サザン・ロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
サザンロック
Southern Rock
様式的起源 ロック、ブルースブギー
文化的起源 1970年代
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
使用楽器 ギターベースドラムボーカル鍵盤楽器など
融合ジャンル
ブルー・アイド・ソウル
関連項目
AOR

サザン・ロック: Southern Rock)は、カントリーやブギー(ブギウギ)、ブルースR&Bなど、アメリカ南部の土(泥)臭い音楽を前面に押し出したロック60年代から70年代にかけて、ロック・ミュージックが様々に細分化していく過程で成り立ったジャンルの一つ。ジョン・フォガティ[1]率いるベイエリア特有の音色を持つCCRカナダザ・バンドなどは、これとは別に「スワンプ・ロック英語版」と呼ばれることもある。

特徴[編集]

  • バンドの場合、メンバーの多くが旧アメリカ南部連邦11州出身である。
  • 地元意識を強く打ち出しており、故郷や南部の州・都市(アラバマなど)を称える曲を持ち歌としている。
    "Dixie"という言葉や、バンドによっては南軍旗がその象徴やアルバム・ジャケットとして使われることもあった。
  • ギター3人、ドラムス2人など、同じ楽器を複数のメンバーが担当するバンドもある。
  • バンド内に兄弟など、血縁者がメンバーに含まれる事もあった。

概要[編集]

1950年代から60年代に、そのルーツを持ち、70年代に全盛期を迎えた。70年代に人気になったグループとしては、オールマン・ブラザーズ・バンド[2]レーナード・スキナード[3]、アトランタ・リズム・セクション[4]などがいた。

代表的なミュージシャン(ソロ、グループ)[編集]

1960年代(黎明期)[編集]

1970年代、80年代[編集]

ミシシッピー州出身

テネシー州出身

ルイジアナ州出身

フロリダ州出身

ジョージア州出身

サウスカロライナ州出身

アラバマ州出身

アーカンソー州出身

テキサス州出身

ノースカロライナ州出身

1990年代 〜 現在[編集]

南部音楽に影響を受けたミュージシャン[編集]

南部11州出身ではないが、南部の音楽に強い影響を受けている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ http://www.discogs.com/artist/260458-John-Fogerty
  2. ^ 73年に「ランブリン・マン」がヒットした
  3. ^ 代表曲は「スウィート・ホーム・アラバマ」「サタデイ・ナイト・スペシャル」「フリー・バード」「ワッツ・ユア・ネイム」など
  4. ^ http://www.atlantarhythmsection.com/

出典[編集]