新川崎駅

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新川崎駅
駅舎
駅舎
しんかわさき
Shin-Kawasaki
JO 15 JS 15 武蔵小杉 (2.7km)
(12.2km) 横浜** JO 13 JS 13
所在地 川崎市幸区鹿島田一丁目2-1
駅番号 JO 14
JS 14
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 JO 横須賀線
JS 湘南新宿ライン宇都宮線直通)*
(正式には東海道本線品鶴線))
キロ程 12.7km(品川起点)
東京から19.5km
電報略号 シキ[要出典]
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
27,264人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1980年昭和55年)10月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* 高崎線 - 東海道線系統は通過。
** この間に新鶴見信号場(品川起点 13.9km)と鶴見駅(品川起点 17.8km)があるが、旅客列車は停車しない。
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新川崎駅(しんかわさきえき)は、神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

乗り入れ路線[編集]

横須賀線および湘南新宿ライン東北本線宇都宮線) - 横須賀線直通列車のみが停車する。線路名称上は東海道本線の支線であり「品鶴線」の通称を持つ(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)が、旅客案内では「東海道(本)線」や「品鶴線」とは案内されない。

また当駅には、各路線ごとに駅番号が与えられている。

  • JO 横須賀線 - 駅番号「JO 14
  • JS 湘南新宿ライン - 駅番号「JS 14

なお川崎駅はJRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として属しているが、当駅は属していない。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

設置が決定された当時、付近の地名と南武線の最寄り駅を元に仮称「新鹿島田」とされた。しかし、その名称だとどこにあるのか分かりづらいという意見や、もともとは東海道本線であることからSM分離時に川崎駅の代替駅として開業したことにより、名称が「新川崎」となった。

しかし、2010年3月13日に武蔵小杉駅に横須賀線ホームが設置され、そこでは川崎駅へ通じる南武線に改札内で乗り換えができるようになったことから、駅名の「川崎駅の代替」という意味合いは徐々に薄れてきている。

駅誕生当時は「新川崎」という地名はなかったが、2007年12月15日に実施された住居表示の実施に伴う町名変更で、隣接する小倉地区の一部が「新川崎」という地名になった。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。ホームはカーブ上に位置している。

武蔵小杉駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。

駅舎は耐震補強工事が行われた。エレベーターエスカレーターが設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 JO 横須賀・総武線(快速) 上り 品川東京千葉方面
JS 湘南新宿ライン 北行 渋谷新宿大宮方面
2 JO 横須賀線 下り 横浜大船鎌倉久里浜方面

駅構内設備[編集]

駅弁[編集]

崎陽軒により販売されている主な駅弁は下記の通り[3]

  • 横濱チャーハン
  • ハマの朝ごはん弁当
  • しょうが焼弁当
  • シウマイ弁当
  • お赤飯弁当
  • 横濱中華弁当

利用状況[編集]

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[乗降データ 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 19,725 [乗降データ 2]
1996年(平成08年) 20,195
1997年(平成09年) 19,620
1998年(平成10年) 20,037 [神奈川県統計 1]
1999年(平成11年) 20,932 [神奈川県統計 2]
2000年(平成12年) [JR 1]21,468 [神奈川県統計 2]
2001年(平成13年) [JR 2]22,613 [神奈川県統計 3]
2002年(平成14年) [JR 3]23,563 [神奈川県統計 4]
2003年(平成15年) [JR 4]24,376 [神奈川県統計 5]
2004年(平成16年) [JR 5]24,598 [神奈川県統計 6]
2005年(平成17年) [JR 6]25,544 [神奈川県統計 7]
2006年(平成18年) [JR 7]26,087 [神奈川県統計 8]
2007年(平成19年) [JR 8]27,727 [神奈川県統計 9]
2008年(平成20年) [JR 9]27,989 [神奈川県統計 10]
2009年(平成21年) [JR 10]27,072 [神奈川県統計 11]
2010年(平成22年) [JR 11]25,159 [神奈川県統計 12]
2011年(平成23年) [JR 12]25,227 [神奈川県統計 13]
2012年(平成24年) [JR 13]25,347 [神奈川県統計 14]
2013年(平成25年) [JR 14]25,392 [神奈川県統計 15]
2014年(平成26年) [JR 15]25,416 [神奈川県統計 16]
2015年(平成27年) [JR 16]27,085 [神奈川県統計 17]
2016年(平成28年) [JR 17]27,264

駅周辺[編集]

この場所は長く新鶴見操車場(現・新鶴見信号場)の外れにあり、駅の出入口も鹿島田跨線橋に面しているため、いわゆる「駅前商店街」は陸橋を降りた所になり、駅出口からは少し離れている。当駅の構内を含め、横須賀線の西側には新鶴見操車場跡の空き地がひろがっており、一部は新鶴見信号場・新鶴見機関区として使用されている。2000年には、当駅の南側に慶應義塾大学新川崎タウンキャンパス(K2(ケイスクエア)タウンキャンパス)が開設され、2007年にはパイオニアが事業所を開設(2016年に文京区に移転し、富士通が全棟借り上げ)するなど、「新川崎・創造のもり」構想の中核として先端技術研究を進めている[4]

西側(加瀬側)
  • 鹿島田跨線歩道橋(2013年10月7日加瀬側を一部供用開始、屋根付き 延長123m、幅員6m)
  • 新川崎交通広場(2015年3月開設、上記歩道橋で接続、階段、エレベータあり、歩行者の導線には屋根あり)
    • バス乗降場2か所、タクシー乗降場各1か所(ユニバーサルデザインタクシー対応)
    • 身体障害者用車両乗降場1か所
    • 一般乗用車用乗降場1か所
  • シンカモール(上記歩道橋にて接続、階段及びエレベーターあり)
  • 慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス(通称 K2(ケイスクエア)タウンキャンパス)
  • 幸区役所 日吉出張所
  • 夢見ヶ崎動物公園
  • 三菱ふそうトラック・バス川崎製作所・技術センター
東側(鹿島田側)
  • 新川崎と鹿島田駅間の歩行者専用通路(新川崎スクエアを経由するペデストリアンデッキが2016年11月15日全面供用開始)
  • 新川崎スクエア(駅から屋根付き歩行者専用通路にて接続、エレベーターが駅舎外なので注意)
  • パークタワー新川崎(47階地下2階建のマンション)
  • 新川崎三井ビルディング(31階建てオフィス2棟)
  • パークシティ新川崎(9棟からなるマンション)
    • パークシティ新川崎内郵便局
  • 鹿島大神(かしまだいじん)
  • JR南武線鹿島田駅 ‐ 制度上の乗換駅には指定されていない(徒歩連絡の項も参照)。なお、2010年3月13日に横須賀線用ホームが設置された武蔵小杉駅は、制度上における南武線と横須賀線の乗換駅に指定されている。

バス路線[編集]

新川崎交通広場
新川崎駅(駅前)
  • 川崎市交通局
    • 川崎駅西口行(川83
    • 江川町行(川83)
  • 川崎鶴見臨港バス

新川崎駅入口(駅前の鹿島田跨線橋を渡り、徒歩5分)

鹿島田陸橋(駅前の鹿島田跨線橋を渡り、徒歩5分)

  • 川崎鶴見臨港バス
    • 鶴見駅西口行(鶴04)
    • 元住吉行(川60
    • 中原駅前(原62)
    • 川崎駅西口行(川60)

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
JO 横須賀線
武蔵小杉駅 (JO 15) - 新川崎駅 (JO 14) - 横浜駅 (JO 13)
JS 湘南新宿ライン
特別快速・快速(いずれも高崎線直通)
通過
普通(宇都宮線直通、一部は宇都宮線内快速)
武蔵小杉駅 (JS 15) - 新川崎駅 (JS 14) - 横浜駅 (JS 13)

脚注[編集]

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  1. ^ “東海道新線に新川崎”. 読売新聞 朝刊: p. 14. (1971年7月6日) 
  2. ^ “新川崎-東戸塚 新設2駅の開業式”. 読売新聞 夕刊: p. 10. (1980年9月30日) 
  3. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社2017年、 535頁。
  4. ^ “川崎市と慶大 知的資源協定=神奈川”. 読売新聞 朝刊: p. 35. (2009年11月15日) 

出典[編集]

JR東日本の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
JR東日本の統計データ
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
神奈川県県勢要覧
  1. ^ 平成12年 - 220ページ
  2. ^ a b 平成13年 (PDF) - 222ページ
  3. ^ 平成14年 (PDF) - 220ページ
  4. ^ 平成15年 (PDF) - 220ページ
  5. ^ 平成16年 (PDF) - 220ページ
  6. ^ 平成17年 (PDF) - 222ページ
  7. ^ 平成18年 (PDF) - 222ページ
  8. ^ 平成19年 (PDF) - 224ページ
  9. ^ 平成20年 (PDF) - 228ページ
  10. ^ 平成21年 (PDF) - 238ページ
  11. ^ 平成22年 (PDF) - 236ページ
  12. ^ 平成23年 (PDF) - 236ページ
  13. ^ 平成24年 (PDF) - 232ページ
  14. ^ 平成25年 (PDF) - 234ページ
  15. ^ 平成26年 (PDF) - 236ページ
  16. ^ 平成27年 (PDF) - 236ページ
  17. ^ 平成28年 (PDF) - 244ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]