Get Wild

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Get Wild
TM NETWORKシングル
初出アルバム『Gift for Fanks (#1)
Self Control (#2)』
B面 Fighting (君のファイティング)
リリース
規格 7インチレコード
ジャンル ロックJ-POPアニメソング
レーベル エピックソニーレコード
作詞・作曲 作詞:小室みつ子
作曲:小室哲哉
プロデュース 小室哲哉
ゴールドディスク
チャート最高順位
TM NETWORK シングル 年表
Self Control (方舟に曳かれて)
(1987年)
Get Wild
(1987年)
Kiss You (世界は宇宙と恋におちる)
(1987年)
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Get Wild(ゲット ワイルド)は、TM NETWORKの10枚目のシングル。

内容[編集]

TM NETWORKの代表曲。テレビアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとなったことから、大ヒットした。また、同作のテレビスペシャル『シティーハンター 緊急生中継!? 凶悪犯冴羽の最期』でもエンディングテーマとして使われたほか、続編『シティーハンター2』第50話と『シティーハンター3』最終話では挿入歌としても使われた。

このシングルの発売数か月後にTM初のベストアルバム「Gift for Fanks」が発売され、その先頭に収録されたため、オリジナルアルバム未収録曲となっている。C/W曲「Fighting(君のファイティング)」は4thアルバム「Self Control」からのシングルカットであり、同アニメの挿入歌としても起用されている。

1989年9月21日に8cmシングルとして再リリース。

1999年にはカップリング曲(「GET WILD '89」、「Be Together」)とジャケットを変更し、マキシシングルとして再リリースされている。

2017年4月12日に完全限定盤としてリリースされ[1]、同年6月21日には、既に配信、CD化済の小室哲哉によるリミックスアレンジ「GET WILD 2017 TK REMIX」が12インチアナログレコードとして相次いで発売される予定。こちらに収録されてるリミックスは、同年4月に発売されたコンピレーション集『GET WILD SONG MAFIA』に収録されていたものと、石野卓球が手掛けた「GET WILD(Takkyu Ishino Latino Remix)」のリミックス音源が収録されている。なお、石野によるリミックス音源は上記のコンピレーションアルバムに収録されているアレンジとは異なる[2]

『シティーハンター』の原作完全版『CITY HUNTER COMPLETE EDITON』Volume:Z(徳間書店)には、この曲のみを収録した8cmCDが特別付録として封入されている。

アレンジ・リミックス[編集]

この曲は非常に多くのアレンジリミックスが出ている。

  • 1989年4月15日に海外のプロデューサー・ピート・ハモンドによるリミックスバージョン『GET WILD '89』がリリースされ、同年5月12日には同リミックスバージョンを収録したリプロダクションアルバム『DRESS』がリリースされた。
  • 1993年8月21日に『GET WILD '89』を元に小室によるオーバーダビングを施した『Get Wild (techno overdub mix)』が収録されたリミックスアルバム『TMN CLASSIX 1』がリリースされた。
  • 1999年7月22日、TM NETWORKの再始動の第1弾シングルとして、セルフカヴァーバージョンである『GET WILD DECADE RUN』がリリースされた。また、同シングルのカップリング曲にはリミックスバージョン『GET WILD DECADE RUN - 112 CLUB MIX』が収録されている。
  • 2004年3月31日にリリースされた限定BOX「WORLD HERITAGE DOUBLE-DECADE COMPLETE BOX」には『ALL the “Get Wild” ALBUM』と題した「Get Wild」の原曲を含め、リミックス、ライヴバージョンが1枚のCDにまるごと収録されている。なお、『ALL the “Get Wild” ALBUM』のジャケットは1987年当時のデザイン(アナログ盤)を復刻させた仕様となっている。ただし、2003年2月5日にリリースされた蔵出し音源集「キヲクトキロク」に収録されている『Get Wild (Live from 2001 RENDEZVOUS IN SPACE)』及び、『GET WILD DECADE RUN (’99 Version)』の2曲については本作では未収録[注釈 1]となっている。また、アナログ盤のみ収録だった『GET WILD DECADE RUN』のインストゥルメンタルバージョン、PV用のサビ以外がインストゥルメンタルとなっているバージョンも未収録である。
  • 2014年4月22日に『Get Wild 2014』が収録されたセルフリプロダクションアルバム『DRESS2』がリリースされた。このバージョンは2013年に行われたライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』にて披露されたバージョンが元になっており、演奏時間は8分を超える。
  • 2015年3月21日に『Get Wild 2015』がライヴ会場限定販売された。このバージョンは2014年から2015年にかけて行われたライブでのアレンジが元となっており、演奏時間は11分を超える。

収録曲[編集]

1987年版[編集]

  1. Get Wild(『シティーハンター』エンディング・テーマ)
  2. Fighting (君のファイティング)(『シティーハンター』挿入歌)
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉

1999年版[編集]

  1. Get Wild
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
  2. GET WILD '89
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
  3. Be Together
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉

2017年版[編集]

  1. Get Wild
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
  2. Get Wild '89
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
  3. Get Wild (techno overdub mix)
    • 作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
  4. Get Wild (Original Single Back Track)
    • 作曲・編曲:小室哲哉

収録アルバム[編集]

Get Wild

Fighting (君のファイティング) (1987年版のみ収録)

Be Together (1999年版のみ収録)

GET WILD SONG MAFIA[編集]

GET WILD SONG MAFIA
TM NETWORKコンピレーション・アルバム
リリース
録音 1987年 - 2017年
ジャンル J-POP
プログレッシブ・ロック
ユーロビート
ハードロック
テクノ
アニメソング
トランス
EDM
レーベル avex trax
プロデュース Tetsuya Komuro
チャート最高順位
TM NETWORK 年表
QUIT30
2014年
GET WILD SONG MAFIA
2017年
-
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GET WILD SONG MAFIA』(ゲット・ワイルド・ソング・マフィア)は、TM NETWORKの GET WILDの発売30周年を記念した企画コンピレーション・アルバム2017年4月5日発売[3]

上記の通り、発売から30周年を記念してリリースされる楽曲「GET WILD」のみをコンパイルした内容で、CD全4枚組で別テイクやリアレンジ、カバー音源などを網羅している[3]。原曲版のEpic Records時代、リメイク版TRUE KiSS DiSC時代、Rojam Entertainment時代、YOSHIMOTO R and C時代、現在avexレーベルの垣根を越えたコレクションアルバムで既発版の『ALL the “Get Wild” ALBUM』よりも遥かに充実した内容[独自研究?]で収録。

発売日当日にDisc2の8曲目に収録されている「Get Wild 2014 (“30th 1984〜 QUIT30” Version)」がDisc3の2曲目にも収録され、本来収録される予定であった「Get Wild 2015 -HUGE DATA-」が収録されていなかった事が発覚した。このためDisc3を良品と交換することとし、2017年4月12日から順次発送すると発表した[4]

タイトルの「MAFIA」は、暴力的なほど、「Get Wild」を36曲収録したことに由来する[5]

封入されるブックレットには、メンバーのインタビューのほか、作詞担当の小室みつ子とのインタビュー、『シティハンター』作者の北条司と小室哲哉のインタビュー、藤井徹貫、ふくりゅうのライナーノーツが掲載されている[6]

mu-moショップでの予約購入者には特典として「GET WILD 2016 TK LIVE @YOKOHAMA ARENA MIX」のライブ音源が入ったオリジナルCDが付属する[7]

デイリーCDアルバムランキング(2017年04月04日付)で1位を獲得[8]。また、週間CDアルバムランキングでは4位(2017年4月17日付)、8位(2017年4月24日付)を獲得。

TM NETWORK(TMN名義含む)のアルバムTOP5入りは、1996年12/23付で記録した『TIME CAPSULE~All The singles~』(最高3位)以来20年4ヶ月ぶり。

20年以上のインターバルを経てアルバムTOP5入りを果たしたグループは、キャロル(27年8ヶ月)、レッド・ツェッペリン(23年9ヶ月)クイーン(23年6ヶ月)、ABBA(20年10ヶ月)に次ぎ、史上5組目となった。

収録曲[編集]

レーベル枠一覧[編集]

※ E … Epic Records Japan
※ S … Sony Music Associated RecordsTRUE KiSS DiSC
※ R … Rojam Entertainment
※ Y … YOSHIMOTO R and C
※ A … avex trax

Disc1[編集]

  1. Get Wild ※ E
  2. Get Wild (“FANKS CRY-MAX” Version) ※ E
  3. GET WILD ’89 ※ E
  4. Get Wild (“CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! ’89” Version) ※ E
  5. Get Wild (“RHYTHM RED TMN TOUR” Version) ※ E
  6. Get Wild (“tour TMN EXPO ARENA FINAL” Version) ※ E
  7. Get Wild (techno overdub mix) ※ E
  8. GET WILD ’89 (“TMN final live LAST GROOVE 5.18” Version) ※ E
  9. GET WILD DECADE RUN ※ S
  10. GET WILD (“LIVE EPIC25” Version) ※ E

Disc2[編集]

  1. Get Wild (“DOUBLE-DECADE “NETWORK”” Version) ※ Y
  2. Get Wild (“DOUBLE-DECADE TOUR FINAL “NETWORK”” Version) ※ Y
  3. Get Wild (“REMASTER” Version) ※ Y
  4. Get Wild (“Incubation Period” Version) ※ A
  5. Get Wild (“FINAL MISSION -START investigation-” Version) ※ A
  6. Get Wild 2014 ※ A
  7. Get Wild 2014 (“the beginning of the end” Version) ※ A
  8. Get Wild 2014 (“30th 1984~ QUIT30” Version) ※ A

Disc3[編集]

  1. Get Wild 2014 (“QUIT30 HUGE DATA” Version) ※ A
  2. Get Wild 2015 -HUGE DATA- ※ A
  3. Get Wild 2015 (“30th FINAL” Version) ※ A

Disc 4[編集]

  1. Get Wild / ビクター・ファンタスティック・オーケストラ
  2. Get Wild / Dave Rodgers
  3. Get Wild / 小室みつ子
  4. Get Wild (CITY HUNTER SPECIAL’97 VERSION) / NAHO
  5. Get Wild / 玉置成実(下記参照)
  6. Get Wild / 緒方恵美
  7. Get Wild / 超新星
  8. Get Wild / globe
  9. Get Wild / Clementine
  10. Get Wild / H ZETT M
  11. Get Wild / Purple Days
  12. GET WILD (2017 TK REMIX) / 小室哲哉
  13. GET WILD (Takkyu Ishino Latino Acid Remix) / 石野卓球
  14. GET WILD (SICK INDIVIDUALS Remix)
  15. GET WILD (Dave Rodgers Remix)

他アーティストによるカバー[編集]

玉置成実のシングル[編集]

Get wild
玉置成実シングル
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
プロデュース 小室哲哉
チャート最高順位
玉置成実 年表
Heroine
(2005年)
Get Wild
(2005年)
MY WAY/Sunrize
(2006年)
テンプレートを表示

Get Wild」(ゲット・ワイルド)は、2005年11月2日に発売された玉置成実の9枚目のシングル。レーベルはソニーミュージックレコーズ。今作品は珍しくタイトル曲がノンタイアップで、カップリング曲「CASTAWAY」のみにタイアップが付いている。

収録曲[編集]

  1. Get Wild
    TM NETWORKGet Wildをカバーしアレンジしている。プロデュースを当時の作曲した小室哲哉本人が担当。
    アルバムSpeciality, Graduation 〜Singles〜, GET WILD SONG MAFIA (Disc4の5曲目) に収録。
  2. Get Wild-DX MIX-
    小室哲哉自らによるリミックス
  3. Shining Star☆忘れないから☆-Supernova Remix-(日本語詞:Satomi、作詞・作曲:Shusui, Stefan Aberg、編曲:小室哲哉、DJ DRAGON)
    小室哲哉及び、DJ DRAGONによる、4thシングル『Shining Star☆忘れないから☆』のリミックス。
  4. CASTAWAY
    ゲームボーイアドバンス用ソフト「スーパーロボット大戦J」テーマソング。

脚注[編集]

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  1. ^ TM NETWORK「Get Wild」発売30周年記念12インチ・アナログレコードがリリース決定”. amass (2017年1月27日). 2017年4月7日閲覧。
  2. ^ 「GET WILD 2017 TK REMIX」と石野卓球(電気グルーヴ)未収録バージョン「GET WILD(Takkyu Ishino Latino Remix)」がアナログで発売決定! NEWS|TM NETWORK”. エイベックス・エンタテインメント (2017年4月14日). 2017年4月14日閲覧。
  3. ^ a b DISCOGRAPHY|TM NETWORK”. エイベックス・エンタテインメント (2017年2月10日). 2017年2月10日閲覧。
  4. ^ TM NETWORK「GET WILD SONG MAFIA」商品に関するお詫びと良品交換お申し込み特設サイトのご案内”. エイベックス・エンタテインメント (2017年4月5日). 2017年4月5日閲覧。
  5. ^ 雜賀 信之助 (2017年3月29日). “【「ゲワイ(GET WILD)」を36曲収録】“TM NETWORK”「GET WILD」発売30周年CD『GET WILD SONG MAFIA』を誰よりも早く聴かせてもらった!!”. avex Portal. 2017年4月6日閲覧。
  6. ^ 「GET WILD SONG MAFIA」アルバムブックレットに、メンバーオリジナルインタビュー収録! NEWS|TM NETWORK”. エイベックス・エンタテインメント (2017年4月2日). 2017年4月7日閲覧。
  7. ^ 4/5発売アルバム「GET WILD SONG MAFIA」mu-moショップ特典 NEWS|TM NETWORK”. エイベックス・エンタテインメント (2017年3月10日). 2017年4月14日閲覧。
  8. ^ オリコンデイリーCDアルバムランキング 2017年04月04日付”. オリコン. 2017年4月7日閲覧。
  9. ^ ◇◇◇ ゲットワイルド ◇◇◇|◇◇◇pop'n music 13 カーニバル◇◇◇”. コナミデジタルエンタテインメント (2005年9月14日). 2017年2月11日閲覧。
  10. ^ 【LOVE LOVE あいしてる :トーク】HomePageだけの特別編集版 T.M.R-e編”. 2017年3月28日閲覧。

注釈[編集]

  1. ^ レコードレーベルがそれぞれ異なるため。

外部リンク[編集]

エイベックスによる「Get Wild Mafia」のディスコグラフィー

ソニーミュージックによる2017年アナログ盤ディスコグラフィー

「Get Wild」の調
前奏A 前奏B・1A・1B 1サビ 間奏1・2A・2B 2サビ 間奏2・大サビ
B-major g-sharp-minor.svg ロ長調
(B)
D-major h-minor.svg ロ短調
(Bm)
B-major g-sharp-minor.svg ロ長調
(B)
D-major h-minor.svg ロ短調
(Bm)
B-major g-sharp-minor.svg ロ長調
(B)
C-major a-minor.svg ハ長調
(C)