黒人

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先住民の肌の色。サブサハラアフリカに、最も肌の色が濃い人々であるネグロイドが住む。ただし他にも、ほとんど同じくらい色が濃い人々がいくつかの地域に住む。
1920年の人種区分。
  黒人。ネグロイドのほか、カポイドパプア人メラネシア人が含められている。

黒人(こくじん、Black (people))は、肌の色が濃色でに近い人種である。黒色人種(こくしょくじんしゅ)。

ネグロイド(アフリカ黒人)の同義語として使われることもあるが、国によっては異なる意味合いを持つことがある。

人種を肌の色で分けた(18~19世紀の分類である)、白人 (白色人種、White)・黄色人種 (Yellow)・赤色人種 (Red)・褐色人種 (Brown) と並ぶ5人種の1つに位置づけられる。

各地の黒人[編集]

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[編集]

「黒人」「アフリカ系」とされるコリン・パウエル。しかし、容貌には若干のネグロイドの特徴が見られるものの、肌の色は黒とは言えない。

アメリカ合衆国では、「黒人 (Black)」の同義語(あるいは政治的に正しい言い換え)として「アフリカ系 (African)」が使われる。この語は通常、「アフリカに出自を持つ」という文字どおりの意味では使われない。たとえば、北アフリカアラブ人を祖先とする者はアフリカ系ではない。

アメリカ合衆国では、「黒人」も「アフリカ系」も、単に人種的特徴を表すにとどまらず、奴隷の子孫という歴史と文化を共有した民族集団としての側面も持つ。 デブラ・ディッカーソン英語版は、「黒人[1]」や「アフリカ系[2]」という語は、奴隷とその子孫に限定すべきだと主張している。したがって彼女によれば、バラク・オバマは黒人ではない[1][3]

1967年まで、いくつかのでは、先祖に1人でも黒人がいる者は黒人であるとする「一滴ルール (one-drop rule)」があった[4]。黒人と白人のハーフであるバラク・オバマハル・ベリー、黒人のクォーターにすぎないタイガー・ウッズなどが黒人とみなされるのもこの影響があるとされる[5]

オーストラリアの旗 オーストラリア[編集]

オーストラリアにはネグロイドはほとんどいないが、先住民アボリジニトレス海峡諸島民)が黒人 (Black) と呼ばれることがある[6]

出典[編集]