち食いうどん店「かけはし」があったが、2006年4月20日限りで閉店した。

駅周辺[編集]

1994年度から2005年まで実施された「坂出駅周辺整備主要プロジェクト」により、駅北口駅前広場、地下駐車場、駅南口、南口駅前広場が整備された。プロジェクト完成を記念したモニュメント「ユニティ」が駅南口ロータリーの南に設置された。

路線バス[編集]

坂出市営バス
琴参バス
丸亀コミュニティバス(琴参バスが受託)
  • 坂出綾川線 富士見町・川津公民館前・島田・富士見坂団地前・綾川駅方面 (丸亀コミュニティバス) ※日曜・祝日のみ運行

前述の通り、以下の路線はロータリーには入らず、中国銀行前のバス停(琴参バス「京町」、坂出市営バス「坂出駅前通」に併設)に停車する。

四国高速バス(括弧内は共同運行会社。いずれも夜行)

かつては東京方面行きや丸亀駅発着の京阪神方面行きの高速バスも坂出駅で客扱いを行っていた。現在は坂出インターチェンジ(坂出インターバスターミナル)で客扱いを行っている。

利用状況[編集]

1日平均の乗車人員は以下の通り[10][11][12]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2006年 5,626
2007年
2008年 5,592
2009年 5,382
2010年 5,210
2011年 5,209
2012年 5,226
2013年 5,334
2014年 5,168
2015年 5,257
2016年 5,244
2017年 5,276
2018年 5,355
2019年 5,333
2020年 4,214

隣の駅[編集]

四国旅客鉄道
予讃線
快速「サンポート」(当駅から宇多津方面は各駅に停車)
端岡駅 (Y03)(一部は鴨川駅 (Y06)) - 坂出駅 (Y08) - 宇多津駅 (Y09)
普通
八十場駅 (Y07) - 坂出駅 (Y08) - 宇多津駅 (Y09)
瀬戸大橋線(本四備讃線直通)
快速「マリンライナー
児島駅(本四備讃線) - (宇多津駅 (Y09)(全列車通過)) - 坂出駅 (Y08) - 高松駅 (Y00)(早朝・深夜は鴨川駅 (Y06))
※「マリンライナー」は宇多津駅構内の短絡線を通過するため、宇多津駅には停車しない。児島駅と宇多津駅双方に停車する列車は、特急列車のみである。

廃止路線[編集]

日本国有鉄道
予讃本線貨物支線

その他[編集]

サンライズ瀬戸」もしくは「マリンライナー」を介して当駅で東海道山陽新幹線から松山・高知方面に乗り換える際は、四国側特急に乗り継ぎ割引料金が適用される。また、この両列車から丸亀方面へ乗り継ぐ場合(もしくはその逆)は、当駅で出場しない限り、坂出駅 - 宇多津駅間の運賃は不要である。また、前者の「マリンライナー」は宇多津駅には停車も通過もしないが、正式には「宇多津駅通過」の扱いになる。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 廃止直前の同年10月12日には団体専用列車「坂出市民号」がこの貨物支線に入線している。車両は当時最新鋭だったキハ185系を使用していた。

出典[編集]

  1. ^ a b c d “JR四国 予讃線坂出駅付近 連続立交化で変わる玄関口”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1997年1月29日) 
  2. ^ a b c d 石野 1998, p. 632.
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第202号」『官報』1949年12月24日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 石野 1998, p. 642.
  5. ^ 鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、 19頁。
  6. ^ “JR7社14年のあゆみ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 9. (2001年4月2日) 
  7. ^ “坂出駅東側に来月、仮駅舎”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1992年8月15日) 
  8. ^ “坂出駅高架下店舗、17日オープン”. 四国新聞(四国新聞社).(2000年11月6日)
  9. ^ “高松、坂出駅で「ICOCA」利用スタートをPR”. 四国新聞(四国新聞社).(2012年3月18日)
  10. ^ 会社案内 - JR四国
  11. ^ 令和2年版 香川県統計年鑑 11.運輸・通信 2021年4月14日閲覧
  12. ^ 令和3年版 坂出市統計書 第11章 運輸・通信(100 JR主要駅乗車人員の推移)、2021年4月14日閲覧

参考文献[編集]

  • 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6

関連項目[編集]

外部リンク[編集]