SAKURA (いきものがかりの曲)

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いきものがかり > SAKURA (いきものがかりの曲)
SAKURA
いきものがかりシングル
初出アルバム『桜咲く街物語
B面 ホットミルク
卒業写真
リリース
規格 CDシングル
デジタル・ダウンロード
録音 2006年
日本の旗 日本
ジャンル CMソング
時間
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 水野良樹(#1、作詞のみ#2)
山下穂尊(#2)
荒井由実(#3)
ゴールドディスク
  • ゴールド(CD日本レコード協会
  • ダブル・プラチナ(着うた、日本レコード協会)
  • トリプル・プラチナ(シングルトラック、日本レコード協会)[1]
チャート最高順位
  • 週間17位(オリコン
  • 2006年度年間182位(オリコン)
  • 登場回数31回(オリコン)
  • いきものがかり シングル 年表
    SAKURA
    (2006年)
    HANABI
    (2006年)
    桜咲く街物語 収録曲
    1. SAKURA
    2. KIRA★KIRA★TRAIN
       (中略)
    8. ひなげし
    9. ホットミルク
    10. いろはにほへと
       (後略)
    いきものばかり〜メンバーズBEST
    セレクション〜
    Disc-1 収録曲
    1. SAKURA
    2. うるわしきひと
       (中略)
    13. 月とあたしと冷蔵庫
    14. ホットミルク
    15. コイスルオトメ
    バラー丼 収録曲
    帰りたくなったよ
    (4)
    SAKURA
    (5)
    YELL
    (6)
    超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜 Disc-1 収録曲
    SAKURA
    (1)
    キミがいる
    (2)
    超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜 Disc-4 (Bonus Disc) 収録曲
    ホットミルク
    (1)
    甘い苦い時間
    (2)
    テンプレートを表示

    SAKURA」(サクラ)は、いきものがかりメジャーデビューシングル2006年3月15日エピックレコードジャパンから発売された。

    概要[編集]

    本作発売に合わせ地元厚木市海老名市の特定のCDショップでは、CD購入特典として販促用のスタンプが付いてきたり、購入者対象に「いきものがかりのおうえんがかり」と称する特製の会員証のようなものが配布された。

    デビュー作ながらオリコンチャートでは31週チャートインするロングセラーとなり、いきものがかりのシングルでは「ありがとう」「YELL/じょいふる」に次いでチャートイン数が多い作品である。

    収録曲[編集]

    1. SAKURA(5:51)
      NTTDENPO115NTT東日本エリアCMソング
      メジャーデビューのための楽曲制作が難航している中で「全部フラットにして好きなように曲をつくろう」という意思のもと制作された曲である。当時すでにタイトルに桜がつく曲が数多く存在していたことからリリースに反対する声もあったが、「邦楽が大好きな自分たちが桜というスタンダードなものに真正面から向かわないのはかっこ悪い」「サビの歌詞からしてタイトルは“SAKURA”以外ありえない」ということでそのままリリースされることになった。歌詞の制作には相当苦労したようで、現在の歌詞が完成するまでにボツとなったものが30パターン程度あるという[2]
      歌詞に登場する「大橋」は、相模川に架かる相模大橋神奈川県道40号線43号線51号線)のことを指し、同じく歌詞に登場する「小田急線」の厚木駅-本厚木駅間と併走する形で相模川を横断している。
      PVは小田急小田原線富水駅東口で撮影されており、タレントの加藤理恵が出演しているほか、PVにはリリースと同時期(2006年3月17日)に引退した小田急9000形電車の一部分も映っている[3]。メジャー1stアルバム『桜咲く街物語』リリース時には新たなPV「SAKURA -2007version-」が制作されたほか、同アルバムにはボーナス・トラックとしてアコースティック・バージョンが収録されている。
      2006年4月21日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に「Young Guns」で初出演した時に披露しているほか、2008年12月31日放送の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場した時にも披露されている。また、桑田佳祐サザンオールスターズ)が2009年6月29日放送のフジテレビ系『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』で紹介された「寅さんが選んだ21世紀ベストソング20」でこの曲を14位に選び、カラオケでコスプレしながら歌ったことがある。
      「卒業」をテーマにした曲であることと、歌詞の内容から桜ソング卒業ソングとしても広く知られているが、卒業ソングに関しては最近では後に発売された「YELL」「ありがとう」「歩いていこう」なども担うようになっている。
      ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』の発売日である2010年11月3日より、小田急小田原線海老名駅にて接近メロディとして使用されている[4][5]
    2. ホットミルク(4:57)
      カップリング曲であるがライブで演奏される回数が多い定番曲である。
      いきものがかりでは数少ないメンバー同士で共作した楽曲で、編曲は東京事変(当時)のベーシストである亀田誠治が担当している。
      ちなみに水野は「いきものがかりにはホットミルクという曲があるのに実はホットミルクは苦手」と語っている[6]
    3. 卒業写真(4:01)
      卒業ソングの定番である荒井由実の楽曲「卒業写真」のカバー
      2009年発売のコンピレーション・アルバムShout at YUMING ROCKS』にも収録された。
    4. SAKURA -instrumental-

    収録アルバム[編集]

    ライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」より、2010年9月に開催した日本武道館公演のライブ音源が収録されている。
    #2はボーナスディスク『超B面ばかり+メンバー泣きの三曲』に収録。

    カバー[編集]

    関連項目[編集]

    この大会の中継放送で首都圏を中心にこの曲を使用したCMが流れる機会が多かったこと、同大会で日本代表が活躍し多くの視聴者がこのCMを観たことが、ヒットするきっかけとなる[7]

    脚注[編集]

    [ヘルプ]
    1. ^ RIAJ 2016年10月度
    2. ^ よっちゃんのつぶやき73 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」 2007-11-06
    3. ^ PV集「とってもええぞう」のオーディオ・コメンタリーでも言及されている。
    4. ^ 上りホームではBメロ、下りホームではサビが使われている
    5. ^ 「海老名駅」「本厚木駅」のホームに列車が接近する際に「いきものがかり」の楽曲が流れます!!(小田急電鉄・2010年10月26日閲覧) (PDF)
    6. ^ 水野良樹 (mizunoyoshiki) on Twitter 2011年3月7日のツイート
    7. ^ 準決勝(韓国戦)の視聴率は36.2%、決勝(キューバ戦)の視聴率は43.4%といずれも高視聴率であった(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ調べ)。

    外部リンク[編集]