ディープ・ソウル

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ディープ・ソウル(Deep Soul)とは英国で生まれた言葉で、米国黒人ソウル・ミュージックの中でもブルースやゴスペルの影響を受けたスロー・バラードや、ミディアムテンポの曲を意味する言葉として用いられる。南部ソウルの場合、カントリーからの影響も指摘されている。

日本では、以前から黒人音楽の熱心なファンの間で、ディープ・ソウルという言葉が使われてきたが、英国の解釈とは若干異なるニュアンスで用いられてきた。

日本では、南部生まれ北部育ちのシンガー(ウィルソン・ピケットなど)も含めた広い意味で、ゴスペルやブルース的な雰囲気を醸し出すソウルを指した。

また、英国ではノーザン・ソウルと言う言葉が多く用いられている。北部系ソウルのみならず南部産のソウルも指して使われることが多く、日本のディープ・ソウルとほぼ同義語として理解されている。(参考:ディープ・ソウルの項目は、ウィキペディア英語版のサザン・ソウルの項目とリンクしている。)

代表的なディープ・ソウル・シンガー[編集]

南部のシンガー(ファースト・ネームの五十音順)

南部以外のディープ・ソウル・シンガー[編集]

リズム・セクション[編集]

  • Booker T. & the MGs
  • マッスル・ショールズ・リズム・セクション
    • Spooner Oldham – organ,piano
    • Roger Hawkins – drums

作曲家[編集]

  • Homer Banks
  • William Bell
  • J. Blackfoot (John Colbert)
  • Steve Cropper
  • Bettye Crutcher
  • Eddie Floyd
  • アル・グリーン
  • Carl Hampton
  • Isaac Hayes

関連項目[編集]

脚注[編集]

出典[編集]