小田急百貨店
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒160-8001 東京都新宿区西新宿1丁目1番3号 北緯35度41分28.8秒 東経139度41分58.4秒 / 北緯35.691333度 東経139.699556度座標: 北緯35度41分28.8秒 東経139度41分58.4秒 / 北緯35.691333度 東経139.699556度 |
| 設立 |
1961年(昭和36年)6月1日 現法人は1984年(昭和59年)7月(藤沢小田急として) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 5011101038873 |
| 事業内容 | 百貨店業その他 |
| 代表者 | 代表取締役社長 樋本達夫 |
| 資本金 | 37億7千万円[1] |
| 売上高 |
単独: 1,445億40百万円 (2018年2月期)[1] |
| 総資産 |
単独: 372億2百万円 (2018年2月28日時点)[1] |
| 従業員数 |
1,270名(男性487名、女性783名) (2017年4月末時点) |
| 決算期 | 2月末日 |
| 主要株主 | 小田急電鉄 100% |
| 主要子会社 | #関連会社を参照。 |
| 外部リンク | http://www.odakyu-dept.co.jp |
| 特記事項:関連子会社3社を含めた連結売上は非公開 | |
株式会社小田急百貨店(おだきゅうひゃっかてん、英: Odakyu Department Store Company Limited)は、小田急グループに属する百貨店。東京都の新宿、町田市と神奈川県藤沢市に店舗がある。小田急ポイントサービス加盟店。
目次
沿革・概要[編集]
- 1961年(昭和36年)6月1日 - 株式会社小田急百貨店設立。
- 1962年(昭和37年)
- 1966年(昭和41年)
- 8月25日 - 新宿地下鉄ビルディング完成[2](現:新宿店本館北側部分)。
- 9月9日 - 新館(ヤング小田急)(現:新宿店本館北側部分)開店。
- 1967年(昭和42年)
- 1974年(昭和49年)5月25日 - 江ノ電百貨店(現:藤沢店)創業(株式会社江ノ電百貨店)。
- 1975年(昭和50年)9月1日 - 株式会社町田小田急設立。
- 1976年(昭和51年)9月23日 - 町田店開店(株式会社町田小田急)。
- 1978年(昭和53年)3月1日 - 自社クレジットカードの「小田急フリーカード」「小田急ロイヤルカード」発行開始
- 1979年(昭和54年)8月1日 - 江ノ電百貨店が売場を増床。
- 1979年(昭和54年)11月2日 - 「小田急レディスクラブ」発足。
- 1980年(昭和55年)3月1日 - 新宿店別館小田急ハルクをリニューアル。
- 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)
- 3月2日 - 江ノ電百貨店を株式会社藤沢小田急により、小田急百貨店藤沢店として開店。
- 6月18日 - 新宿駅西口広場歩行者デッキ竣工、「カリヨン橋」と命名。
- 1987年(昭和62年)
- 10月1日 - 新宿店閉店時刻を19時へ繰り下げ。
- 11月1日 - 町田店閉店時刻を19時へ繰り下げ。
- 1990年(平成2年)
- 新宿店別館ハルク地下2階に「サロン・ド・テ トロワグロ」(カフェ)開店。
- 町田店地下1階食品売場に「トロワグロショップ」開店。
- 1991年(平成3年)
- 9月1日 - 小田急百貨店が町田小田急を吸収合併。
- 10月10日 - 「母と子の原宿カリヨン館」開店。
- 1992年(平成4年)
- 新宿店本館11階の小田急グランドギャラリーを改装し、小田急美術館開館。
- 新百合ヶ丘エルミロード1階に「トロワグロショップ」出店。
- 1994年(平成6年)2月28日 - 「母と子の原宿カリヨン館」閉店。
- 1996年(平成8年)11月1日 - 相模大野ステーションスクエアのB館に相模大野店開店。
- 1998年(平成10年)5月31日 - 相模大野店閉店。
- 1999年(平成11年) - サロン・ド・テ トロワグロを「カフェ・トロワグロ」と改称しリニューアル。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)10月28日 - 小田急美術館閉館。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)3月19日 - 新宿店本館地下2階の食品フロアを増床。
- 2004年(平成16年)
- 4月21日 - 「小田急グループポイントサービス」に参加
- 4月21日 - カード発行元を小田急カード株式会社(現:小田急電鉄株式会社)へ移管
- 2005年(平成17年)
- 3月1日 - 株式会社藤沢小田急と経営統合。
- 3月 - 小田急百貨店限定商品「オンリー小田急」の発売開始。
- 9月21日 - プライバシーマーク認定を取得。
- 2006年(平成18年)
- 3月1日 - 新スローガン「つぎのわたしへ、グッドアクセス」を掲げる。
- 9月1日 - 町田店をリニューアル。
- 9月29日 - 「成城コルティ」1階に「トロワグロブティック」出店。
- 10月11日 - 藤沢店1階をリニューアル。
- 11月1日 - 新宿店本館12階から14階のレストラン街「スカイタウン」をリニューアルし、「マンハッタンヒルズ」に名称変更。
- 2007年(平成19年)11月3日 - 新宿店開店45周年を迎える。
- 2008年(平成20年)
- 3月23日 - 新宿店本館「マンハッタンヒルズ」の13・14階リニューアル。
- 11月5日 - 新宿店本館地下1階「トロワグロブティック」リニューアル。
- 2009年(平成21年)
- 1月19日 - 「カフェ・トロワグロ」がハルク地下2階から新宿店本館8階に移転。
- 3月20日 - 新宿店本館(1階 - 6階)、ハルク(地下2階)リニューアル。
- 2014年(平成26年)
小田急電鉄による都市型オープンモール「ミロード」が本厚木(1982年(昭和57年))、新宿(1984年(昭和59年))、新百合ヶ丘(1992年(平成4年))に開業、相模大野駅には「相模大野ステーションスクエア」(1996年(平成8年))が開業するなど、小田急グループ内でも流通分野は拡大を続けた。
しかし小田急百貨店相模大野店や「母と子の原宿カリヨン館」の閉店、新宿百貨店戦争、バブル崩壊などで経営環境が悪化。2002年(平成14年)5月23日には、家具販売の不振からインテリア専門の「別館小田急ハルク」の2階の一部から6階のフロアをビックカメラへの賃貸に切り替えるなど、体制の立直しを行った。
更に、小田急電鉄主導の下、2005年(平成17年)3月1日に百貨店業の再編を実施した。小田急百貨店を営業と資産に分割し、小田急百貨店の営業部分を藤沢小田急へ吸収分割する事により2社を経営統合した。承継会社である藤沢小田急は、商号を「株式会社小田急百貨店」に変更した。また、従来の小田急百貨店は資産部分を保有管理する会社となり、商号を「株式会社小田急百貨店ビル」に変更した。その後、同年6月1日、小田急百貨店ビルは小田急電鉄に承継され、今日に至っている。
1980年代初頭まで、百貨店の営業時間内限定で、小田急百貨店新宿店より毎時時報が流され、バスターミナルに向け決まった音楽も流れていた。これは、1968年(昭和43年)に黛敏郎が作曲した『新宿小田急百貨店の時報音楽』という曲で、新宿駅や副都心周辺を主要ロケ地としていたテレビドラマ『太陽にほえろ』や『探偵物語」』、『大都会』シリーズなどで、しばしばその音楽を耳にするシーンがある。
最近は経費削減でエレベーターガールを常設させる百貨店が減ってしまったが、新宿店本館の中央エレベーターは現在でも常設している。
小田急百貨店の全社スローガンは「つぎのわたしへ、グッドアクセス」。
店舗[編集]
百貨店[編集]
新宿店[編集]
- 本館とハルクとは、地下1・2階の連絡通路、地上2階の連絡橋「カリヨン橋」で繋がっている。
本館[編集]
- 所在地 - 東京都新宿区西新宿1丁目1番3号
- 規模 - 地上14階地下2階・売場面積43,636m2
- 小田急線の地下改札口およびコンコースがある関係で、地下1階には百貨店としての売場は無い。
- 本館は南北で別々の事業者により建設・所有された2棟のビルからなるが、1階から8階までの各階のフロアは全面的に接続している。正面ファサードも小田急側のビル設計者である坂倉準三によるデザインで統一され、外見上も一棟の建物にみえるよう設計されている。
- フロア案内
- 14階 - レストラン街「マンハッタンヒルズ」
- 13階 - レストラン街「マンハッタンヒルズ」
- 12階 - レストラン街「マンハッタンヒルズ」
- 11階 - 催物場、レディスクラブカウンター、OPカードカウンター
- 10階 - 美術、書籍(三省堂書店)、メガネ、文具(伊東屋)、補聴器
- 9階(南側) - ベビー・こども服、玩具、こどもメガネ
- 屋上階(9階の北側) - 屋上広場
- 8階 - 家具・インテリア、仏具、寝具・タオル、食器・調理器具、健康用品・介護用品、ギフトサロン、商品券
- 7階 - 紳士服、紳士靴、カバン、紳士洋品・雑貨、トラベル用品
- 6階 - 婦人服、婦人肌着、ナイトウエア
- 5階 - 婦人服、宝飾、時計、呉服、お得意様サロン
- 4階 - 婦人服
- 3階 - 婦人靴、ハンドバッグ、婦人服飾雑貨
- 2階 - 化粧品、アクセサリー、ファッション雑貨「サンドリーズ・アレー」、免税手続き
- 1階 - インターナショナルブティック、コンシェルジュデスク
- 地下1階 - 新宿駅コンコース
- 地下2階 - 食料品
14階には客用エレベーターは通じていない。車椅子で14階のレストランに行く際には、13階のエレベーターホールにある専用電話で係員を呼び出し、バックヤード内のエレベーターを利用することになる[4]。
ハルク[編集]
- 所在地 - 東京都新宿区西新宿1-5-1
- 規模 - 地上8階地下3階・売場面積7,318m2
- フロア案内
- 屋上階 - ハルクスポーツ(ゴルフスクール)
- 8階 - ハルクレストラン
- 7階 - カルチャー(愛歯会デンタルオフィス、ビューティーサロン タナカ、エステティックサロン ソシエ)、ビックカメラ
- 6階 - ビックカメラ
- 5階 - ビックカメラ
- 4階 - ビックカメラ
- 3階 - ビックカメラ
- 2階 - ハルクスポーツ(ランニング用品、スイム・フィットネス、ハイスタイルウエア、雑貨)、ビックカメラ
- 中2階 - 学生服、山野楽器、サイクルショップ
- 1階 - ハルクスポーツ(ゴルフ用品・ウェア、テニスウェア)
- 地下1階 - ハルクスポーツ(イベントスペース、シューズ、アウトドア用品、トラベル用品・雑貨、シーズンスポーツ、乗馬用品)
- 地下2階 - ハルクフード(食料品)
- 中地下3階 - 食堂酒場 ハル★チカ(レストラン街)
- 地下3階 - 食堂酒場 ハル★チカ(レストラン街)
町田店[編集]
- 所在地 - 東京都町田市原町田6丁目12番20号
- 規模 - 地上9階地下1階・売場面積25,657m2
- フロア案内
- 屋上階 - 屋上広場
- 9階 - レストラン街「スカイタウン」
- 8階 - 催物場、書籍(久美堂)、美容、学生服
- 7階 - 宝飾、時計、メガネ、美術工芸品、食器、キッチン用品、室内用品、文具(なかじま)、玩具、健康用品、介護用品
- 6階 - 呉服、婦人服、インテリア、寝具、タオル、ギフトサロン、商品券、OPカードカウンター
- 5階 - ベビー・こども服、学生服、婦人服
- 4階 - 婦人服、婦人肌着、ナイトウエア
- 3階 - 紳士服、紳士洋品・雑貨、スポーツウエア、トラベル用品、婦人服
- 2階 - 「ファッションウォーク」、「ぷらっとテラス」、婦人服、婦人雑貨
- 1階 - 婦人服飾雑貨、アクセサリー、婦人靴、ハンドバッグ、財布、化粧品
- 地下1階 - 食料品
藤沢店[編集]
- フロア案内
トロワグロ[編集]
フランスの三ツ星レストラン、トロワグロと1984年(昭和59年)に専属ライセンス契約を結び、国内で唯一、トロワグロブティックが開設されている。
トロワグロブティック[編集]
トロワグロショップ[編集]
カフェ・トロワグロ[編集]
- 新宿店・本館8階
出張売店[編集]
その他[編集]
- フランスのパリに現地子会社odakyu france srl.を持つ。
- 出張売店の売上高は小田急百貨店の売上高に含めているが、ミロード、小田急エース(地下街)は小田急電鉄の子会社であり、関連子会社3社などは百貨店売上高に含めていない。
過去に存在した店舗[編集]
百貨店[編集]
- 相模大野店 - 相模大野ステーションスクエアB館内に入居。1998年(平成10年)5月閉店。
- ハイアットリージェンシー東京店
子供専門館[編集]
- 母と子の原宿カリヨン館
出張売店[編集]
- ひらつかショップ
- おだわらショップ
- やまとショップ
- さがみはらショップ
POSシステム[編集]
デビットカード[編集]
小田急百貨店の全店で、銀行等で発行しているキャッシュカードを使用した決済方法である、デビットカードサービスを提供している。一部のテナント等ではデビットカードサービスを利用する事ができないので注意が必要。
個人情報流出事件[編集]
- 2001年(平成13年)8月中旬、自社のカード加入者の取りまとめを担当している部署の社員が、2000年(平成12年)秋から2001年(平成13年)春にかけて、加入者の個人情報を蓄積しているコンピューターから約38万人分の個人情報をディスク等にコピーした上で信用調査業者に横流しし、約150万円の収入を得ていたと公表した。社員は8月上旬に懲戒解雇となり、翌年の1月に窃盗容疑で逮捕された。
関連会社[編集]
- 小田急デパートサービス株式会社
- 株式会社小田急友の会
- 代表者 - 取締役社長 樋本 達夫
- 資本金 - 3億7千万円
- 設立 - 1979年(昭和54年)5月1日
- 所在地 - 〒160-8001 東京都新宿区西新宿1丁目1番3号
- 事業内容 - 小田急レディスクラブの運営(百貨店取扱商品の売買の取次斡旋、各種娯楽施設の利用・入場券の斡旋等)
- 株式会社小田急プラネット
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c 第34期決算公告、2018年(平成30年)5月21日付「官報」(号外第107号)92頁。
- ^ a b ビル賃貸事業「新宿地下鉄ビル」 - 東京メトロ都市開発(株)Webサイトより
- ^ “働く女性のデスク周りにフォーカスした自主編集ショップ『Desk my Style』が3月1日(土)にオープン!!” (PDF) (プレスリリース), 小田急百貨店, (2014年3月), オリジナルの2014年7月14日時点によるアーカイブ。 2014年7月14日閲覧。《》
- ^ 《本館14階 「なだ万賓館」・「銀座清月堂」へ車いすでお越しのお客さま》
- ^ 「藤沢駅の商業施設 名称決定」『日本経済新聞』朝刊2018年9月22日(首都圏経済面)2018年9月30日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 小田急百貨店 - 公式サイト・トップ《以下3店舗各々のWebサイトに接続》
- 新宿店
- 小田急百貨店 新宿店 - Facebook
- 小田急百貨店新宿店 (@odakyu_s) - Twitter
- 本館2階雑貨街「サンドリーズ・アレー」内セレクトショップ“Desk my Style”関連《当百貨店運営》
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