GALNERYUS

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GALNERYUS
Galneryus in Busan Rock Festival, 2012.jpg
基本情報
出身地 日本の旗 日本大阪府
ジャンル ヘヴィメタル[1][2]
メロディックスピードメタル[1][3]
パワーメタル[2][4][5]
ネオクラシカルメタル[3]
プログレッシブ・メタル[2][6]
シンフォニックメタル[6]
クラシカル・ミュージック[2]
活動期間 2001年 -
レーベル IRONSHOCK
(2002)
バップ
(2003 - 2017)
ワーナーミュージック・ジャパン
(2017 - )
公式サイト galneryusyumacher.com
メンバー SYUギター
Masatoshi “SHO” Onoボーカル
TAKAベース
FUMIYAドラムス
YUHKIキーボード)
旧メンバー TSUI (ベース)
YAMA-B (ボーカル)
YU-TO (ベース)
Jun-ichi (ドラムス)
GALNERYUSのロゴ

GALNERYUS(ガルネリウス)は、日本ヘヴィメタルバンドである。[2][7]
バンド名はヴァイオリンの名器グァルネリウスに由来している。

概要[編集]

2001年にギターのSyuと前ボーカルのYAMA-Bを中心に大阪で結成され、関西を中心に活動。同年、プロデューサー久武頼正と出会う。
2002年にIRON SHOCKレーベルよりデビュー・シングル“REBEL FLAG”をリリース。
その後YUHKIとJun-ichiを正式メンバーに迎え、2003年1stアルバムTHE FLAG OF PUNISHMENT』でVAPよりメジャー・デビュー。
数回のメンバーチェンジを経て、2009年にミリオンセラーのソロキャリアを持つ小野“SHO”正利をヴォーカリストに迎えてから人気を上昇させた。8thアルバムANGEL OF SALVATION』はオリコン・デイリー・チャートで最高9位まで上昇することとなった。
2013年にメジャーデビュー10周年を迎え、過去にリリースした楽曲をリ・レコーディングしたセルフカバーアルバム『THE IRONHEARTED FLAG』を2作発表。Ozzfest Japan 2013への出演や香港&台湾公演を実施し、その集大成として10月に行なわれた、初の渋谷公会堂公演はソールドアウトとなった。
2015年には、初のコンセプトアルバムにして組曲作品である10thアルバムUNDER THE FORCE OF COURAGE』をリリースした。
2017年現在、コンセプト・アルバム第2弾となる11thアルバム『ULTIMATE SACRIFICE』の発売を9月27日に控えている。

メンバー[編集]

第4期(2016年6月 - )

  • SYU (Guitar)
  • SHO (Vocal)
  • TAKA (Bass)
  • FUMIYA (Drums)
12月18日生まれ、北海道弟子屈町出身。
  • YUHKI (Keyboard)

メンバー変遷[編集]

音楽性[編集]

メロディックスピードメタルの疾走感のあるサウンドの中に哀愁を帯びたメロディを盛り込み、複雑な変拍子を取り入れたプログレッシブメタル的なフレーズや、合唱とのアンサンブルなどのシンフォニックメタル的なフレーズを多用する。

ヴァイオリン協奏曲Op.35をモチーフにした楽曲『ANGEL OF SALVATION』や、アルバム『REINCARNATION』収録曲『THE FLAG OF REINCARNATION』のようにクラシック音楽の名曲のフレーズをギターソロに取り入れるなど、多くの曲にギターを担当するSYUのバイオリンの素養を生かしたネオクラシカルメタル的な要素も見られる。

それぞれのメンバーが非常に高度な演奏技術を有し[5]、バンド活動の他も、楽器セミナーや公式からのYouTube配信動画を通して国内外のバンドマンや音楽ファンからの支持を集めている。 また、メンバーの交友関係が広く多くの音楽雑誌やライブイベントで国内外のアーティストと共演したり、サポートメンバーとして様々なスタジオ音源やライブに参加することが多い。

1st〜3rdアルバムでは『王の圧政に反旗を翻す戦士』、7thアルバムでは『頑張れ日本(リリースした年の東北地方太平洋沖地震の影響を受けて)』をコンセプトとしたアルバムを制作した。

YAMA-Bがボーカルを務めていた1st〜5thアルバムまでは、重厚感を前面にパワーメタルの要素を押し出した曲、 小野正利が加入した6thアルバムからは、ボーカルの高低幅の広い音域を生かし、疾走感に重点を置いたメロディックスピードメタルの要素を押し出した曲が中心となっている。

来歴[編集]

メジャーデビュー以前[編集]

第1期[編集]

第2期[編集]

第3期[編集]

第4期(現メンバー)[編集]

2017年

  • 1月28日、ボーカルである小野の生誕50年、デビュー25周年を迎えるアニバーサリーイヤースペシャルバースデーライブ『“Go with the flow”』に出演。
  • 5月4日、6日と『LOUD∞OUT FEST The Tour 2017』に出演。
  • 5月28日、『PURE ROCK JAPAN LIVE 2017』に出演。レーベルをVAPからワーナーミュージック・ジャパンに移すことに加え、9月13日(発売が延期され、27日となった。)に第4期で初のフルアルバムとなる、11thアルバム『ULTIMATE SACRIFICE』を発売することを発表。
  • 7月12日、facebook上にて、9月に発売予定の11thアルバム『ULTIMATE SACRIFICE』は、前作『UNDER THE FORCE OF COURAGE』の「その後の世界」を描くコンセプト・アルバム第2弾であることを発表。また、発売を記念したライブツアー『"JUST PRAY TO THE SKY Chapter II" TOUR 2017』を行うことも併せて発表された。
  • 8月18日、facebook上にて、アルバムの追加情報を公開した。
  • 9月8日、リーダー・トラック"ULTIMATE SACRIFICE"のMV - YouTubeを公開した。

ディスコグラフィー[編集]

その他[編集]

テレビ出演[編集]

タイアップ[編集]

2008年/アニメMnemosyne-ムネモシュネの娘たち-

  • ALSATIA (OP)
  • CAUSE DISARRAY (ED)

2010年/アニメRAINBOW-二舎六房の七人-

  • A FAR-OFF DISTANCE (ED)

2011年/アーケードゲーム『GuitarFreaksXG2 Groove to Live』、『DrumManiaXG2 Groove to Live

  • DESTINY

2011年/パチンコ『ぱちんこ CR 蒼天の拳2

  • 絆 -FIST OF THE BLUE SKY MIX-

2012年/アーケードゲーム『GuitarFreaksXG3』、『DrumManiaXG3

  • NEW LEGEND

2012年/iPhoneiPad向けゲーム『jubeat plus』

  • TEAR OFF YOUR CHAIN
  • FUTURE NEVER DIES
  • BASH OUT!
  • THE TIME HAS COME

2012年/アニメHUNTER×HUNTER

  • HUNTING FOR YOUR DREAM (ED)

2013年/アーケードゲーム『GITADORA GuitarFreaks』、『GITADORA DrumMania

  • TEAR OFF YOUR CHAIN

2014年/アニメ『曇天に笑う

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
小原裕二 「Struggle for the freedom flag」
スズキダイシン(daishin) 「ALSATIA」

ANGEL OF SALVATION

DESTINY

「EVERLASTING」

HUNTING FOR YOUR DREAMS

「My last farewell」

「NEW LEGEND」

YOU'RE THE ONLY...2010

ダイシン & 小嶋貴之 「SHINING MOMENTS」

THERE'S NO ESCAPE

death & daisin 「Silent revelation」
maxilla inc. FUTURE NEVER DIES

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b この「REGENERATION SIDE」と「REFORMATION SIDE」を購入し、尚且つツアー「ARISING THE IRONHEARTED FLAG」に来場すると、新曲「THE JUDGEMENT DAY」と「CAN'T LIVE WITHOUT YOU」の2曲が収録されたCDを手に入れることが出来た。また、ツアーに来れなくても、両作品に封入された応募券をハガキに貼り付け送ることで、「CAN'T LIVE WITHOUT YOU」1曲が入ったCDを手に入れることが出来た(現在は不可能)。「CAN'T LIVE〜」は、アルバム未収録作品であるが、ミックス違いではあるものの「ATTITUDE TO LIFE」のシングルCDのカップリングとして収録された。
  2. ^ アルバム『VETELGYUS』からのシングルカット。なお、GALNERYUSのシングルにおいて、リカットシングルは本作が初となる。
  3. ^ Syuは青木隆治が歌うオープニングテーマ「毘藍ノ風」の作曲も手がけている。

出典[編集]

  1. ^ a b Galneryus - ガルネリウス - キューブミュージック・2014年3月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e Galneryus reviews, music, news - sputnikmusic・2015年3月21日閲覧。
  3. ^ a b CDジャーナル Galneryus - アーティスト・プロフィール”. 2014年11月13日閲覧。
  4. ^ Galneryus”. オールミュージック. All Media Guide. 2014年9月1日閲覧。
  5. ^ a b GALNERYUS - OVERVIEW - jame-world.com. 2014年11月15日閲覧。
  6. ^ a b Galneryus im Ohanami Interview & #Fanfaces! (English translation inside!)”. Ohanami.de. 2015年1月2日閲覧。
  7. ^ GALNERYUSの記事まとめ - ナタリー(ナターシャ)・2015年3月20日閲覧。
  8. ^ “「サマソニ」追加発表で矢野顕子、華原朋美、FACTら”. ナタリー (ナターシャ). (2014年6月9日). http://natalie.mu/music/news/118502 2014年6月9日閲覧。 
  9. ^ “GALNERYUS、新アルバムのアートワークを発表 2016年3月から全国ツアー開催も”. Real Sound. (2015年11月17日). http://realsound.jp/2015/11/post-5277.html 2015年11月17日閲覧。 

関連バンド[編集]

外部リンク[編集]