衣笠駅

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衣笠駅
駅舎(2008年9月15日)
駅舎(2008年9月15日)
きぬがさ
Kinugasa
JO 03 横須賀 (3.4km)
(4.6km) 久里浜 JO 01
所在地 神奈川県横須賀市衣笠栄町二丁目65
駅番号 JO 02
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 横須賀線
キロ程 19.3km(大船起点)
東京から品鶴線経由で68.7km
電報略号 ヌサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
8,656人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1944年昭和19年)4月1日
備考 業務委託駅 指定席券売機 有
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改札口付近(2004年11月)

衣笠駅(きぬがさえき)は、神奈川県横須賀市衣笠栄町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)横須賀線である。駅番号JO 02

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅構内には、最長11両編成の列車が停車する。横須賀線は、隣駅の横須賀駅から当駅を経て久里浜駅までが単線であるため、当駅で列車交換が行われる。

逗子駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービスが受諾)となっている。えきねっと対応の指定席券売機・交通系iCカード対応自動改札機suicaグリーン券自動券売機が設置されている。また、駅構内の改札外ではコンビニエンスストア (NewDays) と中華料理店(東秀)が営業している。

バリアフリー設備として、車いす対応トイレ、点字運賃表、エレベーターがある。かつては、みどりの窓口があった。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 JO 横須賀線 下り 久里浜
2 JO 横須賀・総武線(快速) 上り 横浜東京千葉成田空港方面 東京駅から JO 総武線(快速)へ直通
  • 改札口とホームは地下通路で結ばれている。
  • 4両編成の列車は、ホームの比較的中ほどに停車する。

利用状況[編集]

2017年度の1日平均乗車人員8,656人である。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[3][4]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 11,558 [* 1]
1998年(平成10年) 10,786 [* 2]
1999年(平成11年) 10,546 [* 3]
2000年(平成12年) [JR 1]10,219 [* 3]
2001年(平成13年) [JR 2]10,066 [* 4]
2002年(平成14年) [JR 3]9,971 [* 5]
2003年(平成15年) [JR 4]9,782 [* 6]
2004年(平成16年) [JR 5]9,415 [* 7]
2005年(平成17年) [JR 6]9,245 [* 8]
2006年(平成18年) [JR 7]9,182 [* 9]
2007年(平成19年) [JR 8]9,185 [* 10]
2008年(平成20年) [JR 9]9,326 [* 11]
2009年(平成21年) [JR 10]9,166 [* 12]
2010年(平成22年) [JR 11]9,087 [* 13]
2011年(平成23年) [JR 12]9,100 [* 14]
2012年(平成24年) [JR 13]9,146 [* 15]
2013年(平成25年) [JR 14]9,155 [* 16]
2014年(平成26年) [JR 15]8,807 [* 17]
2015年(平成27年) [JR 16]8,874 [* 18]
2016年(平成28年) [JR 17]8,757 [* 19]
2017年(平成29年) [JR 18]8,656

駅周辺[編集]

衣笠商店街(大通り)

駅の前を神奈川県道27号横須賀葉山線が通り、その周囲に商店が密集している。近年は駅付近にマンションが数多く建てられている。

名所・旧跡・余暇施設など[編集]

公共施設など[編集]

  • 衣笠行政センター - 横須賀市が設置。
  • 横須賀市はまゆう会館 - 多目的ホール。
  • 京浜急行バス衣笠営業所
  • 社会福祉法人日本医療伝道会 衣笠病院
学校

商業[編集]

金融機関

バス路線[編集]

横須賀市内の駅としては他の鉄道駅から離れた場所に立地していることもあり、多くの路線が集まる。詳細は京浜急行バス衣笠営業所久里浜営業所湘南京急バス堀内営業所を参照。

衣笠駅[編集]

バスターミナル(5番乗り場から駅舎方面を見る。2010年3月撮影)

県道27号線(衣笠通り)に面してバスターミナルが設けられており、京浜急行バス湘南京急バスが発着している。かつてはバスプールも併設されていたが、現在は移転しており、跡地は有料のモータープールとなっている。

注記なき路線は京浜急行バスによる運行。

  • 1番乗り場
  • 2番乗り場
    • 須10 - 池上十字路・汐入駅経由 横須賀駅ゆき
    • 汐10 - 池上十字路経由 汐入駅ゆき
    • 衣19 - 池上十字路・汐入駅・横須賀中央駅経由 安浦二丁目ゆき
  • 3番乗り場
    • 衣13 - 池上十字路経由 上山口小学校ゆき(本数少)
    • 衣14 - 池上十字路・上山口小学校経由 葉山町福祉文化会館ゆき(平日朝1本のみ)
    • 逗15 - 池上十字路・上山口小学校経由 逗子駅ゆき
    • 逗25 - 南郷トンネル経由 逗子駅ゆき
    • 衣25 - しょうぶ園循環
  • 4番乗り場
    • 須1 - 衣笠十字路・聖徳寺坂上・横須賀中央駅経由 横須賀駅ゆき
  • 5番乗り場

衣笠十字路[編集]

駅から500m程東、県道27号線と県道26号線(三崎街道)の交点付近に位置する京浜急行バス・湘南京急バスの停留所で、衣笠営業所と車庫が併設されている。衣笠駅発着路線の一部に加え、同駅を経由しない横須賀市中心部と西部、三浦市方面を結ぶ路線が通る。出入庫のため南方・北方への始発・終着便もあり、営業所寄りのバス停には待合室が設置されている。

  • 営業所寄りバス停
    • 須1 - 衣笠駅ゆき
    • 衣2 - 武山経由 三浦海岸駅ゆき
    • 衣3 - 武山経由 横須賀市民病院ゆき(本数少)
    • 須3 - 武山経由 横須賀市民病院ゆき
    • 衣53 - 山科台・武山経由 横須賀市民病院ゆき(本数少)
    • 須53 - 山科台・武山経由 横須賀市民病院ゆき(本数少)
    • 衣4 - 武山・横須賀市民病院経由 大楠芦名口ゆき(本数少)
    • 須4 - 武山・横須賀市民病院経由 大楠芦名口ゆき
    • 衣54 - 山科台・武山・横須賀市民病院経由 大楠芦名口ゆき(本数少)
    • 須54 - 山科台・武山・横須賀市民病院経由 大楠芦名口ゆき(本数少)
    • 衣5 - 武山経由 長井ゆき
    • 須5 - 武山経由 長井ゆき
    • 衣55 - 山科台・武山経由 長井ゆき(休日1本のみ)
    • 須55 - 山科台・武山経由 長井ゆき
    • 衣6 - 長井経由 三崎口駅ゆき(本数少)
    • 須6 - 長井・三崎口駅経由 三崎東岡ゆき
    • 須7 - 長井・三崎口駅・三崎東岡経由 三崎港ゆき
    • 須8 - 長井経由 三崎口駅ゆき
    • 須11 - 武山・YPRセンターゆき(平日朝のみ)
    • 野3 - 岩戸団地経由 YRP野比駅ゆき
    • 久17 - 森崎団地・北久里浜駅経由 JR久里浜駅ゆき
    • 北久17 - 森崎団地経由 北久里浜駅ゆき
    • 衣30 - 衣笠駅 / 五郎橋経由 堀ノ内駅ゆき(湘南京急)
    • 衣35 - 衣笠駅 / 五郎橋経由 JR久里浜駅ゆき(湘南京急)
  • 美容室寄りバス停

京急武山線[編集]

  • 実現しなかったが、戦時中に京濱電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)が軍の指示で衣笠~横須賀市林地区に至る鉄道路線を計画していた。詳しくは京急武山線を参照されたい。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
JO 横須賀線
横須賀駅 (JO 03) - 衣笠駅 (JO 02) - 久里浜駅 (JO 01)

1945年終戦直前に当たる一時期のみ、横須賀~衣笠間に相模金谷仮乗降場という海軍工廠通勤客のための専用停車場が設けられていたことがあった。

脚注[編集]

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  1. ^ 昭和19年3月28日付官報(第5159号) 運輸通信省告示第百十三号
  2. ^ 昭和19年10月13日付官報(第5326号) 運輸通信省告示第五百十七号
  3. ^ 神奈川県県勢要覧
  4. ^ 横須賀市統計書 - 横須賀市

出典[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
神奈川県県勢要覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]