Leda (ギタリスト)

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Leda
別名 YU-TO
生誕 (1987-06-09) 1987年6月9日(34歳)
出身地 日本の旗 日本三重県
ジャンル ヘヴィメタル
オルタナティヴ・メタル
メタルコア
プログレッシブ・メタル
ジェント
職業 ギタリスト
ベーシスト
ソングライター
編曲家
担当楽器 ギター
ベース
三味線
シンセサイザー
共同作業者 DELUHI/ex.GRAVE SEED
(2006年 - 2011年)
GALNERYUS
(2007年 - 2009年)
UNDIVIDE
(2012年 - 2013年)
Far East Dizain
(2015年 - 2019年)
公式サイト www.leda-cygnus.com
著名使用楽器
ESP Cygnus
Strandberg LEDA 8

Leda(レダ、男性、1987年昭和62年〉6月9日 - )は、日本ギタリストで、ベーシストソングライターでもある。ヘヴィメタルミュージシャン三重県出身。活動初期には別名義のYU-TO (ユート)を名乗った。本名は非公表。

経歴[編集]

高校生の頃に孝介(後のDEATHGAZEメンバー)らとCrimson Headを結成。

2006年GRAVE SEEDを結成。

2007年2月、GALNERYUSにYU-TO名義でベーシストとして加入し、GRAVE SEEDと平行して約二年活動。

2008年2月、GRAVE SEEDのメンバーが変更になり、バンド名をDELUHIに改名してデビュー。

2010年11月、楽器メーカーのESPよりシグネイチャーモデルギターを発売[1]。12月、ゴールデンボンバーのライブで「†ザ・V系っぽい曲†(生)」披露時にゲストとして出演[2]

2011年3月、GALNERYUSのライブにLeda名義でゲストギタリストとして出演[3]。8月、DELUHIが活動終了。10月から11月にかけて、ロックミュージカル「ROCK OF AGES」の日本公演にギタリストとして出演[4]

2012年9月、元DELUHIのSujk、LOKAのKihiroらとソロプロジェクトであるUNDIVIDEを立ち上げ、約半年間活動。

2013年2月、BABYMETALのツアーギタリストとして参加し、以降も活動[注 1]。4月、「KAWAii!! MATSURi」にてT.M.Revolutionのステージに出演。7月、DAIGO☆STARDUSTの復活ライブでギタリストとして出演[5]し、以降もサポートとして活動[6]。10月、VAMPS主催の「HALLOWEEN PARTY 2013」にAcid Black Halloweenの一員として参加[7]

2014年9月、大村孝佳のデビュー10周年記念ライブにゲストとして参加[8]。10月、Sound Horizonのライブイベント「10周年祝賀祭」にバンドメンバーとして参加[9]

2015年1月、元DELUHIのSujkらとFar East Dizainを結成[10]

2016年4月、UROBOROSのワンマンライブにサポートとして参加[11]。6月、luzのワンマンライブツアーに参加[12]し、以降もツアーメンバーとして活動[13]。9月、鈴華ゆう子のライブにサポートとして参加し、以降も活動。12月、ギターイベント「Legend Guitarist 〜Electric Star〜」にギタリストとして出演[注 2][14]

2018年3月、スウェーデンの楽器メーカーストランドバーグより、日本人としては初となるシグネイチャーモデルギターを発売[15]。12月、上木彩矢とMIYAKO(LOVEBITES)のユニットSONIC LOVER RECKLESSのライブにサポートとして参加[16]

2019年6月、Far East Dizainが活動終了。8月、IKUOのライブツアーにサポートとして参加[17]し、以降も活動[18]。9月、ソロ活動を開始。10月、SHIN(元ViViD)とツーマンライブを開催。

人物[編集]

14歳の頃からギターを始める[19]。当時、19ゆずの大ファンであったこともあり、最初はアコースティック・ギターから入っていった[19]。その後、しばらくして友人にXを聴かせてもらい、そこからはhideLUNA SEAなどを聴き始め、更に激しい音楽が聴きたくなり、メタリカオジー・オズボーンを聴き始めてヘヴィメタルに傾倒していった[19]。高校生になるとバンドを組み、その後に定時制へ転入、アルバイトや派遣で働きながらバンド活動をメインとした生活を続け、18歳になるとプロギタリストとしてデビューする[注 3][20]

共感できる日本のロックバンドにgirugameshlynch.、好きな日本のロックバンドにはabingdon boys schoolONE OK ROCKを挙げている[19]

メインギターをストランドバーグのものに変更してからは、これまでやっていなかったギターインストにも興味を持つようになり、その際に影響を受けたギタリストとしてヌーノ・ベッテンコートエクストリーム)やジョー・サトリアーニチキンフット)、ガスリー・ゴーヴァンを挙げている[21]

使用機材[編集]

ギター

  • ESP Cygnus
    過去に使用していたシグネイチャーモデル。ボディはマホガニーで、導管が見える独特の塗装で仕上げられているのが特徴。ネックはハードメイプル、ローズウッド指板の22フレット仕様で、デタッチャブル方式でボディにジョイントされている。ヘッドにはSNAPPERに採用されているCTシステムを取り入れており、各弦のテンションバランスが良好に保たれている。また、ピックアップはネック側にセイモア・ダンカンの「SPH90-1 Phat Cat」、ブリッジ側にはビル・ローレンスの「L-500」を搭載し、ブリッジはチューンマティックタイプとストップテールピースを採用している。[1]
  • Navigetor N-FV Leda CTM
  • ESP Horizon-II NT Leda CTM
  • ESP Arrow Leda CTM
  • EDWARDS E-EX-92D Leda CTM
  • EDWARDS E-LP-92SD Leda CTM
  • Strandberg Sweden Custom Shop Boden 8
  • Strandberg Boden J8
  • Strandberg LEDA 8
  • Strandberg LEDA 7
    日本製のJカスタムシリーズを基に製作されたシグネイチャーモデル(7弦仕様)。ボディトップはポプラ・バールで、ボディバックにはソリッドのアオダモ(ジャパニーズ・アッシュ)を採用。ネックはパープルハート・フィルを備えたローズウッド、14R指板を採用している。ピックアップにはベア・ナックルの「Aftermath」を2基搭載し、ブラッシュドゴールドカバードでデザインされている。[15]
  • Strandberg USA Boden 8
  • Strandberg J-Custom 8 Prototype
  • Strandberg LEDA 8 Prototype
  • Strandberg Boden 7 Custom Oder
  • Strandberg Verberg 7st
  • Strandberg Verberg 6st

ディスコグラフィー[編集]

バンド作品[編集]

ソロ作品[編集]

映像作品[編集]

発売日 タイトル 出版社 規格 品番 備考
2011年7月1日 VANDALICKS シンコーミュージック・エンタテイメント DVD ISBN 978-4-401-53008-3 ギター教則DVD
2012年10月1日 Cygnushred シンコーミュージック・エンタテイメント DVD ISBN 978-4-401-53009-0 ギター教則DVD

参加作品[編集]

※タイトルの『』はアルバム、「」はシングル

発売日 アーティスト タイトル 参加楽曲 備考
2010年3月14日 SOUND HOLIC 『Metallical Astronomy』 Satellite XXX ギターを担当
Scarlet Desire
2010年9月29日 Syu CRYING STARS -STAND PROUD!- Street Lethal ギターを担当
2010年10月6日 ゴールデンボンバー また君に番号を聞けなかった †ザ・V系っぽい曲† (生) ギターを担当
2011年12月7日 Sujk 『ARKHELISM』 Doll ギター、ベースを担当
2013年6月26日 Sujk 『ARKHELISM 2』 Where I Stand 作詞、作曲、ギター、ベースを担当
2013年10月2日 V.A. 『V-ANIME ROCKS evolution』 THE MEANING OF TRUTH 編曲、ギター、ベースを担当
2014年2月26日 IKUO 『R.E.D. ZONE』 OVERLAP ギターを担当
UNI-ZONE
2014年2月26日 BABYMETAL BABYMETAL 紅月 -アカツキ- ギター、ベースを担当
イジメ、ダメ、ゼッタイ
2014年4月9日 喜多村英梨 証×明 -SHOMEI- 証×炎 -SHOEN- 編曲、ギター、ベース、三味線、プログラミングを担当
Nonfictionista 作曲、編曲、ギターを担当
2014年4月9日 V.A. 『SADS RESPECT ALBUM『M』』 Gentle Darkness ギターを担当
2014年5月14日 喜多村英梨 掌 -show- Greedy;(cry) ギターを担当
2014年6月18日 Hey! Say! JUMP smart コンパスローズ ギターを担当
2014年10月1日 Sound Horizon ヴァニシング・スターライト 全曲 ギターを担当
2014年10月8日 TRIGGAH 『SACRIFEAR』 全曲 編曲、ベースを担当
2015年2月25日 Acid Black Cherry L-エル- versus G ギターを担当
2015年4月22日 Sound Horizon Nein 愛という名の咎 ギターを担当
2015年4月22日 プラズマジカ 青春はNon-Stop! Close to you ギター、ベースを担当
2015年5月13日 プラズマジカ Have a nice MUSIC!! Have a nice MUSIC!! ギターを担当
2015年6月3日 プラズマジカ 迷宮DESTINY/流星ドリームライン 迷宮DESTINY 編曲、ギター、ベースを担当
流星ドリームライン ギターを担当
2015年6月27日 Linked Horizon 「自由の代償 [劇場版Size]」 自由の代償 [劇場版Size] ギターを担当
※配信限定楽曲
2015年9月9日 UROBOROS 『ANOTHER ARK』 Black Swallowtail ギターを担当
Red Moon
IGHISI
Luminous
2016年4月1日 BABYMETAL METAL RESISTANCE Road of Resistance ベースを担当
Amore - 蒼星 - ギター、ベースを担当
NO RAIN, NO RAINBOW 編曲、ギター、ベースを担当
2016年4月20日 UROBOROS 『ZODIAC』 Infection ギターを担当
2016年8月17日 黒崎真音 feat.TRUSTRICK 「DEAD OR LIE」 DEAD OR LIE ギターアレンジ、ギターを担当
2016年8月17日 シンガンクリムゾンズ Break up all this World Break up all this World ギターを担当
NeoN 作曲を担当
2016年10月19日 摩天楼オペラ 『PHOENIX RISING』 全曲 ギターを担当
2016年11月9日 AKINO with bless4 cross the line cross the line ギターを担当、MVにも出演
2016年11月9日 Amatelast 「Cadenza」 Cadenza 作詞、作曲、編曲を担当
2016年11月23日 鈴華ゆう子 『CRADLE OF ETERNITY』 永世のクレイドル ギターを担当、MVにも出演
2016年11月30日 プラズマジカ 「プラズマism/絆エターナル」 絆エターナル 編曲を担当
2017年1月25日 Acid Black Cherry Recreation 4 フライングゲット ギター、シンセサイザーを担当
2017年6月21日 Acid Black Cherry Acid BLOOD Cherry Forbidden Bells 作詞、作曲、編曲を担当
2017年6月28日 luz 「Reflexión」 DISORDER 作詞、作曲、編曲を担当
2017年7月19日 Q-pitch 『Q-pitchでGO!!』 Q-pitchでGO!! ~自己紹介の歌~ ギターを担当
2017年7月24日 IKUO 『Easy come, easy core!!』 全12曲中11曲 ギターを担当、MVにも出演
2018年1月31日 ASAGI 『斑』 鬼眼羅 ギターを担当
2018年6月20日 luz 「SISTER」 M.B.S.G. feat.武瑠(sleepyhead 作曲、編曲を担当、MVにも出演
2018年8月1日 アンティーカ THE IDOLM@STER SHINY COLORS BRILLI@NT WING 03 バベルシティ・グレイス 幻惑SILHOUETTE ギター、ベースを担当
2018年9月12日 崎山つばさ 「Crescent Moon」 Crescent Moon ギターを担当
2019年5月17日 ゴスペラーズ 抱きしめて 抱きしめて ギターを担当
※配信限定楽曲
2019年9月23日 FRUITPOCHETTE 「月兎-Disappear-」 月兎-Disappear- ギターソロを担当
2019年10月11日 BABYMETAL METAL GALAXY Arkadia ギター、ベースを担当

その他[編集]

非売品

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ ツインギターで大村孝佳藤岡幹大らと共に担当、ポジションはステージ下手側で固定。
  2. ^ ソロギタリストとしてライブで演奏するのは自身初となった。
  3. ^ 初めて働いた職場はピザ屋で、派遣では工場や工事現場に行き、その他ではアパレル販売員、コンビニ店員、データ入力、引越し屋などの仕事をしていた。

出典[編集]

  1. ^ a b ESP、DELUHIのコンポーザー&ギタリストLedaをフィーチャーしたシグネチュアモデル「Cygnus」をリリース!”. 楽器.me. 株式会社ミュージック・マスター (2010年11月29日). 2019年9月15日閲覧。
  2. ^ ゴールデンボンバー@SHIBUYA AX”. Vif. 株式会社Vif Entertainment (2010年12月27日). 2019年9月15日閲覧。
  3. ^ “GALNERYUS、ニューPV「FUTURE NEVER DIES」 公開開始!!”. 激ロック (激ロックエンタテインメント株式会社). (2011年10月3日). https://gekirock.com/news/2011/10/galneryuspvfuture_never_dies.php 2019年9月15日閲覧。 
  4. ^ “ロックミュージカル「ロック・オブ・エイジズ」、バンドメンバーが発表に”. CD Journal (株式会社音楽出版社). (2011年9月2日). http://www.cdjournal.com/main/news/nishikawa-takanori/40258 2014年9月4日閲覧。 
  5. ^ “【ライブレポート】DAIGO、DAIGO☆STARDUSTとまさかの合体「僕にとって大事な一部」”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2013年7月27日). https://www.barks.jp/news/?id=1000092722 2019年9月15日閲覧。 
  6. ^ “【ライヴレポート】DAIGO、ツアー東京公演で爆笑トーク、ギター、ピアノ披露の濃厚3時間「もっともっと輝いて照らします」”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2014年5月4日). https://www.barks.jp/news/?id=1000103158 2019年9月15日閲覧。 
  7. ^ “VAMPSハロウィン企画にROLLY、ラクリマHIRO、Leda”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年10月17日). http://natalie.mu/music/news/101616 2014年9月4日閲覧。 
  8. ^ “大村孝佳、ソロ作に神バンドのギタリスト集結ライブ映像”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年12月4日). https://natalie.mu/music/news/132955 2019年9月15日閲覧。 
  9. ^ “【イベントレポート】Sound Horizon、10周年祝賀祭を開催。2015年春に“新たな物語”も”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2014年10月27日). https://www.barks.jp/news/?id=1000109104 2019年9月15日閲覧。 
  10. ^ “元 DELUHI、Leda(Gt)・Sujk(Dr) 率いる新バンド「Far East Dizain」が遂に始動!”. ViSULOG (株式会社フェイクスター). (2015年2月2日). http://v-kei.jp/news/?newsId=1582 2019年9月15日閲覧。 
  11. ^ “UROBOROSワンマンに“神バンド”Leda参加”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年3月23日). https://natalie.mu/music/news/180783 2019年9月15日閲覧。 
  12. ^ “luzの初ワンマンツアーにLeda、淳士ら豪華バンドメンバー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年4月14日). https://natalie.mu/music/news/183515 2019年9月15日閲覧。 
  13. ^ “luzの2ndワンマンツアーにLeda、IKUOら強力アーティスト”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年3月23日). https://natalie.mu/music/news/225629 2019年9月15日閲覧。 
  14. ^ Legend Guitarist~Electric Star~ ライヴ・レポート”. YOUNG GUITAR. 株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント (2017年1月19日). 2019年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 日本人初となる“Strandberg”シグネイチャーモデル!50本限定生産の“LEDA 7 Signature”!”. こちらイケベ新製品情報局. 株式会社池部楽器店 (2018年3月1日). 2019年9月15日閲覧。
  16. ^ “上木彩矢とMIYAKOによるSONIC LOVER RECKLESS、CDをリリース”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年10月27日). https://www.barks.jp/news/?id=1000161176 2019年9月15日閲覧。 
  17. ^ “ロック・ベーシストIKUOが東名阪でソロ・ワンマンを開催。ギターLeda、ドラムKenTとの超絶テクニックの競演!”. Rooftop (有限会社ルーフトップ). (2019年8月6日). https://rooftop.cc/news/2019/08/06121616.php 2019年9月15日閲覧。 
  18. ^ “IKUO、ツアー追加公演を関東・名阪で開催”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2019年10月29日). https://www.barks.jp/news/?id=1000173772 2019年11月3日閲覧。 
  19. ^ a b c d UNDIVIDE│激ロック インタビュー”. 激ロック. 激ロックエンタテインメント株式会社 (2012年9月4日). 2019年9月15日閲覧。
  20. ^ D ASAGI×Far East Dizain Leda『夢を追いかけるなら、ブレない信念を持て』~MiAの部屋vol.3~”. FromAしよ!!. 株式会社リクルートホールディングス (2018年3月27日). 2019年9月15日閲覧。
  21. ^ Legend Guitarist〜Electric Star〜 スペシャル対談(前編)”. DI:GA ONLINE. 株式会社ディスクガレージ (2016年11月4日). 2019年9月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]