フジパン

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フジパン株式会社
Fuji Baking Co., Ltd.
名古屋本社
名古屋本社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
467-8651
愛知県名古屋市瑞穂区松園町一丁目50番地
北緯35度7分9秒 東経136度56分36秒 / 北緯35.11917度 東経136.94333度 / 35.11917; 136.94333座標: 北緯35度7分9秒 東経136度56分36秒 / 北緯35.11917度 東経136.94333度 / 35.11917; 136.94333
設立 2006年平成18年)7月3日
業種 食料品
法人番号 7180001057841 ウィキデータを編集
事業内容 パン菓子など
代表者 安田 智彦(取締役社長)
資本金 4億円[1]
売上高 1,321億52百万円(2018年6月期)[1]
純利益 22億91百万円(2018年6月期)[1]
純資産 159億28百万円
(2018年6月30日現在)[1]
総資産 381億83百万円
(2018年6月30日現在)[1]
決算期 6月30日
主要株主 フジパングループ本社(株) 100%
外部リンク https://www.fujipan.co.jp/
特記事項:持株会社化前のフジパン株式会社設立日:1952年2月6日
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フジパン株式会社: Fuji Baking Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市瑞穂区に本社を置く、フジパングループ本社(持株会社)の子会社である。

概要[編集]

グループ内にデイリーヤマザキを抱える山崎製パンやココストアを抱える敷島製パンとは異なり、大手コンビニエンスストアと資本関係が無いことを逆手に、サークルKサンクス(現:ファミリーマート)やミニストップなどへの惣菜供給事業にも進出している。

日本マクドナルドのハンバーガー用バンズの生産、その他食品の輸送管理も行う。

2006年平成18年)7月1日、管理部門のフジパングループ本社と、製造および販売部門のフジパン株式会社に会社分割した。

沿革[編集]

  • 1922年大正11年)5月1日 - 名古屋市中区長岡町で舟橋甚重が前身となる「金城軒」を創業
  • 1946年昭和21年) - 学校給食を中心とした委託加工を中心に展開。
  • 1966年(昭和41年)12月 - フジパンストアー株式会社を設立しリテイル(ベーカリー)部門に進出
  • 1970年(昭和45年)3月 - 日本万国博覧会(大阪万博)にロボット館を単独出展(ロボット館はその後愛知青少年公園に移築され、老朽化のため1993年に解体された。)
  • 1979年(昭和54年)4月 - 物流部門の株式会社富士エコーを設立する。
  • 1984年(昭和59年)5月 - アメリカにFUJIPAN OF HAWAII INC.を設立。
  • 2006年平成18年)7月 - フジパン株式会社は会社分割により、分割会社としてフジパングループ本社株式会社、設立会社としてフジパン株式会社になる。

主な製品[編集]

歴代社長[編集]

富士製パン社長
フジパン社長
  • 舟橋正輝:1966年 - 1994年
  • 舟橋重明:1994年 - 1998年
  • 舟橋正輝:1998年 - 2000年
  • 安田智彦:2000年 - 2006年
  • 舟橋正輝:2006年 - 2009年
  • 安田智彦:2009年 -

販売促進関係[編集]

歴代CM出演タレント[編集]

現在
過去

など

テレビ・ラジオ提供番組[編集]

現在
過去

キャンペーン[編集]

ミッフィー1995年(平成7年)より起用し、年2回の抽選の景品に使用している。過去にはアンパンマンちびまる子ちゃんを起用していた。

少年サッカー[編集]

年に1度、小学生のクラブチームを対象に、全国9地区で「フジパンCUP」の大会を行っている。

  • 全道U-12サッカー大会(北海道地区大会)
  • 東北少年サッカー選手権大会(東北地区大会)
  • 関東少年サッカー大会(関東地区大会)※山梨県を含む
  • ユースU-12サッカー大会(東海地区大会、女子チームのトーナメント大会も開催)※静岡県・三重県を含む
  • 北信越U-12サッカー選手権大会(北信越地区大会)※福井県・石川県・富山県・新潟県・長野県
  • 関西小学生サッカー大会(関西地区大会)※三重県を除く
  • 中国少年サッカー大会(中国地区大会)
  • 四国U-12サッカー大会(四国地区大会)
  • 九州ジュニア(U-12)サッカー大会(九州地区大会)※沖縄県を含む

民話テレホンサービス・昔話動画サービス[編集]

1981年(昭和56年)から民話のテレホンサービス「とんとむかし あったとさ」を開始した。卸売りパン(一部を除く)のパッケージ裏面に記載された「民話が電話で聞けるヨ!」の番号に電話を掛けるとテープ音声による民話の語りを聞くことができる。毎週月曜に更新され、同社の専用Webサイト「民話の部屋」では過去の音声作品に挿絵と文章を付け加えた形式で公開されている。

ほとんどが日本の民話であり、約5分~10分間民話を聞ける。最後まで民話を聞くと、『フジパンの一口メモ』として、パンに関するトリビアが聞ける。回によっては『フジパンからのお願い』として、電話で聞いた民話を友達などに話をして欲しいというアナウンスが流れる。このサービスの運営は元教師であった2代目社長舟橋正輝の意向によるものである[6]

制作は東京テレホン放送。ナレーションはサービス開始時から2003年までは井上瑶が務め、井上の逝去から1年後の2004年からは2代目として平辻朝子が担当している。

BS-TBSで2020年6月よりノンスポンサーで放送されていた昔話アニメーション番組『むかしばなしのおへや 〜伝えたい日本昔話〜』は、2021年10月よりフジパンが単独スポンサーとなり主題歌や番組構成を一新するとともに、YouTubeにて公開されていた本編動画がフジパン公式サイトにてリンク公開されるようになった。これと同時にテレホンサービスを2022年5月末に終了することを公表した[7]。なおWebサイト「民話の部屋」の運営は継続される。

グループ会社[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b 上述のシリーズ以外。

出典[編集]

外部リンク[編集]