セレクトショップ

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セレクトショップ (Select Shop) は、小売店の形態の一種で、特定のブランドの販売の為では無い店舗のこと。独自のコンセプトで選んだ商品を陳列・販売している。複数ブランドの商品を取り扱うこととなり、オーナーバイヤーのセンスが、店舗の運営に重要な役割を果たす。服飾・雑貨などを扱うファッション関連をはじめ、分野は生活全般にわたる。

当初、セレクトショップとして運営していて、自社ブランド品の販売比率が高くなった場合もセレクトショップと呼ばれる場合も有る。

分類例として、ユニクロは自社ブランドのみの販売なのでセレクトショップでは無い。Apple Storeは自社ブランド中心で他社ブランドもセレクトして販売しているがセレクトショップでは無い認識。ユナイテッドアローズは自社ブランドも販売しているが、セレクトショップという認識である。

店側のセンスやコンセプトで成り立っているため、新進デザイナーやまだ知られていないブランドの商品が手に入る可能性もある。複数のブランドでのコーディネートやシステム構築を提案することが出来る。

具体例[編集]

海外の例[編集]

イギリスではブラウンズアメリカではマックスフィールドバーニーズ・ニューヨークが著名である。

日本の例[編集]

服飾、雑貨、家電、生活必需品、食品などほぼ、全ての店舗が特定ブランドに縛られないセレクトショップの形態で運営している。

草分け的存在として、サンモトヤマが1955年に有楽町で創業後、1959年に銀座へ移転して現在に至る[1]

シップスが1975年に創業。ビームスが1976年創業、創業時より比較的若年層の支持が高い。

脚注[編集]

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