初台駅

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初台駅
北口(2007年6月17日)
北口(2007年6月17日)
はつだい
Hatsudai
(マニュライフ生命 本社 最寄駅)
KO01 新線新宿 (1.7km)
(1.0km) 幡ヶ谷 KO03
所在地 東京都渋谷区初台一丁目53番7号
駅番号 KO 02
所属事業者 KeioRailway logo.svg 京王電鉄
所属路線 KO 京王新線
キロ程 1.7km(新線新宿起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
60,281人/日
-2015年-
開業年月日 1914年大正3年)6月11日
備考 改正橋駅より改称
1978年現在地に移設
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初台駅(はつだいえき)は、東京都渋谷区初台一丁目にある、京王電鉄京王線京王新線)のである。駅番号KO02

年表[編集]

駅構造[編集]

首都高速4号新宿線国道20号甲州街道)の地下に位置し、ホームは上り線と下り線で二層構造となっており、地下2階が上り線、地下3階が下り線である。階段は新宿寄りと幡ヶ谷寄りの2ヶ所にあり、エスカレーターも設置されている。加えて新宿寄りにはエレベーターも設置されている。幡ヶ谷寄りの階段を上がると地下1階の中央口改札口で、改札内にトイレがある。この中央口改札口を西向きに出ると地下自由通路があり、右に行けば甲州街道の北側に出る北口、左に行けば南側に出る南口である。北口は新国立劇場に直結し、地下式の駐輪場ともつながっている。また、新宿寄りの改札口は東口で東京オペラシティに直結している。東口はオペラシティの営業時間に合わせて7時30分から23時30分まで利用できる。なお、東口改札口自体とオペラシティ外に通じる出口は初電から24時まで利用できる。なお、中央口改札口は地下駅化と同時に設置、東口改札口は東京オペラシティからの要望によって設置されたものである。なお、東口改札口が設置される前は、現在の中央口改札口が開業時からの改札口となっていた。

1978年10月31日に地下別線「京王新線」が開通し、甲州街道の真下に位置する現在の線路・ホームとなる。この際甲州街道の南側地下を通っている「京王線」(旧来からの線路)は幡ヶ谷駅とともに全列車通過扱いとなり、そのホームは平常時の旅客乗降には使用されなくなったが、ホーム跡は残されており、保線資材置き場、資材搬入口及びトンネルの緊急避難路や駅のメンテナンス用の通路として使用されている[2]。出口位置の偏りは京王新線開通前の名残である。

1964年6月7日に地下化される前は地上の相対式ホームで、地下化後は最大で18m級6両編成の列車が停車できる島式ホームとなっていた。

駅のホーム脇に通風口がある。これは、駅開設当時に列車が接近する時の風圧がホームで待っている乗客から不評だったため、風を逃がすために後から設置されたものである。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 KO 京王新線 下り 幡ヶ谷笹塚明大前調布橋本方面
2 上り 新線新宿都営新宿線方面 新宿駅から S 都営新宿線へ直通

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗降人員60,281人である[3]

近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[4]
年度 1日平均
乗降人員[5]
1日平均
乗車人員[6]
出典
1955年(昭和30年) 21,224
1960年(昭和35年) 24,467
[7]1964年(昭和39年) 26,427
1965年(昭和40年) 26,936
1969年(昭和44年) 41,939
1970年(昭和45年) 26,853
1975年(昭和50年) 22,702
[8]1978年(昭和53年) 21,382
[9]1979年(昭和54年) 20,299
1980年(昭和55年) 21,169
1985年(昭和60年) 23,866
1990年(平成02年) 29,290 14,074 [* 1]
1991年(平成03年) 14,388 [* 2]
1992年(平成04年) 14,164 [* 3]
1993年(平成05年) 14,307 [* 4]
1994年(平成06年) 14,825 [* 5]
1995年(平成07年) 31,983 15,505 [* 6]
[10]1996年(平成08年) 17,488 [* 7]
[11]1997年(平成09年) 20,268 [* 8]
1998年(平成10年) 21,970 [* 9]
1999年(平成11年) 22,077 [* 10]
2000年(平成12年) 43,767 23,153 [* 11]
2001年(平成13年) 23,973 [* 12]
2002年(平成14年) 23,701 [* 13]
2003年(平成15年) 46,015 23,923 [* 14]
2004年(平成16年) 46,937 24,334 [* 15]
2005年(平成17年) 50,101 25,047 [* 16]
2006年(平成18年) 52,292 25,411 [* 17]
2007年(平成19年) 54,908 27,066 [* 18]
2008年(平成20年) 56,033 27,699 [* 19]
2009年(平成21年) 54,310 26,890 [* 20]
2010年(平成22年) 53,811 26,655 [* 21]
2011年(平成23年) 52,958 26,257 [* 22]
2012年(平成24年) 54,153 26,945 [* 23]
2013年(平成25年) 55,618 27,537 [* 24]
2014年(平成26年) 57,610 28,619 [* 25]
2015年(平成27年) 60,281

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

駅の東側に「東京オペラシティ南」と「新国立劇場前」停留所がある。なお、後者については都営バスを除き「初台駅入口」も併せて表記している。

また、ハチ公バス春の小川ルート(本町・笹塚循環)のみが停車する「オペラ通り」と「新国立劇場(循環の都合上2ヶ所)」がある。ちなみに、この場合は「新国立劇場前」ではなく「新国立劇場」である。

この他、中央口の南側に「初台駅」停留所がある。

東京オペラシティ南[編集]

都営バス
京王バス東
  • 渋61東京オペラシティ南 - 初台駅 - 東大裏 - 渋谷駅
  • 渋63:渋谷駅 - 渋谷区役所 - 東京オペラシティ南 - 中野車庫 - 中野駅
  • 渋64:渋谷駅 - 渋谷区役所 - 東京オペラシティ南 - 中野坂上駅 - 中野駅
  • 渋66:渋谷駅(→宇田川町/←神山) - 東京オペラシティ南 - 阿佐ケ谷駅
小田急バス
小田急シティバス

新国立劇場(前・初台駅入口)[編集]

都営バス
  • 渋66:渋谷駅 - 新国立劇場前 - 笹塚駅 - 代田橋 - 方南八幡通り - 堀ノ内 - 杉並車庫 - 阿佐ケ谷駅
京王バス東
  • 渋61:新国立劇場(初台駅入口) - 初台駅 - 東大裏 - 渋谷駅
  • 渋63:渋谷駅 - 渋谷区役所 - 新国立劇場(初台駅入口) - 中野車庫 - 中野駅
  • 渋66:渋谷駅(→宇田川町/←神山) - 新国立劇場(初台駅入口) - 笹塚駅 - 代田橋 - 方南八幡通り - 堀ノ内 - 杉並車庫 - 阿佐ケ谷駅
小田急バス
  • 宿44:新宿駅西口 - 新国立劇場・初台駅入口 - 吉祥寺駅 - 武蔵境駅南口
小田急シティバス
  • 新宿駅西口 - 新国立劇場・初台駅入口 - よみうりランド(季節運行)
ハチ公バス
  • 春の小川ルート:本町小学校・六号大通り方面/渋谷区役所行

初台駅[編集]

京王バス東
  • 渋61:初台駅→代々木八幡駅入口→<松涛通り>富ヶ谷交差点→東大裏→東急百貨店→渋谷駅

駅名の由来[編集]

初代の駅名である「改正橋」は、線路付近の玉川上水に架かっていた橋に因んでいる。

現在の駅名である「初台」は、改名当時の駅南側の地域の地名「渋谷区代々木初台町」から来ている。

地名の由来は、代々木村に太田道灌が作った8ヶ所ののうち、一の砦(狼煙台)のあった場所から、初台と呼ばれるようになったといわれる。この地に江戸幕府二代将軍徳川秀忠の乳母であった土井昌勝の妻が、徳川家康関東転封直後の1591年天正19年)にこの地に200石を拝領したことから、「初台局(はつだいのつぼね)」と名乗るようになった。初台局の娘で、三代将軍徳川家光の乳母の梅園局が母の菩提寺として「正春寺」を現在の渋谷区代々木三丁目、当時の代々木村山谷(代々木村初台ではない)に創建した。

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

KeioRailway logo.svg 京王電鉄
KO 京王新線
急行・区間急行・快速・各駅停車
新宿駅新線新宿駅)(KO01) - 初台駅 (KO02) - 幡ヶ谷駅 (KO03)
なお、1945年(昭和20年)7月24日以前にも新宿駅 - 初台駅間には多くの駅が存在していたが、いずれも廃止されている。詳しくは京王線の新宿駅付近の廃駅を参照。

脚注[編集]

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  1. ^ 12月15日(火)始発から バレエ・オペラの名曲が京王線初台駅の列車接近メロディーになります! (PDF) - 京王電鉄、2015年12月2日、2015年12月2日閲覧。
  2. ^ NHK総合ブラタモリ』「新宿誕生編」(2012年3月1日放送)より
  3. ^ 1日の駅別乗降人員 - 京王電鉄
  4. ^ 渋谷区勢概要 - 渋谷区
  5. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  6. ^ 東京都統計年鑑
  7. ^ 駅地下化年度
  8. ^ 京王新線開通年度
  9. ^ 都営新宿線相互乗入開始年度
  10. ^ 東京オペラシティ竣工年度
  11. ^ 新国立劇場開場年度

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]