千歳烏山駅

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千歳烏山駅
Chitosekarasuyama-Sta-N.JPG
北口(2012年4月)
ちとせからすやま
Chitose-karasuyama
KO11 芦花公園 (0.8 km)
(1.6 km) 仙川 KO13
所在地 東京都世田谷区南烏山六丁目1番1号
北緯35度40分5.5秒 東経139度36分4秒 / 北緯35.668194度 東経139.60111度 / 35.668194; 139.60111座標: 北緯35度40分5.5秒 東経139度36分4秒 / 北緯35.668194度 東経139.60111度 / 35.668194; 139.60111
駅番号 KO12
所属事業者 京王電鉄
所属路線 京王線
キロ程 9.9 km(新宿起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
68,095人/日
-2021年-
開業年月日 1913年大正2年)4月15日
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千歳烏山駅(ちとせからすやまえき)は、東京都世田谷区南烏山六丁目にある、京王電鉄京王線である。京王ライナーを除く全列車が停車する。京王東管区所属。駅番号KO12

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2010年のバリアフリー化工事により、地下に存在していた改札口を地上階に移動した。駅舎は新宿寄り上り線の北口、同じく新宿寄り下り線の南口、調布寄りの西口の3か所で、西口は地下、北口と南口は地上にある。過去には現在の北口と南口の地下に東口が存在したが、バリアフリー化工事で廃止され、使われていた地下通路は南北自由通路に転用されておりおり、エレベーターが新設されている。トイレは上下ホームに各1か所設置され、ユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」も併設されている。

京王では2000年代後半から約半数の駅を地上駅舎から橋上駅舎に改築する工事を行っているが、当駅では橋上駅舎化は行わず、駅構内の改築工事を行うのみとした。

1957年までは島式ホーム2面4線を有していたが、利用客増加による編成増結に伴うホーム有効長延伸のため待避線は撤去され、その代替として金子駅(現・つつじヶ丘駅)の配線を島式ホーム1面2線から島式ホーム2面4線に変更した。京王ライナーを除く全種別の停車駅であるが、緩急接続や通過電車の待避はつつじヶ丘の他、前後の桜上水八幡山(待避のみ)で行っている。なお、高架化後は再び島式ホーム2面4線の構造になる予定[7]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 KO 京王線 下り 調布橋本京王八王子高尾山口方面
2 上り 明大前笹塚新宿S 都営新宿線方面

利用状況[編集]

2021年度の1日平均乗降人員68,095人である[利用客数 1]

近年の1日平均乗降人員及び乗車人員の推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[* 1]
年度 1日平均
乗降人員[* 2]
1日平均
乗車人員[* 3]
出典
1955年(昭和30年) 18,076
1956年(昭和31年) 10,484 [東京都統計 1]
1957年(昭和32年) 12,128 [東京都統計 2]
1958年(昭和33年) 14,160 [東京都統計 3]
1959年(昭和34年) 14,733 [東京都統計 4]
1960年(昭和35年) 32,079 16,010 [東京都統計 5]
1961年(昭和36年) 34,820 17,392 [東京都統計 6]
1962年(昭和37年) 36,836 18,456 [東京都統計 7]
1963年(昭和38年) 39,511 19,878 [東京都統計 8]
1964年(昭和39年) 41,662 20,948 [東京都統計 9]
1965年(昭和40年) 44,312 22,281 [東京都統計 10]
1966年(昭和41年) 46,745 23,574 [東京都統計 11]
1967年(昭和42年) 44,797 24,826 [東京都統計 12]
1968年(昭和43年) 50,379 25,330 [東京都統計 13]
1969年(昭和44年) 52,403 26,327 [東京都統計 14]
1970年(昭和45年) 54,876 27,553 [東京都統計 15]
1971年(昭和46年) 28,760 [東京都統計 16]
1972年(昭和47年) 59,577 29,805 [東京都統計 17]
1973年(昭和48年) 60,556 30,362 [東京都統計 18]
1974年(昭和49年) 62,793 31,036 [東京都統計 19]
1975年(昭和50年) 64,583 32,503 [東京都統計 20]
1976年(昭和51年) 66,584 33,288 [東京都統計 21]
1977年(昭和52年) 69,359 34,726 [東京都統計 22]
1978年(昭和53年) 71,116 35,638 [東京都統計 23]
1979年(昭和54年) 70,793 36,131 [東京都統計 24]
1980年(昭和55年) 71,947 36,375 [東京都統計 25]
1981年(昭和56年) 73,664 37,118 [東京都統計 26]
1982年(昭和57年) 74,001 37,285 [東京都統計 27]
1983年(昭和58年) 75,457 38,071 [東京都統計 28]
1984年(昭和59年) 73,500 37,375 [東京都統計 29]
1985年(昭和60年) 73,934 37,605 [東京都統計 30]
1986年(昭和61年) 75,064 38,129 [東京都統計 31]
1987年(昭和62年) 75,263 38,156 [東京都統計 32]
1988年(昭和63年) 77,048 38,537 [東京都統計 33]
1989年(平成元年) 76,567 38,263 [東京都統計 34]
1990年(平成02年) 77,218 38,652 [東京都統計 35]
1991年(平成03年) 78,620 39,366 [東京都統計 36]
1992年(平成04年) 78,396 39,512 [東京都統計 37]
1993年(平成05年) 77,819 39,219 [東京都統計 38]
1994年(平成06年) 76,890 38,729 [東京都統計 39]
1995年(平成07年) 76,867 38,656 [東京都統計 40]
1996年(平成08年) 76,735 38,627 [東京都統計 41]
1997年(平成09年) 75,110 37,871 [東京都統計 42]
1998年(平成10年) 74,679 38,118 [東京都統計 43]
1999年(平成11年) 74,585 37,637 [東京都統計 44]
2000年(平成12年) 74,194 37,386 [東京都統計 45]
2001年(平成13年) 73,620 36,918 [東京都統計 46]
2002年(平成14年) 73,602 36,797 [東京都統計 47]
2003年(平成15年) 72,309 36,022 [東京都統計 48]
2004年(平成16年) 71,991 35,893 [東京都統計 49]
2005年(平成17年) 72,470 36,132 [東京都統計 50]
2006年(平成18年) 73,540 36,638 [東京都統計 51]
2007年(平成19年) 74,715 37,178 [東京都統計 52]
2008年(平成20年) 75,287 37,501 [東京都統計 53]
2009年(平成21年) 75,275 37,468 [東京都統計 54]
2010年(平成22年) 74,756 37,189 [東京都統計 55]
2011年(平成23年) 74,518 37,049 [東京都統計 56]
2012年(平成24年) 74,696 37,184 [東京都統計 57]
2013年(平成25年) 76,419 38,082 [東京都統計 58]
2014年(平成26年) 75,913 37,792 [東京都統計 59]
2015年(平成27年) 78,314 38,904 [東京都統計 60]
2016年(平成28年) 80,354 39,978 [東京都統計 61]
2017年(平成29年) 82,167 40,877 [東京都統計 62]
2018年(平成30年) 83,666 41,578 [東京都統計 63]
2019年(令和元年) 83,257 41,301 [東京都統計 64]
2020年(令和02年) 61,848
2021年(令和03年) 68,095

駅周辺[編集]

駅の北側、南側とも比較的規模が大きい商店街が広がっている。また、東口に隣接して設置されている踏切ラッシュ時には「開かずの踏切」として度々テレビ番組などで取り上げられる。

バス路線[編集]

北口、南口ともに、駅出口から2分ないし3分ほど歩き、商店街を抜けた道路沿いに停留所がある。

北口[編集]

千歳烏山駅停留所
  • 「千歳烏山駅」停留所(関東バス小田急バス
    • のりば1 - ビルの1階の吹き抜け部にあり、吉02発着時は旧甲州街道を塞いで切り返している。
    • のりば3
      • 荻58:北野行
    • のりば5
      • 烏01:寺院通り経由 久我山病院行

南口[編集]

駅名の由来[編集]

駅開設当時の「烏山」は、駅所在地が北多摩郡千歳村(現・世田谷区)の大字烏山(旧烏山村)であったことから。

尚、現在も同じく「千歳」の地名を冠する千歳台地域や小田急線千歳船橋駅へはバスが運行している(#バス路線 を参照)。

隣の駅[編集]

京王電鉄
KO 京王線
特急
明大前駅 (KO06) - 千歳烏山駅 (KO12) - 調布駅 (KO18)
急行
桜上水駅 (KO08) - 千歳烏山駅 (KO12) - つつじヶ丘駅 (KO14)
区間急行
桜上水駅 (KO08) - 千歳烏山駅 (KO12) - 仙川駅 (KO13)
快速
八幡山駅 (KO10) - 千歳烏山駅 (KO12) - 仙川駅 (KO13)
各駅停車
芦花公園駅 (KO11) - 千歳烏山駅 (KO12) - 仙川駅 (KO13)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 鉄道事業:駅改良工事・バリアフリー化の取り組み > 千歳烏山駅
  2. ^ “京王線の連続立体交差事業に着手します ―笹塚駅から仙川駅間の「開かずの踏切※」25箇所を除却します―” (日本語) (プレスリリース), 東京都建設局, (2014年2月28日), オリジナルの2020年4月11日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200411110836/https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2014/02/20o2s100.html 2020年4月11日閲覧。 
  3. ^ “9月25日(金)に京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施します 〜都心方面へのアクセス強化など利便性向上を図ります〜” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 京王電鉄, (2015年8月26日), オリジナルの2020年2月22日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200222032515/https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2015/nr150826_timetable20150925.pdf 2020年4月11日閲覧。 
  4. ^ “2022年3月12日(土)始発から京王線ダイヤ改正を実施します 平日も京王ライナーの停車駅に明大前が加わります。” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 京王電鉄, (2022年1月27日), オリジナルの2022年1月27日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20220127090428/https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20220127_daiya.pdf 2022年1月27日閲覧。 
  5. ^ “2022年春 「さらに便利で快適な移動」が実現 京王線 ダイヤ改正を実施します” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 京王電鉄, (2021年12月10日), オリジナルの2021年12月13日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20211213181936/https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20211210_daiya.pdf 2021年12月19日閲覧。 
  6. ^ “定期券発売窓口営業終了・営業時間の変更について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 京王電鉄, (2022年3月15日), オリジナルの2022年3月15日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20220315121511/https://www.keio.co.jp/news/update/announce/announce2021/20220315_teikikenhatsubaimadoguchi.pdf 2022年3月15日閲覧。 
  7. ^ 京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業”. 京王グループ. 2022年3月11日閲覧。

出典[編集]

京王電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 1日の駅別乗降人員 - 京王電鉄
京王電鉄の統計データ
  1. ^ 世田谷区統計書 - 世田谷区
  2. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  3. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]