新丸子駅

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新丸子駅
新丸子駅(2008年2月)
新丸子駅(2008年2月)
しんまるこ
Shin-maruko
所在地 川崎市中原区新丸子町766[1]
所属事業者 TokyuLogotype.svg 東京急行電鉄(東急)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
東横線:20,131人/日
目黒線:6,171人/日
(合計)26,302人/日
-2015年-
開業年月日 1926年大正15年)2月14日
乗入路線 2 路線
所属路線 TY 東横線[1]
駅番号  TY 10 [1]
キロ程 10.3km(渋谷起点)
TY09 多摩川 (1.3km)
(0.5km) 武蔵小杉 TY11
所属路線 MG 目黒線*[1]
駅番号  MG 10 [1]
キロ程 8.6km(目黒起点)
MG09 多摩川 (1.3km)
(0.5km) 武蔵小杉 MG11
備考 * 線籍上は東横線
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改札口(2008年2月)
改札口(2008年2月)
ホーム(2008年8月)
ホーム(2008年8月)

新丸子駅(しんまるこえき)は、神奈川県川崎市中原区新丸子町にある東京急行電鉄[1]

線路名称上、当駅を通る路線は東横線のみであるが、当駅前後の複々線を利用して東横線の列車と目黒線の列車の2系統が乗り入れており、それぞれ別路線として案内されている。駅番号も個別に与えられており、東横線がTY10、目黒線がMG10である[1]

歴史[編集]

  • 1926年大正15年)2月14日 - 開業[2]。開業当初は相対式ホーム[2]
  • 1969年昭和44年)11月 - 8000系8001編成搬入に際し、陸送された車体と台車を当駅で結合する。
  • 1988年(昭和63年)3月 - 高架、島式ホーム化する[2]
  • 2000年平成12年)8月6日 - 東横線複々線化に伴い、2面4線化。目黒線の運行開始。

駅構造[編集]

複々線区間上にある島式ホーム2面4線を有する高架駅[3]。外側2線を東横線、内側2線を目黒線が使用している。東横線・目黒線ホーム共にホームドアが装備されている。

目黒線開業前は島式ホーム1面2線であった[4]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 TY 東横線 下り 武蔵小杉横浜MM みなとみらい線 元町・中華街方面
2 MG 目黒線 武蔵小杉・日吉方面
3 上り 目黒N 南北線 赤羽岩淵Saitama Railway Logo.svg 埼玉高速鉄道線 浦和美園I 三田線 西高島平方面
4 TY 東横線 渋谷F 副都心線 池袋SI 西武線 所沢TJ 東武東上線 川越市方面

発車メロディ[編集]

2012年(平成24年)12月6日より、東横線ホームにおいて日本プロサッカーリーグ川崎フロンターレの応援歌「FRONTALERABBIT」を発車メロディとして導入している。[5]

駅構内設備[編集]

改札横にLAWSON + toksが出店するほか、改札外には新丸子東急ストアが出店している[3]

利用状況[編集]

2015(平成27)年度の1日平均乗降人員は以下のとおりである[6]。接続する路線バスが少なく、徒歩圏内に速達列車停車する南隣の武蔵小杉駅がある(当駅から同駅が見え、両駅間は500 mしかない)ことから、利用者数は周辺の東横線の駅に比べて少ない。

  • 東横線 - 20,131人
  • 目黒線 - 6,171人

年度別1日平均乗降人員[編集]

近年の1日平均乗降人員推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降人員[7]
年度 東京急行電鉄
東横線 目黒線
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
2002年(平成14年) 19,073 4,535
2003年(平成15年) 19,250 0.9 % 4,577 0.9 %
2004年(平成16年) 20,222 5.0 % 4,593 0.3 %
2005年(平成17年) 20,750 2.6 % 4,671 1.7 %
2006年(平成18年) 20,949 1.0 % 4,949 6.0 %
2007年(平成19年) 21,254 1.5 % 5,311 7.3 %
2008年(平成20年) 20,628 -2.9 % 6,042 13.8 %
2009年(平成21年) 20,405 -1.1 % 6,215 2.9 %
2010年(平成22年) 19,785 -3.0 % 5,738 -7.7 %
2011年(平成23年) 19,828 0.2 % 5,731 -0.1 %
2012年(平成24年) 20,190 1.8 % 5,983 4.4 %
2013年(平成25年) 20,373 0.9 % 5,839 -2.4 %
2014年(平成26年) 19,945 -2.1 % 5,982 2.4 %
2015年(平成27年) 20,131 0.9 % 6,171 3.2 %

年度別1日平均乗車人員[編集]

近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

  • 1日平均乗車人員は神奈川県県勢要覧を参照(目黒線の乗車人員を含む)。
年度別1日平均乗車人員[8][9]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 12,235 [* 1]
1998年(平成10年) 12,010 [* 2]
1999年(平成11年) 11,936 [* 3]
2000年(平成12年) 12,103 [* 3]
2001年(平成13年) 12,096 [* 4]
2002年(平成14年) 11,890 [* 5]
2003年(平成15年) 11,929 [* 6]
2004年(平成16年) 12,456 [* 7]
2005年(平成17年) 12,737 [* 8]
2006年(平成18年) 12,963 [* 9]
2007年(平成19年) 13,362 [* 10]
2008年(平成20年) 13,381 [* 11]
2009年(平成21年) 13,336 [* 12]
2010年(平成22年) 12,761 [* 13]
2011年(平成23年) 12,760 [* 14]
2012年(平成24年) 13,036 [* 15]
2013年(平成25年) 13,085 [* 16]
2014年(平成26年) 12,920 [* 17]

駅周辺[編集]

商店街が駅の西口(医大モール・ウィズモールなど)・東口(新丸子東栄会など)ともに立地する。

新丸子はかつて色町として栄え、太平洋戦争後も長く東口駅前の料亭通りに三業地があった。その名残りで線路沿いにラブホテルが数軒立地する。

バス路線[編集]

  • 新丸子駅西口川崎市バス東急バス
    • <川74> 川崎駅西口北・川崎駅(東口)(市バス)
    • <溝03> 小杉駅前(東急)
      • ともに片側のみの停車。

駅名の由来[編集]

  • 駅設置当時の所在地は橘樹郡中原町大字上丸子であったが、目蒲線(現・東急多摩川線)「丸子駅」との混同を避けるため「丸子」駅となったとされている。なお、上記「丸子駅」は東横線開業後ほどなく「武蔵丸子駅」に改称され、さらに翌年に「沼部駅」に再改称している。
  • 「丸子」の由来については、古来荘園制度の際にこの地に丸子荘があったからだという説がある。

隣の駅[編集]

TokyuLogotype.svg 東京急行電鉄
TY 東横線
特急・通勤特急・急行
通過
各駅停車
多摩川駅 (TY09) - 新丸子駅 (TY10) - 武蔵小杉駅 (TY11)
MG 目黒線
急行
通過 
各駅停車
多摩川駅 (MG09) - 新丸子駅 (MG10) - 武蔵小杉駅 (MG11)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 新丸子駅|各駅情報”. 東京急行電鉄. 2015年1月13日閲覧。
  2. ^ a b c 東急の駅、p.53。
  3. ^ a b 新丸子駅|駅構内図”. 東京急行電鉄. 2015年1月13日閲覧。
  4. ^ 東急線の取り組み「新丸子⇔武蔵小杉間線増工事」[リンク切れ] - 東京急行電鉄
  5. ^ “12月6日(木)から、川崎フロンターレの応援歌が東横線武蔵小杉駅・新丸子駅の発車ベルメロディに!” (PDF) (プレスリリース), 東京急行電鉄・川崎フロンターレ, (2012年11月28日), http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/pdf/121128-3.pdf 2012年11月28日閲覧。 
  6. ^ 2015年度乗降人員 - 東急電鉄
  7. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  8. ^ 神奈川県県勢要覧
  9. ^ 川崎市統計書 - 川崎市

出典[編集]

神奈川県県勢要覧

参考文献[編集]

  • 宮田道一 『東急の駅 今昔・昭和の面影』 JTBパブリッシング、2008年9月1日ISBN 9784533071669

関連項目[編集]

外部リンク[編集]