十王駅

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十王駅*
Juo-Sta-East.JPG
東口(2014年1月)
じゅうおう
Jūō
小木津 (4.2 km)
(5.9 km) 高萩
所在地 茨城県日立市十王町友部177
北緯36度40分16.95秒 東経140度41分10.21秒 / 北緯36.6713750度 東経140.6861694度 / 36.6713750; 140.6861694座標: 北緯36度40分16.95秒 東経140度41分10.21秒 / 北緯36.6713750度 東経140.6861694度 / 36.6713750; 140.6861694
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 156.6 km(日暮里起点)
電報略号 シユ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
2,633人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1897年明治30年)2月25日
備考 業務委託駅
* 2004年に川尻駅から改称[1]
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西口(2014年1月)

十王駅(じゅうおうえき)は、茨城県日立市十王町友部にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である。

概要[編集]

当駅は日立市の北部に位置し、旧・十王町の中心駅であり、国民宿舎鵜の岬[2]、川尻海水浴場[3]の最寄駅である。2004年(平成16年)3月13日より、川尻駅から当時合併前の町名である十王駅に改称された。

当駅における運行形態[編集]

  • 上り(日立勝田水戸方面)
    • 日中は概ね1時間に2本の水戸行の普通列車が停車する。朝と夕方の一部列車は、水戸以南の土浦方面にも乗り入れる[4]
  • 下り(高萩磯原いわき方面)
    • 日中は概ね1時間に1本のいわき方面行と隣駅・高萩行の1本、計2本の普通列車が停車する[4]

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持つ地上駅である[7]。2004年(平成16年)に現在のように改良される前は2面3線(中線は不使用)だった[7]。駅舎とホームは地下通路で連絡している[6]バリアフリーの観点からホームにはエスカレーターエレベーターが設置されている[6]

日立駅管理のJR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅で、Suica対応自動改札機指定席券売機自動券売機設置駅。自動精算機は設置されていない。東口駅前広場にKIOSKがあったが、廃止・撤去され、その跡には自動販売機が設置された。

西口駅前広場には、公衆電話駐輪場以外、何も設置されていない。かつて現在の西口には、櫛形炭鉱専用線があった。改良工事前は、保線車両の待避線として使用されていた。駅から少し離れた所に炭鉱線の橋脚跡がある。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 常磐線 上り 水戸土浦上野東京品川方面
上野東京ライン
2 下り いわき原ノ町仙台方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ[編集]

2005年平成17年)11月から発車メロディに地元出身の作曲家吉田正の楽曲を使用している。

利用状況[編集]

JR東日本によると、2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員は2,633人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 3,633(*1) [利用客数 2]
2001年(平成13年) 3,555(*1) [利用客数 3]
2002年(平成14年) 3,477(*1) [利用客数 4]
2003年(平成15年) 3,386 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 3,262 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 3,250 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 3,297 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 3,285 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 3,278 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 3,185 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 3,062 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 3,121 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 3,173 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 3,151 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 3,079 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 3,151 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 3,128 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 3,060 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 2,983 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 2,957 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 2,633 [利用客数 1]
*1…算出時、駅名は「川尻」だった。

駅周辺[編集]

パークアンドライド[編集]

駅の南側に有料駐車場が併設されている。月極駐車場としても使用されており、当駅で上野駅または仙台駅より先まで特急で往復する乗車券類を購入すると、この駐車場が2日間無料で利用できる。

バス路線[編集]

十王駅発着の路線バスは茨城交通[注釈 1]椎名観光バスが運行。

2番のりば[編集]

  • いぶき台循環、石滝団地行、ゆうゆう十王行(椎名観光バス)
  • 日立駅行、高砂工場行(茨城交通)

3番のりば[編集]

  • 鵜の岬温泉行、ゴルフ場入口行、黒坂行(椎名観光バス)
  • 日立駅行(茨城交通)

西口のりば[編集]

  • 城の丘団地行、ゴルフ場入口行(椎名観光バス)

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
小木津駅 - 十王駅 - 高萩駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2019年4月30日までは日立電鉄交通サービスとして運行。

出典[編集]

  1. ^ a b “川尻から「十王」へ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2004年3月23日) 
  2. ^ 交通アクセス-鵜の岬公式ホームページ
  3. ^ 川尻海水浴場-いばナビ
  4. ^ a b 十王駅時刻表”. 駅探. 2019年9月7日閲覧。
  5. ^ “「みどりの窓口」常磐線6駅に開設 JR水戸支社”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1992年12月18日) 
  6. ^ a b c d 十王駅と東西自由通路が完成”. 茨城県議会議員井手よしひろの公式ホームページ (2004年12月18日). 2015年5月10日閲覧。
  7. ^ a b c d “JR常磐線十王の新駅舎 12月18日から使用開始”. 交通新聞 (交通新聞社). (2004年10月29日) 
  8. ^ “みどりの窓口リストラ” 朝日新聞 (朝日新聞社): p23. (2006年7月11日 夕刊)
  9. ^ “2008年3月 Suicaがますます便利になります” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2007年12月21日), オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20160304095817/https://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071214.pdf 2020年5月29日閲覧。 

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月6日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月12日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]