ルミネエスト新宿

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ルミネエスト新宿
LUMINE EST
ルミネエスト
ルミネエスト
店舗概要
正式名称 ルミネエスト新宿[1][2]
所在地 160-0022
東京都新宿区新宿三丁目38番1号
座標 北緯35度41分28.3秒 東経139度42分3.9秒 / 北緯35.691194度 東経139.701083度 / 35.691194; 139.701083座標: 北緯35度41分28.3秒 東経139度42分3.9秒 / 北緯35.691194度 東経139.701083度 / 35.691194; 139.701083
開業日 1964年5月20日
施設所有者 東日本旅客鉄道株式会社
株式会社ルミネ[3]
施設管理者 東日本旅客鉄道株式会社
株式会社ルミネ
店舗数 244店舗
前身 新宿ステーションビル(マイ・シティ)
外部リンク http://www.lumine.ne.jp/sp/est/
LUMINE

ルミネエスト新宿(ルミネエストしんじゅく、LUMINE EST)は、新宿駅東口にある駅ビルである。

概説[編集]

新宿駅東口において民衆駅を開発、運営することを目的に1959年に株式会社新宿ステーションビルディングが設立され[4]1964年5月20日午前9時30分に同社が運営する「新宿民衆駅ビル」としてオープン。その後、すぐに「新宿ステーションビル」へと名称は改められた。また1978年の全館改装時に一般公募されたマイシティに呼称を変更している。開業時のキャッチコピーは、「250の粒よりの名店=虹のターミナル」。

新宿ステーションビルディングは伊勢丹髙島屋西武グループ丸正鉄道弘済会などが株主として名を連ねた。当初は髙島屋が新宿店開設を狙ったが、地元の伊勢丹や西武新宿線西武新宿駅を持つ西武グループが猛反発して巻き返したため、結果的に共同運営の専門店ビルとなった。

オープン当時には西武新宿駅を接続させる計画があったため、スタジオアルタ側の2階部分は駅舎・ホーム建設用に強固な構造になっている。しかし、6両編成までしか有効長がとれなかったために乗り入れは断念された。なお、地下1階のうち駅前広場下部分は、地下2階に設置している都市計画駐車場(東京都市計画駐車場第11号新宿駅東口駐車場、株式会社ルミネ運営)の併設地下街として位置づけられており、地下街としての正式名称は「新宿駅東口地下街[5]である。

設立時において新宿ステーションビルディングは国鉄の非出資会社であった。新宿地区は国鉄および分割民営化後のJR東日本にとっても極めて重要な拠点であるため、JR東日本は新宿ステーションビルディングに資本参加することによってグループ会社化することを検討してきたが、それに反対する株主が新宿ステーションビルディングの株式を買い集める挙に出た[4]。この事態を受け、JR東日本は新宿ステーションビルディングと粘り強い交渉を重ね、お互い相協力して新宿東口の再開発を早急に策定し、もって地域経済およびマイシティの発展向上を図ることを確認し、1991年3月に新宿ステーションビルディングがJR東日本を引受先とする第三者割当増資を実施した。これにより、JR東日本は新宿ステーションビルディングおける発行済み株式の50.8%を保有することになった[4]。その後もJR東日本は新宿ステーションビルディングの株式の買取を進め、ルミネとの合併前には95.8%の株式を保有していた[4]

2006年4月1日、同じJR東日本グループであるルミネに吸収合併され[6]、駅ビル名をマイシティからルミネエストに変更した。

歌舞伎町などにも至近。

フロア構成[編集]

東側外観
北側外観
地下街
7階
8階
  • RF(屋上階) - La FESTA BEERGARDEN[7]
  • 8階 - curry kitchen VENUS by cafe madu, GUMBO&OYSTER BAR, ビタースイーツ・ビュッフェ、Pizzeria e Dolceria Giulietta, MOKU OLA Dexee Diner, YAKINIKU BOUCHERIEなど[7]
  • 7階 - 一風堂、オリエンタルカラーズ、牛たん炭焼 利久、こめらく、Sakura食堂、ザ ステーション グリル、しゃぶしゃぶ野の豚 TONVEGE, CHEES & DORIA.SWEETS, 甜點菜楼、パエリアン ピーシーズ、pab-sang, 馬馬虎虎、(る)ハレノヒなど[7]
  • 6階 - WEGO, XLARGE, CALIFORNIA DEPT, COURTYARD BLUETORNADE, STUSSY, ディッキーズHARE, PEAK & PINE, WHO'S WHO gallery, フェリシモ猫部、プログレスニコル、リーショップ、レイジブルー、HMV, トゥールズなど[7]
  • 5階 - チューズライフ バイ キャサリンハムネット、ADPOSION, LHP, Casper john, GOSTAR DE FUGA, SHIPS JET BLUE, ジュンレッド、STUDIOUS, Ciaopanic, tk. TAKEO KIKUCHI, NAVAL, NO ID., FREAK'S STORE MEN'S, マインドブロウ、モンキータイム ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ、ルールズバイロウドリップ、Lui's, VOGUISH; ヴィレッジヴァンガードなど[7]
  • 4階 - ASTORIA ODIER, INDEX, WILLSELECTION, clear, Supreme.la.la, SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH, Te chichi, TIENS ecoute, tocco closet, 31Sons de mode, Doux archives Hamac, Dorry Doll, ノエラ、MISCH MASCH, Rew de Rew, ROPE PICNICなど[7]
  • 3階 - alcali, Auntie Rosa, Avan Lily, 179/WG NICOLE CLUB, evelyn, Kastane, KBF, SALON by Chico, ジーナシス、ダブルネーム、Par Avion, VIS, flower, PAGEBOY, MILKFED., Ray Cassin, ワンアフターアナザー ナイスクラップなど[7]
  • 2階 - archives, E hyphen world gallery, jouetie, PUNYUS, Heather, マジェスティックレゴン アラモード、merry jenny, more than words, LOWRYS FARMなど[7]
  • 1階 - CLEOPATRA fig, JOYRICH, Regalect, Lily Brown tokyo boutique, lilLilly, Ray BEAMS, ROSE BUDなど[7]
  • B1(地下1階) - Another Edition, UNGRID, ENVYM, An MILLE, ECLIN, EGOIST, EMODA, EVRIS, OZOC, Secret Honey, CIROI, GYDA, Jemica, SPIRAL GIRL, SLY, CECIL McBEE, dazzlin, DaTuRa, DHOLIC, パラノイア パラディーソ、BE RADIANCE, FREE'S MART, マーキュリーデュオ、moussy, MIIA, MURUA, rienda, RESEXXY, Lilidia, レディアゼル、レンアイケイカク、ROYAL PARTY, ロイヤルパーティーレーベル、Rodeo Crowns; BERG(ベルク)など[7]
  • B2(地下2階) - chambre de charme iki, UNRELISH, N., Omekashi, khaju, KIKKA THE DIARY OF, COLONY 2139, ジェラートピケ、JILL by JILLSTUART, SLOBE IENA, DIESEL, destination Tokyo, HYSTERIC GLAMOUR, BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS, FURFUR, FREAK'S STORE WOMEN'S, ライチなど[7]

改装の経緯と現況[編集]

ルミネエストになる数年前からたびたび改装を行い、従来の駅ビル業態よりもターゲットを若い女性に絞り込んだフロア構成となっており、ファッションビルに近い態様になっている。そのため、かつて食料品売場があった地下2階も、一部を除いてほぼファッションフロアになっている。

かつては、6階には山下書店の本店があり、児童書、有名人のサイン会・握手会などで知られていた。しかし2004年10月30日ジュンク堂書店新宿(三越)店開店と前後する形で2004年11月23日に撤退している。山下書店跡地は改装を経て雑貨店が数店入ったものの長続きせず、2005年10月1日有隣堂が出店。旧山下書店の利用者を意識し、有名人のサイン会・握手会の開催や近隣大書店との差別化を図った品揃えを行ったものの、業績不振のため2007年1月閉店。跡地には2007年3月にセレクトショップ「HANJIRO」新宿店が開店したがこれも閉店し、5,6階は2010年代は男性向けのショップが中心となったフロアとなっている。

また1964年5月20日の新宿ステーションビル開業以来6階フロア中央にて営業していた文房具店「岩下書斎堂」(本社は栃木県)は、山下書店の撤退以降業績不振となり、2005年9月9日に南側エレベーター・エスカレーター脇に移動し売り場を縮小の上、リニューアルオープン。業績は持ち直したものの、フロア構成変更のため2007年6月31日に閉店した。跡地は眼鏡店「Zoff」となっている。

このほか6階にあった印章店も2005年9月に撤退。画材・デザイン用品「トゥールズ」は2005年9月に6階から5階に移転した。

また、7階・8階のレストランフロアも2002年11月に改装され、「SHUN/KAN」(シュンカン)となった。フロア全体と各店舗の内装をデザイナーがプロデュースしたため、かなりスタイリッシュな雰囲気のフロアになっており、人気が回復している。その後、2008年6月に再度改装され、「7&8DINNER」(シチハチダイナー)となった。

フロア呼称の変遷[編集]

このビルがマイシティだった時代、1980年代頃にビル名である「街」を強調し、各フロアを「○階」ではなく「○番街」と名づけていた時期があった。エレベーターガールまでが「ご利用番街をお知らせ下さい」と案内するまでに「番街」という用語の使用を徹底させていた。1992年の地下階の改装とともに、「○階」に戻された。

『ベルク』立ち退き騒動[編集]

注釈・出典[編集]

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  1. ^ 東京都広報第14117号 - 東京都 2012年7月12日閲覧
  2. ^ 旧:新宿ステーションビル
  3. ^ 大規模小売店舗立地法届出内容一覧(東京都・平成25年度)東京都公式ウェブサイト、2014年8月26日閲覧。
  4. ^ a b c d 『東日本旅客鉄道株式会社二十年史 1987.4-2007.3』p.434
  5. ^ 消防法第8条の2第1項の規定により消防総監が指定する地下街
  6. ^ 『東日本旅客鉄道株式会社二十年史 1987.4-2007.3』p.437
  7. ^ a b c d e f g h i j k フロアガイド ルミネエスト。2016年9月26日閲覧。

参考文献[編集]

  • 東日本旅客鉄道株式会社編『東日本旅客鉄道株式会社二十年史 1987.4-2007.3』 東日本旅客鉄道、2007年。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]