サンリオピューロランド

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サンリオピューロランド
Sanrio Puroland
Sanrio Puroland.jpg
施設情報
テーマ サンリオキャラクター[注釈 1]
キャッチコピー 愛と夢とで、できた国[2]
世界でいちばん、サンリオな場所。
ずっとすき。これからもだいすき[3]
事業主体 株式会社サンリオエンターテイメント
面積 45,900m2
開園 1990年12月7日[4]
所在地 206-0033
東京都多摩市落合1丁目31番地
位置 北緯35度37分28.6秒
東経139度25分44.9秒
座標: 北緯35度37分28.6秒 東経139度25分44.9秒
公式サイト http://www.puroland.jp/
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サンリオピューロランド (Sanrio Puroland)東京都多摩市にある屋内型テーマパーク。株式会社サンリオの100%子会社である株式会社サンリオエンターテイメントが運営している。略称はSPL[5]

サンリオが抱えるハローキティなどのサンリオキャラクターをモチーフとしたキャラクターテーマパークで、ショー系のアトラクションを主に展開する。

概要[編集]

サンリオピューロランド
情報
用途 屋内型テーマパーク
事業主体 株式会社サンリオエンターテイメント
構造形式 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造[6]
敷地面積 21,173.43 m2[6]
建築面積 15,165.38 m2[6]
延床面積 43,600 m2
階数 地上4階・地下2階
高さ 塔屋頭頂部を含めて約48メートル
着工 1988年11月16日[7]
竣工 1990年5月
開館開所 1990年12月7日
所在地 206-8588
東京都多摩市落合1丁目31番地
備考 各階面積 -
塔屋 : 742.97 m2[6]
4階 : 4081.30 m2[6]
3階 : 3732.09 m2[6]
2階 : 9166.76 m2[6]
1階 : 13406.66 m2[6]
地下1階 : 8867.87 m2[6]
地下2階 : 5894.73 m2[6]
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ピューロビレッジ
知恵の木

1990年12月7日に開園した全国初の屋内型テーマパークで[8]、世界でも1989年7月12日に開園した韓国ソウルロッテワールドに次ぐ2例目の屋内型テーマパークである[9]。また、当園は学習施設としての側面も合わせ持っている(後述)。

園内1階より吹き抜けの広場「ピューロビレッジ」に設置された直径8メートルの「知恵の木」と[10]、それに付随する「知恵の木ステージ」を中心として、周囲にショー系のアトラクション4つ(「ディスカバリーシアター」「メルヘンシアター」「フェアリーランドシアター」「エンターテイメントホール」)が設置され、ピューロビレッジの周囲上部をライド系のアトラクション(「サンリオキャラクターボートライド」)が周回する構造になっている[注釈 2]。園内1階から2階は吹き抜けになっており、3階に出入口とホール、物販施設が位置する。4階は飲食施設3箇所と物販施設がある。ハートパークという仮称のためか、園内外の至る所にハートの意匠が散りばめられている[11]。休日はアトラクションフロアである1・2階のベビーカーは使用不可となっており、ベビーカーを利用して来園した場合は入園口で預ける事となるが[注釈 3]、比較的空いている平日はベビーカーの利用が可能になった。車椅子利用者は入館可能で、館内の移動はエレベーターを利用する。また車椅子利用者に対するパレード・ショーの優先入場エリアも存在する[注釈 4]。 地下は2層構造になっており、駐車場(地下2階)のほか、スタッフルーム(地下1階)[12] と各種設備(給排水、電源、給排気、空調など)がある。建物の総面積は「およそ武道館の4倍」で、消防法で定められた園内(館内)の最大定員(ピーク・イン・ピーク)は6200名[13] と決められている。

2014年4月1日以降から「入場券」および「アトラクションチケット」(フリーアトラクション券、JOY券)の販売は終了し、各種アトラクションが無制限に利用できる「パスポート」のみとなっている[14]。「パスポート」は3歳以上から必要であり、2歳以下の子供は無料である[注釈 5]。また、消費税の増税に伴い、主要なレジャー施設が軒並み値上げをする中、料金の大幅な値下げが実施されたが、年間パスポートは一旦廃止された[5][15](年間パスポートは2014年12月5日より販売を再開[16])。 園内には数箇所の物販施設が点在し、サンリオのオリジナルグッズやキャラクター商品、映像・音楽ソフト、衣料品、菓子、飲料水などが販売されている。また子供向けの有料ゲームコーナーなどのアミューズメント設備もある[17]。飲食施設は園内の1階と4階に合計4箇所あり、フードコート食べ放題形式などがある。1階のピューロビレッジと、3階のホールや4階のレストランなどでサンリオキャラクターのグリーティングが行われる。

飲食物の持ち込みについては、お弁当・ファーストフード類の持ち込みは禁止とされている[注釈 3]。開園当初は曜日に関係なく出入口で手にキャラクターのカオのスタンプ(目に見えない)を押してもらうことで入園したその日に限り、自由に再入園できたが[18]、2013年10月1日よりルールが改正されたことにより原則として再入場は出来なくなり、レストランの収容能力の関係から土日祝日に限り、同日の再入園が可能となる。自由に再入園ができた年間パスポートもルールが改正され、2016年12月9日以降発行分より平日は原則として同日の再入園が出来なくなった[19][20]。ただし、レストランの改修など園側の都合によって、平日でも再入園が可能になる場合がある[注釈 6]。2016年現在での通常営業時間は、10時から平日は17時、休日は概ね20時までとなっている[注釈 7]。園内の写真撮影は一部の例外を除き自由に出来る。ただし安全のため自撮り棒を除く三脚などの撮影補助機材の使用やフラッシュなど補助光を使用した撮影は禁止されている[注釈 3]

開園日である12月7日頃に毎年ピューロランドが無料開放され、記念イベントが開催される[21]。ただしこの日は非常に混雑する。

NPO法人地域活性化センターによる「恋人の聖地」の一つにも認定されている[22]。また、「夏まつり in サンリオピューロランド」は夜景観光コンベンション・ビューローの夏期のイルミネーションイベントである「サマーイルミネーション部門」において、全国10位の成績をおさめている[23]

サンリオピューロランドには、当初ピエロをモチーフにした「ピューロキャラクター」というキャラクターが存在した。館名が示す通り「サンリオピューロランド誕生物語」(テーマパークとしての誕生ストーリー)の基礎を成す重要なキャラクター達だったが[24]、サンリオピューロランドのテーマ性変更に伴い存在自体が消滅していった。現在でもピューロビレッジなど館内の一部にその名残としてピューロキャラクターが残されている。

運営企業[編集]

株式会社サンリオピューロランド
Sanrio Puroland Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
206-8588
東京都多摩市落合1丁目31番地
設立 1987年11月12日[25][26]
業種 サービス業
事業内容 テーマパークの運営及び付帯業務
代表者 辻信太郎(代表取締役社長)
資本金 40億5000万円[25]
従業員数 236名
主要株主 株式会社サンリオ(100%)
特記事項:2007年1月1日現在。2009年7月1日をもって、サンリオエンターテイメントに事業を継承
企業理念 : 幸せとは愛することを知ること[25]
ネーミングの由来 : ピエロとピュア(純粋)の造語[4]
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1987年11月12日にサンリオの子会社で運営会社となる、株式会社サンリオ・コミュニケーション・ワールドを資本金15億円で設立した[26]。設立当初のSCW社の本社は、多摩市鶴牧の「新都市センタービル」6、7階にあったが[10] サンリオピューロランドの竣工(1990年5月)に伴い、本社をサンリオピューロランド内に移転した。1988年11月16日に施設の起工式が行なわれて建設着工し[7]、総工費650億円を投じて1990年12月に開園した[9][27]。社運をかけた新事業で、特に世界初の4Dシアターである「夢のタイムマシン」は最大の呼び物とされ[7]、事業の前評判も高かった[28]。当初の基本テーマは「科学とメルヘン」であった[1]。サンリオ社長の辻信太郎は、ピューロランドの用地は下述の通り、当初サンリオの倉庫を建設する目的で購入したとしている(2006年度 株主総会の談話より)[注釈 8]。初期投資額は約720億円で、1980年代のサンリオによる株式投資の利益を充当した[29] 事に加え、280億円のユーロドルワラント債などの投資型債権や300億円の転換社債[4][30] などを発行して資金を調達した。また、ピューロランドの土地と建物はサンリオが所有し、サンリオコ・ミュニケーションワールドがそれを借り受けて運営を行う手法を執っている[31]。1999年8月に、サンリオ・コミュニケーション・ワールドの社名を株式会社サンリオピューロランド (Sanrio Puroland Co.,Ltd.) へ変更。2009年7月1日より、同じサンリオグループのテーマパーク運営会社である株式会社ハーモニーランドと経営を統合し、新設会社の株式会社サンリオエンターテイメントが運営している。なお、1994年 - 1999年までの約5年間はサンリオが本社直轄でピューロランドを運営していた。

一時期、横浜や[32] 東京都内都心部への移転計画も持ち上がったが用地確保の問題で立ち消えとなった。社長の辻は折に触れピューロランドを訪れ、来園客と接したりショーに出演したりしているが、家族連れのうち父親が退屈しているのを見て、踊り子の衣装をセクシーなものに替えさせた逸話がある[33]

沿革[編集]

開園までの経緯[編集]

まっすぐに伸びるハローキティストリートの先にあるサンリオピューロランド
田園調布の「いちごのお家」(現在は閉店)

社長の辻が昭和30年代の初めにウォルト・ディズニーの映画ファンタジアを観て感銘を受けたのがテーマパーク構想の起源である[27]

1985年、新規事業の検討のため社長室にサンリオ・サイエンス・カルチャー・コミュニケーション・センター(SSCCC)というプロジェクトを立ち上げ、住宅・都市整備公団より2万1000平方メートルの敷地を現在地である多摩ニュータウンに取得した[34]。サンリオピューロランドの出発点は、株式会社サンリオの創業30周年事業の一環としての「都市型テーマパーク」建設が発端で、その多摩ニュータウンの敷地は当時の地価で約50億円で「サンリオディストリビューションセンター」(配送センター)と「社員寮」を目的に取得したものの転用である。

1987年頃、サンリオピューロランドのマスタープラン(基本計画)に至る過程で、既に当時の「船橋ららぽーと」に存在したサンリオの屋内型ミニパーク「サンリオ ファンタージェン」(通称「船橋ファンタージェン」、1995年8月閉鎖[35]。)の建設プランや運営ノウハウと、東京・銀座にサンリオ本社直轄で開設していたコンセプトショップ「サンリオ 銀座ギフトゲート」(通称「銀座サンリオギャラリー」、1996年1月末閉鎖[35]。)の室内装飾ノウハウを取り入れた[4]。また、田園調布の「いちごのお家」の室内装飾や運営ノウハウ、イベント運営ノウハウも参考にしたとされる。ピューロビレッジなど館内の装飾はピエロが初めて登場したとされている中世ヨーロッパ、ドイツの都市をモチーフとした[4][10]。館名は当初その「ピエロ」の名称を使い、「サンリオ・ピエロ・ランド」と命名しようとした[4]。声や文字を使わず、ジェスチャーコスチュームでさまざまな表現をして周囲を楽しませる「ピエロ」こそコミュニケーションの原点であり、当館のコンセプトに相応しいと思ったからである。しかし「ピエロ」は既に食品や衣料などに商標登録されていたため、そこで純粋さの英語読みである「ピュア」と「ピエロ」を組み合わせて「ピューロ」とした造語を思いつき、それを館名とした[4]。なお、「ピューロ」は1989年9月に商標登録されている。

ピューロランドの開業時に制定されたロゴマークデザイン(知恵の木と西洋の城がモチーフ)とテーマパークの基本構想、ショー構成と制作の一部は米国「ランドマーク・エンターテイメント・グループ」社[36] が担当した。同社は米国内のテーマパーク各社のOBが設立した企業で、サンリオとランドマーク社とのライセンス契約は1995年頃に切れ、同ライセンス契約は更新されなかった為、以降はサンリオが独自に制定した「サンリオピューロランド」のロゴデザインとマークを1998年1月頃から使用し[37] 現在に至る。また、東宝は社内に「東宝T.S.C.W建設・運営推進本部」を設置して施設の建設の他、その運営に全面協力した[38]

起工式は1988年11月16日に行なわれた[7]。建設着工から正式開園後の1994年頃まではサンリオの関連会社「サンリオ・コミュニケーション・ワールド」(SCW)が運営と経営を行っていた。SCWの設立時の当園のの仮称は「多摩サンリオコミュニケーションワールド(T.S.C.W)」であり[39][40]、その後の正式開園までの仮称は「サンリオハートパーク」だった。現在の「サンリオピューロランド」の名称は1989年7月7日に決定した[41]

館内の音響システム(メルヘンシアター、フェアリーランドシアター、レインボーホールの一部、各アトラクションとピューロビレッジ等)の設計・施工はサンリオと縁が深かった日本ビクター(現・JVCケンウッド)が行った。また、館内の映像システムは日本ビクターの70インチプロジェクション・モジュールを78台使用したビデオウォールシステムを導入、ディスカバリーシアターには39面ディスプレイのビデオウォールシステムを導入した[42]

「メルヘンシアター」の音響・照明・舞台設備は1989年時点で最新の物が設置され、コンピューター制御式自動照明バトン装置、デジタルオーディオPA装置(DAT使用)、油圧式舞台回転装置などがあり、映画の上映も想定した為、大型スクリーンも備えている。大型スクリーンは過去、夏季に「サンリオ映画上映会」「親子映画鑑賞会」などで実際に使われた。

サンリオピューロランドの開園1年前の1989年12月には、パルテノン多摩・大ホールで「サンリオクリスマスファンタジー」と題する大型イベントが二日間だけ開催された。その内容は、第1部が「サンリオクリスマスショー」で第2部が「ピューロの村のクリスマス」というキャラクターレビューショーだった。特に、第2部では1年後に正式開園するサンリオピューロランドの主なアトラクションの紹介や演目紹介をミュージカル形式のレビューで綴ったショーが行われ、そのレビュー形式のショー構成が後のサンリオピューロランド(メルヘンシアターの演目等)で活かされる事になった。また、それらのショーに出演をしたピューロフレンズ(第一期)たちが初期のサンリオピューロランドのエンターテイメントを支えた人々だった。

また、同イベントでは開演前に「丘の上プラザ」(現.イトーヨーカドー多摩センター店)周辺でハローキティやキキとララ、マイメロディ等のキャラクターが初めて登場し屋外グリーティングが行われた。

開園後[編集]

1990年12月7日「愛と夢とで、できた国。」をキャッチコピーにピューロランドは開園した。開園日の新聞には「本日オープン」の全面広告が展開され[2]、フジテレビとテレビ朝日の夕方のニュース枠で生中継も行われた。特に、テレビ朝日「600ステーション」の生中継では、着工からパーク完成、そして、オープン当日の館内の模様も交えて特集された。

サンリオピューロランドが建設・設置された「多摩市落合」地区は、ベッドタウンとしての「多摩センター」地区内に位置する為、開業(営業)許可は「学習施設」でないと認められなかった。その為、24時間営業が不可能であったり毎年年末に行われる「カウントダウンイベント」では翌朝までの連続営業ができない制約が現在でもある。従って、24時間連続の営業は認められない為、2014年などに行ったオールナイト営業では翌朝4時に一旦クローズしてから再度パークオープンをさせる手法を執った[43]

開園当初から1992年初頭までは、仕事帰りの社会人層を狙って閉園時間を23時に設定していたが(朝10時から夜23時の営業)[2][9]、多摩センター駅発の終電に乗り遅れゲストからの苦情が寄せられたことから閉園時間を1時間繰り上げ[44][45]、後に閉園時間を平日18時、休日20時[46] に短縮した[注釈 9]

開園当初は完全前売り予約定員制だったが[2]、後に予約に空きがある場合に限り当日券の販売も開始した[47][注釈 10]。予約定員制を採用したのは館内スペースが限られ[10]、それに伴う混雑の回避や、東京ディズニーランドで混雑時に入場制限をする光景が見られた事と[13]、レストランにおいての食材調達の都合や、人員を効率良く配置するためだった[28]

1990年の正式開園時から1992年頃まで「サンリオハートパーク」(Sanrio Heart Park)のロゴマークが付いたキャラクターグッズ(文具類、UFO風船、衣類など)とお菓子などが[注釈 11] 園内のスーベニアショップで在庫処分も兼ねて販売され続けていた。

1991年6月24日、入場者数100万人を突破した[48]

1995年の「サンリオピューロランド 開園5周年」に合わせて、館内の大規模メンテナンスや3階に位置するレインボーホールの天蓋(強化ガラス製の天井)の本格的なクリーニングや1階に位置するピューロビレッジの路面改修、音響設備の増強、照明設備の増強、演技用ハーネス装着バトンの設置などが行われた。

1997年以降、パレードの演目改訂や新演目の実施に伴ってピューロビレッジ付近の音響システムの改修工事が施された。

1990年の開園直後こそ年内分のチケットを売り切るなど盛況であったが[28]、程なくして訪れたバブル崩壊に端を発する平成不況による消費の低迷や資産デフレのダブルパンチに見舞われ、乗り物(ライド)の少なさや都心から遠いといった立地の不便さなどの複合要因もあって[29] 初年度の入場者は183万人[注釈 12]であったが、予想を42万人下回り15億円の経常赤字で[50][51]、翌年以降も入場者は152万人前後と10億円以上の経常赤字を計上し続けるなど[52]、長年経常赤字を出し続けた[29][53]渋谷駅から15分で到達できる立地の良さと、客の大半が若者層で夜間のプレイスポットとして活況を呈する二子玉川にあるナムコワンダーエッグ(1992年2月開園)とは対照的であった[13]。ピューロランドも本来は若者層をメインターゲットにしていて[13]、東京ディズニーランドにはなかった酒類の提供や[9]、23時までの夜間営業を行うなどをしたが、キティちゃんを初めとした女の子に強いキャラクターの特徴が災いして[54]、その思惑とは裏腹に高校生くらいまでの女子、または女の子を持つ家族連れが圧倒的に多く[13][52]、男性にとって行き難いイメージを醸成してしまい、夜間である17時以降は全くと言っていいほどに客が少なく(営業時間全体の3-5%[55])、若者層は3割程度にとどまるなど幅広い客層を取り込めなかった[13]。この現象は姉妹テーマパークのハーモニーランドでも顕著に現れ、子供の行く場所という評価がついてしまった[56]。キャラクターの知名度の高さは集客においての強力な武器になるが、それが仇となり皮肉にも客層を限定してしまった[57]。さらに完全予約制の言葉が独り歩きし、気軽に行きにくいイメージを作ってしまったことも集客にマイナスに働いた[13]。この状況に鑑みて運営は平日の夜間営業をコストの削減のために1991年10月より取りやめて早々に路線転換を余儀なくされ、メインターゲットを子供やそのファミリー層に据え、その客層向けとして、アトラクションなどにサンリオキャラクターを導入したものに徐々に変えることになった[55]。また、屋内施設は季節や天候に左右されないのは最大の利点で、ほかにも騒音対策がしやすいなどさまざまな利点があるが、それゆえに光熱費やメンテナンス費が割高になるほか[55]、施設にはキャパシティがあってそれには当然上限があり[58]、定員6200人を超えて入場させることが出来ないため[注釈 13]、多くの来客が見込める休日や夏休みなどはたびたび入場制限が掛かり、稼ぎ時に思うように来客数を稼げず、平日に集客を過度に要求される仕組みになってしまった[13]。したがって平日でいかにして来客数を稼ぐかが課題となり[13]、平日の団体客を獲得すべく修学旅行等の誘致のために学校向けにピューロランドを紹介するパンフレットを配布するほか[51][59]、学校など教育機関向け特別プログラムとしてアトラクションスペースにて「超伝導の不思議」と称した山梨県立リニア見学センターで見られるようなレイアウト付きの超伝導コースターを用いた超伝導の実験(提供 : 神戸製鋼所、ジャパンマグネットテクノロジー[60]、所要時間30分。) をピューロランド独特の物語形式で分かりやすく楽しくレクチャーしたり[61][62]、「電話の不思議」と称した指名された一組が壇上に上がって糸電話の実験を行い、その音声をオシロスコープを通してステージのスクリーンに表示して音は波であることを解説するほか、1993年9月18日より情報化社会の基礎である電話についての歴史および未来やその動作原理や仕組みなどの紹介[61]、銀座サンリオギャラリーを相手局にテレビ電話ファクシミリの通信の実験(所要時間30分)などといった教育色のあるイベントや[13][61][63]、ピューロランドの中枢である電気、用水、防災などを管理するコンピュータシステムやショーに欠かせないさまざまな衣装を納めた衣装部屋などといった、普段見ることのできないピューロランドの舞台裏を紹介する「バックヤードツアー」(所要時間20分)なども行っていた[61]。これらの教育プログラムは「超伝導の不思議」のみフェアリーランドシアター付近にあるイベントコーナー [7] にて一般ゲストが観ることが出来た[60][64]。また、懸案だった新たな客層の開拓についてはサンリオと縁が深かった東宝に打診し、男児向けとしてサンリオキャラクターとは属性が全く異なる「ゴジラ」などを導入して客足低迷からの巻き返しを狙い、実際に客層拡大の効果が表れた[52][54][65]。また、年間160万人の入園者数でも採算が取れる体制にすべく、組織の見直しや人員配置の効率化によるスタッフの大幅な削減、アトラクションや保守の外部委託の廃止や、夜間営業時間の短縮もしくは廃止などの経営合理化策を1992年度までに実施した[13][56]

近年の動向[編集]

このように慢性的な赤字状況からなかなか脱却できず、株主からサンリオのお荷物と指摘を受けたほか[53]、銀行から施設の売却を持ち掛けられたり、調査会社からショッピングセンターへの転換を訴える声も上がるなど[29] 存続の危機に直面した時期もあった[注釈 14]。しかし社長の辻はこれらの声に対し、来たるべきライブエンターテイメント(ショービジネス)の時代への投資の旨の説得を続け、目先の利益に捉われるのではなく、将来の可能性に全てを賭けて施設の運営を続けた[29]。その運営努力は入場者数の増加となって表れ、2009年の入場者数は108万5000人、2010年は113万7000人、2012年は115万4000人と入場者数はアジアでのハローキティなどの認知度向上に伴う外国人観光客の増加も相まって年を追うごとに伸び続け、2014年3月(2013年度)には開園以来初の営業黒字を達成している[53][67]。なお、最終黒字については親会社の後ろ盾を受けながらではあるが、1996年に初めて達成された[68]

その後も入場者数は伸び続け、2014年度は前年度比106.0%の126万人で[69]、全国のテーマパークの入場者数ランキングの上位5位以内に入り、開園25周年の2015年度は入場者数はさらなる伸びを見せ、前年度比125.4%の158万人を記録し[70]、入場者数ランキングの順位を1つ上げた。2016年度は前年度比114%で開園初年度に迫る180万人を記録した[49]

なお、2011年3月11日の東日本大震災の際は2週間程の長期休業を余儀なくされたが、特に目立った被害は報じられておらず、営業時間の変更や、外観照明の消灯などの節電対策などを講じつつ3月25日から運営を再開した[71][72]。この年の入場者数は113万3000人で、震災による逆風はあったものの前年比4000人減とその実害は軽微で済んだ[53]中央監視システムや付随する各種設備が老朽化したため、その改修が行なわれ、館内環境の管理や省エネルギーに努めるため、エネルギー使用量を予測・把握するビルエネルギー管理システム(BEMS)を2003年に導入している[73]。また、開園以来初の施設の大幅なリニューアルを行ない、「世界でいちばん、サンリオな場所。」をキャッチコピーに盛り込み「ハローキティ」「マイメロディ」「リトルツインスターズ」をテーマにした4つのアトラクションと1つのレストランで構成された「サンリオタウン」を2013年7月20日にオープンさせた[74]

2016年11月1日にNPO法人地域活性化センターが運営する「恋人の聖地」の一つに認定され、その記念セレモニーが挙行されている[22]

今後の予定[編集]

東京オリンピックが開催される2020年を目処に工費50億円を投じ、館内のアトラクションなどの設備やショーの刷新を図る予定である[75]

ライブショー、アトラクション[編集]

ライブショー[編集]

館内1階の「ピューロビレッジ」、または1階中央の「知恵の木ステージ」で上演されるショー。サンリオのテーマパークへの誘客効果を狙って地方都市の劇場や百貨店、ショッピングセンターなどでの出張公演も行っている[76]

Miracle Gift Parade
  • Miracle Gift Parade』(2015年12月5日[77][78] - )
    サンリオピューロランドの25周年を記念してピューロビレッジで上演される奇跡(ミラクル)をテーマにしたパレードショー[77]。パレードのアートディレクター増田セバスチャンを起用し、メインテーマ曲の作詞・作曲は前山田健一(ヒャダイン)が担当した。ゲストはパレードの音楽やシーンに同期して色が変化する参加グッズ「ミラクルハートライト」(ペンライトの一種)を持参することで、パレードにおけるイルミネーション演出の一部になり、パレードとの一体感が楽しめるという、ピューロランドとして初の「体験型イルミネーション」を実施している[78]。このパレードショーの開演によりリピーターが増加する契機にもなった[75]。平日営業日は1回、休日営業日は2回上演される。ショー提供は伊藤ハム日本製粉バンダイ八千代銀行[79]
  • ハッピー はっぴ〜 バースデー SHOW』(2009年4月 - )
    知恵の木ステージで上演されるバースデーショー。その誕生月のゲストをピッパー姫とキャラクターが歌とダンスとグリーティングで祝ってくれる。登場キャラクターは月替わりとなる。
  • 集まれ!めちゃカワっ★ぼんぼんりぼん隊 ミラクル』(2014年1月26日[80] - )
    知恵の木ステージで20時閉館日のみ上演される[81]ぼんぼんりぼん、ミルキーミミ、るんるんルル、ラララフローラによるおしゃれダンスチーム「リリーボンボンズ」によるゲスト参加型ライブショー。2013年8月1日より開演した「集まれ!めちゃカワっ★ぼんぼんりぼん隊」のマイナーチェンジ版[80]
  • リルリルフェアリル大行進〜リトルフェアリルへようこそ〜』(2016年8月1日[82] - )
    知恵の木ステージで上演されるリルリルフェアリルのキャラクターよるライブショー。
  • ミラクリュージョン★Happiness』(2015年12月19日 - )
    知恵の木正面で上演されるプロジェクションマッピングと光のイリュージョンショー。

アトラクション[編集]

ショー型アトラクション[編集]

劇場形式のアトラクション。「メルヘンシアター」「ディスカバリーシアター」「フェアリーランドシアター」3箇所で、それぞれ異なった演目が上演される。

不思議の国のハローキティ
  • 不思議の国のハローキティ』(2013年4月20日[83] - )
    メルヘンシアター(提供:セディナ[79])で上演される、「不思議の国のアリス」を題材にしたハローキティのプレ40周年記念ミュージカル。演出は小池修一郎[83]、作曲・編曲は太田健、衣裳は有村淳。新キャラクター「カイル」の声優は2016年4月17日まではSexy Zoneマリウス葉が担当していたが[84]、2016年4月18日以降は池谷京子が担当している[85]。フィナーレは宝塚歌劇団の舞台作品を彷彿とさせる宝塚レビューが上演される。ショー提供は三城[79]、制作協力は宝塚歌劇団。上演時間約40分。
ちっちゃな英雄
  • ちっちゃな英雄』(2015年6月25日 - )
    フェアリーランドシアター(提供:セディナ[79])で上演される、家ねずみたちと森ねずみたちとの友情を描いた、サンリオピューロランドとネルケプランニングによるコラボレーションミュージカル[86]。マイメロディ(語り手)とピューロランド初の若手男性俳優のみの出演となっている。当演目は写真撮影や動画撮影、録音行為が禁止されている。なお、2015年12月26日より終了間際のカーテンコール部分のみの撮影が解禁された[87][注釈 15]。所要時間約40分。
ディスカバリーシアター

ライド型アトラクション[編集]

  • サンリオキャラクターボートライド(2007年2月 - )
    ピューロビレッジの2階を一周するように設置されたコース(水路)をボートに乗って巡るライド型アトラクション。1周約300 m[90]。コースに沿ってサンリオの人気キャラクターのキャラクター像が200体以上設置されている[90]。キャラクター像の製作やゾーンデザインはココロが担当した[91]。コース終盤に記念撮影としてライドフォトシステムが設置され、乗船後ボートライドフォトコーナーで写真を購入できる。提供は富国生命保険[79]。なお、ハーモニーランドにも同名同様のアトラクションが存在している[92]
  • 〜マイメロディ&クロミ〜マイメロードドライブ(2013年7月20日 - )
    「エコ・マイメロカー」に乗ってマイメロディ達が暮らす「マリーランド」を一周巡るライドアトラクション[93][94]。コースに複数の記念撮影ポイントが設けられ、乗車後マイメロディショップで任意のカットを選択した写真を購入できる。提供は技術面では富士フイルムイメージングシステムズ、トータル面では三菱UFJニコス[79]

回遊型アトラクション[編集]

レディキティハウスの内装のひとつ
  • レディキティハウス(2013年7月20日[95] - )
    サンリオタウン内(2階)。当アトラクションオリジナルデザインである「レディキティ」の家の中を堪能するアトラクション[94][96]。アトラクション内はレディキティに因んだ部屋や様々な調度品が設置されている。アトラクションの終盤ではレディキティとの記念撮影があり、レディキティハウスショップ内のフォトカウンターで写真を購入できる[95]。内装デザインはアートディレクターの吉田ユニも関わった。提供は大昭和紙工産業、ポッカサッポロフード&ビバレッジ[79]。このアトラクションの設置により20代女性の客層が増加する契機にもなった[75]
  • 〜キキ&ララ〜トゥインクリングツアー(2013年7月20日[97] - )
    サンリオタウン内(2階)。キキララのふるさとであるゆめ星雲の世界観を再現したアトラクション[94]。プレショーではキキとララの誕生を綴った「リトルツインスターズ物語」が上映される。
  • ふわふわキッズランド(2016年9月1日 - )
    エンターテイメントホール内。子供向けのキャラクターの装飾がされた様々なエア遊具で遊ぶことができる[98]
  • ぐでたまらんど(2016年7月16日[88] - )
    サンリオタウン内(1階ストロベリーホール)。ぐでたまの国を再現したアトラクション[99]。ゲストは入国審査と称した入り口で渡される「ぐでたま旅券(パスポート)」を手に、写真撮影や様々なミニゲームで遊ぶことができる。

ミニアトラクション[編集]

すべてピューロビレッジに所在する。これらミニアトラクション群は回遊型アトラクションの一種で「ハローキティの幸せの鐘」を除き、開園当初から今日までミニアトラクションの入り口の看板にワンポイントとしてキティの絵もしくはオブジェがある以外はサンリオキャラクターの要素がない状態が続いている[64]。コンピュータ制御されたアトラクションは菓子や乳製品などの製造過程をメルヘン風に表現したものになっていて、アトラクションの雰囲気に合わせた特殊香料による演出がされている。建設時の仮称は「ノームの館」であった[1]

  • ディスカバリープラザ[100] - 提供会社はなし。ディスカバリーシアター入り口付近にある。
  • キャンディファクトリー[101]
    キャンディの数を数え検査する小熊の「バディー」という検査官がいるキャンディ工場[102]。いつもより帰りが遅くなった「バディー」にキャンディマシーンが話しかけてくる。きゃらぐりスポットとしても利用される。
  • チョコレートファクトリー[103](提供 : 森永製菓)
    レトロなおもちゃのキャラクターたちが卵型のチョコレートを作っていく。1920年代の遊園地を模した演出にビクトリア風の音楽に合わせて象の「マティース」やびっくり箱の「ジャック」、オルガンを弾く「トニー」や出来たチョコレートに絵を描くルネッサンスうさぎの「ピエール」が歌うなどのショーが観られる[104]
  • ブレッドファクトリー[105](提供 : 山崎製パン[106]
    2匹のキリギリスが演奏するフィドルやギターと英国のワークソングを歌うねずみたちがパンを作るパン工場[107]。アメリカ地ねずみの「ルーサーフォード」がトレードミルを踏んで石臼を回転させて粉をひき、近眼もぐらの「ジェームス」が粉をふるいに掛け、2匹のねずみが粉にパン酵母と水を加えて、恥ずかしがり屋ハリネズミの「レジー」がパン生地を捏ね、最後に「マーガレット」がパン生地をパンの形に整形してオーブンへと続くコオロギが走る力で動くコンベアに置き、パンを焼いていく[108][109]。小麦貯槽容器の中で居眠りする「トーマス」や、眼鏡をかけた知的なカオの検査官のねずみもいる。
  • ジュースファクトリー[110](提供 : キリンビバレッジ[106]
    ツタが茂る温室の中に「プロフェッサー・フィアネス・ハッフェンステーター」が発明したとされるジュースマシーンがある[111]。居眠り癖がある熊の「ウィルバー」や働き者のリスの「チェスター」のジュース作りのショーが見られる。
  • アイスクリームファクトリー[112](提供 : 昭和物産)
    深い雪に閉ざされた山小屋のような秘密のアイスクリーム工場。オペラを歌う牛乳担当の雌牛の「ヴィッキー」、おしゃべりでゴシップが好きな卵担当の雌鶏の「ヘニー」と「ペニー」、アイスクリームマシーンを操作する工場の監督の雄山羊の「トミー」によるアイスクリーム作りのショーが見られる[113]
  • 写真のミニプラント[114](提供 : 富士フイルムイメージングシステムズ)
    ピューロランド関連のプロモーション映像を上映している。また、きゃらぐりスポットとしても利用される。以前はヤギ教授が世界中を旅行して集めたスライドを披露する世界旅行のショー[115] であった。そのショーは途中、富士山がさかさまに映されたりするなど、助士の「ジョージ」の不手際でたびたびハプニングを起こす[116]。アトラクションの奥に写真館があり、そこにはサンリオキャラクターや王様や魔法使いなどのさまざまな衣装や小道具があり、それを着用した記念写真を撮ることが出来た[115][117]。所要時間15分(アトラクション5分、フォトスタジオ10分。)[118]。富士フイルムの施設協賛は、当アトラクションを通じて写真文化の発信および企業イメージの向上が狙いだった[119]
  • ハローキティの幸せの鐘[120]
    知恵の木にある。元、キングハッピーの家[121]。恋人の聖地の銘板が設置されている。

その他ショー[編集]

館のレストラン
  • レストランプチライブ「Join!★Kitty」
    バイキング形式による食事を楽しみながらハローキティのプチライブを見ることが出来る。平日営業日は1回、休日営業日は2回上演される。所要時間約10分。館のレストランの利用が必須[122]。以前はマイメロディの「Join!★My Melody」が上演されていた[123]
  • アニバーサリータイム
    フェアリーランドシアターにて行われるお誕生日や記念日をキティとミミィに祝ってもらえるパーティイベント[124]。完全予約制で事前にチケットペイでアニバーサリータイム参加券の購入が必須。2016年7月31日までは、当日にインフォメーションで予約する形式であった。

施設[編集]

ショップ[編集]

  • エントランスショップ
    3階に位置するピューロランドで最も大きいショップ。ピューロランドオリジナルグッズも取り揃えている。開園当初は「ザ・スーベニールフェスティバルプラザ」と称していた[125]。その店内は城やサーカスのテントなどがありトントンブリッジ(動く仕掛け橋)が架けられていた。また、キャッシャー(レジカウンター)は「レジスタートレイン」と称するオリエント急行の車両を思わせる筐体の中に設けられていて[注釈 16] 買物のエンターテインメント性を演じていた。
  • レディキティハウスショップ
    サンリオタウン2階の一角に設けられたキティグッズ中心のショップ。「レディキティハウス」オリジナルグッズも取り揃えている。
  • マイメロディショップ
    4階のレインボーホールのエントランスの真上に位置するvivitix(2013年11月5日に閉店したショップで[126]、元ストロベリーラウンジ)を改修した。マイメロディグッズが中心のショップ。ピューロランド限定デザインのマイメロディグッズも取り揃えている。マイメロディグッズで全体がまとめられた部屋も併設されている。
  • ぐでたまショップ
    3階のレインボーホール脇に設けられたぐでたまグッズ中心のショップ。
  • キキ&ララショップ
    • サンリオタウン2階の一角に設けられたキキララのグッズ中心に取り揃えているショップ。「トゥインクリングツアー」オリジナルグッズもある。

これ以外にも「ビレッジショップ」、「エンターテイメントホールショップ」、期間限定ショップもある。

レストラン[編集]

  • 館のレストラン
    館のレストラン(パーティールーム)
    レインボーホール4階[127] にある中世ヨーロッパ、アーサー王朝時代の貴族の館をモチーフとしたアンティークな雰囲気を醸すビュッフェ形式のレストラン[128][129][130]。ドーム状の天井を有するエントランスホールもルイ王朝時代をモチーフにした様々な調度品で整えられている[128]。園内の一施設ながら、提供が可能な料理はフランスやドイツなどの一流レストランで修業を積んだプロのシェフがふるまう本格的なものである[130][131]。食器はワンポイントとしてキティのエンブレムが入った英国ウェッジウッド製のものを使用している[128][130][132]。大広間(パティオ)の周囲に部屋が設けられ、小規模パーティ向けのパーティールーム(チェル・アミ)や40名収容可能なプライベートルーム(ヴィ・サ・ヴィ)、食器も料理もワンランク上の個室であるVIPルーム(ボン・テーン)も完備され[133]、誕生パーティや結婚披露宴の会場などとしても利用できる[注釈 17][132][134]。また、肉焼きなどのショークッキングが観られる部屋(ラヴァン・グー)や、世界中のウィスキーやワインを取り揃えた部屋(セラ・バー)もある[130]。また、ステージが設けられ時間によっては生演奏やライブなどのミニパフォーマンスも観られる[135]。座席数236席。
  • サンリオレインボーワールドレストラン
    サンリオレインボーワールドレストラン
    レインボーホール4階にある[136]「フードマシンレストラン」を改修して2016年12月23日にリニューアルオープンした虹をテーマにしたフードコート形式のレストラン[137][138][139]。レストラン内は虹に因んだカラフルな装飾が施され、色やメッセージと関連付けられたサンリオの7キャラクター(ハローキティ、マイメロディ、リトルツインスターズ、ポムポムプリン、けろけろけろっぴ、ぐでたま、シナモロール)が主に描かれているほか、レストランの入口にはそのオブジェが設置されている。メニューはキティやぐでたまなどのサンリオキャラクターをあしらったデザートあるほかはフードマシンレストラン時代に準じた客層を選ばないものになっている。また、レストランのオープンを記念して的場浩司が監修した期間限定メニューも販売されている[137]。座席数約350席。
  • キャラクターフードコート(提供:コカ・コーライーストジャパン[79]
    キャラクターフードコート
    サンリオタウン1階にある[140]「グルメバザール」[141] を改修したファーストフードスタイルのフードコート・レストラン。出てくるメニューはキャラ弁やフードアートなどを思わせるキティやメロディなどのカオの形をしたカレーやスイーツなど、サンリオキャラクターを連想させる女子や子供向けのものが主体となっている。定期的に「キャラクターカレー総選挙[142]」といったイベントも開催される。座席数524席。

これ以外にも4階レインボーホールにドリームカフェ(元ティータイムテラス[143]、座席数65席)があり、期間限定で「マイメロディドリームカフェ」[144] や「シナモロールドリームカフェ」などとして営業し、キャラクターがデザインされたオリジナルスイーツなどを提供している[145]。また、1階ピューロビレッジにスイートパーラーがあり、飲み物やキャラクターがデザインされたアイスクリームなどを取り揃えている[146]

化粧室[編集]

ピューロビレッジにある化粧室(トイレ)は「ファンタスティックレストルーム」と称し、物語や遊び心が盛り込まれた斬新かつユニークなものとなっている[147]。提供は東陶機器が行なった[147]。音楽の国をイメージしたメルヘンシアターの化粧室は天井や床などに鍵盤や音符がデザインされ、サクソフォーンのような形をした洗面台が設置されている[147]。潜水艦の艦内をイメージしたディスカバリーシアターの男性用化粧室はバルブや歯車が配置され、配管の装飾が施されたメカニックなデザインで、潜水艦の乗務員の声が聞けるというものである。一方の女性用化粧室の方は壁が金色に光り輝くゴージャスな内装になっている。妖精の森をイメージしたフェアリーランドシアターの化粧室には、樹木や動物が描かれたフェアリーランドシアターの舞台装置を思わせる緑溢れる装飾となっている。また、男性用個室の扉を開けると中には先客のクマがいて怒りの声を上げるという仕掛けトイレもある[148][149](この男性用化粧室は女性ゲストの立ち入りも自由にできる[150])。なお、この熊は開園当初は新聞を読んでいた[151]

登場キャラクター[編集]

出演中のキャラクター[編集]

ライブショーやアトラクションにレギュラー出演、グリーティングに登場しているキャラクター。

  • ハローキティ(Miracle Gift Parade、ジュエルペットのどきどき!マジカル☆マーチ、不思議の国のハローキティ、ミラクリュージョン★Happiness、レディキティハウス)
  • ダニエルスター(Miracle Gift Parade、不思議の国のハローキティ、ミラクリュージョン★Happiness)
  • リトルツインスターズ キキとララ(Miracle Gift Parade)
  • マイメロディ(Miracle Gift Parade、ちっちゃな英雄)
  • クロミ(Miracle Gift Parade)
  • マイスウィートピアノ(Miracle Gift Parade)
  • ウイッシュミーメル(Miracle Gift Parade、ハッピー はっぴ〜 バースデー SHOW)
  • ポムポムプリン(Miracle Gift Parade)
  • シナモン(Miracle Gift Parade)
  • ポチャッコ(Miracle Gift Parade)
  • けろけろけろっぴ(Miracle Gift Parade)
  • みんなのたあ坊(Miracle Gift Parade)
  • ぼんぼんりぼん(Miracle Gift Parade)
  • リリーボンボンズ(ぼんぼんりぼん、ミルキーミミ、るんるんルル、ラララフローラ)(集まれ!めちゃカワっ★ぼんぼんりぼん隊 ミラクル)
  • ミミィ(不思議の国のハローキティ)
  • パパ(ジョージ)(不思議の国のハローキティ)
  • ママ(メアリー)(不思議の国のハローキティ)
  • ルビー(ジュエルペットのどきどき!マジカル☆マーチ、レディジュエルペットの魔法のミュージカル 〜誕生!リトルレディジュエル〜)
  • サフィー(ジュエルペットのどきどき!マジカル☆マーチ、レディジュエルペットの魔法のミュージカル 〜誕生!リトルレディジュエル〜)
  • ガーネット(ジュエルペットのどきどき!マジカル☆マーチ、レディジュエルペットの魔法のミュージカル 〜誕生!リトルレディジュエル〜)
  • ルーア(レディジュエルペットの魔法のミュージカル 〜誕生!リトルレディジュエル〜)
  • カイル(不思議の国のハローキティ)
  • ぐでたま(あしたからほんきだす、Miracle Gift Parade前説)

公式ページに名前が出ており月替わりメンバーとしての出演や、イベントやグリーティング等で見ることのできるキャラクター。

キャラクター欄に名前はないがイベントやグリーティングに稀に登場するキャラクター。

  • ウサミミ仮面
  • イチゴマン
  • ダークグレープマン
  • ハニーモモ
  • いちごの王様
  • yoshikitty

過去に出演したキャラクター[編集]

サンリオピューロランド開業時(1990年12月7日 - )に存在したキャラクターは次の通りである。

  • キングハッピー(ピューロキャラクター)[152](パレード時はハローキティもフロートに同乗[153]
  • チックタック(ピューロキャラクター)[154](パレード時はけろけろけろっぴもフロートに同乗[155]
  • メロディ(ピューロキャラクター)[156](パレード時はマイメロディもフロートに同乗[155]
  • ティンカー(ピューロキャラクター)[157](パレード時はぽこぽんもフロートに同乗[155]
  • トワイライト(ピューロキャラクター)[158](パレード時はキキもフロートに同乗[155]
  • ヤムヤム(ピューロキャラクター)[159](パレード時はみんなのたあ坊もフロートに同乗[155]
  • トゥインクル(ピューロキャラクター)[160](パレード時はララもフロートに同乗[155]
  • キャプテン(ピューロキャラクター)[161](パレード時はハンギョドンもフロートに同乗[155]
  • エディ&エミィ(“フェイスキャラクター”(ダンサーがメイクをしてキャラクター衣装を着て出演する形式)だった)

1991年6月以降に追加登場したキャラクターは次の通りである。

  • エディ&エミィ(フェイスキャラクターから、1991年春に着ぐるみに変更された)
  • 風の子さっちゃん(さっちゃん)
  • ボタンノーズ(トリシュ) ※トリシュはボタンノーズの本名。
  • るるる学園(なおみ、ちえ、よしこ)
  • ゴロ・ピカ・ドン[162] ※諸事情により1999年以降は出演しなくなったが、スペシャルパーティーなどの場でまれに挨拶にきたことがある。
  • リンディレパード

2015年4月以降よりキャラクター欄より名前の無くなったキャラクターは次の通りである[163]

  • パティ&ジミー
  • けろりーぬ
  • つん子

過去のショー、アトラクション[編集]

過去のアトラクション・施設[編集]

開園当初は世界初や国内初となる先進的な試みのハイテクなアトラクションを備え、これらは「東京ディズニーランドに引けを取らない高いレベルにある」と日本開発銀行根本祐二は評価していた[28]。また、サンリオキャラクター要素がほとんどないアトラクションが多かったが、それらは順次廃止撤去され、「サンリオタウン」などといったサンリオキャラクターをセールスポイントにしたアトラクションに置き換えられて現在に至っている。

  • ゴールの伝説(提供:山一證券
    劇場型アトラクション。国内初の360度回転式シアターで[164][注釈 18]、悪魔サタンギラートに愛する心を抜かれてしまったことによって火炎竜グリモーザと巨人ガイラが対立したことにより地獄と化しているパルム星で、サタンギラートとの戦いの末に暗黒の世界[注釈 19] に幽閉された王女ルシアを地球人(観客)が勇気と思いやりの力で救い出し、パルム星に平和と幸せが戻ることを願ってルシアが両者の争いを鎮め、再び諸悪の根源であるサタンギラートに毅然と立ち向かうという北欧神話を思わせるSFタッチの異色アトラクション[165][166][167][168]。シアターに組まれた巨大な舞台セットと、5メートルを超えるおどろおどろしい巨人や竜が特殊照明によって妖しく浮かび上がり、コンピュータ制御によってリアルに動く[166][169][170]。ターンテーブル上に設置された客席はカルーセルのように回転し、場面転換や星が流れて異次元空間へと誘う演出がされた[10][166]。火炎竜グリモーザのロボット造形は造形師の米田武志が担当した[171]。物語の冒頭に登場するパルム王や娘シェラーザ[164] など当アトラクションに登場する人物は生身の人間による演出ではなく、すべてロボトロニクスによるものである。劇中、画面が横に二つ並んだパルム星の歴史やサイケデリックなCG映像などを映し出している物体は「目の精」である[164]
    建設・施工は三菱重工業(神戸造船所)が行った[165]。建設時の仮称は「ゴールの館」であった[10]。なお、同社によるサンリオピューロランド内の設備設置は「メルヘンシアター」内の舞台装置の一部にもある。装置は同心円状に3つの高速ターンテーブル(回転速度3 rpm)があり、物語の進行に応じて中心と最外周のターンテーブルそれぞれが独立して両方向に自由自在に回転する構造である。ターンテーブルの構成は中心に観客席が設置された円盤形ターンテーブル(直径11メートル)、最外周に演出用装飾品が設置されたドーナツ形ターンテーブル(内径12.4メートル、外径15.8メートル)があり、外周と中心のターンテーブルの間に演出用装飾品との隔離距離を設けるため、緩衝域としてドーナツ形の回転しない固定テーブル(幅1.4メートル)が設置されている[165]。ターンテーブルの駆動はインバータ制御を採用した中心側に7.5 kwの電動機、外周側に18.5 kwの電動機をそれぞれ2台使用し、フリクションドライブ駆動方式による円滑かつ高精度な回転および速度制御を実現している[165]。構造的にはディズニーランドのカルーセル・オブ・プログレスミート・ザ・ワールドに類似している。
    所要時間20分。定員150名[167][注釈 20]。ピューロランドにおける目玉アトラクションのひとつで[165]、1990年12月7日の開演以来2005年8月31日まで続いたロングランのアトラクションであった[167]。同アトラクションは終了後、撤去され「エンターテイメントホール」に改装された。
  • ピューロアドベンチャー(提供:富国生命保険)
    開園当初は唯一のライド型アトラクションで、約300 mのピューロビレッジを一周する水路を6人乗りのメルヘンチックなボートに乗ってイッツ・ア・スモールワールドのように進む[172][173] 光と音と水の演出が楽しめるアトラクション[28]。内容は地球へとやってきた8人のピューロたちによってピューロビレッジが誕生するまでの物語になっていた[172]。設置されているキャラクター像はピューロキャラクターの他、動物がメインでサンリオキャラクターはほとんど登場しなかった。なお、ハーモニーランドにも「ファンタスティックボートライド」という名の類似の施設が存在した(内容は8人のピューロたちが飛行船に乗って豊の国・大分へ旅行して現地の名物名産などを体験するといった物語。)[174]。所要時間10分[175]。同アトラクションは約8億円を投じて内装が全面入替えされ[90]、1999年11月20日からサンリオキャラクターが主役の「サンリオキャラクターボートライド」に改装された[176]
  • 夢のタイムマシン
    映像シアター形式体感アトラクション。世界初の4Dシステムであり[177]、2台のDLPプロジェクターによる偏光式3D映像サラウンド音響に加えて、各席が独立して場面に連動して前後左右上下に揺れ動く世界初のムービングシート(可動式座席)と、レーザー光線による光の演出や座席の下から[178] 特殊香料による香りの演出などが盛り込まれていた[179][180]。小さい子ども向けに動かないシートも設置されていた[180][181](動くシートは110 cm以上の身長制限が設けられている[182])。シートにはシートベルトがあり、アトラクションの稼働中にそれを外すと、アトラクションが停止するという安全装置も設けられていた[183]。ゲストは偏光フィルター方式である偏光板の専用グラスをかける事により立体視できる。「シミュレーション4Dシアター」を謳っており[184]、21世紀初頭における4D技術4DXやMX4Dなど)の先駆けとも言える[177]。定員206名[185]。システムは米国「ランドマーク・エンターテイメント」社と三菱重工、サンリオの共同開発で[177]、ムービングシートの製作はサンリオと三菱重工業が担当した[186]。近未来的な内装は文字通りのタイムマシンを想定した仕掛けが多く見受けられた[180]。また、メインショーの前に行われるプレショーではゲストは主にアトラクションについてのレクチャーを受ける[187]。なお、ハーモニーランドにも同名同様のアトラクションが存在し、ピューロランドと同様の映像プログラムを上映していた[188]。協賛 : バンダイ。上映される作品は東映アニメーション系が多い。このほか、各地のショッピングセンターなどでの出張公演も行っている。『デジモンアドベンチャー』・『デジモンセイバーズ』・『ゲゲゲの鬼太郎』の3本はとびだす!3D東映アニメまつりとして劇場公開され、『ONE PIECE 3D』を最後に夢のタイムマシンの内部は『KITTYROBOT』にリニューアルされた。1990年12月7日の開演以来、ピューロランドでは数少ない好評を博するアトラクションで[52]、2012年9月30日まで通算約21年9ヶ月間続いたアトラクションであった。
    • 『Into the 4th Dimension[177](1990年12月7日 - 1994年3月)
      上映時間15分[185](メインショー約7分[189])。タイムマシンのパイロットで、この発明者でもある「ドリーモン教授」がゲストを招待して異次元の世界へタイムトラベルするという実写映像とフルCGによる3D映画。コンピュータ「マックス」が導入され完璧に制御されているはずのマシンは[187]グランドキャニオン上空より[189] 異次元の世界への入り口「ボルテックスゲートウェイ」に突入するが、途中マシントラブルが発生して混沌とした世界に放り込まれ、人間の脳にあるイマジネーションの空間に迷い込み、翼手竜に襲われるなど絶体絶命のピンチに陥る[187]。アトラクションの入り口には順番待ちの長い行列ができ、上映時間は短いが印象に残ると好評だった[189]。映像プログラムの製作はサンリオが企画しランドマーク・エンターテイメント社が担当した[186]。次回作「怪獣プラネットゴジラ」が上映されるまでの上映であった。
    • 怪獣プラネットゴジラ(1994年3月18日[185] - 1998年7月1日[180]
      世界初の70 ㎜立体映像。約4年3ヶ月と夢のタイムマシンでは最も長い期間上映されていた。ゴジラとの記念写真や、ゴジラのオリジナルグッズも販売されていた[52][181]。所要時間20分[175]
    • 時空探偵ゲンシクン(1998年7月3日[180][190] - 2000年7月)
      最新デジタル技術を駆使した、日本初の劇場用3Dアニメーション映画[191]。前作同様、男子入場客の獲得を狙って企画製作された[192]。レポーター役として奥菜恵が登場する他、キティやばつ丸などのサンリオキャラクターも登場する[180]。この奥菜恵はエンディングテーマの歌唱も担当している[192]。過去に手を加えて歴史を書き換えるという時空犯罪を繰り返すTPレディによって原始時代のゲンシクンは化石にされてしまい、25世紀のタマシティから発掘されて大和博士によって甦った。超人的な身体能力を買われたゲンシクンは時空探偵に任命され、TPレディの追跡の任務が下される[180]。10月1日のテレビアニメ放送に先行して上映された[193]。所要時間20分[175]。提供は安田火災海上保険。
    • デジモンアドベンチャー デジモングランプリ』(2000年7月20日[194] - 2002年6月23日)
      上映時間22分(プレショー約15分、メインショー約7分)。レースの実況中継役としてフジテレビアナウンサーの福井謙二が出演する。提供は安田火災海上保険。
    • ONE PIECE グランドラインの冒険』(2002年7月6日[195] - 2004年6月9日)
      所要時間20分。フルCGによる3D映像。新たにレーザ光による光の演出装置が追加導入された[178]。提供は損害保険ジャパン。
    • SDガンダムフォース 破壊大将軍あらわる!!ザコ?」』(2004年7月3日[196][197] - 2006年6月25日[184]
      SDガンダムフォースの26.5話に相当する、同アニメの外伝的作品といえるフルCGによる3Dアニメーション[198]。正義の特殊戦闘部隊「ガンダムフォース」が未来都市ネオトピアで活躍し、ザクレロモバイルというアイテムを狙ってそこに現れた破壊大将軍・破壊丸らに立ち向かいネオトピアの平和を守るというストーリー[199]。映像プログラムの製作はバンダイ・サンリオ・創通エージェンシーサンライズの4社が共同で行った[199]。破壊大将軍の声およびモーションキャプチャーのモーションアクターはプロレスラーの橋本真也が担当した[198]。所要時間約20分。提供はバンダイ[184]
    • デジモンセイバーズ3D デジタルワールド危機イッパツ!』(2006年7月8日[184][200] - 2008年6月29日[201]
      上映時間約20分[201]。公開を記念して「DATS隊員証」の配布も行っていた[202]。提供はバンダイ。
    • ゲゲゲの鬼太郎 妖怪JAPANラリー3D(2008年7月12日[57][203] - 2011年12月7日[204]
      サンリオピューロランド完全オリジナルストーリーによるCGアニメーション。映像プログラムの製作はサンリオと東映アニメーションCGチームが共同で行った[205]。プレショーでは目玉親父とキティちゃんの競演も見られた[182]。上映期間は約3年5ヶ月と「怪獣プラネットゴジラ」に次いで長い期間上映された。提供はバンダイ。上演時間約20分[203]
    • 『ONE PIECE 3D 激走!トラップコースター』(2011年12月10日 - 2012年9月30日[206]
      上演時間約20分。夢のタイムマシン最終演目となる。上映期間は1年に満たず最短である。また、映像プログラムが対応しないため、ムービングシートは機能停止された[206]。特設売場を設け、ONE PIECE × HELLO KITTYコラボグッズの販売も行われていた。提供はバンダイ[207]
  • KITTYROBOT(協力:フリュー三菱自動車富士フイルム[208]
    夢のタイムマシン終了後、ムービングシートが撤去されるなど内部がリニューアルされ、2012年12月1日から開演した回遊型アトラクション[209]。ゲストは「S.R.I.(Sanrio Robotics Institute)」の研究員になり、KITTYROBOTの製作をイメージした6つのミニゲームにチャレンジしてKITTYROBOTを完成させる。入口の装飾は流用され、近未来的だったイメージは踏襲された。1階グルメバザールにて「デザートパーツセット」と称するKITTYROBOTをイメージしたオリジナルスイーツを期間限定で販売していた。同アトラクションは2013年4月7日に終了後[208]、撤去され「ストロベリーホール」に改装された。ピューロランドで終了後はハーモニーランドのイベントホールで2014年3月21日[210] から2016年2月21日にかけて展開された[211]
  • ハローキティ ペーパー&プリントショー[212](提供:大昭和製紙グループ、凸版印刷[213]
    1階夢の広場の一角に所在した。妖精たちが木を噛んで紙を作り、サンリオキャラクターたちが出来た紙を印刷してカードを作るといった、印刷の仕組みを分かりやすく紹介する内容のアトラクション[214]。出口にはアトラクションで作ったとされるカードを販売するカードショップが併設されていた[214]。ショップにはポストがあり、ここに投函された郵便物はピューロランドオリジナルのスタンプが押された状態で発送された[215]。所要時間20分[118]。同アトラクションは1998年5月20日付けで廃止され[216]、跡地に「キティズハウス」(キティの家をイメージした現行のレディキティハウスの前身となるアトラクション)が建築設置され、7月3日オープンした[190][192][216]。なお、このキティズハウスはハローキティの誕生30周年を期に全面リニューアルされ、2004年10月23日再オープンしている[217]。現在はサンリオタウンのマイメロードドライブの施設がある。
    このアトラクションには、サンリオの関連会社ココロで製作されたアニマトロニクスのサンリオキャラクターが唯一使用されていたが、「ハローキティ」のアニマトロニクスには口(くち)があった[214][218] ハローキティは本来、設定として口(くち)が無いが、歌って踊るアトラクションの演出上、口のあるハローキティとした。
  • 電気のミニプラント(提供:松下電器産業
    ディスカバリーシアター付近に所在した。白熊のエドワードのテレポーテーション実験や、ウサギのミスバニーの夢モニターなどのショーがあった。システムが突然ダウンして照明が落ちるハプニングの演出や、電池工場の監督であるスカンクのマーローが電池を作り出してその状況から復帰する演出もあった[219]。所要時間15分[118]。スポンサー契約終了に伴い、同アトラクションは1997年に廃止され撤去された。現在は女の子向け商品を取り揃えた「ビレッジショップ」になっている。
  • フェアリーランドレストラン
    開園当初は本格的なフランス料理を食べながらショーが観られる営業形式を執っていたが、客足の低迷と営業コストの削減を主な理由としてフランス料理の提供は廃止され、キリンが提供する飲料水とサンリオキャラクターが描かれたお菓子を提供する形式に改められた。しかしそれらも1992年頃に廃止され、名称を「フェアリーランドシアター」と変更し、1998年以降[注釈 21] はシアター入口に流れていた「滝」の給排水システムも営業コストの削減で稼動停止(事実上の廃止)され、現在の姿に至る。なお、レストラン入口には大きく「FAIRYLAND」と書かれている文字の下に金色でやや小さく「RESTAURANT」と記されていた[220]。レストランの営業終了後は「FAIRYLAND」の文字が残され「RESTAURANT」の文字部分が撤去されている。
  • 虹の滝(提供:日産自動車)
    レインボーホールの3階から4階へと続く2本の曲線階段を挟むように、虹の滝の付随施設としてその滝壺に当たる泉の施設があった。同施設は2000年に給排水設備の稼動停止と共に終了。提供スポンサーの契約も解消された。現在は泉の水が抜かれ、サンリオキャラクターに因んだ様々なオブジェが置かれている。ピューロランド4階レインボーホール上方にある虹の滝(提供:アサヒコーポレーション)[79] とされている垂れ幕のように見える部分は残されている。
  • フードマシンレストラン(提供:コカ・コーライーストジャパン[79]
    レインボーホール4階[221] にあるヴィクトリア朝時代の工場跡地をイメージしたカフェテリア形式のレストラン[222][223]。音楽のピューロ「メロディ」食べ物のピューロ「ヤムヤム」発明のピューロ「ティンカー」の3人が協力して製作したとされているコックロボットがレストラン内に設置されていた。コックロボットは5体ありこれらにはすべて名前が付けられ、フードマシンの天辺に立つ監督兼料理長の「マスターシェフ」、入口付近にあるお盆と食器係の「トラマック5」、サラダ担当の「トマトU8」、ブロイラー係の「バーベキュー5R」、デザート係の「デザート4U」の5体である[141][注釈 22]。出てくる料理はコックロボットたちが作ったという設定になっていた。ゲストはサークルサーバー(料理の運搬用装置)に乗って流れてくる料理から好みのものをチョイスして最後に精算するスタイルとなっていた[141][224]。出てくるメニューは子供向けのキティのカオの形のランチボックスから、寿司や饂飩などの和食やハンバーグやパスタなどの洋食と幅広く揃えていて大人、子供を問わず食事を楽しめた[222]。汽笛の音の合図とともにポルカカリプソなどの音楽をBGMにコックロボットたちのショーであるクッキングダンス(所要時間30分)が観られた[141][225]。座席数340席。このレストランは2016年9月1日に営業を終了し[226]、工費5億円を投じて内装や厨房を全面改装し[137]、2016年12月23日に「サンリオレインボーワールドレストラン」としてリニューアルされた[138]
  • グルメバザール
    ピューロビレッジ1階に存在したサンタフェ調のデザインで統一された、ファーストフードスタイルのレストラン[141]。吹き抜けを有し、1階と2階を2本の螺旋階段で結ばれた二層構造になっていた。吹き抜けには「おいしい木」と称するカットされたスイカやサンドイッチなどの食べ物が生っている木のオブジェが設置されていた[141]。キティのカオの形のピザや焼きそばなど、メニューは軽食が中心。1階と2階にそれぞれ4つ、合計8箇所のキッチンブースが設けられ、世界中のファーストフードも楽しめる[227]。食器類もキテイブランドで統一されていた。このレストランはサンリオタウンとして改修され、1階部分はキャラクターフードコートとしてリニューアルされ、2階部分はレディキティハウスとその関連施設になっている。また、改修に伴い、螺旋階段一本が撤去された。
  • グルメバザール ポケットサーカス(提供:東京コカ・コーラボトリング[207]
    ファーストフードスタイルのレストランであるグルメバザール内の一角にあった世界で一番小さいサーカスとされている、人形たちのサーカスのミニアトラクション[228][229]。同アトラクションは1999年稼動を停止した。なお筐体そのものは2013年10月の時点では場所を変えて存在している[230]
  • ストロベリーラウンジ
    開園当初サンリオ関係者が外部の取引業者を接待する目的に作られたラウンジ(応接間)。4階レインボーホールの3階改札口の丁度真上に位置していた。だが、一般来客者が訪れる場所での接待ラウンジはピューロランドの意にそぐわなかった為、同ラウンジは用途名目を変更し転用する事とした。一般ゲスト用ラウンジとなった後、ラウンジには決まった時間にサンリオキャラクターが訪れ、ゲストと一対一(又はグループと一対一)で写真が撮れたりフリートークやコミュニケーションが取れる自由空間になっていた[231]。また、同ラウンジで撮影したポラロイド写真は「キャラクターキーホルダー」(有料/当時1個800円)や立体写真などの記念品として持ち帰る事が出来た。同ラウンジ内は白を基調にしたロココ調の豪華な装飾が施され、ソファーや応接セットが置かれ、シャンデリアも灯されていた[231]。サイドボードには往年のサンリオキャラクター商品(過去のレアな商品)が装飾物として展示されていた。同ラウンジは、1995年頃に廃止され、1998年にキティズカフェ&アイラブキティ グッズコレクションの時期[232] を経た後にショップになったが、「キャラクター写真キーホルダー」だけは館内の3階レインボーホールのエントランス付近に専用コーナーを設けて継続的に販売していた。また、同ラウンジの金色の銘板が4階エレベータ前に残っているのでそれは現在でも見る事が出来る[233]。現在はショップであるvivitixの時期を経て[126] マイメロディショップや関連施設となっている。
  • ドリームプラザ
    2階の夢の広場に設けられた吹き抜けのペーパーツリーを囲むように所在したショップ。ショップ内は白を基調にした紙(切り絵)をイメージした装飾が施されていた[234]。このショップは廃止され、一時期ショップの跡地全域が、豆汽車やミニメリーゴーランドなどを併設したゲームコーナーに改修された時期もあったが[17]、現在はサンリオタウンの一部であるキキ&ララツィンクリングツアーとなっている。また、吹き抜けには1階と2階を結ぶ曲線階段があったがペーパーツリーと共に撤去されている。なお、ペーパーツリーの上には「ドリーマー」というあくびをする妖精が寝そべっていた[234]
  • その他
    3階の「レインボーホール」内のコインロッカーの隣には開園当初より、太陽神戸三井銀行と三菱銀行のCD機(キャッシュディスペンサー機)が設置されていて、営業時間内(平日はオープンから19時、土曜日はオープンから17時まで、日・祝祭日は休業)であれば現金を引き出す事が出来た[235][236]。しかしそれは1996年頃に廃止され、跡地はロッカールームの一部と物置区画になってしまった(現在ではCD機の跡地さえも見る事ができない)。またレインボーホールのインフォメーションカウンターには「キャラクター写真DPE受付窓口」が存在した[237][238]。35ミリカラーフィルムで撮影した写真の現像と焼付け(焼き増し)を受け付けていて、館内のミニラボDPEシステム(富士フイルム製)で即日現像、即日渡し(約1時間)が可能だった[119]。館内で現像した写真には全て四すみにキャラクターが入った、サンリオピューロランドオリジナルの枠が付いた状態で印画紙に焼き付けられ提供された[239]。現像料金は24枚撮りの場合で1本650円、プリント料金は1枚40円。また、現像1回(焼き増し1回の注文)につき1枚、メルヘンシアター前でプロカメラマンがサンリオキャラクターを撮影した「ピューロランド記念写真」がおまけとして付いた(同写真には、ハローキティ、マイメロディ、ぽこぽん、けろっぴ、みんなのたあ坊などのキャラクターが集合した状態で撮影されている)[238]。また、現像済のネガフィルムとプリントを収納した紙袋はサンリオピューロランドオリジナルの物だった。このDPEサービスは1999年頃に廃止されている(その後、ごく短期間だけ「デジタルカメラ貸し出しサービス」(有料/1人1日当り3000円、台数限定)が行われていた)。

スポンサー契約終了[編集]

過去のショー[編集]

  • メインパレード
    ピューロビレッジにて行われる。知恵の木を囲んでキャラクターやダンサーがショーを演出、360度どこから見ても楽しめるようになっている。
    • サンリオ スターライトパレード(1990年12月7日 - 1997年7月8日)
    ピューロビレッジで行われた最初のパレード[153][155][240]。1994年3月16日以降[241]、1995年にも二度に渡る音響(完パケ)改訂が行われたり、フロートの装飾が改訂されたり、出演ダンサー&キャラクターの衣装が更新され、ロングランを続けた。1997年7月8日午後に行われた最後のパレードでは、ゲストからの要望に基づいて急遽製作された『花束贈呈とお別れ挨拶の2分間』が本編に追加され、各フロートポジジョンの沿道上に待機した選ばれたゲストだけが、お気に入りのキャラクターやダンサーに向けて花束を贈呈したり、お別れの言葉を述べる事が出来た。最後は、ハローキティが全てのゲストに向けて「新パレードの登場をお楽しみに! また皆さまとお会い出来ますように!」との挨拶でスターライトパレードは約7年に及ぶ歴史に幕を閉じた。尚、新パレードの演目準備の為、1997年7月9日から7月18日の10日間のみ、パレードが一切行われない期間が存在した。ちなみに、約7年間行われた「スターライトパレード」の総観客数は約1125万人との説明も最終日に行われた。
    サンリオスターライトパレードには大きく分けて初期バージョンと後期バージョンの2つが存在した。初期バージョンではオープニングで「ビレッジワーカーソング」が流れるものであり、後期バージョンはその歌がカットされた代わりにダンサーによる踊りが加えられた。「ビレッジワーカーソング」は1996年に館内と一部のサンリオ・ギフトゲート店頭で限定発売された「シング!シング!サンリオピューロランド」のCDアルバムに収録されている。また、「サンリオスターライトパレード」の後継パレードである「サンリオ オールスターパレード コスミックファンタジー」の制作段階の当初計画では、ピューロキャラクター(キングハッピー、トワイライト、ティンカー、キャプテン、トゥインクル、ヤムヤム、メロディ)の登場が予定されていたが、制作の都合上、ピューロキャラクターは出演しなくなり、代わりに「ピューロ」のテーマソングの一節をアレンジ流用する形で落ち着いた。また、「ビレッジワーカーソング」の楽曲はアレンジ違いが後に製作され、姉妹パークの『ハーモニーランド』で行われたパレードにも全長版として流用された。
    • コズミックファンタジー(1997年7月19日 - 2001年6月19日)
    サンリオオールスターパレード第2弾が7月19日から開催。7月9日から7月18日の間パレードは開催されなかった。この「コズミックファンタジー」が日本人のサンリオピューロランドスタッフだけで制作した最初のパレードである。このパレードから、キティなどの主役級のキャラクターがゴンドラに搭乗し、ビレッジ上空から登場をするという演出が採られている[242](その他のキャラクターは従来通り、フロートに搭乗したりロードウォーク形式で登場をした)。初期版は後期版よりも尺(上演時間)が若干長く、初代パレードの「サンリオ スターライトパレード」を意識したためか、音楽で物語を説明する演出が随所に見られた。また、サンリオピューロランドのテーマソングとも言うべき「ピューロマーチ」のアレンジ版をパレード音楽に取り入れていた。
    • イルミナント(2001年6月22日[243] - 2007年6月12日)
    中国から招いた浙江省雑技団15名とサンリオキャラクターとの共演による宇宙をイメージした舞台でオリジナルストーリーを披露する高さ15メートルの空中アクロバット主体のパレードショー。パレードの製作費および舞台装置の改良に2億5000万円が投じられ[243]、成人層などの客層の増加を狙って製作された[75]。テーマ曲は角松敏生、振り付けは振付師の南流石が担当した[243]
    • サンリオハートフルパレード『Believe』(2007年6月15日[244] - 2013年10月31日)
      サンリオハートフルパレード Believe
    「森のメルヘン〜愛は永遠に〜」など過去にサンリオが公演した四つのショーをベースにして1つのストーリーとして仕立て上げた二人の男女の犠牲愛をテーマにしたパレードショー[245]。フロートなどの美術はトニー賞などの受賞経験があるマイケル・カリーが担当し、テーマ曲は大江千里、振り付けは振付師のKABA.ちゃんが担当した[246]。パレードはこれまでサンリオキャラクターに興味のない成人入場者などの獲得を目指して製作された[245]。上演時間30分。
    • ハローキティ40thアニバーサリーパレード『ARIGATO EVERY ONE!』(2013年11月1日[247] - 2015年1月13日[248]
    • マイメロディ&リトルツインスターズ40thアニバーサリーパレード『OMOIYARI TO YOU』(2015年1月16日[249] - 2015年11月29日[250][251]
    40周年を迎えるマイメロディとリトルツインスターズが主役をつとめるパレード。キティ以外のキャラクターがメインパレードの主役をつとめるのはピューロランド開園以降初となった[249]。ARIGATO EVERY ONE!で使われていた「風に揺れるリボン」の中にミックスされる形で「ピューロマーチ」が復活。ARIGATO EVERY ONE!同様にパレードの中でゲストの名前を呼び上げお祝いをする。子供のゲストがパレード内で出演者と一緒にダンスをするパートは無くなった。11月6日-29日はフィナーレ部分に雪が降る演出が加わった。千秋楽にむけて「OMOIYARI TO YOU ありがとうスペシャルウィーク」とし11月20日からの最後9日間パレードエンディングに出演者全員が3ポーズするアニバーサリーフォトタイムがあった。また、この9日間は退園時に日替わりのオリジナルポストカードの配布もされた。上演時間約25分[250]。なおこのパレードに関連するアニバーサリーフェアは2015年8月31日までの予定だったが[252]、好評だったため翌年1月12日まで延長された[253]
  • 知恵の木ステージ
    • ジュエルペットのどきどき!マジカル☆マーチ』(2010年7月17日[254] - 2016年5月29日[255]
    知恵の木ステージで上演される、魔法学校を舞台にした参加型ミュージカルショー。参加グッズを購入することにより、出演者と一緒にピューロビレッジを一周する行進に参加できる。
    • ぐでたまショー あしたからほんきだす』(2015年4月29日[256] - 2016年5月31日[257]
    知恵の木ステージで2015年8月31日までは毎日、9月1日以降は休日営業日のみ上演されたぐでたまによるライブショー[258]。所要時間約25分。
  • メルヘンシアター
    • サンリオキャラクターズ・オン・ブロードウェイ!!(1991年4月10日 - 終演日不明)
    メルヘンシアター初のサンリオキャラクターによるミュージカルショー。1991年7月20日以降は公演の一部を初期のものから改訂しVer.2として上演、それ以前のものはVer.1という扱いとされている。このミュージカルはサンリオよりVHS版(SAVV-119)で映像ソフト化された。
    • ハローキティ夢の贈り物(1992年4月[259] - 1995年5月)
    このミュージカルはサンリオよりVHS版(SAVV-134)で映像ソフト化された。
    • ハローキティ夜の探検隊(1995年7月14日[260] - 1998年1月)
    このミュージカルはサンリオよりVHS版(SAVV-189)で映像ソフト化された。
    • スーパーレビュービバ!!エステ・デ・ピューロ[261](1998年2月20[262] - 2000年2月)
    ばつ丸のいたずらで太る薬を飲まされて巨大化したたあ坊に、キティとばつ丸、そしてメルヘンシアター初登場のプリンの3人が飲み込まれてしまう[261][262][263]。ショーの演出は中村龍史がを手掛けた。提供はアサヒコーポレーション[262]。このミュージカルはサンリオよりVHS版(SAVV-196)で映像ソフト化された。
    • ハローキティドリームレビュー1(2000年3月10日[264] - 2002年3月17日[265]
    • ハローキティドリームレビュー2(2002年3月26日[266] - 2004年4月4日[267]
    • ハローキティの妖精フローレンス(2004年4月23日[267] - 2006年5月31日)
    • ハローキティのくるみ割り人形(2006年6月24日 - 2009年4月5日)
    • ハローキティとオズの魔法の国(2009年4月13日[268] - 2013年4月4日[269]
    ハローキティ誕生35周年記念ミュージカル[268]。この公演を撮影した3D映像が、2011年6月18日から全国のワーナー・マイカル・シネマズ(現・イオンシネマ)で上映された。くるみ割り人形と同じく、フィナーレは宝塚歌劇団とのコラボレーションによる演出がある。
  • フェアリーランドシアター
    • 魔法のクリスタル[270](1990年12月7日 - 時期不明[注釈 23]) - 次回作「ポチャッコとペックルの冒険」開演後も並行して上演された[270]。上演時間50分[118]
    • ポチャッコとペックルの冒険[270](1992年3月20日[272] - 1996年7月) - このミュージカルはサンリオよりVHS版で映像ソフト化(V-135)された。
    • もんきちのマジカルミステリー[273](1996年7月[259] - 1999年2月)
    • マロンクリームのラブ・ファンタジア(1999年2月[259] - 2003年5月18日)
    • SOMEDAY I〜なぞなぞ王様のナゾ?!〜(2003年6月20日 - 2005年5月22日)
    • SOMEDAY II〜ペンダントの謎〜(2005年6月24日[274] - 2008年5月25日)
    • SOMEDAY III〜光の世界へ〜(2008年6月27日 - 2011年5月8日)
    • マイメロディの星と花の伝説(2011年6月25日 - 2015年5月24日)
  • ディスカバリーシアター
    • ディスカバリーシアター(1990年12月7日 - 時期不明)
      所要時間31分[118]。レーザー光線やCG映像、ロボトロニクスなど、当時における最先端技術を駆使した人類の発展の歴史を追う未来感覚のヒストリーミュージカル[275]。ロボトロニクス技術により人物はまるで生きた人間のように振舞い、そして歌う[275][276]。ヒストリーシミュレータのデータ分類担当主任「ピクセル教授」(プレショーにおいての主役でシステムについての説明をする)の下で働く主人公である助手の「デジット」はシステムトラブルを起こす。システムコントローラーの「ミスターテック」に呼び出された「デジット」はヒストリーシミュレータ中心の中央コアにてアイザック・ニュートンアルベルト・アインシュタイントーマス・エジソンレオナルド・ダ・ヴィンチといった偉人たちを呼び出し、偉人たちは「デジット」に発明や発見の秘訣を教え、またチャレンジ精神をやさしく語る[277]
    • パニック・イン・サンリオタウン〜ばつ丸の逆襲〜(1997年3月20日[278][279] - 2001年9月16日[280]
      上演時間約20分。バッドばつ丸とピューロランド初登場の伊集院パンダバが、サンリオタウンのコンピュータシステムである「マザーティアラ」の制御に用いる「マザーカード」を奪取し、キティたちの住むサンリオタウンを乗っ取ろうとする内容の参加型ライブショー[281]。ばつ丸たちとキティたちのゲーム合戦(綱引きの映像)では、ゲストはキティ側かばつ丸側のどちらかにつき、入場する際に配布されたキャラクターのカオが描かれた応援旗を振って応援をする[281]。舞台装置は前作のものを流用し、前作の上演の際に登場した「デジット」や「ミスターテック」もコンピュータパイロットとして出演する[281]。ばつ丸とキティのゲーム合戦の際に天井から現れて口が動くポチ(ワニ)のバルーンの製作はツエニーが担当した[282]
    • プリンとダニエルの天使を救え(2001年12月7日[283] - 2004年10月17日[284]
      上演時間約30分。次回作「シナモンのひみつの扉」開演後も並行して上演された[284][285]。また、近未来的だったシアターの舞台装置は39面ビデオウォールと共に撤去され、メルヘンシアターに準じたような舞台装置に改修された。
    • シナモンのひみつの扉 〜It's a Wonderful Dream〜(2004年7月24日[285] - 2010年6月9日)
      上演時間約30分。3階フェスティバルプラザにて「シナモンの『ひみつの扉』」のオリジナルグッズの販売も行われていた[286]
    • ジュエルペットとシナモンの みらいレボリューション!(2010年6月26日[287] - 2012年6月6日)
      上演時間約30分。ピューロランド開園20周年記念のSFXファンタジーライブショー。制作には俳優で振り付け師の前田健が関わった。また、映像にはルー大柴や、AKINAも出演する[287][288]
    • ジュエルペット きら☆デコッ!ミュージカル 〜めざせ!NO.1アイドル〜(2012年6月23日 - 2014年6月22日)
    • レディジュエルペットの魔法のミュージカル 〜誕生!リトルレディジュエル〜(2014年7月12日 - 2016年5月29日[289]
      ジュエルペットのミュージカル。アニメ『レディ ジュエルペット』の世界観に準拠。
  • エンターテイメントホール
    ゴールの伝説が撤去されて以降ショーやイベントのステージや多目的スペースとして使われるようになった。提供はKADOKAWA[79]
    • 森のメルヘン〜愛は永遠に〜(2005年12月16日 - 2006年5月7日[290]
    • ハローキティの諸国漫遊記(2006年5月20日 - 2006年11月5日)
    • 森のメルヘン〜愛は永遠に〜(2006年12月9日 - 2007年5月6日)※再演
    • シナモンタウン大冒険(2007年5月19日 - 2007年11月11日)
    • 海のメルヘン〜愛はよみがえる〜(2007年12月15日 - 2008年5月6日)
    • シナモンタウン大冒険(2008年5月16日 - 2008年10月14日[291])※再演
    • 湖のメルヘン〜Rio〜(2009年11月21日 - 2010年4月4日)
    • CLUB KITTY(2012年3月17日 - 2012年9月4日)
    • キティアート展(2012年9月 - 2012年10月21日)
    • パワー・ザ・キティ(2012年10月27日 - 2013年6月9日)
    • キキ&ララの星空の旅(2013年6月29日[292] - 2013年12月26日[293]) - ピューロランド開園以降初のリトルツインスターズが主役をつとめるショー。制作にはミュージシャンのDE DE MOUSEや振り付け師のホナガヨウコが関わった[292][294]
    • チームラボ(2014年9月13日 - 2014年10月19日)
    • はらぺこあおむし(2015年4月29日 - 2015年8月31日)[295][296] - 当初開催期間は2015年6月24日までだったが、8月31日に延長された。
    • ちゃんりおバーチャルパレード(2015年7月18日 - 2016年2月29日)[297][298] - 参加型映像アトラクション
    • SHOW BY ROCK!!×リアル脱出ゲーム〜ぴゅーるランド最大危機からの脱出〜(2017年1月7日 - 2017年1月29日) - SCRAP主催の体験型謎解きイベント[299]。土休日の9日間、閉館後である19時より開催された。
  • ストロベリーホール
    KITTYROBOT撤去後は「サンリオタウン」の中のひとつのスポットとしてイベントスペースとなっている[94]。また、「夢のタイムマシン」の入口の装飾は撤去され存在しないが、スクリーンや天井および壁面の電飾などの内装は当時のまま残されている。
    • いちご新聞ミュージアム(2013年7月20日[300] - 2014年2月23日)
    過去のいちご新聞や付録のグッズなどが展示されていた。
    • My Melody in Akazukin(2014年3月21日[301] - 2015年5月6日[302]
    回遊型のアトラクション。様々なミニゲームで遊ぶことができ、最後に記念撮影ができる。記念撮影の際のフレームがミニゲームで獲得したポイントにより変わってくる[301]
    ピューロランドで終了後は那須ハイランドパークやハーモニーランドで展開されている。
    • サンリオキャラクターヒルズ(2015年7月18日 - 2016年4月26日[303]
    ピューロランドで終了後は那須ハイランドパークで2016年9月17日から2017年1月10日までの期間限定で展開されている[304]

年代別 過去のショー、イベント[編集]

  • 1990年(SPL開業年)
    • サンリオピューロランド クリスマスパーティ(12月10日 - ) - メルヘンシアターにて「メリークリスマス!ディア・ぽこぽん!」を初上演(メルヘンシアター演目の第1号)。
  • 1991年(SPL1周年)
    • ようこそサンリオピューロランド〜キティ&フレンズ(1月15日 - ) - メルヘンシアターで上演したSPL紹介レビューショー メルヘンシアター演目の第2号。
    • 風のフェスティバル(6月) - 夏季に向けて館内空調の試運転と本番稼動が行われた際のミニイベント。
    • サンリオピューロランド サマーフェスティバル(7月20日 - ) - 世界各国のエンターティナーによるパフォーマンス開催、ぽこぽんの盆踊りを開催。
    • ポップンステップ ハローキティ! - 知恵の木ステージで行われた、ハローキティ&ピューロフレンズによるショー。
    • ぽこぽんの盆踊り - 知恵の木ステージで行われた、ぽこぽん&お花ちゃんによる盆踊りショー。
    • ハローキティのドレミの歌(8月1日 - ) - ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」挿入歌に乗せて上演したサンリオキャラクターミュージカル。このミュージカルはサンリオよりVHS版で映像ソフト化(V-118)された。
    • レッツプレイ・ウィズ・ピューロランド(8月1日 - )- 弦楽四重奏に乗せて送るミュージックショー。出演キャラクターはマイメロディ。知恵の木ステージで上演。
    • サンリオピューロランド・ナイトディスコ(8月1日 - )- ピューロランド初のナイトディスコショー。出演キャラクターはハローキティ、エディ&エミィ 他。
    • サンリオピューロランド ハブ・ア・ハッピーハロウィーン(9月18日 - ) - SPL初のハロウィンイベント。
    • ホーリーゴースト・グリーティング(9月18日 - ) - SPL初の知恵の木周回形式ミニパレードイベント。
    • サンリオピューロランド・ハロウィーンディスコ(9月18日 - )- ハロウィン仕様のナイトディスコショー。出演キャラクターはハローキティ、エディ&エミィ 他。
    • ハローキティのハッピーバースデイ(11月1日 - 4日) - SPL初のキティ誕生日イベント。ハッピーバースデーセレモニー、スペシャルスターライトパレード、キティのバースデーパーティ、キティとミミィのバースデーパーティー(有料)などを複合開催。
    • サンリオピューロランドのクリスマス大パーティ(11月6日 -12月25日)- スターライトパレード&クリスマススペシャル、みんなで歌おうクリスマス、ダンシングクリスマス、クリスマスファミリーパーティー、クリスマスナイトディスコを複合開催。
    • ファーストアニバーサリーセレモニー(12月7日) - SPL1周年記念セレモニーとイベントを開催。
  • 1992年
    • ハッピーニューイヤーピューロランド(1991年12月26日 - 1992年1月5日)- この期間限定で「風の子さっちゃん」「パティ&ジミー」等の復刻グッズを館内で販売。ぽこぽんとキティの餅つき大会、お正月in知恵の木ステージなどを開催。
    • ハートフルバレンタイン(1月17日 - )
    • フローラルファンタジー(2月21日 - ) - フローラルパレードは3月20日から3か月間開催。
    • フローラルダンスクラブ(2月29日から4か月間限定)
    • 花と妖精のフェスタ(3月20日[272] から3か月間限定)
    • サンリオピューロランド 着物大即売会(6月3日と5日) - 館のレストランを外部業者に貸し出した着物即売会。
    • ハローキティフェスティバル(9月18日 - ) - ハローキティ 夢の贈り物、虹色のパーティー、バースデーパーティー、キティズ バースデーパレードを複合開催。
  • 1993年
    • ハローキティとひなまつり(2月27日 - )
    • ハッピーバースデーハンギョドン(3月6日 - )
    • イブニングパーティーフロムナイト(3月6日から2週間限定)
    • フローラルファンタジー(3月18日 - ) - 前年に続きフローラルパレードを開催。
    • あそびの国 創刊15周年記念「あそびの国ギャラリー」(3月20日から2か月間限定)
    • 調布・府中市民感謝週間(4月9日 - 14日) - SPL初の感謝週間、パスポート特別割引を実施。
    • 子供の日 キッズフェスティバル(4月17日 - )
    • マロンクリームの誕生日(5月21日から10日間限定) - SPL初のマロンクリーム誕生日イベント。
    • サンリオピューロランド サマーパラダイス(6月18日 - ) - ぽこぽんのBON!カーニバル、大抽選会、サンリオスターライトパレード サマーバージョンを複合開催。
    • サンリオピューロランド 恐竜パラダイス(7月16日 - ) - 恐竜展・動く恐竜ランド、子育て恐竜 マイアサウラの世界展 同時開催。
    • ハローキティの恐竜島探検(7月24日から公演) - 恐竜キャラクター「ダイナソアーズ」初登場。このミュージカルはサンリオよりVHS版で映像ソフト化(V-155)された。
    • ハブ・ア・ハッピーハロウィーン(10月1日 - )
    • キティズバースデー(10月15日 - )
    • ファンタスティック クリスマス(11月19日 - )
  • 1994年
    • ハッピーニューイヤー キャラクター演芸会(1月1日 - )
    • サンリオ キャラクターサーカス(2月4日から4月10日まで追加公演[241]
    • ピューロランドのひな祭り(2月26日 - 3月6日[241]
    • ポチャッコのバースデー(2月19日 - 3月6日[241]) - SPL初のポチャッコの誕生日イベント。
    • サンリオピューロランド トワイライトパーク(4月23日 - ) - SPL初の夕方割引入場開始。同7月中旬から「夏祭り盆踊り大会」「館のレストラン サマーバイキング」等のイベントも開催。7月23日から8月31日にかけては連日開催[305]
    • マロンクリームのバースデー(5月28日 - 6月5日[305]
    • けろけろけろっぴのバースデー(6月25日 - 7月10日[305]
    • バージェスモンスターと巨大昆虫探検館(7月20日 - 10月2日[306]) - ピューロランド横に特設会場を設けて開催[306]
    • キティズファミリー全員集合(9月22日 - ) - キティのパパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん初登場。
    • ハローキティ20周年スタンプラリー(10月14日から3か月間限定)
    • ハローキティ名作映画祭り(10月14日 - )
    • ハローキティのロックンロールサーカス るるる学園大パニック(10月15日 - )
    • ハローキティと遊ぼうパーティ(10月15日 - )
    • ハロウィンパーティ(10月28日 - )
    • ハローキティのハッピーバースデー(10月28日 - )
    • サンリオピューロランド クリスマスパーティ(11月17日 - )
    • 5周年!全員集合キャラクター祭り(12月6日 - )
    • ハローキティ20周年アニバーサリーレビューショー(12月23日から2週間限定)
  • 1995年(SPL5周年)
    • ハローキティのロックンロールサーカス(2月15日から追加公演)
    • ポチャッコのバースデーとハローキティのひなまつり(2月25日 - )
    • サンリオピューロランドの夏祭り(7月22日 - ) - ハローキティと夜の探検隊、盆踊り大会、お笑い雑技団バラエティーショー等のイベントを開催。
    • 特別展 世界のテディベアコレクションとおもちゃ王国(7月22日 - )
    • サンリオピューロランド サンリオ商品大バーゲン(10月5日 - ) - SPL初のサンリオ商品大幅割引セール開催。
    • サンリオピューロランドのクリスマス(11月17日 - )
    • サンリオピューロランド Go Go 5周年!!全員集合!!キャラクターまつり(12月6日 - ) - キャラクタータウン、サンリオミュージアム、オールスタースペシャル等の複合イベントを館内各所で開催。
    • サンタ特急出発進行!!(12月10日) - SPLと京王電鉄が共同企画をした初のイベント列車を運行。
  • 1996年
    • サンリオピューロランドのお正月(1月1日 - )
    • トゥインクルシンフォニー(3月20日 - 公演) - キキとララが初の主役でキティが脇役の知恵の木レビューショー。
    • サンリオピューロランド 爆走!!ミニ四駆プレイランド(6月8日 - )
    • ピューロランド夏休み特別展 NHKスペシャル 大生命展(7月20日 - ) - NHKスペシャルとのタイアップイベント。
    • サンリオピューロランドの夏祭り 納涼スペシャル'96(7月20日 - ) - 夕涼みビアレストラン(16:00からの入場+バイキング料理セット2000円)等のイベントを開催。
    • 沖縄アクターズスクールライブ(8月22日から3日間限定)
    • サンリオ テディベアワールド(10月10日 - )
    • 多摩・日野・稲城市民感謝デー(10月26日 - 11月4日) - パスポート特別割引を実施。
    • ハロウィンハッピーセレモニー(10月19日 - )
    • ハッピーバースデー!!キティ&ミミィ バースデーパーティー(11月1日 - )
    • 秋のトワイライトパーク(11月1日 - ) - この日から"リンディ・レパード"(初期Ver.)がデビュー。
    • ファンタスティック クリスマス(11月15日 - )
    • 爆走!!ミニ四駆ウルトラサーキット(12月24日 - )
  • 1997年
    • サンリオピューロランドのお正月(1月1日 - )
    • サンリオピューロランド フワフワタウン(3月14日 - 1998年9月30日[307]) - 6種類のエアーアスレチック
    • パニック イン サンリオタウン ばつ丸の逆襲(3月20日 - )
    • アイラブキティ・グッズコレクション(5月31日から3か月間限定)
    • サンリオピューロランドの夏祭り 納涼すぺしゃる'97(7月19日 - ) - プリクラ大作戦、ばつ丸パーク等のイベントを開催。
    • かわいくへんし〜ん 仮装大会(10月4日 - ) - フェイスペインティングやキャラクター衣装レンタルによる仮装イベント。マイメロディのフェイスペインティングは10月1日から初登場。デジタルカメラのレンタルも開始。
    • サンリオ テディベアワールド(10月10日から2か月間限定)
    • ハッピーバースデーキティ&ミミィ バースデーパーティ(10月25日 - ) - 同11月1日から3日のみスペシャルグリーティングを開催。
    • サンリオピューロランド クリスマス特別企画 サンタ特急 出発進行!!(1997年12月7日)
    • ハローキティとメリークリスマス(12月20日 - )
    • スーパーフォトフェスティバル(12月20日 - )
  • 1998年
    • サンリオピューロランドのお正月・ハローキティの新春!歌舞伎小屋[308](1月1日 - )
    • キティズカフェ&アイラブキティ グッズコレクションPART2[232](2月20日 - ) - 4階ストロベリーラウンジで開催。キティのみならずマイメロディやリトルツインスターズなどの歴代グッズも展示されていた[232]
    • サンリオスーパーレビュー ビバ!エステ・デ・ピューロ(2月20日から公演)
    • サンリオピューロランド 夏祭りすぺしゃる(7月18日 - 9月23日) - 初代キティズハウス誕生、キティズカフェオープン、I LOVE キティ グッズコレクション開催、ダニエル初登場。
    • キティちゃんと行く サンリオピューロランド(10月10日) - JR東日本千葉支社との共同企画イベント列車を運行。
  • 1999年
    • ポムポムプリンを抱きしめちゃおう(5月22日 - 6月27日) - ポムポムプリン誕生のタイアップイベント。
    • 恒例!サンリオピューロランドの夏祭り(7月20日 - 8月31日) - 6月26日から11月10日 ハローキティ25周年記念 レジェンド・オブ・シリウス(シリウスの伝説)などを上演。
    • ハローキティのバースデーフェスタ(9月11日 - 11月10日) - 特大バースデーケーキフォトスポット、バースデーセレモニー、キティズディナーショーなどを複合開催。
    • サンリオピューロランド ロマンティッククリスマス(11月20日 - 12月25日) - クリスマスパレード、ロマンティック街道、クリスリマディナーショー、キティファンクリスマスパーティーを開催、11月20日 旧ピューロアドベンチャーをリニューアルした、サンリオキャラクターボートライドがオープン[176]
    • ミレニアムアニバーサリー WELCOME 2000(12月26日 - )
  • 2000年(SPL10周年)
    • サンリオピューロランド お正月スペシャル(1月1日 - 6日)
    • サンリオピューロランド スイートディナーショー(3月4日 - 7月16日) - キティの歌とダニエルのピアノ演奏を開催。
    • サンリオキャラクター フワフワワールド(3月18日 - )
    • コロコロクリリンを遊んじゃおう!(5月13日 - 6月20日) - コロコロクリリン誕生のタイアップイベントを開催。
    • 恒例!サンリオピューロランドの夏祭り(7月20日 - 8月31日) - "夢のタイムマシン"新プログラム「デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ!」7月20日から公開。
    • サンリオピューロランド10周年記念 アクロバティックパレード ムーンライト・ドリーム(7月20日 - 11月8日)
  • 2009年
    • ばつ丸&プリンのグッドラック抽選会(2009年3月終了)
  • 2010年
    • おねがいマイメロディ 天使の大行進(2010年7月14終了)
  • 2011年
    • 2011 Sanrio Thank You Party!(12月7日) - 無料開放日。
  • 2012年
    • ハローキティ謎解きプロジェクト ピューロ魔法学園へようこそ!(11月27日 - 12月31日) - SCRAP主催の体感型謎解きイベントであるリアル脱出ゲームとのコラボレーション。
    • 2012 SANRIO THANKS PARTY!(12月6日 - 7日) - 無料開放日。
    • ウサハナとバースデー・パーティー 〜すてきなプレゼント〜 → ハッピー はっぴ〜 バースデー SHOW(知恵の木ステージ、2009年4月開始、公演終了日不明)
    • シュガーバニーズのきっとうまくいくよ!(2012年12月11日終了)
    • Top the Top 有頂天なダンスコンテスト(2012年5月27日終了)
    • シナモン10周年記念レビューショー「シナモンせかい旅行」(2012年12月14日 - )
    • テレビ東京系列等で放送されていたサンリオ制作のテレビ番組「キティズパラダイス」シリーズも館内のメルヘンシアターを収録会場に使用。収録日はホームページ上で事前に発表され子供連れが観覧した。同番組は2011年3月末で放送終了の為、公開収録も終了した。
    • 『バラエティ→でいこう!』
  • 2013年
    • 2013 SANRIO THANKS PARTY!(12月6日) - 無料開放日。
  • 2014年
    • リリーボンボンズのマーチングパレード(1月27日 - 7月18日) - 平日限定で行われていたゲスト参加型パレード。うさぎのキャラクターのみの登場。
    • 2014 SANRIO THANKS PARTY!(12月5日) - 無料開放日。
  • 2015年
    • マイメロディ40thアニバーサリーフェア(1月9日 - 2016年1月12日) - 4階エリアにカフェ、フォトスポット、ルーム、アニバーサリーショップがオープン。フェア終了後もフォトスポット以外は残ったままである。
    • リトルツインスターズ40thアニバーサリーフェア(6月26日 - 2016年1月12日) - 4階エリアにフォトポットとアニバーサリーショップがオープン。フェア終了後はもふもふストリートオープン期間までの間フォトスポットのみ残っていた。
    • 夏祭りinサンリオピューロランド(7月18日 - 9月2日) - ゲスト参加型のマーチングパレードの開催。キャラクターフードコート前に櫓、サンリオタウンではキャラクター縁日として屋台が並んだ。屋台にはキャラクターが登場することも。
    • ピューロハロウィーン2015(9月4日 - 10月31日) - ゲスト参加型のマーチングパレードの開催や、ハロウィーン限定フードメニューの販売など。マイメロードドライブとトゥインクリングツアーもハロウィーンバージョンとなっていた。
    • ピューロキラキラ★クリスマス(11月6日 - 12月25日) - キキララをメインにクリスマス限定のフードメニューなどを展開。トゥインクリングツアーではアーティストやブランドなどとのコラボレーション。
    • 2015 SANRIO THANKS PARTY!(12月4日) - 無料開放日。「Miracle Gift Parade」の一部先行上映やいちごの王さまからのメッセージ、サンリオキャラクターデザイナーによるサイン会やイラスト会などが行われた。
  • 2016年
    • ぐでたまのあけましておめでとうございません(2015年12月26日 - 2016年1月5日) - 期間中は開園時にエントランスにて抽選券が配られパレード後抽選会が行われていた。また1月1日-3日にはつきたての餅を振る舞う「ファンキー★モチツキ」やぐでだまとおせちを食べる「ヒトリ★オセチの会」といったイベントが開催された。1月1日-5日の「あしたからほんきだす」は正月バージョンとなっていた。
    • もふもふストリート(3月11日 - ) - ポムポムプリン20thを記念して4階に作られるエリア。ショップやフォトスポット、ワークショップなども開催。
    • ぐでたまふぇすてぃばる(3月18日 - 5月31日)

アクセス[編集]

鉄路の場合、多摩センター駅京王相模原線小田急多摩線多摩都市モノレール線)が最寄り駅となり、羽田空港成田空港からは、同駅まで東京空港交通リムジンバスも出ている[注釈 24]

  • 鉄道・バス
多摩センター駅より徒歩数分
京王多摩センター駅はピューロランドとのコラボレーションにより随所にサンリオキャラクターの装飾が施され、2016年3月12日にリニューアル記念セレモニーが挙行されている[309]
羽田空港・成田空港から京王多摩センター駅直通バス 約75 - 145分
羽田空港からの空港連絡バスに2016年12月10日より「サンリオピューロランド号」と称するサンリオキャラクターのラッピング車両が導入されている[310]
  • 自動車
中央自動車道国立府中インターチェンジより約8キロ。ピューロランド地下駐車場(80台、有料)の他、周辺に「多摩センター地区共同利用駐車場」や民間の駐車場もある。

その他[編集]

  • 近傍にベネッセコーポレーション東京本部があることから、サンリオキャラクターとそのキャラクターであるしまじろうなどとのコラボレーションイベントが開催されることがある[311]
  • パルテノン大通りよりピューロランドに至るプロムナードは「ハローキティストリート」と称し[312]、パルテノン大通りや「ハローキティストリート」沿いにハローキティが描かれた案内板である「多摩センターエリアマップ」が設置されている[313]。また、「ハローキティストリート」の途中にあるしまじろう広場にはしまじろうとキティの立体像が設置されている[314]
  • イベント「名探偵コナン in サンリオピューロランド キティの涙と失われたリボン」(2008年3月14日 - 2008年5月6日)が2階プリモガーデン(現サンリオタウン)にて開催された。

映像ソフト化[編集]

  • 愛と夢の国サンリオピューロランド
発売日:1992年7月21日 VHS(SAVV-117) サンリオ
  • まるごと!ピューロランド 2002-2003 サンリオピューロランド オフィシャルガイドビデオ
発売日:2002年11月21日 VHS(SAVV-201) サンリオ

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 開園当初は「科学とメルヘン」[1]
  2. ^ 詳細は公式ホームページの「館内マップ」[1] を参照。
  3. ^ a b c 詳細は公式ホームページの「よくある質問」[2] を参照。
  4. ^ 詳細は公式ホームページの「車いすをご利用のお客様へ」[3] を参照。
  5. ^ 2014年3月までは「パスポート」の対象年齢は4歳以上で3歳以下の子供は無料であった。
  6. ^ 詳細は公式ホームページの「お客様が快適にお楽しみいただくために」[4] を参照。
  7. ^ 時期により時刻が不定期に変動するので詳細は公式ホームページのカレンダー [5] を参照。
  8. ^ 但し、冗談とも受け取れる発言であり、真偽のほどは明らかではない。なお、サンリオの倉庫(ディストリビューションセンター)は後に町田市に設けられた。
  9. ^ 読売新聞で写真付きで掲載され、テレビのニュース番組でも報道された。
  10. ^ 予約入場券は全国の主な旅行代理店、チケットぴあ・チケットセゾン、サンリオショップ(サンリオギフトゲートなど)で来園希望日の6ヶ月前(チケットぴあ・チケットセゾンは5ヶ月前)より販売を行なっていた。
  11. ^ 『改訂版サンリオピューロランド』49-63頁で掲載されているグッズカタログに「Puloland」のロゴが付いたグッズに交じって「Heartpark」のロゴが付いたグッズが掲載されている。
  12. ^ 近年の報道では初年度の来場者数195万人とも報じられている[49]
  13. ^ 同じ屋内施設であるロッテワールドはキャパシティを無視して観客を大量に入場させたため、実際に負傷者を出す事故を起こしている。
  14. ^ ピューロランド公式ブログの2016年12月31日の最終更新においても当園の危機を伝える書き込みがなされている[66]
  15. ^ 劇中、役者がここから撮影してもOKと案内される。
  16. ^ 通勤電車のように車両の側面に4か所の入り口があり、ゲストはそこから入って清算を終えた後反対側に抜けていた。
  17. ^ 3時間ほどの貸し切りで120人程度の披露宴に対応できる。
  18. ^ 単なる回転式劇場にまで範囲を広げた場合は、ターンテーブルが2段構造になっていないなどの相違点があるが、東京ディズニーランドの「ミート・ザ・ワールド」のほうが早く開演しており、実際にはこれが国内初である。
  19. ^ 劇中では地の底とも発言している。
  20. ^ 『三菱重工技報』では定員160人と記されている。
  21. ^ 『サンリオピューロランド・ガイドブック '98-'99』40頁ではまだ滝は稼動していた旨の写真や記述が掲載されている。
  22. ^ 「トマトU8」、「バーベキュー5R」、「デザート4U」はマシンをはさんだ両側にそれぞれ2体ずつ有るので厳密には5種8体。
  23. ^ 1993年1月15日の時点ではまだ上演されていた[271]
  24. ^ 詳細は公式ホームページの「交通アクセス」[6] を参照。

出典[編集]

  1. ^ a b c “「科学とメルヘン」、基本テーマに今秋着工――サンリオの多摩ワールド。”. 日経流通新聞 (日本経済新聞社): p. 2. (1987年1月15日) 
  2. ^ a b c d “サンリオピューロランドきょう誕生。(広告)”. 朝日新聞 12版 (朝日新聞社): p. 28. (1990年12月7日) 
  3. ^ 25thアニバーサリーイヤー - サンリオピューロランド、2016年12月22日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 西沢正史 (1990, pp. 226-228)
  5. ^ a b サンリオピューロランド「値下げ」の裏”. 東洋経済新報社(東洋経済オンライン) (2014年4月20日). 2016年11月1日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j 富川怜子 (1991, p. 84)
  7. ^ a b c d “サンリオ全天候型レジャー施設の起工式行う。”. 日本経済新聞 地方経済面 北関東 (日本経済新聞社): p. 4. (1988年11月16日) 
  8. ^ 辻信太郎 (2000, pp. 17-18)
  9. ^ a b c d “テーマパーク展開の第1弾、サンリオピューロランド――きょうオープン。”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 17. (1990年12月7日) 
  10. ^ a b c d e f “多摩のレジャー施設、サンリオが最終計画――350億円投じ65年開業を目指す。”. 日本経済新聞 地方経済面 首都圏B (日本経済新聞社): p. 5. (1988年7月24日) 
  11. ^ ハート”. サンリオピューロランド (2015年2月3日). 2017年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月11日閲覧。
  12. ^ 『改訂版サンリオピューロランド』75頁。
  13. ^ a b c d e f g h i j k “サンリオピューロランド――屋内型、集客力に枠(なぜ売れない新誤算の研究)”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 11. (1993年1月4日) 
  14. ^ サンリオピューロランド、4月1日より全「パスポート」制に”. コンフェティ合同会社 (2014年2月28日). 2016年10月23日閲覧。
  15. ^ おしらせ - ピューロランド公式Twitter .(2014年2月28日)、2017年7月24日閲覧。
  16. ^ サンリオピューロランド年間パスポート”. サンリオピューロランド. 2014年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月24日閲覧。
  17. ^ a b 『サンリオピューロランド・ガイドブック '98-'99』50-51頁。
  18. ^ 『サンリオピューロランドポケット版ガイド』170頁。
  19. ^ 年間パスポート”. サンリオピューロランド. 2017年1月29日閲覧。
  20. ^ 2013年10月1日(火)よりパークのルールが変わりました。"ピューロランドからのお願い"”. サンリオピューロランド. 2013年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月30日閲覧。
  21. ^ サンリオピューロランドの無料開放日、1万3千人の来場者で賑わう”. 多摩ニュータウン研究所(たまプレ!) (2011年12月8日). 2017年2月3日閲覧。
  22. ^ a b 地球の未来とコラボする 「HELLO KITTY ACTION」11月1日の誕生日、1日限定でオリジナルTシャツを無料配布!ピューロランド“恋人の聖地”認定記念セレモニーも開催”. PR TIMES (2016年10月12日). 2016年11月1日閲覧。
  23. ^ 「第四回イルミネーションアワード」授賞式全国イルミネーションランキングが決定! 初登場続々、初の単独一位も誕生!”. 一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー (2016年10月29日). 2016年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月22日閲覧。
  24. ^ 『改訂版サンリオピューロランド』10-11頁。
  25. ^ a b c 会社概要”. サンリオピューロランド (2007年). 2008年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月17日閲覧。
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  27. ^ a b 西沢正史 (1990, pp. 216-218)
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  29. ^ a b c d e 辻信太郎 (2000, pp. 15-17)
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  • 「記念になるモノ、参加性を高めるモノが物販の基本コンセプト――サンリオピューロランド」、『ショッピングセンター5月号 (通巻199号)』、日本ショッピングセンター協会、1990年5月1日、 27-31頁、 ISSN 0386-0426
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  • 『サンリオピューロランド・ガイドブック '98-'99』 サンリオ、1998年5月20日ISBN 4-387-98001-X
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  • 『サンリオピューロランドニュース 1994.1-1994.5』 - サンリオピューロランド(館内誌、A3二つ折りのリーフレット)
  • 『サンリオピューロランドニュース 1994.5-1994.9』 - サンリオピューロランド(館内誌、A3二つ折りのリーフレット)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]