北陸自動車道

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高速自動車国道
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北陸自動車道

北陸自動車道
路線延長 476.5 km(国内3位)
開通年 1972年昭和47年) - 1997年平成9年)
起点 新潟市江南区
新潟中央JCT
主な
経由都市
長岡市燕市三条市
柏崎市上越市魚津市
富山市砺波市金沢市
白山市小松市福井市
鯖江市敦賀市長浜市
終点 米原市米原JCT
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

北陸自動車道(ほくりくじどうしゃどう、HOKURIKU EXPRESSWAY)は、新潟県新潟市江南区新潟中央JCTから滋賀県米原市米原JCTへ至る高速道路高速自動車国道)である。通称北陸道(ほくりくどう、HOKURIKU EXPWY)。

概要[編集]

北陸自動車道と北陸新幹線のクロスポイント(富山県魚津市)
航空機から撮影した北陸自動車道
富山県富山市 富山西IC - 富山IC)
中央橋梁は井田川を渡る井田川橋

新潟県から富山県石川県福井県・滋賀県へと至り東北自動車道中国自動車道に並び国内の高速道路では3番目に長い路線であり、全線にわたって国道8号とほぼ並行している。

開通当初は長岡JCTより米原方面は西山ICからの番号(1 - 33)が振られる一方で、当時の長岡JCT - 新潟黒埼IC関越自動車道練馬ICからの通し番号(22 - 26)が振られていた。このときのキロポストは長岡JCTを起点にして朝日IC方面に向かうポストと朝日IC付近を起点として米原方面に向かうポストの2種類があり、同一路線上に同じ値のキロポストが存在する暫定的なもの[1]であった。全線開通に合わせ整理統合することとなり、北陸道に並行するJR北陸本線に合わせて、米原方面行きを「上り線」、新潟方面行きを「下り線」とし、キロポストも米原JCT起点、新潟黒埼IC終点のものに変更された[2]。IC番号も米原ICから新潟方面に向かって各ICと小矢部(現・小矢部砺波)JCTなどの建設予定JCTやICに連続番号に変更した。これらキロポストやIC番号の変更に伴い、管制室の表示パネル、一般道路案内標識非常電話番号などが変更された。

なお、長岡JCTの構造は北陸道新潟方面から関越道東京方面が本線であり、北陸道の富山方面はこれに分岐・合流するランプになっている。

1988年(昭和63年)の全線開通の際、最後に完成したSAである名立谷浜SAには、全線開通の記念碑が建立されているほか、北陸道の全ICとJCTの形状を描いたタイルが設置されている。

現在の国道116号新潟西バイパス新潟西IC - 黒埼IC(当時は新潟黒埼IC)も北陸道として建設・開通したが、その後の北陸道の延伸工事に伴い、高速自動車国道から一般国道へ降格され無料開放された(このような区間は高速自動車国道では唯一である)[3]。また、現在の関越道長岡JCT - 長岡IC、日本海東北道新潟中央JCT - 新潟空港ICも北陸道として建設・開通したが、前者は関越道長岡IC以南の区間の開通の際に、後者は日本海東北道新潟空港IC以北の区間が延伸開業した際に北陸道から分離され現在の名称になっている。このような経緯から、高速自動車国道の路線名としての北陸自動車道には新潟中央JCT - 新潟空港ICと長岡IC - 長岡JCTも含まれている。

全線を日本道路公団が建設・管理・運営していたが、2005年(平成17年)10月1日の道路関係四公団民営化後は朝日ICを境に東側の新潟中央JCT - 朝日ICを東日本高速道路(NEXCO東日本)が、西側の朝日IC(朝日ICを含む) - 米原JCTを中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理している。

今庄IC - 敦賀IC間(上下線が左右反対となる)

敦賀IC - 敦賀トンネル付近は、土地利用の関係で、上下線全く別のルートを通っている。この区間は一部で当時の国鉄北陸本線廃線跡を使用しており、杉津PAの上り方面施設は杉津駅廃駅跡に建てられたものである。

また、木之本IC - 武生ICと、朝日IC - 上越ICトンネルが連続する区間である。特に前者の区間は、冬季に吹雪による視界不良や降雪によるスリップなどの交通障害が多発している。そのため標識で「山岳ハイウェイ」との告知がされ、チェーン脱着場も多数設けてある。とりわけ、敦賀IC - 敦賀トンネルは前述の理由で一度スリップなどで交通事故が発生すると、他路線では一般的な「反対車線に機材を投入する」という方法が使えない[4]。そのため、特に冬季には木之本IC以北では滑り止め着用規制が掛かることが多い。

路線名・道路名[編集]

国土開発幹線自動車道建設法では、国土開発幹線自動車道の路線名としての北陸自動車道は以下のとおりとされている。

起点 主たる経過地 終点
新潟市 上越市 富山市 金沢市 福井市 敦賀市 米原市

また、高速自動車国道の路線を指定する政令では、高速自動車国道の路線としての北陸自動車道は下記のとおりにされている。

起点 重要な経過地 終点
新潟市 燕市 三条市 見附市 長岡市 柏崎市 上越市 糸魚川市 黒部市 魚津市 滑川市 富山市 射水市 高岡市 砺波市 小矢部市 南砺市 金沢市 白山市 能美市 小松市 加賀市 あわら市 坂井市 福井市 鯖江市 越前市 敦賀市 長浜市 米原市

法定路線名としての北陸自動車道は、営業路線としての北陸自動車道(米原JCT - 新潟中央JCT)のほか、長岡IC - 長岡JCT・新潟中央JCT - 新潟空港ICも含まれており、開通当初はこれらの区間も道路案内上では北陸自動車道の名称が使用されたが、先述の通り、長岡IC - 長岡JCTは関越自動車道に、新潟中央JCT - 新潟空港ICは日本海東北自動車道に、それぞれ変更されている。

通過する自治体[編集]

接続高速道路[編集]

直接接続
間接接続

インターチェンジなど[編集]

ここでは、IC番号・キロポストに従い、米原JCT→新潟中央JCTで、記述する。

  • IC番号欄の背景色がである部分については道路が供用済みの区間を示す。施設名欄の背景色がである部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称。
  • スマートICは背景色で示す。
  • 路線名の特記がないものは市町道
  • BS(バス停留所)のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
IC
番号
施設名 接続路線名 米原
から
(km)
BS 備考 所在地
27-1 米原JCT 名神高速道路 0.0 滋賀県 米原市
1 米原IC 国道21号 0.7
- 神田PA - 4.6 長浜市
2 長浜IC 県道37号中山東上坂線 9.6
- 虎姫BS - 休止中
- 小谷城スマートIC[6]
湖北BS
県道263号丁野虎姫長浜線(上り線)[7]
県道265号郷野湖北線(下り線)[7]
16.6 小谷城スマートICは2012年4月17日付けで連結許可を取得[8]
湖北BSは休止中
2017年3月供用開始予定[9]
- 高月BS - 休止中
3 木之本IC 国道8号国道365号 23.4
- 賤ヶ岳SA - 25.6
- 余呉BS/CB - BSは休止中
- 余呉北BS/CB - BSは休止中
- 刀根PA - 37.9 福井県 敦賀市
3-1 敦賀JCT 舞鶴若狭自動車道 45.5
4 敦賀IC 国道8号(敦賀バイパス 46.6
- 田尻BS/CB(上り線)
葉原BS/CB(下り線)
- BSは休止中
- 杉津PA - 57.0
5 今庄IC 国道305号・国道365号 68.1 南条郡
南越前町
5-1 南条SA
南条スマートIC
福井県道203号池田南条線
(町道経由)
72.0 スマートICは6-22時
6 武生IC 県道262号武生インター東線
県道40号武生インター線
80.6 越前市
7 鯖江IC 県道105号鯖江今立線
県道39号鯖江インター線
86.0 鯖江市
- 北鯖江PA - 89.1
8 福井IC 国道158号 97.2 福井市
9 福井北JCT・IC 中部縦貫自動車道
国道416号(吉野堺バイパス)
103.6
10 丸岡IC 県道38号丸岡インター線 110.4 坂井市
- 女形谷PA - 113.4
11 金津IC 県道37号金津インター線 120.9 あわら市
12 加賀IC 県道61号加賀インター線
(福井加賀道路(候補路線))
128.2 石川県 加賀市
- 尼御前SA - 136.7
13 片山津IC 県道20号小松加賀線 140.7
13-1 安宅PA
安宅スマートIC
県道20号小松加賀線 144.7 スマートICは米原方面出入口のみで6-22時 小松市
14 小松IC 県道25号金沢美川小松線 149.3
- 能美根上スマートIC[10] 市道木曽街道線[10] 2017年度に供用予定[11] 能美市
15 美川IC 県道58号鶴来美川インター線
県道25号金沢美川小松線
160.3 白山市
15-1 徳光PA
徳光スマートIC
県道25号金沢美川小松線
(市道経由)
164.7 ハイウェイオアシス併設
15-2 白山IC 県道8号松任宇ノ気線
金沢外環状道路海側幹線)
170.1
16 金沢西IC 国道8号(金沢バイパス
県道25号金沢美川小松線
県道196号上安原昭和町線
172.5 金沢市
17 金沢東IC 国道8号(金沢バイパス) 180.2
17-1 金沢森本IC 国道159号(金沢外環状道路山側幹線)
国道304号
183.4
- 不動寺PA - 184.7
18 小矢部IC 県道42号小矢部福光線 197.8 富山県 小矢部市
- 小矢部川SA - 199.9
19 小矢部砺波JCT 東海北陸自動車道
能越自動車道
203.3
砺波市
20 砺波IC 国道359号 207.2
20-1 高岡砺波スマートIC 県道40号高岡庄川線 213.1
- 高岡PA - 216.1 高岡市
21 小杉IC 国道472号 221.5 射水市
- 呉羽PA - 224.4
21-1 富山西IC 県道41号新湊平岡線 226.7 富山市
22 富山IC 国道41号 234.1
22-1 流杉PA
流杉スマートIC
240.7
23 立山IC 県道3号富山立山魚津線 246.4 中新川郡 立山町
- 上市スマートIC[12] 県道148号上市水橋線 250.6 計画中 上市町
24 滑川IC 県道51号蓑輪滑川インター線 254.5 滑川市
- 有磯海SA - 258.2 米原方面
261.6 新潟方面 魚津市
25 魚津IC 県道52号石垣魚津インター線 263.8
26 黒部IC 県道53号若栗生地線 273.4 黒部市
26-1 入善PA
入善スマートIC
県道63号入善宇奈月線 277.9 下新川郡 入善町
27 朝日IC 国道8号 282.1 朝日町
- 越中境PA - 288.5
28 親不知IC 国道8号 299.4 新潟県 糸魚川市
29 糸魚川IC 国道148号
松本糸魚川連絡道路計画路線))
311.9
- 蓮台寺PA - 313.5
- 早川BS - 318.2
30 能生IC 県道246号西飛山能生線
県道88号能生インター線
326.5
31 名立谷浜IC/SA 県道87号名立谷浜インター線 341.6 上越市
31-1 上越JCT 上信越自動車道 351.4
- 木田BS - 353.6
32 上越IC 国道18号上新バイパス 355.8
- 頸城BS - 360.8
32-1 大潟PA
大潟スマートIC
県道77号上越頸城大潟線 364.4 スマートICは6-22時
- 潟町BS - 368.0
33 柿崎IC 国道8号 373.8
34 米山IC/SA 国道8号 385.2 SAは新潟方面 柏崎市
- 米山SA - 387.5 米原方面
- 上方BS - 393.5
35 柏崎IC 国道252号 397.2
- 曽地BS - 402.85
- 刈羽PA - 405.8 刈羽郡
刈羽村
36 西山IC 県道23号柏崎高浜堀之内線 407.9 柏崎市
- 大積PA - 414.8
415.1
新潟方面
米原方面
長岡市
37 長岡JCT 関越自動車道 421.5
- 長岡北BS - 424.0
- 長岡北スマートIC[13] 市道上川西144号線 425.3 2016年度に供用予定[14]
38 中之島見附IC 国道8号(見附バイパス 432.2
38-1 栄PA
栄スマートIC
都市計画道路半ノ木一ツ屋敷線
(市道経由)
441.5 三条市
39 三条燕IC 国道289号 447.5 燕市
40 巻潟東IC 県道9号長岡栃尾巻線
国道460号
457.6 新潟市 西蒲区
40-1 黒埼PA
黒埼スマートIC
新潟県道44号新潟燕線
新潟県道46号新潟中央環状線
(市道経由)
467.0 スマートICは6-22時 西区
- 鳥原BS - 471.1
41 新潟西IC 国道116号新潟西バイパス 472.8
42 新潟中央JCT 磐越自動車道 476.5 江南区
日本海東北自動車道 村上酒田秋田方面

SA・PA[編集]

売店は全てのSAと半数以上のPAに設置されている。ガソリンスタンドは全てのSAと黒埼PAにあり、全て24時間営業である。レストランは名立谷浜SAを除く全てのSAに設置されている。

今後の計画[編集]

北陸自動車道で事業中、または計画中のJCT・ICを挙げる。なお、名称は仮称である。

  • 小谷城スマートIC - 2017年度(平成29年度)春開通を目指し計画中。
  • 木之本IC - 琵琶湖西縦貫道路との接続を計画中。
  • 能美根上スマートIC - 2015年度(平成27年度)開通を目指し計画中。
  • 上市スマートIC - 計画中[12][15]
  • 糸魚川IC - 松本糸魚川連絡道路との接続を計画中。
  • 長岡北スマートIC - 2016年度(平成28年度)開通を目指し計画中。

主なトンネルと橋[編集]

親不知を海上高架橋で通過する

木之本IC - 武生ICは14本(このうち2,000 m超は2本)、朝日IC - 上越ICは26本(このうち2,000 m超は8本)のトンネル設けられている。富山県と新潟県境を通過する後者の区間は、いくつものトンネルを繋いで日本海に落ちる飛騨山脈(北アルプス)の急峻な断崖を通過するところで、各トンネル入口に何箇所目のトンネルであるかを示す表示板が取り付けられている。「天下の険」と呼ばれ古くから交通の難所で知られる親不知付近では、狭い平地から海上に張り出すように道路橋で繋いでおり、その中間に国道8号と連絡する親不知ICが設置されている[16]

区間 構造物名 長さ
上り線 下り線
賤ヶ岳SA - 刀根PA 柳ヶ瀬トンネル 1,320 m 1,270 m
杉津PA - 今庄IC 敦賀トンネル [17]3,230 m [18]2,930 m
杉津PA - 今庄IC 今庄トンネル 2,760 m 2,760 m
南条SA - 武生IC 日野山トンネル 1,560 m 1,360 m
北鯖江PA - 福井IC 足羽川 260 m 260 m
福井北IC - 丸岡IC 九頭竜川 460 m 460 m
小松IC - 美川IC 手取川 550 m 550 m
砺波IC - 高岡PA 庄川大橋 550 m 550 m
富山西IC - 富山IC 神通川 590 m 590 m
流杉PA - 立山IC 常願寺川 850 m 850 m
黒部IC - 入善PA 黒部川 770 m 770 m
越中境PA - 親不知IC 市振トンネル 3,330 m 3,330 m
越中境PA - 親不知IC - 糸魚川IC 親不知海岸高架橋 3,373 m[19] 3,373 m[19]
親不知IC - 糸魚川IC 子不知トンネル 4,560 m 4,560 m
名立谷浜IC/SA - 上越JCT 春日山トンネル 1,030 m 1,030 m
刈羽PA - 大積PA 新地蔵トンネル 1,517m 1,481m
長岡JCT - 中之島見附IC 信濃川橋 960 m 960 m
新潟西IC - 新潟中央JCT ときめき橋 370 m 370 m

トンネルの数[編集]

区間 上り線 下り線
米原JCT - 神田PA 1 1
神田PA - 賤ヶ岳SA 0 0
賤ヶ岳SA - 刀根PA 1 1
刀根PA - 敦賀JCT 5 4
敦賀JCT - 杉津PA 3 5
杉津PA - 今庄IC 2 2
今庄IC - 南条SA 0 0
南条SA - 武生IC 3 3
武生IC - 北鯖江PA 0 0
北鯖江PA - 福井IC 1 1
福井IC - 不動寺PA 0 0
不動寺PA - 小矢部IC 3 3
小矢部IC - 滑川IC 0 0
滑川IC - 魚津IC 1 1
魚津IC - 朝日IC 0 0
朝日IC - 越中境PA 3 3
越中境PA - 親不知IC 4 4
親不知IC - 糸魚川IC 4 4
糸魚川IC - 蓮台寺PA 0 0
蓮台寺PA - 能生IC 5 5
能生IC - 名立谷浜IC/SA 6 6
名立谷浜IC/SA - 上越JCT 5 5
上越JCT - 柿崎IC 0 0
柿崎IC - 米山IC/SA 3 3
米山IC/SA - 柏崎IC 2 2
柏崎IC - 西山IC 0 0
西山IC - 大積PA 1 1
大積PA - 新潟中央JCT 0 0
合計 53 54

※滑川IC - 魚津IC下り線のトンネル数は1となっているが、有磯海SAを利用した場合は通過しない。

歴史[編集]

  • 1961年昭和36年)11月15日 - 新潟市 - 大津市が路線の基準として定められる。
  • 1966年(昭和41年)7月1日 - 新潟市 - 滋賀県坂田郡米原町(現:米原市)が国土開発幹線自動車道の予定路線とされる。
  • 1972年(昭和47年)10月18日 - 金沢西IC - 小松IC開通。
  • 1973年(昭和48年)
  • 1974年(昭和49年)10月29日 - 砺波IC - 金沢東IC開通。
  • 1975年(昭和50年)
  • 1976年(昭和51年)11月2日 - 福井IC - 武生IC開通。
  • 1977年(昭和52年)12月8日 - 武生IC - 敦賀IC開通(但し今庄IC - 敦賀IC間は暫定2車線)。
  • 1978年(昭和53年)
    • 9月21日 - 新潟黒埼IC(当時)- 長岡ICが開通。
    • 10月12日 - 金沢東IC - 金沢西IC開通。
  • 1980年(昭和55年)
    • 4月7日 - 敦賀IC - 米原JCT開通。
    • 6月13日 - 今庄IC - 敦賀ICの4車線化工事完了。
    • 6月19日 - 米原IC開通。
    • 7月1日 - 杉津PA開設。
    • 9月27日 - 長岡JCT - 西山IC開通、同時に長岡JCT - 長岡ICを関越自動車道に改称。
    • 10月14日 - 美川IC開通。
    • 12月19日 - 滑川IC - 富山IC開通。
  • 1981年(昭和56年)
  • 1982年(昭和57年)11月17日 - 柏崎IC - 米山IC開通。黒埼PA開設。
  • 1983年(昭和58年)
    • 11月9日 - 米山IC - 上越IC開通。
    • 11月15日 - 鯖江IC開通。
    • 12月13日 - 朝日IC - 滑川IC開通。
  • 1984年(昭和59年)
  • 1986年(昭和61年)11月21日 - 賤ヶ岳SA開設。
  • 1987年(昭和62年)7月21日 - 名立谷浜IC - 上越IC開通(暫定2車線)、同時に上越IC - 新潟黒埼IC(当時)のIC番号・キロポスト変更。
  • 1988年(昭和63年)7月20日 - 朝日IC - 名立谷浜IC開通(暫定2車線)。これにより1回目の全線開通[20]、同時に米原IC - 朝日ICのIC番号・キロポスト変更。流杉PA開設。
  • 1989年平成元年)
    • 3月23日 - 新潟西IC開通により国道116号新潟西バイパスと接続。新潟料金所は新潟西IC料金所に変更。
    • 6月1日 - 新潟黒埼IC - 新潟西ICを国道116号新潟西バイパスに編入。
  • 1992年(平成4年)3月28日 - 小矢部砺波JCT開通により東海北陸自動車道と接続。
  • 1994年(平成6年)7月28日 - 新潟西IC - 新潟亀田IC開通と同時に磐越自動車道と接続、新潟西ICに第二料金所を新設。
  • 1996年(平成8年)3月28日 - 小矢部砺波JCTで能越自動車道と接続。
  • 1997年(平成9年)11月13日 - 新潟亀田IC - 新潟空港IC開通により、全線開通
  • 1998年(平成10年)10月23日 - 朝日IC - 越中境PA4車線化。
  • 1999年(平成11年)10月30日 - 上越JCT開通により上信越道と接続、同時に名立谷浜IC - 上越IC4車線化。
  • 2000年(平成12年)
    • 4月25日 - 能生IC - 名立谷浜IC4車線化。
    • 9月5日 - 越中境PA - 親不知IC4車線化。
    • 9月19日 - 糸魚川IC - 能生IC4車線化。
    • 10月3日 - 親不知IC - 糸魚川IC4車線化により、全線が4車線で完成
  • 2001年(平成13年)6月4日 - 米原(まいら)JCTが米原(まいら)JCTに、米原(まいら)ICが米原(まいら)ICにそれぞれ改称。
  • 2002年(平成14年)5月26日 - 日本海東北自動車道新潟空港IC - 聖籠新発田IC開通と同時に新潟中央JCT - 新潟空港IC間を北陸自動車道から日本海東北自動車道に改称。
  • 2003年(平成15年)3月29日 - 富山西IC開通。
  • 2004年(平成16年)
    • 3月20日 - 金沢森本IC開通。
    • 10月23日 - 新潟県中越地震が発生し、一時的に柿崎IC - 三条燕ICが通行止めとなる。
    • 12月24日 - 黒埼PAスマートIC社会実験開始(- 2006年(平成18年)3月31日(当初の実験期間は2005年(平成17年)3月21日まで))。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月11日 - 徳光PAスマートIC社会実験開始(- 2006年(平成18年)3月31日(当初の実験期間は2005年(平成17年)7月10日まで))。
    • 6月1日 - 尼御前SAスマートIC社会実験開始(- 2005年(平成17年)8月31日)。
    • 8月1日 - 入善PAスマートIC社会実験開始(- 2006年(平成18年)3月31日(当初の実験期間は2005年(平成17年)7月24日まで))。
    • 12月17日- 南条SAスマートIC社会実験開始(-2009年(平成21年)3月31日)。
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 黒埼スマートIC・入善スマートIC・徳光スマートICが本格運用開始。
  • 2007年(平成19年)
  • 2008年(平成20年)
    • 3月23日 - 安宅PAスマートIC社会実験開始(- 2009年(平成21年)3月31日)。
    • 3月29日 - 流杉PAスマートIC社会実験開始(- 2009年(平成21年)3月31日)。
  • 2009年(平成21年)
    • 4月1日 - 流杉スマートIC・安宅スマートIC・南条スマートICが本格運用開始。
    • 6月30日 - 栄スマートICの連結を許可[21]
  • 2011年(平成23年)3月1日 - 高岡砺波スマートICの連結を許可[22]
  • 2012年(平成24年)
    • 3月5日 - 白山IC敷地内への移設のため、現在地の松任BSを閉鎖。
    • 4月17日 - 小谷城スマートICの連結を許可[8]
    • 4月21日 - 白山IC開通。
    • 4月22日 - 白山IC敷地内に移設した松任BSを開設。
    • 7月14日 - 栄スマートIC開通。
  • 2013年(平成25年)
    • 6月11日 - 能美根上スマートICの連結を許可[23]
    • 10月7日 - NEXCO東日本 新潟支社 道路管制センターの新道路管制センター開所(新潟亀田ICの新潟管理事務所に隣接)。
    • 10月15日 - 16日 - NEXCO東日本 新潟支社 道路管制センターが新潟市西区(新潟バイハスの黒埼ICに隣接)から新潟市江南区(新潟亀田ICの新潟管理事務所に隣接)へ移転。16日午後3時から運用を開始した[24]
  • 2014年(平成26年)7月20日 - 敦賀JCT開通により舞鶴若狭自動車道と接続[25][26]
  • 2015年(平成27年)3月1日 - 高岡砺波スマートIC供用開始[27]。中部縦貫自動車道との接続に伴い福井北ICを福井北JCT・ICに改称[28]

その他[編集]

2008年(平成20年)の5月8日 - 8月7日・8月19日 - 12月22日に「新潟県中越沖地震本復旧工事」として上越IC - 長岡JCTで昼夜連続1車線規制や50 km/h規制を行っていたが、12月22日に全ての本復旧工事完了し、16時に昼夜連続1車線規制が解除された。

道路管理者[編集]

北陸自動車道の管轄は木之本IC朝日ICの2箇所を境に、主に滋賀県内の区間をNEXCO中日本名古屋支社が、北陸3県(福井・石川・富山)の区間をNEXCO中日本金沢支社が、新潟県内の区間をNEXCO東日本新潟支社がそれぞれ行っている。

  • NEXCO中日本名古屋支社
    • 彦根保全・サービスセンター - 米原JCT - 木之本IC(木之本ICを含む)
  • NEXCO中日本金沢支社
    • 敦賀保全・サービスセンター - 木之本IC - 今庄IC
    • 福井保全・サービスセンター - 今庄IC - 加賀IC
    • 金沢保全・サービスセンター - 加賀IC - 小矢部IC
    • 富山保全・サービスセンター - 小矢部IC - 朝日IC(朝日ICを含む)
  • NEXCO東日本新潟支社
    • 上越管理事務所 - 朝日IC - 柿崎IC
    • 長岡管理事務所 - 柿崎IC - 三条燕IC
    • 新潟管理事務所 - 三条燕IC - 新潟中央JCT

ハイウェイラジオ[編集]

  • 長浜(長浜IC - 木之本IC)
  • 柳ヶ瀬(木之本IC - 敦賀JCT 柳ヶ瀬TN内)
  • 今庄(敦賀IC - 今庄IC 米原方面 今庄TN内)
  • 鯖江(武生IC - 鯖江IC)
  • 不動寺(金沢森本IC - 小矢部IC)
  • 高岡(砺波IC - 高岡砺波SIC)
  • 有磯海(有磯海SA - 魚津IC)
  • 名立谷浜(能生IC - 名立谷浜IC)
  • 上越(上越IC - 柿崎IC)
  • 栄(中之島見附IC - 三条燕IC)

かつては富山西IC - 富山IC間に富山局が存在したが、2009年度(平成21年度)中に有磯海局の開局に合わせて廃止された[29]

日本道路公団時代は長浜局はJH関西支社の吹田管制による放送、鯖江局以東は以下のような放送形式で統一されていた。

  • 2000年(平成12年)頃までのジングルは4点チャイムであり、放送形式も全く異なるものであった。
  • 2001年(平成13年)頃からは当時の吹田管制と同様の放送形式に変更。フォーマットは2005年(平成17年)6月30日まで「日本道路公団ハイウェイラ〜ジオ」(以前東名高速道路で使用されていたもの)を使用。同年7月1日からはジングルが廃止。この時期は北陸道の全線で同じフォーマットで放送されていた。

民営化後、NEXCO中日本管轄となった長浜局は一宮管制へ移管、鯖江局と富山局は一宮管制と同じ放送形態のものに変更された。また、中日本管内では新たに柳ヶ瀬・今庄・不動寺・高岡・有磯海の各局が新設された。現在、放送形式はNEXCO中日本とNEXCO東日本の管轄境界となる朝日ICを境に西側の有磯海局以西と東側の名立谷浜局以東で異なっている。

  • NEXCO中日本管内の長浜局-有磯海局では低めの4点チャイムの後、「こちらはNEXCO中日本です」から始まる形態だったが、2015年2月に放送形態・音声共に変更され、高めの4点チャイムの後に「○○時○○分現在の高速道路情報をお知らせします」から始まる形になり、機械音声に変更された。なお、長浜局は名古屋支社、柳ヶ瀬局-有磯海局は金沢支社の管轄であるが、どちらも同じ放送形態となっている。
  • NEXCO東日本管内の名立谷浜局-栄局では従来と同様の放送形式で、2006年(平成18年)頃からは「NEXCO東日本」というジングル(CM用のサウンドロゴ)が入るようになったが、2013年10月に機械音声に変更された。音声が変更されると同時に、ジングルが岩槻管制と同じフルバージョン「あなたにベストウェイ、NEXCO東日本」に変更された。

車線・最高速度[編集]

区間 車線
上下線=上り線+下り線
最高速度
米原JCT - 木之本IC 4=2+2 100 km/h
木之本IC - 敦賀JCT 80 km/h
敦賀JCT - 敦賀IC 6=3+3
敦賀IC - 武生IC 4=2+2
武生IC - 丸岡IC 100 km/h
丸岡IC - 尼御前SA 80 km/h
尼御前SA - 金沢森本IC 100 km/h
金沢森本IC - 小矢部IC 80 km/h
小矢部IC - 朝日IC 100 km/h
朝日IC - 上越JCT 80 km/h
上越JCT - 柿崎IC 100 km/h
柿崎IC - 上方BS 80 km/h
上方BS - 新地蔵TN 100 km/h
新地蔵TN 80 km/h
新地蔵TN - 長岡JCT 100 km/h
長岡JCT ランプ内 3=2+1 70 km/h
長岡JCT - 長岡北BS 4=2+2 80 km/h
長岡北BS - 新潟西IC 100 km/h
新潟西IC - 新潟中央JCT 80 km/h

雨天降雪濃霧台風などの荒天時、事故や工事などの時は50 - 80 km/hの速度規制が行われる。

交通量[編集]

24時間交通量(台)道路交通センサス

区間 平成17(2005)年度 平成22(2010)年度
米原JCT - 米原IC 26,716 27,046
米原IC - 長浜IC 23,809 24,426
長浜IC - 木之本IC 20,812 20,241
木之本IC - 敦賀JCT 19,825 18,668
敦賀JCT - 敦賀IC 19,825 18,668
敦賀IC - 今庄IC 25,437 25,176
今庄IC - 南条SASIC 25,372 24,952
南条SASIC - 武生IC 25,372 25,090
武生IC - 鯖江IC 25,715 25,860
鯖江IC - 福井IC 26,746 27,347
福井IC - 福井北IC 25,160 25,242
福井北IC - 丸岡IC 25,161 24,439
丸岡IC - 金津IC 25,531 24,695
金津IC - 加賀IC 25,601 24,759
加賀IC - 片山津IC 25,286 24,084
片山津IC - 安宅PASIC 26,734 25,196
安宅PASIC - 小松IC 26,734 24,810
小松IC - 美川IC 31,114 31,254
美川IC - 徳光PASIC 32,125 32,947
徳光PASIC - 白山IC 32,105 32,719
白山IC - 金沢西IC 32,105 32,719
金沢西IC - 金沢東IC 26,170 25,673
金沢東IC - 金沢森本IC 31,759 30,030
金沢森本IC - 小矢部IC 30,718 32,013
小矢部IC - 小矢部砺波JCT 29,475 31,013
小矢部砺波JCT - 砺波IC 28,087 30,693
砺波IC - 高岡砺波SIC 27,977 30,821
高岡砺波SIC - 小杉IC 27,977 30,821
小杉IC - 富山西IC 28,076 31,500
富山西IC - 富山IC 26,131 29,480
富山IC - 流杉PASIC 19,725 22,759
流杉PASIC - 立山IC 19,725 22,195
立山IC - 滑川IC 19,192 21,427
滑川IC - 魚津IC 19,310 21,004
魚津IC - 黒部IC 16,833 18,123
黒部IC - 入善PASIC 13,560 14,713
入善PASIC - 朝日IC 12,936 13,411
朝日IC - 親不知IC 11,707 12,156
親不知IC - 糸魚川IC 11,426 11,832
糸魚川IC - 能生IC 12,054 12,735
能生IC - 名立谷浜IC 12,169 13,220
名立谷浜IC - 上越JCT 12,385 13,394
上越JCT - 上越IC 14,544 15,009
上越IC - 大潟PASIC 17,622 17,822
大潟PASIC - 柿崎IC 17,622 18,085
柿崎IC - 米山IC 18,836 19,150
米山IC - 柏崎IC 18,458 18,877
柏崎IC - 西山IC 20,130 21,292
西山IC - 長岡JCT 20,445 21,559
長岡JCT - 中之島見附IC 31,906 31,692
中之島見附IC - 栄PASIC 38,925 37,845
栄PASIC - 三条燕IC 38,925 37,845
三条燕IC - 巻潟東IC 41,446 41,446
巻潟東IC - 黒埼PASIC 41,890 42,567
黒埼PASIC - 新潟西IC 41,632 42,224
新潟西IC - 新潟中央JCT 20,902 22,618

(出典:「平成22年度道路交通センサス」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)

2002年(平成14年)度

  • 日平均区間交通量 - 21,644台(前年度比100.0%)※関越自動車道長岡IC - 長岡JCTを含む。
  • 最大 - 三条燕IC - 新潟西IC - 34,625台(前年度比99.0%)
  • 最小 - 糸魚川IC - 能生IC - 11,056台(前年度比99.9%)

脚注[編集]

  1. ^ 北陸自動車道20周年記念誌(1993年 日本道路公団金沢管理局/編)
  2. ^ ただし、並行する国道8号は米原→新潟方向が上りである。このため、キロポストなども北陸道とは逆順となっている。
  3. ^ 佐藤健太郎 2014, p. 46、「国道の名所を行く/高速道路から国道になった道」より
  4. ^ 上下線が離れ、かつ左右も逆転している為。
  5. ^ 本線上に市町村名の看板は設置されていない。
  6. ^ PDF (仮称)小谷城スマートインターチェンジ 決定!”. 長浜市 (2012年4月24日). 2013年12月26日閲覧。
  7. ^ a b (仮称)小谷城スマートICの概要 (PDF) - 長浜市 2011年2月
  8. ^ a b 高速自動車国道へのインターチェンジの追加 (PDF)”. 国土交通省近畿地方整備局 (2012年4月20日). 2013年12月26日閲覧。
  9. ^ 2017年事務事業執行計画書 (PDF) - 長浜市 2013年5月28日
  10. ^ a b 北陸自動車道(仮称)能美根上スマートインターチェンジ連結許可書の伝達式を開催します - 石川県政記者クラブ 2013年6月11日
  11. ^ 能美IC、17年度供用 北陸自動車道 - 北國新聞 2013年2月24日
  12. ^ a b 北日本新聞 2016年5月25日付26面『上市スマートIC 中江上・東江上地区に 地区協で関係者合意』より
  13. ^ 長岡市市制だより23年7月号
  14. ^ 平成24年度道路関係予算配分概要 (PDF) - 国土交通省 道路局 都市局 2012年4月6日
  15. ^ 上市町 平成27年 町長・議長年頭あいさつ http://www.town.kamiichi.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=1522
  16. ^ 佐藤健太郎 2014, p. 50、「国道の名所を行く/海の上を走る国道」より
  17. ^ トンネル入口に設置されている案内板には3,230 mと標示されている。
  18. ^ トンネル入口に設置されている案内板には2,930 mと標示されている。
  19. ^ a b 天嶮に架かる橋 北陸自動車道・親不知海岸高架橋(糸魚川市)”. にいがた土木構造物めぐり. 土木学会関東支部新潟嗅い. 2016年3月17日閲覧。
  20. ^ 北日本新聞 1988年7月21日付1面『北陸道が全線開通 朝日 - 名立谷浜間59.5キロ』より
  21. ^ 国土交通省 報道発表資料:高速自動車国道へのインターチェンジの追加設置について
  22. ^ 国土交通省 報道発表資料:高速道路へのスマートインターチェンジの追加設置について
  23. ^ 国土交通省 報道発表資料:インターチェンジの追加設置について
  24. ^ 新道路管制センターを公開、10月中旬運用開始 NEXCO東日本新潟支社
  25. ^ 舞鶴若狭自動車道 小浜IC〜敦賀JCTは7月中の開通を目指します 〜インターチェンジなどの名称も決定〜 中日本高速道路株式会社 2014年4月24日付
  26. ^ 舞鶴若狭自動車道 小浜IC〜敦賀JCTが7月20日(日)15時に開通します 中日本高速道路株式会社 2014年5月16日付
  27. ^ 北陸道高岡砺波・東海北陸道南砺スマートIC 3月1日に開通 北日本新聞 2015年1月17日2面
  28. ^ 中部縦貫自動車道 3月1日(日)福井北JCT・IC〜松岡ICが開通します! 〜中部縦貫自動車道と北陸自動車道が接続〜 - NEXCO中日本、国土交通省近畿地方整備局 2015年1月26日付
  29. ^ http://www.c-nexco.co.jp/contract/notice/constructionH20/pdf/200902/0209/01.pdf (PDF) [リンク切れ]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]