藤井大丸

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藤井大丸
FUJII DAIMARU
FUJII DAIMARU.JPG
店舗概要
所在地 600-8031
京都府京都市下京区四条寺町
座標 北緯35度0分11.9秒 東経135度45分59.7秒 / 北緯35.003306度 東経135.766583度 / 35.003306; 135.766583座標: 北緯35度0分11.9秒 東経135度45分59.7秒 / 北緯35.003306度 東経135.766583度 / 35.003306; 135.766583
開業日 1870年(明治3年)10月[1]
施設所有者 (株)藤井大丸
施設管理者 (株)藤井大丸
商業施設面積 16,367[2]
営業時間 10:30〜20:00
前身 藤井大丸呉服店
最寄駅 阪急京都線河原町駅
京阪本線祇園四条駅
京都市営地下鉄烏丸線四条駅
外部リンク www.fujiidaimaru.co.jp

株式会社 藤井大丸(ふじいだいまる、英:FUJIIDAIMARU CO.,LTD)は、京都市下京区四条寺町にある日本の百貨店である。日本百貨店協会加盟店。

概要[編集]

1870年(明治3年)10月に創業した藤井大丸呉服店[3]は、1895年(明治28年)11月に四条通に4階建の新店舗を開設[3]するなど日本の百貨店の創生期から百貨店化を始め、1912年明治45年)4月13日には洋館3階建の新店舗を建設[3]してより近代化した。

増築工事中の1934年(昭和9年)5月5日に火災に遭った[3]ものの、1935年(昭和10年)4月1日には4階建への増築工事を完成させて正式に百貨店として開業した[3]

1937年(昭和12年)10月には全国の他の百貨店と共に戦時体制の一環で増築工事の中止命令を受け[4]1938年(昭和13年)7月には原案の50%に削減して工事再開が認められた[4]が、同月に再び中止命令が出て[5]このときの増築工事は実行できなかった。

ジャーナルスタンダードなど、若者をターゲットとしたセレクトショップテナントとして数多く入居し、近隣の競合各店との差別化を図った店舗構成となっていて、若者向けのファッションに強いとされている[6]

2009年(平成21年)3月3日にオンラインショップ「UROKO」(ウロコ)を開設。2010年(平成22年)5月28日に携帯サイト「フジイダイマルモバイル」を開設。

四条高倉(藤井大丸の西方約400m)に大丸松坂屋百貨店が運営する大丸の京都店(きょうとみせ)があるが、同社との関係はない。なお、一般に大丸京都店を漢字表記の「大丸」、藤井大丸をカタカナ表記の「フジイダイマル」と表記し区別することが多い。

沿革[編集]

売上高[編集]

  • 127億7,900万円[7]

脚注[編集]

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  1. ^ 『週刊東洋経済 臨時増刊全国大型小売店総覧'94』 東洋経済新報社1994年4月26日
  2. ^ 国土審議会調査改革部会 第4回国際連携・持続的発展基盤小委員会配付資料 人口減少下での活力ある地域社会と二層の広域圏形成に資する国土基盤の現状と課題(資料編) (Report). 国土審議会調査改革部会. (2000). 
  3. ^ a b c d e f 『花の百年―藤井大丸百年史』 藤井大丸、1970年
  4. ^ a b “地下の突進百貨店 増新築にお許しだ 京、阪でまず五ヶ所”. 大阪朝日新聞 (朝日新聞社). (1938年7月5日) 
  5. ^ “百貨店の増新築全部に“工事中止”物心総動員へ商工省の方針決る”. 大阪朝日新聞 (朝日新聞社). (1938年7月21日) 
  6. ^ “丸井、来春の京都出店発表、関西の店舗拡大意欲。”. 日経MJ (日本経済新聞社). (2010年8月13日) 
  7. ^ 週刊東洋経済2010年3月13日発行第6251号(東洋経済新報社)

外部リンク[編集]