ロールパン
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ロールパン。ウィーンからの5つの典型的なロールパン
ドイツのロールパン
香港のロールパン
ディナーロールの一例 (フィリピン)
ロールパンは、パンの一種。一次発酵後ガス抜きした生地を延ばして巻いて成形し、二次発酵させて焼いたもの。
生地の巻き方や成形の仕方で形は異なるが、おおむねはやや細長い形から細長い形をしている。
生地にバターを巻きこんだロールパンはバターロールと呼ばれ、他にレーズン、マーガリンを生地中に巻きこんだものがある。ブリオッシュロール (Brioche rolls) とも呼ばれる。
ロールパンはヨーロッパで一般的です。特にドイツ、オーストリア、スイス、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、イタリア、ハンガリー、イギリスで。
各国のロールパン[編集]
アメリカ[編集]
- パーカーハウスロール (Parker house roll)
- ボストンのパーカーハウスホテルのディナーブレッドとして高く評価され、一般に広まった。バター、牛乳と少量の砂糖を加えた生地を丸く型抜きして折り目をつけ、バターを塗って2つ折りにして焼く。鉄板に個々を離して並べて焼く場合と、型にぎっしり並べて焼く場合がある。「パーカーハウスロール」という名称は商標登録されていないため、同名の商品やレシピが多数存在する。
オーストリア[編集]
- ザルツシュタンゲン (Salzstangen)
- ドイツ語で、ザルツは「塩」、シュタンゲンは「棒」という意味。ドイツのパンと同様に油脂や牛乳が使われ、もっちりした歯ごたえがある。表面に岩塩とキャラウェイシードを散らすものもある。ビールのつまみに向いており、オーストリアのパンだがドイツでも食べられている。
- カイザーロール (Kaiserbrötchen)
デンマーク[編集]
- ギフラ (Gifler)
- 生地にバターが使われていないリーン系である。あっさりした塩味で、こってりした具材を使うオープンサンドイッチにして朝食にされることが多い。
メキシコ[編集]
チェコ[編集]
- ロールパン (Houska)
準備[編集]
これらはチェコのパンロール「houska」を準備するためのステップです。
- ロールパンの準備
参考文献[編集]
- 主婦の友社 編 『焼きたてパンの図鑑:パンと過ごす素敵な時間』 主婦の友社、2008年。ISBN 9784072587218。
- ウィリアム・ルーベル; 堤梨華訳 『パンの歴史』 原書房、2013年。ISBN 9784562049370。
- 井上好文 『パンの事典』 旭屋出版、2007年。ISBN 9784751106969。
関連項目[編集]
- ロールパンナ - 『それいけ!アンパンマン』に登場する人物。アンパンマンの登場人物一覧#パン工場の関係者を参照。