サンリオキャラクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
サンリオキャラクター
サンリオキャラクター

サンリオキャラクターとは、株式会社サンリオ著作権および商標を保有するキャラクターのことである。

カッコ内は各キャラクターの開発された年(開発された年とグッズ販売を開始した年は必ずしも一致しないことに注意)。

  • #は、「2015年 サンリオキャラクター大賞」10位内。
  • 各キャラクターの詳細な設定は、単独項目及び外部リンクに解説があるものはそちらを参照。

一覧[編集]

開発 備考
コロちゃん[1][2] 1973 クマをモチーフにしたサンリオ初のオリジナルキャラクター。デザイナーはハローキティの作者である楠侑子(清水侑子[3]。ほっぺがコロッケになっていて、おなかが空いたらそれを食べるという設定[4]
スパンキーバロー 1973
バニー&マッティ 1973 デザイナーは楠侑子[3]
パティ&ジミー 1974
八千代チャーマー 1974 デザイナーは楠侑子。売り上げはあまり良くなかった[3]
# ハローキティ 1974 2011年にイチゴマン・ハニーモモ・ダークグレープマンという派生キャラが誕生。
いちごの王さま 1975
# リトルツインスターズ 1975 通称キキ&ララ
タイニーポエム 1975 通称風の子さっちゃん
リトルワールド 1975
# マイメロディ 1975
ロビーラビット 1975[5]
ビージーライダース 1975
スモールピープル 1976
ボーイ&ガール 1976
ララバイラバブルズ 1976
汽車 1977
ピーク・ア・ブー 1977
銀河コンチュウチビッコギャング 1977
ピーターデイビス 1977
ハウディ 1977
プレインパラダイス 1977
ボタンノーズ 1977
タキシードサム 1978
キャプテンウイリー (水兵) 1978
ビッグチャレンジ 1978
ブーギーブー 1978
フェアリーチャーマー 1978
ラビーデイズ 1978
ウィー・メリールー 1979
パピーラブ 1979
クイックワックス 1979
ムウカ 1979
セブンシリードワーフ 1979
ラビットジャーニー 1979
トリップトゥワンダーランド 1979
ドゥーピーデイモンズ 1979 ドゥービー・デーモン
プチ・アンジュ 1979
フレッシュパンチ 1979 サンリオとしては珍しいキャンディーや飲み物などをモチーフにした擬人化していないキャラクター。
トリックトラップ 1979
チアリーチャム 1979
トゥイーディードロップス 1980
ビリーパイ 1980
ボゴ・ザ・シティボーイ 1980
ハウストレイン 1980 大人向けブランド「ファンシーフレンズ」のひとつ。
メローチューン 1981
バブルチークス 1981
ゴロ・ピカ・ドン 1982 当初は無名の没キャラクターであったが、いちご新聞に掲載され人気が上昇。一般公募によりキャラクター名が決定した[6]
ザ・ボードビル・デュオ 1982 エディ&エミィ 軽演劇子役のキャラクター。ヤング・ヤングアダルト向けのキャラクターとして開発された。
ミスターベアーズドリーム 1982
ゾウジテンシャ 1982
ザシキブタ 1983 いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」の栄えある第1回(1986年度)の1位を受賞[6]
ニャニィニュニェニョン 1983 2000年、約15年ぶりに新作グッズの販売が行われた。
ファンカムアライブ 1983
クラフティクルー 1983
ベジメニュー 1983
ザ・ランナバウツ 1984 ザ ラナバウツ乗り物がモチーフ。
ボ・ボクねずみ小僧だい! 1984 ねずみ小僧がモチーフ。漫画「大江戸捕り物帳ねずみ小僧」がいちご新聞239号(1988年1月)の紙面に連載された[7]
ハンギョドン 1984 半魚人がモチーフ。
みんなのたあ坊 1984 『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」の第3回(1988年度)および第4回(1989年度)の1位を受賞。
ブーギーウー 1984
カントリーフレッシュベジーズ 1984
ジェントルベアーリーグ 1984
トレンドセッターズ 1984
パーティアラカルト 1984
ハッピーピープルカンパニー 1984
ピエロ 1984
カモメ 1984
ムッシュマリン 1984 大人向けブランド「ファンシーフレンズ」のひとつ。
ズーズーギャング 1984
モアーズブラザーズ 1984
ギミーファイブ 1985
マロンクリーム 1985 『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」の第2回(1987年度)の1位を受賞。
ジャストフォーファン 1985
リトルワンダーストーリー 1985
だちょのすけ 1985
ロベルタ 1985
カルチャーショック 1985
キャッツビーキッズ 1985
キャプテンウィリー (クジラ) 1985
アルフレッドアロハ 1985
ウイニングジャック 1985
ザメインストリーム 1985
トビートリックス 1985
ダイナマイティーズ 1986
ブラウニーズストーリー 1986
トウィードル・ディーディー 1986
ノラネコランド 1986
ぽこぽん日記 1986
パジャマクラブ 1986
ミニー・ル・ミュー 1986
ビバリーヒルズキッド 1986
すずめや 1986
ファジーズファミリー 1986
ユータクン 1986
ようかいきっず 1986
ウメ屋雑貨店 1987
ダッカドゥー 1987 ダッカドゥ
けろけろけろっぴ 1987 『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」の第5回(1990年度)の1位を受賞。
ハート・ファッション・フォリオ 1987
ゲーターギャグス 1987
パウ・ピポ 1987
スティルスモールテールズ 1987
ミミックマイク 1987
リルチルン 1987
ディーンザビーン 1987
カッパルンバ 1988
タバサディーン 1988
ジータウンスペシャル 1988
ジャイブエクスプレス 1988
トレンドポイント 1988
バニラビーン 1988
ルッキールー 1988
ホプティコプティ 1988 ヘリコプターをモチーフに擬人化。
ゲーターギャグズ 1988
ベアロビクス 1988
パウピポ 1988
プチプリエ 1988
ポチャッコ 1989 『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」の第6回(1991年度)から第10回(1995年度)にかけて1位を受賞。
ウィンキー・ピンキー 1989
トフィールー 1989
るるる学園 1989 るるるがくえん 1993年発売のトミー初の子供向け電子手帳「るるる学園・お電子手帳」にキャラクターとして起用。
どんじゃらほい 1989
いっくちゃん 1989
ぽんぽんひえ太 1989 ぽんぽんひえた
ミリーピクシー 1989
ロージーポージー 1989 ロージィポージィ
笑う女 1989
ディンドンダニー 1989
アヒルのペックル 1989
フライト・オブ・ファンシー 1989
シュガークリームパフ 1990
プカプカパラダイス 1990
テツナギクマ 1990
リトルコットンウッドコテージ 1990
ぴんきぃびぃちゃん 1990
ワッフルキッズ 1990
おさるのもんきち 1991
パタパタペッピー 1991
カルーセル・デザイン・シリーズ 1991
フーティ・フーツ 1991
キミカメリーン 1991
リボネッツ 1991
コアラ・デザイン・シリーズ 1991
ワィーアー ダイナソアーズ 1992
パラダイスライブス 1992
チューチューターコ 1992 1993年4月からグッズ販売を開始。
フレンドリーコッコちゃん 1992
ハニーフィールド 1992
ペロはともだち 1992 1992年4月からグッズ販売を開始。
こぶたのピッポ 1993
ドンラゴン 1993 子供向け番組、『大好き!ハローキティ』内のコーナーアニメに登場したキャラクターで、グッズも発売されていた。しかしサンリオの公式ホームページへの掲載がされておらず、事実上の封印状態が続いている。
バッドばつ丸 1993 サンリオ初の悪役キャラクター。『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」の第11回(1996年度)の1位を受賞。
パップス 1993
ベンジャミンベア 1993
ポーラーピクニック 1993
かっぱのカッピー 1994
ホリーズベア 1994
ポケットズー 1994
アッちゃんがいちばん! 1995
テルテルポロン 1995
かもかもかものすけ 1995 1995年7月からグッズ販売を開始。
嘉門達夫にテーマソングの制作を依頼し、テレビ番組『ハローキティとバッドばつ丸』でアニメを放送するなど、メディアミックス戦略がとられた。
プワワ 1995
チッピィマウス 1995
ピッケビッケ 1995
チョコキャット 1996
# ポムポムプリン 1996
ロレ・モレ 1996
コロコロクリリン 1998
デイジー&コロ 1998
ピンクのこりすピンクルちゃん 1998 1998年7月からグッズ販売を開始。
おきがるふれんず 1998 グリーティングカードのキャラクターとして登場。2006年10月には絵本『おきがるふれんず-きょうもおきがるさまでした。-』が出版された。
しんかんせん 1999 シンカンセン
タライグマノランデリー 1999
ディアダニエル 1999
となりのカッパさんち。 1999
ねむっこにゃーご 2000
プチメリッコ 2000
へーすけ 2000
はんなりこまち 2000
ROBOW@N 2000
ちょこぱんだ 2000
# シナモロール 2001
スウィートコロン 2001
ウサハナ 2001
チュッピーズ 2001
ディアリールー 2002
プルルンキュピ 2002
ホシノワグマ 2002
プチプチネンコ 2002
FORMULIXZ 2002
ドキドキヤミーチャムズ 2003
パンナピッタ 2003
ポップンベリー 2003
ちびまる 2003 同年からグッズを販売開始。
チワワとその仲間達 2003 当時のチワワブームを背景に作られた。
チャーミーキティ 2004 ハローキティを参照。
シュガーバニーズ 2004
チッチャイモンチャン 2004
フルーリーミュー 2004
クロミ 2005
シナモエンジェルス 2005 シナモロールを参照。
てのりくま 2005
マシュマロみたいなふわふわにゃんこ 2006
Best friends' story 2006
ルロロマニック 2007
ぱんくんち 2007
ベストフレンズストーリー 2007
マイ スウィート ピアノ 2007 マイメロディのおともだち。公募で名前が付いたのは2005年。
チェリーナチェリーネ 2008
シュガーメヌエット 2008 シュガーバニーズを参照。
ジュエルペット 2008 サンリオとセガトイズが共同開発。
ミスベアーズドリーム 2009
ニョッキ&ペンネ 2009
Wish me mell 2010 ウィッシュミー メル キャラクター群。
フランボアルゥルゥ 2010
イチゴマン 2011 ハローキティの派生キャラクター。
ハニーモモ 2011 ハローキティの派生キャラクター。サンリオ公式HPでは2012年と記されている[8]
ダークグレープマン 2011 ハローキティの派生キャラクター。サンリオ公式HPでは2012年と記されている[9]
ビートロイド 2011
ぼんぼんりぼん 2012
# SHOW BY ROCK!! 2012 サンリオキャラクター大賞では登場バンドごとのエントリー。
怪盗ロッパップ 2013
KIRIMIちゃん. 2013
# ぐでたま 2013 TBSニュース番組あさチャン!』でショートアニメ等のコーナーを実施。
シリラッパー 2013
センゴクプリズン 2013
ひきだしあいだ 2013
こぎみゅん 2015 AbemaTVWebアニメとしてショートアニメ化。
歯ぐるまんすたいる 2015
ハミングミント 2015
Shinkaizoku 2015 シンカイゾク
サンリオ男子 2015
リルリルフェアリル 2015 サンリオとセガトイズが共同開発。
リトルフォレストフェロォ 2015 愛称は『めろぉ』
アグレッシブ烈子 2016 TBSの『王様のブランチ』内での同名ショートアニメのキャラクター。
ペペペペン議員 2016 サンリオとディー・エル・イーが共同開発。
まるもふびより 2017
ミュークルドリーミー 2017

コラボレーション[編集]

ユウちゃん(1990年)
郵政省(当時)の郵便貯金のマスコット。シマリスの男の子をモチーフにしており、のちに妹・両親・祖父母が追加された。原型は1962年に生まれているが、1990年の大幅なモデルチェンジの際に、サンリオがキャラクターデザインを受注した。
アヤンキー(2003年)
アイドル歌手松浦亜弥アップフロント)とのコラボレーションによるキャラクター。ハローキティのデザイナーである山口裕子の制作。
ポップンベリー(2003年)
バンダイとの共同企画キャラクター。
ターフィー(2004年)
日本中央競馬会との共同企画キャラクター。
リスル(2003年)
多摩中央信用金庫のマスコット。
ブランチ&ランチ(2005年)
テレビ番組「王様のブランチ」との共同企画キャラクター。
AHII(2006年)
全日本プロレスとの共同企画キャラクター。
ミュウニャン
みずほインベスターズ証券のマスコット。
ゴーちゃん。(2011年)#
テレビ朝日のマスコット。正式名称は「ゴーエクスパンダ」。デザイナーは山口裕子。
ふくちゃん #
くすりの福太郎のマスコット。

封印作品[編集]

  • サンボ・アンド・ハンナ(1985年頃)
    • 黒人をモチーフとしたキャラクター。サンボ・アンド・ハンナは黒人差別の実例として1988年7月22日付のワシントン・ポストに掲載されるなど問題になったが、日本のサンリオは記事が掲載された即日に発売中止・回収を決定し、米国Sanrio Inc.も対応策を取った。その後サンリオは社会福祉・文化交流の計画を具体的に打ち出したこともあり、この措置は結果的にアメリカのマスコミ・黒人団体から賞賛され、企業のイメージアップに繋がった(日本経済新聞1988年11月15日朝刊)。
  • ビビンバ(1985年)
    • 「BIBINBA」とも表記される原住民キャラクターが登場する。共に「ハラビー」「バナコンダ」が登場し、「サンリオキャラクター大賞」の第1回は7位、第2回は6位[10]と上位に食い込むなど人気になっていたが、「ちびくろサンボ」と同じく封印された。

関連書籍[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 森彩子 (2010, pp. 11-13)
  2. ^ SANRIO MEMORIES6-10頁。
  3. ^ a b c 西沢正史 『サンリオ物語 ―こうして一つの企業は生まれた』 サンリオ、1990年11月20日、48-53頁。ISBN 4-387-90198-5
  4. ^ 「巻頭大特集 サンリオが大好き!/キキ&ララ・マイメロディ 40周年記念」、『月刊モエ』通巻438号(2016年4月号)、白泉社2016年3月3日、 23頁。
  5. ^ 1975年以前に誕生したキャラクターの著作権表示は使用許諾業務を開始した1976年になっている。
  6. ^ a b サンリオが大好き! 巻頭大特集/キキ&ララ・マイメロディ 40周年記念」、『月刊モエ』通巻438号(2016年4月号)、白泉社2016年3月3日、 24頁。
  7. ^ 竹村真奈 (2013, pp. 106-107)
  8. ^ ハニーモモ - サンリオ、2017年7月27日閲覧。
  9. ^ ダークグレープマン - サンリオ、2017年7月27日閲覧。
  10. ^ 竹村真奈 (2013, p. 140)

参考文献[編集]

  • 竹村真奈 『サンリオデイズ いちご新聞篇 ー「いちご新聞」から生まれたキャラクターのヒミツがいっぱい ー』 ビー・エヌ・エヌ新社、2013年10月19日ISBN 978-4861009020
  • 『SANRIO MEMORIES』 サンリオ、2010年9月15日ISBN 978-4-387-10066-9
  • 森彩子 『サンリオキャラクター大図鑑』 ポプラ社、2010年11月ISBN 978-4-591-12108-5

外部リンク[編集]