日本のロック

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日本のロック
様式的起源 ロック
使用楽器 ボーカル
ギター
ベース
ドラムセット
シンセサイザー
キーボード
サブジャンル
グループ・サウンズ
ニュー・ロック
ビートロック
ジャパニーズ・メタルジャパメタ
日本のパンク・ロック
ヴィジュアル系ほか
地域的なスタイル
ロック
関連項目
バンドブーム

本項では、日本ロックについて解説する。ロックの範囲には様々な定義が考えられるが、ここではポップ・ミュージックなども含めた広い意味でのロックを指すこととする。

歴史[編集]

1965年のザ・スパイダース[1]、翌66年のジャッキー吉川とブルーコメッツのデビューによって、グループ・サウンズ・ブームが到来した。ビートルズの来日とフォーク・ロック・ブームによってグループ・サウンズはエレキ・ブームに代わる新たなムーブメントとなり、ザ・タイガースザ・テンプターズ[2]といったバンドが大人気となった。他にもゴールデン・カップス、カーナビーツ、オックス、ジャガーズ、ヴィレッジ・シンガーズ、ワイルドワンズ、モップス[3]などが活躍した。

1960年代末、グループ・サウンズは徐々に下降線をたどった。60年代後半には演劇映画前衛芸術などでアングラな文化が脚光を浴びていた。1968年、アングラ・フォーク・シーンから登場したジャックス (バンド)ザ・フォーク・クルセダーズがアルバムをリリースした。アングラ・フォークに呼応するかのように、日本のロックもよりアート志向のニュー・ロックの時代を迎えた。70年代のニューロックのバンドにはPYG[4]、パワーハウス、ブルース・クリエイションらがいた。また、70年代のハードロック・バンドとしては紫、コンディション・グリーン[5]、BOWWOWらが活動した。クリエイションやチャーらは、ジェフ・ベック・スタイルのロックを演奏した。

呼称[編集]

1990年代に、マーケット用語として「J-ROCK」という名称を使用していたが、「J-POP」とは異なり、日本では浸透しなかった。本来の「日本のロックミュージック」という意味合いとは異なる。CDレンタル業界では、J-ROCKというジャンルが使用されることもある。また、現在では邦楽ロックという呼称が用いられることもある。

日本のロック・バンド[編集]

インディーズの詳細については、インディーズの項に掲載されているので、そちらを参照。

日本のロックの分類[編集]

日本のロックコンサート・ロックフェスティバル[編集]

日本のロック雑誌[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「夕陽が泣いている」「風が泣いている」などがヒット
  2. ^ 「神様お願い」「エメラルドの伝説」などが大ヒットした
  3. ^ AllMusic: The Mops”. 2020年10月22日閲覧。
  4. ^ 沢田研二、萩原健一らが結成した
  5. ^ 沖縄出身のハードロック・バンド

外部リンク[編集]