京王観光

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京王観光株式会社
Keio Travel Agency
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
東京都渋谷区初台一丁目54-2 京王初台1丁目ビル
設立 1953年6月11日
事業内容 旅行事業、保険事業
代表者 春山 暁(代表取締役社長)
資本金 1億円
売上高 271億円(2010年度)
従業員数 469名(2011年3月現在)
主要株主 京王電鉄株式会社 100%
外部リンク http://www.keio-kanko.co.jp/
特記事項:観光庁長官登録(旧国土交通大臣登録)旅行業第10号
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店舗外観

京王観光株式会社(けいおうかんこう、Keio Travel Agency)は、京王グループに属する旅行業保険事業を行う株式会社本社東京都渋谷区初台観光庁長官登録旅行業第10号[1]。JATA(日本旅行業協会)会員、IATA(国際航空運送協会)代理店、JASTA(日本船旅業協会)会員、鉄道旅客協会会員でもある。

概要[編集]

京王電鉄沿線を中心に、カウンター営業所を23店舗、団体旅行支店・営業所を10店舗有している。『キングツアー』と称する募集型企画旅行も実施している。その他、多摩動物公園前のレストハウスと駐車場の営業や、調布駅前の「京王観光調布ビル」の管理運営も行っている。

かつては、販売事業部が京王電鉄各駅の売店を運営していたが、2005年4月に分社する形で京王リテールサービス株式会社を設立し、全店舗の営業権を譲渡した。

ロゴマークについて[編集]

[旅]京王観光[2]とデザインされている。なおパンフレット上においては、以前は「KEIO」(京王グループロゴ)を冠し、「KEIO[旅]京王観光」とデザインされていた。

店舗[編集]

各店舗の一覧は公式サイト京王観光営業所一覧 を参照。

沿線外の店舗は合併した桜菊観光から引き継いだものだった。

2016年11月現在、個人旅行向けのカウンター店舗は京王電鉄の駅構内かその周辺のみで、沿線外の店舗はすべて閉店している。ただし、団体旅行営業部管轄店舗では沿線外の大阪支店が2017年1月13日まで個人向けのカウンター営業を行っていた。

歴史[編集]

  • 1953年昭和28年)6月24日 - 「株式会社京王帝都観光協会」設立。
  • 1953年(昭和28年)9月4日 - 東京都知事より許可を得て、旅行業を開始する。
  • 1957年(昭和32年)2月1日 - 「京王観光株式会社」に改称。
  • 1958年(昭和33年)5月5日 - 多摩動物公園前のレストハウスと駐車場の営業を開始する。
  • 1969年(昭和44年)9月1日 - 「桜菊観光株式会社」[3]と合併、同社が保有していた運輸大臣登録一般第10号、日本旅行業協会加盟及び国鉄団体手数料交付業者指定の資格を引き継ぐ。
  • 1986年(昭和61年)5月16日 - 「京王観光調布ビル」完成。
  • 1986年(昭和61年)12月 - 広告部門が京王エージェンシーとして分社される。
  • 2005年平成17年)4月1日 - 販売事業部を京王リテールサービス株式会社に分社化。
  • 2009年(平成21年) - 東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅に隣接している支店でのJR券の取扱を中止する[要出典]

脚注[編集]

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  1. ^ 日本旅行の次に若い番号で、私鉄系列の旅行会社では登録時期が古く最若番であるが、これは1969年に当社に合併した桜菊観光株式会社(おうぎくかんこう)が保持していた資格を引き継いだものである。
  2. ^ [旅]は緑地の平行四辺形(左右に平行線あり)に「」の白抜き文字、「京王観光」はオレンジ色のフォント。
  3. ^ これに先立つ1965年〔昭和40年〕2月22日に京王帝都電鉄傘下となっていた(出典:京王電鉄株式会社『京王ハンドブック』年表)。元々靖国神社への参詣団体を主に取り扱っていた旅行会社で、全国各地に支店が所在していた。

外部リンク[編集]