渡辺真知子

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渡辺 真知子
出生名 渡邉 真知子
生誕 (1956-10-23) 1956年10月23日(64歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県横須賀市[1]
学歴 洗足学園短期大学卒業[1]
ジャンル ニューミュージック
J-POP
ジャズ
職業 シンガーソングライター
歌手
作曲家
女優
タレント
活動期間 1977年 -
レーベル ソニー・ミュージックダイレクト
事務所 エイプリルミュージック
小澤音楽事務所
→カモメミュージック(個人事務所)
共同作業者 船山基紀編曲
公式サイト http://kamome-music.com/index.html

渡辺 真知子(わたなべ まちこ、1956年10月23日[1] - )は、日本シンガーソングライタータレント女優。本名:渡邉 真知子(読み同じ)。神奈川県横須賀市出身[1]緑ヶ丘女子高等学校[2][3]洗足学園短期大学音楽科卒業[1]

1977年デビュー[1]1970年代後半のニューミュージックブームの中で、松任谷由実中島みゆきなどの次世代の女性シンガーソングライターとして活躍する。フォークソング全盛時代には「シンガーソングライターはテレビに出て歌わない」という風潮があったが、従来は歌謡曲中心だったテレビの音楽番組に積極的に出演し、声楽科出身の豊かな声量でデビュー直後から数々のヒット曲を生み出した。

歌詞アルバムタイトルには、出身地の横須賀や港町の風景をテーマとしたものが多く、伸びのあるパワフルな歌唱と、明るい中にも哀愁を漂わせた曲調を持ち味とする。第20回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した『かもめが翔んだ日』は渡辺の代表曲として知られ、個人事務所やオフィシャルウェブサイト、公式ファンクラブの名称にも、シンボルとして「カモメ」の名が用いられている。

人物・来歴[編集]

人物[編集]

それ以前の世代(1960年代から1970年代)のフォーク・ニューミュージック系のアーティストとは異なり、テレビやラジオにも積極的に出演し、デビュー当時はアイドル歌手に近いような扱いを受けることもあった。天真爛漫な人柄で知られ、テレビ出演時の軽快なトークで人気を集めた。芸術家肌のアーティストが多かった当時のシンガーソングライターには珍しく、マルチタレントとして活躍し、女優として映画テレビドラマに出演したり、ラジオパーソナリティとしても活動している。

血液型はB型[1]。趣味はスキューバダイビングガーデニング[1]好きでチワワを2匹飼っている[1]書道八段の腕前で、NHK総合テレビふたりのビッグショー』で「海」という作品を披露した。

山口百恵と所属レコード会社が同じCBSソニー(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント)で、山口が少女時代を横須賀市で過ごしたという縁もあり親友同士で、山口が芸能界を引退した後の結婚式に出席している[4]

また、渡辺より1年早い1976年にデビューし、1978年に『飛んでイスタンブール』が大ヒットした庄野真代とも親友で、1978年には渡辺と2人揃って第29回NHK紅白歌合戦」に初出場している。

アレンジ[編集]

編曲は、初期は船山基紀が一手に引き受けた。歌謡曲的な要素もふんだんに取り入れたシングルは、ニューミュージックの歴史の中でも代表的な作品群であり、同時に船山にとっての代表作ともなっている。また、デビュー時のバックバンドバンドマスター羽田健太郎であった。

「かもめが翔んだ日」は、冒頭のバース(ハーバーライトが朝日にかわる~)の部分は、後から曲に入れた[5]。またレコード録音では、本来はドンカマメトロノーム等を用いて曲のテンポを一定にするが、この曲を聴いたピアノの羽田健太郎をはじめとするミュージシャン全員が「勢いのままいこう」と機械の使用を止め、曲が進むにつれてテンポが早くなっている[5]。新曲のシングル版をプレスするときには試聴会を行うが、「かもめが翔んだ日」は試聴会の時点から反響が大きく、試聴会にもかかわらず異例の要望によりアンコールが行われた[5]

「うみなり」(1979年、アルバム『遠く離れて』収録)は、船山自身が全体的に気に入っており、船山による前奏のギターのアレンジも高評価を得ていた。

「メモリーズ」(1979年、アルバム『メモリーズ』収録)は、学生時代の友人が社会人になって成長しているのに、真知子自身はひたすらスケジュールをこなして作詞作曲に忙殺されて消耗しきっていることに不安を感じ、また、その不安を口にすることもできないという当時の心境が反映された曲である。このことから曲全体が暗いイメージで作られているが、すべて暗いままではなく「希望」を感じさせる箇所を意図的に入れている。ただし歌詞には「希望」の箇所を入れることができず、代わりに「あの人との今はもうメモリーズ」の「あの人との」の箇所をメジャーコードで展開した。船山からは、曲全体を暗くせずメジャーコードで展開した箇所を入れたことを非常に褒められた。

また、4枚目のアルバムとなる『メモリーズ』は、デビュー以降立て続けにヒットを飛ばしていた渡辺が、次へどう進むべきか悩んでいた時期に制作された作品であった[6]。ラストを飾る収録曲「明日へ」は、当時の若者たちへの応援歌として作ったバラードでもあり、同時に渡辺が自分自身を奮い立たせるために書いたという[6]。翌1980年1月にはカネボウCM曲となった『唇よ、熱く君を語れ』をリリース、迷いを吹っ切るように大ヒットとなった[6]。この「明日へ」は、2020年にリリースしたセルフカバーアルバムのタイトル曲ともなっている[6]

経歴[編集]

1970年代[編集]

1975年、『オルゴールの恋唄』でヤマハポピュラーソングコンテスト審査員特別賞(川上賞)を受賞[1]。高校在学中に「PIA」というグループで参加したが、エントリー時はすでにソロ活動を行っていた。

1977年3月、洗足短期大学音楽科を卒業[1]声楽専攻)。同年11月1日、ファーストシングル『迷い道』でデビュー[1][7]。一躍ヒット曲となり、初出場した第29回NHK紅白歌合戦で歌唱する[1]。翌1978年4月21日、セカンドシングル『かもめが翔んだ日』をリリース[7]、伸びやかな高音が印象的な歌い出しで大ヒット。第20回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞ほか、音楽祭13賞の受賞曲となった[1]。同年8月21日、サードシングル『ブルー』をリリース。

1979年1月21日に『たとえば…たとえば[7]5月21日に『別れてそして』をリリース[7]、2回目出場となる第30回NHK紅白歌合戦では『たとえば…たとえば』を歌唱した[1]。また同年にはイタリアサンレモ音楽祭に出演[1]。デビュー直後から立て続けにシングルがヒットし、順調にシンガーソングライターとしてのキャリアを築いていく。

1980年代[編集]

1980年1月21日リリースのシングル『唇よ、熱く君を語れ[7]は、カネボウ化粧品ブランドLADY 80(レディエイティ)」の口紅CM曲としてヒット、その軽快でパワフルな曲調は、1980年代の「翔んでる女」が流行語となった「女性の時代」の幕開けを象徴する楽曲となった[6]

1982年2月25日リリースのシングル『好きと言って』[7]で、第11回東京音楽祭国内大会作曲賞を受賞[1]1984年には映画メイン・テーマ』に初出演し、女優としても活躍の場を広げる[1]1985年にはライブ活動を精力的に行い、渋谷公会堂ほか3会場で「コンサート'85」を開催したほか、ライブハウス新宿ルイード」で「3Daysライブ」として3日間にわたり60曲を歌う連続ライブを開催した[1]

1988年1月25日にシングル『哀愁トラベラー』をリリース[1][7]JRナイスミディパス」イメージソングとして使用される[1]。同年にアメリカ合衆国アリゾナ州に渡り、翌1989年4月に帰国[1]。同年に開催された横浜博覧会 (YES'89) でのコンサートに出演する[1]

アリゾナ行きの契機となったのは、『哀愁トラベラー』リリースをきっかけに、当時のマネージャーだった嶋田富士彦と2人で四国寺巡りの旅に出かけたところ、3箇所で引いたおみくじが2人とも全て凶であったが、年明けに再度2人でおみくじを引いたところ、2人とも再び凶を引いたことがきっかけとなったという。アリゾナでは現地の語学学校に通って半年後に帰国し、帰国後は全国を回ってライブ活動を行い、ジャンルを超えて多様な音楽に触れたことで、ジャズピアニスト島健らと交流するようになったと、渡辺は語っている[8][9]

1990年代[編集]

1990年3月1日、12枚目のオリジナル・アルバム『TAHIBALI』をリリース[7]、ジャズやフュージョンなどを取り入れた多国籍風サウンドに挑戦した。1991年には「ヨコハマ・ミュージックフェスティバル」「第23回ツムラサマージャズフェスティバル]」に出演[1]1995年には地元の横須賀で開催された「ヨコスカジャズドリームス'95」に出演し司会も務める[1]。また1992年から1995年にかけて、日清パワーステーションで6回にわたりコンサートを開催[1]1996年には「熱帯JAZZ楽団」に専属ボーカリストとして加入し、ジャズシンガーとしての活動も開始した[1]

1997年、デビュー20周年を迎える。1998年8月21日には初のライブ・アルバム『歌祭~歌って歌って恋をして~』をリリース[1]1999年には青山円形劇場の360度ステージでコンサートを開催した[1]

2000年代[編集]

2000年5月24日ベスト・アルバム『2000 BEST(ミレニアム・ベスト)/渡辺真知子』」をリリース[1][7]。同年6月には「キリンカップサッカーボリビア戦で「君が代」を歌唱[1]20世紀最後のコンサート「20世紀に乾杯!」を六本木のライブレストラン「STB139」で開催[1]

2002年にはデビュー25周年を迎え、25周年記念ベストアルバム『大切な順番~SpecialBest~』」をリリース[1]、25周年コンサートツアーを全国25箇所で開催[1]2006年には横須賀市の市制100周年事業として「横須賀大使」に任命され、3年間の任期を務めた[1]

2007年1月、熊本県天草市で開催された「天草国際アート&ミュージックフェスタ」に出演しエディ・ゴメスと共演する。同年にはデビュー30周年を迎え、新曲「それでも I love you」を収録した30周年記念アルバム『鴎30~海からのメッセージ~』を2月14日にリリース[1][7]、2月15日・16日に発売記念ライブを六本木「STB139」で開催[1]。同年秋から2008年4月にかけて、30周年記念コンサート「鴎30~海からのメッセージ~」を文京シビック大ホール横須賀芸術劇場などで開催した[1]

2008年6月4日、シングル『いろいろな白』をリリース(カップリング曲として「かもめが翔んだ日」スタジアム・バージョンを収録)[7]。同年6月・7月にNHKラジオ第1放送ユアソング」としてオンエアされる[1]。8月20日には初のライブDVDとなる『それでも I love you~横須賀より愛をこめて~』をリリース[1]2009年9月25日には「渡辺真知子コンサート2009~いろいろな白、私の白~」を東京国際フォーラムで開催した[1]

2010年代以降[編集]

2010年4月15日に自身のブログで「2010年4月22日に小澤音楽事務所を離れ、個人事務所を設立する」と発表。4月に自身の芸能事務所として「Kamome Music(カモメミュージック)」を設立した[1]

2012年にはデビュー35周年を迎え、10月26日に記念アルバム『腕の中のスマイル』をリリース[1][7]。35周年記念コンサートを横須賀芸術劇場、東京渋谷さくらホールで開催した[1]2013年には、8月1日・2日、鎌倉建長寺で「古都の風~建長寺特別公演 渡辺真知子コンサート&創作オンディーヌ」を開催[1]。9月6日に「グッドエイジャー賞」を受賞[1]。10月・11月には楽曲「しまうまとライオン」が『NHKみんなのうた』初登場となる[1]

2017年にはデビュー40周年を迎え、記念コンサートツアー「デビュー40周年記念コンサート~私はわすれない~」を同年10月から翌2018年まで全国開催。2018年1月10日にデビュー40周年記念アルバム『私はわすれない~人生が微笑む瞬間(とき)~』をリリース[1][7]。また同年には、7月の「横須賀ジャズドリーム」、9月の「高崎音楽祭」で熱帯JAZZ楽団と共演[1]。12月18日には、ファーストコンサートを行った記念の地である神奈川県民ホールで「40th Special! 渡辺真知子コンサート2018」を開催した[1]

2019年1月30日から2月27日まで「中島みゆき 夜会 Vol.20~リトル・トーキョー~」に客演[1]2020年3月には、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰が「影響を受けた人物」として渡辺真知子の名を挙げたことから、日本テレビドキュメンタリー番組成功の遺伝史』で共演した[1]

2020年7月8日、アルバム『明日へ』をリリース[7]東京オリンピック開催に合わせ「アスリートをはじめ多くの人々に元気を与えたい」として、既発曲の中で「希望」を感じさせる曲を集めたセルフカバーアルバムとして企画された[6]。本来は春のリリース予定だったが新型コロナウイルス感染症の影響で発売延期となり、またオリンピック自体も延期されたが、結果的に「コロナ禍の中にある人々に元気と希望を与える音楽」として世に送り出されることとなった[6]。アルバムタイトルは、1979年のアルバム『メモリーズ』収録曲の「明日へ」から採られており、多重録音で制作したリミックスバージョンの「唇よ、熱く君を語れ 2020 remix」などが収録されている[6]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  1. 迷い道(1977年11月1日)
    (c/w) 愛情パズル
  2. かもめが翔んだ日(1978年4月21日)
    (c/w) なのにあいつ
  3. ブルー(1978年8月21日)
    (c/w) 光るメロディ
  4. たとえば…たとえば(1979年1月21日)
    (c/w) 港のフェスタ
  5. 別れてそして(1979年5月21日)
    (c/w) うみなり
  6. 季節の翳りに(1979年9月21日)
    (c/w) ロンリー・レイル・ウエイ
  7. 唇よ、熱く君を語れ(1980年1月21日)
    (c/w) 海辺の昼下がり
  8. ホールド ミー タイト(1980年5月21日)
    (c/w) サマーナイト
  9. いちどだけ冒険者(1980年9月21日)
    (c/w) インスピレーション
  10. たかが恋(1981年2月25日)
    (c/w) キス・ミー・ワン・モア・タイム
  11. 恋のフリーウェイ(1981年5月21日) 
    (c/w) 雨がやむまで待って
  12. 好きと言って(1982年2月25日)
    (c/w) 港スコープ
  13. 泣いてララバイ(1983年1月21日)
    (c/w) 夕暮れSTATION
  14. メロディ(1983年11月21日)
    (c/w) 別れのドレス
  15. 真夜中のハイウェイ(1984年5月21日)
    (c/w) Off Shoreの風
  16. Espressoでお別れ(1984年10月21日)
    (c/w) 艶やかな時代
  17. 気になるあいつ(1985年10月21日)
    (c/w) 一度だけヒロイン
  18. 哀愁トラベラー(1988年3月21日)
    (c/w) 心の距離
  19. メソポタミア・ダンス(1991年12月1日)
    • ブティックジョイCMソング
    (c/w) Overseas Call
  20. 生きがい(1993年7月21日)
    (c/w) 寒い夏
  21. アンタ(1994年1月21日)
    (c/w) 愛さずにいられない
  22. 悲しみを消さない(1998年11月1日)
    (c/w) 出逢い
  23. かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)(2007年8月15日)
    (c/w) それでも I love you
  24. いろいろな白(2008年6月4日)
    (c/w) かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)、それでも I love you
  25. ときの華(2016年10月5日)
    (c/w) 愛(いのち)のゆくえ

アルバム[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

  1. 海につれていって(1978年5月2日)
    1.海のテーマ~海につれていって 2.かもめが翔んだ日 3.片っぽ耳飾り 4.愛情パズル 5.私の展覧会 6.迷い道 7.なのにあいつ 8.今は泣かせて 9.朝のメニュー 10.あなたの歌
  2. フォグ・ランプ(1978年11月1日)
    1.Overture(インストゥルメンタル) 2.今夜は踊って 3.ブルー 4.赤い服 5.今はどのあたり 6.フォグ・ランプ 7.予告篇 8.光るメロディー 9.少しはまだ悲しいけれど 10.黒い天使 11.ミッド・ナイト
  3. 遠く離れて(1979年6月21日)
    1.自然の中に 2.うみなり 3.さよならに愛をこめて 4.幸せラプソディー 5.たとえば…たとえば 6.南の国の恋人達 7.別れてそして 8.港のフェスタ 9.空港 10.異国にて 11.ワインとあなたと
  4. メモリーズ(1979年12月21日)
    1.メモリーズ 2.海辺の昼下り 3.Water Taxi 4.Marionette 5.季節の翳りに 6.ときめきの時 7.あわせ鏡 8.Lonely Railway 9.Play Map 10.明日へ
  5. Libra(1980年8月21日)
    1.涙の音 2.唇よ,熱く君を語れ 3.Love-Safety Zone 4.Summer Night 5.Rainy Day 6.ホールド・ミー・タイト 7.Stop The Music 9.或る男と女の物語 9.Aha! 10.Dream
  6. Feel Free(1981年6月21日)
    1.Feel Free 2.恋のフリーウエイ 3.シー・スルー 4.蝶のように 5.Love is… 6.HARA HARA 7.MAMA MIA(なんてことなの!) 8.雨がやむまで待って 9.束縛 10.それなのに私は
  7. そっとふりむいて(1982年3月21日)
    1.If you don't mind 2.港スコープ 3.夢ひとかけら 4.思い思われ 5.Fly away 6.好きと言って 7.Only youと囁いて 8.Bye Bye 涙 9.ガラスごしの言葉 10.せつなくジェラシー
  8. Welcome To Yokosuka(1983年1月21日)
    1.Welcome To Yokosuka 2.泣いてララバイ 3.夢の夢 4.罠 One Night Love 5.ホンキートンク メモリー 6.中華街で乾杯 7.男たち女たち 8.One Side Game 9.夕暮れ Station 10.Sailing Night
  9. メリーさんは知らない(1983年11月21日)
    1.メリーさんは知らない 2.あいつがやって来る 3.A・N・TA 4.指定席 5.シンデレLa-La-La 6.タクシーのりばまで 7.紅・JUNCTION 8.メロディ 9.別れのドレス 10.日曜日の夜は
  10. B♭m 愛することだけすればよかった(1984年10月21日)
    1.愛することだけすればよかった 2.Mon Cheri 3.Off Shoreの風 4.真夜中のハイウェイ 5.ブルー 6.艶やかな時代 7.冬のサンバ 8.Espresso でお別れ 9.From Room To Room
  11. ソア Soi(1987年11月28日)
    1.特別なスタンス 2.Look Before You Leap 3.運命線 4.フィレンツェより遠い 5.New Day For You 6.セイレーンの涙 7.Cheek to Cheek 8.ベイサイド・カフェ 9.星降る夜に気をつけて 10.心の距離
  12. TAHIBALI(1990年3月1日)
    1.TAHIBALI 2.GOSTO DE SAMBA 3.コハウ・ロンゴロンゴ ~ものいう樹~ 4.Overseas Call 5.Seagull 6.BETTERFLY FISH 7.VAMOS CANTER 8.LOVEBIRD 9.夢をわたる鳥たち 10.いつものように
  13. 鴎30~海からのメッセージ~(2007年2月14日)
    • 新曲と新録音によるセルフカバーを収録。
    1.それでも I love you(新曲) 2.迷い道‘07(feat. Crystal Boy) 3.好きと言って 4.かもめが翔んだ日 5.Besame Mucho(新曲) 6.唇よ、熱く君を語れ 7.寒い夏 8.Volare(新曲) 9.白夜(新曲) 10.ブルー 11.さくらさくら 12.歌って歌って恋をして 13.Besame Mucho(ボーナストラック)
  14. 腕の中のスマイル(2012年10月26日)
    1.かもめが翔んだ日 2.愛(いのち)のゆくえ 3.腕の中のスマイル 4.ブルー 5.あたしだって 6.Smile  7.Amazing Grace  8.展覧会の絵 9.歌って歌って恋をして 10.横須賀ストーリー
  15. 私はわすれない ~人生が微笑む瞬間(とき)~(2018年1月10日)
    1.海のテーマ2018 - 私はわすれない~人生が微笑む瞬間~ 2.花束をありがとう 3.ハート 4.感謝のリクエスト大作戦メドレー(第10位~第2位) 5.うみなり(第1位) 6.太陽のカリシア 7.楽園 8.ときの華

カバーアルバム[編集]

  1. Amor Jazz(2013年1月25日)
    • ジャズ・ラテンの名曲カバーを収録。
    1.夢を渡る鳥たち 2.Amar hacindo el amor 3.愛の賛歌 4.Speak low 5.Como fue 6.Volare 7.Summer time 8.Cry me a river 9.What’s new 10.Here’s to life
  2. Amor Jazz2 ~Show-WA~(2014年9月10日)
    • 昭和の名曲カバーとセルフカバーを収録。
    1.かもめが翔んだ日 2.迷い道 3.Mi Tierra Natal 4.My Way 5.リンゴ追分 6.ブルー 7.蘇州夜曲 8.CHINESE SOOP 9.また逢う日まで 10.唇よ、熱く君を語れ

ライブアルバム[編集]

  1. 歌祭~歌って歌って恋をして~(1998年8月21日)2枚組ライブCD
  2. 渡辺真知子 コンサート/それでも I love you ~横須賀より愛をこめて~(2008年8月20日)ライブCD & DVD
    • ソニーミュージックショップのみで販売
  3. Amor Jazz3 ~愛しのBIG BAND~(2019年3月27日)
    〈Disc1〉1.迷い道 2.横須賀ストーリー 3.楽園 4.ブルー 5.Mi Tierra Natal~私のふるさと~ 6.かもめが翔んだ日(キューバンバージョン) 7.Volare 8.ときの華 9.花束をありがとう
    〈Disc2〉1.Swing Street 2.Smile 3.かもめが翔んだ日(スパニッシュバージョン) 4.唇よ、熱く君を語れ 5.歌って歌って恋をして 6.On the Sunny Side of the Street 7.川の流れのように 8.Besame Mucho 9.Stardust 10.What Are You Doing the Rest of Your Life?

ベストアルバム[編集]

  1. 時の贈り物・ベストセレクション(1995年11月22日)
  2. 2000 BEST(ミレニアム・ベスト)/渡辺真知子(2000年)
  3. 大切な順番~Special Best~(2002年5月22日)
  4. 渡辺真知子 GIFT BOX 4枚組ベストコレクション(2006年11月10日)
    • ソニーミュージックショップのみで販売
  5. ゴールデン☆ベスト(2008年6月4日)
  6. Machiko Premium 1975-1982(2010年6月30日)
    • ソニーミュージックショップのオーダーメイドファクトリーで販売終了。紙ジャケットによるオリジナルアルバム復刻(ファースト・アルバム『海につれていって』から7枚目のアルバム『そっとふりむいて』までのシングルとアルバムの全音源(未CD化シングルB面曲含む)に、ヤマハ時代のポプコン・ライブ音源としてオルゴールの恋唄、小さな朝の世界、グッドマン、デリカシィ・ベイビーの4曲、ヤマハ時代のお宝音源としてテレフォンラブ、ななつちがい、あじさい、オルゴールの恋唄(スタジオバージョン)等を収録。紙ジャケット、Blu-spec CD仕様、渡辺真知子本人インタビュー・解説を掲載した別冊ブックレット付。
  7. Machiko Premium 1983-2011(2011年10月20日)
    • ソニーミュージックショップのオーダーメイドファクトリーで販売中。紙ジャケットによるオリジナルアルバム復刻(8枚目のアルバム『Welcome To Yokosuka』から2007年のアルバム『鴎30~海からのメッセージ~』までのアルバムとシングルの音源に、未発表曲「香る頃」(作詞・作曲:渡辺真知子)、初のCD化となる「いちどだけヒロイン」、「別れのドレス」及び「真夜中のハイウェイ」の別バージョン、「冬のバレリーナ」、「青空に誓って」(ゲーム「ワイルドアームズ」のエンディング曲)、「もしもピアノが弾けたなら」(アルバム「歌鬼II」)、さらに「迷い道」や「ブルー」等のセルフカバーを含むレア音源をボーナス・トラックとして収録。紙ジャケット、Blu-spec CD仕様、渡辺真知子本人インタビュー・解説を掲載した別冊ブックレット付。
  8. いのちのゆくえ ~My Lovely Selections~(2015年6月24日)
    • 渡辺真知子が自ら選曲した1975年~2015年の40年間の音源によるオールタイムベスト。岩崎宏美に提供した「あなたにだから」のセルフカバー、歌とピアノの同時一発録音の「たかが恋」、そして未CD化のライブ音源9曲を収録。全50曲。

コラボレーション[編集]

2007年から『かもめが翔んだ日』が千葉ロッテマリーンズの応援歌として採用され、マリーンズファンからの要望を受けて同年7月3日に千葉マリンスタジアムで同曲を歌唱。8月15日にはシングル『かもめが翔んだ日 スタジアムバージョン』をリリースした[1]
2008年11月18日から『かもめが翔んだ日』が、渡辺の地元である横須賀市の堀ノ内駅接近メロディとして使用されている[1]

楽曲提供[編集]

  • 岩崎宏美「あなたにだから Duet with 渡辺真知子」(作詞・作曲)
  • 川島なお美「銀幕のヒロイン」「まるでカサブランカ」(作曲)
  • 研ナオコ「材木座あたり」(作曲)
  • 酒井法子「キライにならないで」「SAYONARA」(作詞・作曲)「太陽の一日」(作詞)
  • ナンシー・ルー「旅の続き」(作詞・作曲)
  • ノーランズ「やさしく地球に接吻を」(作曲)
  • 一青窈「あたしだって」(作曲)

出演[編集]

テレビ[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1978年(昭和53年)/第29回 迷い道 09/24 原田真二
1979年(昭和54年)/第30回 2 たとえば…たとえば 04/23 角川博
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

音楽番組[編集]

ほか多数

テレビドラマ[編集]

CM[編集]

テレビCM初出演。細野晴臣と共演。
  • トヨタ自動車「BIG CHALLENGE TOYOTA'96 ボイスナビ体感試乗キャンペーン」(1996年)[1]
野茂英雄と共演。「迷い道」を歌いながら自動車を運転する渡辺に、助手席に座る野茂が「真知子さん、ナビつけたら?」とつぶやく。
中畑清有田紀恵と共演。中畑清と夫婦役で出演、CMでは夫婦揃っての疾走シーンがあり、最終的に電車に追いつくほど(設定では最大で80 km/h)まで加速する[11]

映画[編集]

ラジオ番組[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn 渡辺真知子 プロフィール 渡辺真知子オフィシャルウェブサイト Kamome's nest、Kamome Music、2021年3月26日閲覧。
  2. ^ 創立70周年記念式典 学校法人緑ヶ丘学院、2017年6月12日、2021年3月26日閲覧。
  3. ^ 全国生涯学習まちづくり研究会 (2) 創立71周年行事 学校法人緑ヶ丘学院、2018年6月16日、2021年3月26日閲覧。
  4. ^ 山口百恵 引退から32年…渡辺真知子が語るプレイバック秘話 女性自身、2012年10月18日
  5. ^ a b c “もういちど流行歌 1978年7月の曲 かもめが翔んだ日(渡辺真知子)その時、曲が空を舞い始めた”. 朝日新聞 be on Saturday: p. 2. (2017年9月30日) 
  6. ^ a b c d e f g h 渡辺真知子 “唇よ、熱く君を語れ”が40年の時を越え、パワーワードに 新作で「エールを送りたい」 田中久勝Yahoo!ニュース 個人、2020年7月15日、2021年3月26日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n Biography バイオグラフィー 渡辺真知子 オフィシャルサイト Kamome's nest
  8. ^ スペシャル対談 人生の喜びや悲しみを歌にして 歌手 渡辺真知子さん”. 藤本裕子. トランタンネットワーク新聞社 (2009年4月). 2018年3月8日閲覧。
  9. ^ 小さな幸せみ~つけた~♪”. 海からのメッセージ-渡辺真知子公式ブログ. @niftyココログ (2009年2月2日). 2018年3月8日閲覧。
  10. ^ 幸せを急がないで 派遣OL恋物語 コトバンク
  11. ^ 「テレビじゃわからない“あの人たち”の秘密 『アスパラドリンク』の中畑清の走りは時速何キロ?」『女性セブン』1997年9月18日号、75頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]