デジタルロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

デジタルロック(Digital Rock)とは、ロック音楽のジャンルの1つ。略称で「デジロック」とも言う[1]。デジタルと融合させたロックを呼ぶために用いられた造語[2]。日本でのみ通用・呼称された「デジロック」は、しばしばテクノ的なアプローチが強いロックも、逆にロック的なアプローチが強いテクノも全てくくれる「音楽業界的に」便利な言葉として使用されたため、同時期に流行したトリップホップドラムンベースインダストリアルにカテゴライズされるべきアーティストさえも「デジロック」と一括りにされることが多々あった。ロックと電子音楽を融合させたジャンルとしてはエレクトロニック・ロックもある。

歴史[編集]

90年代に日本の音楽誌上で流行した用語である。その後2000年代に主流になったとされる[3]

PENICILLINのギタリスト千聖は1996年に、ソロで「DANCE WITH THE WILD THINGS」という曲を発表しているが、当時は「デジロックなんて言葉無かった」と述べている[4]

脚注[編集]

  1. ^ 山本弘子 (2017年7月11日). “千聖 ソロデビュー20周年ツアーファイナル、熱狂の渦に感無量”. SPICE. 2018年10月15日閲覧。
  2. ^ 亀田誠治、ガンズ・アンド・ローゼズの魅力を分析”. ガジェット通信 (2017年1月17日). 2018年10月15日閲覧。
  3. ^ 大黒摩季「今ある心と技術を全投入しきれた」8年ぶりオリジナル・アルバム”. 株式会社アイ・シー・アイ (2018年10月14日). 2018年10月15日閲覧。
  4. ^ 【インタビュー】千聖、過去と未来を繋ぐソロデビュー20周年ベスト”. BARKS (2017年6月7日). 2018年10月15日閲覧。