雑色駅
| 雑色駅 | |
|---|---|
雑色駅(2016年8月11日)
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| ぞうしき Zōshiki |
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◄KK11 京急蒲田 (1.4km)
(1.2km) 六郷土手 KK19►
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| 所在地 | 東京都大田区仲六郷2-42-1 |
| 駅番号 | ○KK18 |
| 所属事業者 | |
| 所属路線 | |
| キロ程 | 9.4km(品川起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
30,311人/日 -2015年- |
| 開業年月日 | 1901年(明治34年)2月1日 |
雑色駅(ぞうしきえき)は、東京都大田区仲六郷二丁目にある、京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK18。
歴史[編集]
駅名の由来は、開業当時の地名である雑色村による。「雑色」は鎌倉時代、宮中の雑役の役目をしていた嘗ての地名によるものだが、明治末期に六郷村(現在の仲六郷)に編入されたため、この地名は駅名に残るのみとなっている[1][2]。
- 1901年(明治34年)2月1日 - 京浜電気鉄道の駅として六郷橋 - 官設大森間の開通と同時に開業する。
- 1923年(大正12年)4月1日 - 駅の位置を、道路上の停留所から新設軌道上に変更する。
- 1979年(昭和54年)7月 - ホーム有効長を4両編成分から6両編成分に延伸するとともに、構内踏切を廃止し地下道化する。
- 2000年(平成12年)12月 - 東京都の事業による「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」に着手する[3]。
- 2010年(平成22年)5月16日 - 上りホームを高架線へ切り替える[3][4]。
- 2012年(平成24年)10月21日 - 下りホームを高架線へ切り替える[3]。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。駅舎は下り線側にあり、方面ごとに改札が分かれていたが、2015年6月27日に駅舎を若干横浜寄りに移設のうえ改札が集約された。
連続立体交差事業が行われる前は上下線とも地上駅で、駅舎から上り線ホームへは地下道(以前は構内踏切)によって連絡していた。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 横浜・三浦海岸方面 | |
| 2 | 上り |
利用状況[編集]
2015年度の1日平均乗降人員は30,311人で[5]、普通のみが停車する京急線の駅では最も乗降人員が多い。近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。
| 年度 | 1日平均 乗降人員[6] |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|---|
| 1992年(平成4年) | 15,321 | [7] | |
| 1993年(平成5年) | 15,471 | [8] | |
| 1994年(平成6年) | 15,414 | [9] | |
| 1995年(平成7年) | 15,342 | [10] | |
| 1996年(平成8年) | 14,808 | [11] | |
| 1997年(平成9年) | 14,627 | [12] | |
| 1998年(平成10年) | 14,786 | [13] | |
| 1999年(平成11年) | 14,678 | [14] | |
| 2000年(平成12年) | 14,526 | [15] | |
| 2001年(平成13年) | 14,592 | [16] | |
| 2002年(平成14年) | 14,685 | [17] | |
| 2003年(平成15年) | 30,232 | 14,806 | [18] |
| 2004年(平成16年) | 30,550 | 15,000 | [19] |
| 2005年(平成17年) | 30,786 | 15,140 | [20] |
| 2006年(平成18年) | 31,536 | 15,523 | [21] |
| 2007年(平成19年) | 31,586 | 15,615 | [22] |
| 2008年(平成20年) | 31,376 | 15,647 | [23] |
| 2009年(平成21年) | 30,389 | 15,142 | [24] |
| 2010年(平成22年) | 29,473 | 14,663 | [25] |
| 2011年(平成23年) | 28,997 | 14,410 | [26] |
| 2012年(平成24年) | 29,329 | 14,595 | [27] |
| 2013年(平成25年) | 29,781 | 14,841 | [28] |
| 2014年(平成26年) | 29,557 | 14,723 | [29] |
| 2015年(平成27年) | 30,311 |
駅周辺[編集]
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大田区六郷地域の拠点として、駅の東西両側に長く伸びた比較的大きな商店街を形成しているほか、駅の東側にオーケーストアの大型店がある。駅前は車通りは少なく、主に歩行者や自転車が通る道路となっており、バスやタクシー乗り場は駅前には存在しない。当駅周辺は低層の建物が多いが、少し離れた国道沿いやバス通り沿いには中・高層のマンションが立ち並んでいる。大田区の都市計画事業によって付属道路や駅前広場の整備が計画されているが、2013年2月現在、計画は進行していない状況である。
また、駅付近では連続立体交差事業と並行して行われる第一京浜の拡幅工事とそれに伴う用地買収の進展の影響で、第一京浜の西側と京急線の間にある地域において用地買収された空き店舗が増加しつつあるが、未だ営業している店舗も多いほか、事業認可がなされていないことから、その場所の一部が暫定的に将来の道路予定地として仮設駐車場・駐輪場が設置されている。なお、当駅の高架化工事は2014年度までに完了する予定である。
東口[編集]
- 商店街
- 雑色商店街
- 水門通り商店街
- 公共・厚生施設
- 文教施設
- 東京都立六郷工科高等学校 - 第一屋製パン工場跡地に建設された。この工場の前身は宮田工業だった。
- 東京都立城南特別支援学校
- 大田区立東六郷小学校
- 大田区立南六郷小学校 - 1985年に大田区立六郷小学校より分離・独立。
- 大田区立南六郷中学校
- 大田区立六郷中学校
- 主な商業施設・企業
- オーケーストア 旧本社 ※2016年9月 横浜みなとみらいへ移転した。
- オーケーストア DCジャンボサガン店 - DCはディスカウントセンターを意味する。
- ザ・カナーンホテル
- 金融機関など
- 交通
西口[編集]
- 雑色商店街
- 大田区立六郷中学校
- 大田区立仲六郷小学校
- 大田仲六郷郵便局
バス路線[編集]
最寄りのバス停は、徒歩3分の雑色駅通りでなる。以下の路線が乗り入れ、羽田京急バスが運行している。※路線の詳細は羽田京急バス東京営業所を参照。
なお、雑色商店街でのさくらまつり(3月の最終日曜)やサマーフェスティバル(8月の最終土曜・日曜)、および6月の六郷神社例大祭の際はバス通りが交通規制となるため、国道15号(第一京浜)へ迂回のうえバス停も移設となる。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ 西潟正人 著『京急電鉄-街と駅の1世紀』彩流社、2013年(平成25年)1月24日初版 ISBN 4779117186
- ^ 京急電鉄-街と駅の1世紀 西潟正人
- ^ a b c 京急蒲田駅付近の上下線が全線高架化します! (PDF) (ニュースリリース) - 京浜急行電鉄(2012年7月17日付、同日閲覧)
- ^ 5月16日(日)ダイヤ改正を実施します - 京浜急行電鉄 2010年5月7日
- ^ 駅別1日平均乗降人員 (PDF, 1.4MB) - 京浜急行電鉄
- ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 京浜急行電鉄 雑色駅
- 出村駅跡 - 賽華どっとコム ※運営者不詳。
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