横須賀中央駅

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横須賀中央駅
Yokosuka-chūō station.jpg
東口(2016年6月)
よこすかちゅうおう
Yokosuka-chūō
KK58 汐入 (0.7km)
(1.2km) 県立大学 KK60
所在地 神奈川県横須賀市若松町二丁目25
駅番号 KK59
所属事業者 京浜急行電鉄
所属路線 本線
キロ程 49.9km(品川起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
67,300人/日
-2018年-
開業年月日 1930年昭和5年)4月1日
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西口
西口

横須賀中央駅(よこすかちゅうおうえき)は、神奈川県横須賀市若松町二丁目にある、京浜急行電鉄本線。京急の関係者や横須賀市民の間では、「中央」とも呼ばれている。駅番号KK59

歴史[編集]

駅構造[編集]

ホーム
ホーム

築堤上にあり、相対式ホーム2面2線を有する。改札口ペデストリアンデッキ(通称はYデッキ)に面した東口と横須賀モアーズシティに隣接し地上部にある西口との二か所があり、駅の東寄りに位置している。各ホームとコンコースの間を連絡するエレベーターエスカレーターが設置されている。ホームは大きく湾曲している。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 KK 本線 下り 浦賀方面 / 三浦海岸方面
2 上り 横浜品川方面

接近メロディ[編集]

2008年12月18日から「横須賀ストーリー」を接近メロディとして使用している[2]

駅構内の店舗[編集]

利用状況[編集]

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員67,300人である[3]。京急線全72駅中7位で、横須賀市内の駅では最多の乗降人員である。

近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[4]
年度 1日平均
乗降人員[5]
1日平均
乗車人員[6]
出典
1995年(平成07年) 35,578 [* 1]
1998年(平成10年) 34,390 [* 2]
1999年(平成11年) 34,955 [* 3]
2000年(平成12年) 35,739 [* 3]
2001年(平成13年) 35,778 [* 4]
2002年(平成14年) 70,133 35,389 [* 5]
2003年(平成15年) 71,347 35,786 [* 6]
2004年(平成16年) 70,202 35,187 [* 7]
2005年(平成17年) 70,776 35,486 [* 8]
2006年(平成18年) 70,710 35,390 [* 9]
2007年(平成19年) 70,657 35,154 [* 10]
2008年(平成20年) 70,445 34,974 [* 11]
2009年(平成21年) 69,729 34,628 [* 12]
2010年(平成22年) 68,232 33,855 [* 13]
2011年(平成23年) 67,053 33,233 [* 14]
2012年(平成24年) 67,175 33,363 [* 15]
2013年(平成25年) 66,082 32,827 [* 16]
2014年(平成26年) 66,063 32,807 [* 17]
2015年(平成27年) 67,278 33,361 [* 18]
2016年(平成28年) 67,676 33,626 [* 19]
2017年(平成29年) 67,293
2018年(平成30年) 67,300

駅周辺[編集]

駅周辺は横須賀市はもとより三浦半島地域の商業、行政などの中心地である。駅周辺(特に下町地域)を表す地域名として「中央」あるいは「横須賀中央」という呼称が用いられる。

駅の北東側は埋立地を中心とした平地で商業地が広がるが、南西側は高台であり三崎街道沿いと周辺に看板建築が残る上町銀座、中里、池の端などの古い商店街がある他は住宅地や公園が造成されている。

横須賀中央は旧大日本帝国海軍横須賀鎮守府の門前町として誕生し発展。戦後京浜地区の急速な発展に伴い横須賀市でも町並みが大きく変貌したが、自衛隊在日米軍が駐屯し基地や関連施設が市内各地に所在するために、現在も軍都としての一面がある。

駅周辺には各種小売店や飲食店が軒を連ねる。中でも三崎街道の横須賀中央駅前から国道16号と合流する交差点までは「中央大通り」と呼ばれるメインストリートであり、市内唯一の百貨店となったさいか屋も近い(かつては中央大通りに直接、面していた)。また横須賀中央駅と汐入駅の間にあるどぶ板通りは、アメリカ軍基地の通用門周辺ということもあって、アメリカ文化に影響を受けた独特の繁華街である。駅の西側の米が浜地域には昭和の面影を残す飲食店が連なる歓楽街となっている。横須賀中央駅近辺も多くの地方都市同様に、活力の低下に悩まされる(なお、2019年春に近隣のショッパーズプラザ横須賀がリニューアルのために閉店したため、一時的にせよ賑いを取り戻している)[7]

国道16号が通る小川町や日の出町付近は行政施設や銀行、各企業の事務所が集まる、またマンションなど集合住宅や小中学校も所在する。北側の稲岡町は学校施設が集まる文教地区である。

横須賀』と付く駅は、他にJR横須賀線横須賀駅があるが、当駅から徒歩で約20分程度とかなり離れている。汐入駅または逸見駅からであれば、徒歩で約7、8分程度である。ただし、当駅も汐入駅・逸見駅も横須賀線の乗換駅に指定されていない。

行政[編集]

学校・病院[編集]

観光・商業・文化施設[編集]

郵便局・金融機関[編集]

交通施設[編集]

その他[編集]

バス路線[編集]

京浜急行バスにより、市内各地や三浦市方面への路線バスが発着する。運転本数や乗降客数も多いが、付近にバスターミナルを作る用地がないため、駅前を通る三崎街道沿いにバス停が点々と並んでいる。発着路線についての詳細は京浜急行バス衣笠営業所京浜急行バス三崎営業所京浜急行バス堀内営業所を参照。

タクシー乗り場は主にYデッキの周りに所在して行き先によって乗車口が分けられている。

乗り場[8] 系統 経由 行先 備考
1 須6

須7

須8

横須賀駅
中央1 三笠公園・ポートマーケット前 【循環】横須賀駅
2-1 須1

須3

須4

須5

須11

須12

須13

中央1

横須賀駅
2-2 須22

須24

須25

須26

須27

須28

須53

須54

須55

中央1

3 八31 田浦駅京急田浦駅追浜駅 内川橋
追35 田浦駅・京急田浦駅 追浜駅 深夜のみ
衣19 汐入駅・池上十字路 衣笠駅
4 須6 衣笠十字路・武山長井・林・三崎口駅 三崎東岡
須7 三崎港
須8 衣笠十字路・武山・長井・林 三崎口駅
5 須3 横須賀市民病院
須4 湘南佐島なぎさの丘
須5 衣笠十字路・武山 長井
須11 YRPセンター 平日朝のみ
須18 聖徳寺坂上・総合体育会館 衣笠駅
須53 衣笠十字路・山科台・武山・長井・林 横須賀市民病院
須54 湘南佐島なぎさの丘
須55 衣笠十字路・山科台・武山 長井
6 須1 聖徳寺坂上・衣笠十字路 衣笠駅
聖徳寺坂上 衣笠十字路
7 須13 平成町二丁目・安浦二丁目 【循環】横須賀駅
須22 米が浜・堀内馬堀海岸駅 防衛大学校
須24 観音崎
須26 米が浜・堀内・浦賀駅 かもめ団地 平日のみ
須27 米が浜 堀内
須28 米が浜・堀内馬堀海岸駅・観音崎 観音崎自然博物館 日曜・祝日のみ
八31

追35

衣19

米が浜 安浦二丁目

隣の駅[編集]

京浜急行電鉄
KK 本線
「モーニング・ウィング号」
金沢文庫駅 (KK49) ← 横須賀中央駅 (KK59)三浦海岸駅 (KK71)
京急ウィング号」(下りのみ)・快特
金沢八景駅 (KK50) - 横須賀中央駅 (KK59) - 堀ノ内駅 (KK61)
特急
汐入駅 (KK58) - 横須賀中央駅 (KK59) - 堀ノ内駅 (KK61)
普通
汐入駅 (KK58) - 横須賀中央駅 (KK59) - 県立大学駅 (KK60)

出典[編集]

利用状況の出典[編集]

神奈川県県勢要覧

関連項目[編集]

  • 百恵白書 - 「横須賀ストーリー」を歌った山口百恵が横須賀中央駅から快速特急に乗り品川駅まで彼の元へ会いに行く内容を歌った「I CAME FROM 横須賀」において、当駅が歌詞で登場する。

外部リンク[編集]