さくら (森山直太朗の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
さくら
森山直太朗シングル
初出アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい
B面 さくら(合唱)
手紙
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルJ
作詞・作曲 森山直太朗、御徒町凧
プロデュース 大越王夫
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(3週連続、オリコン
  • 2003年5月度月間1位(オリコン)
  • 2003年度年間4位(オリコン)
  • 2004年度年間32位(オリコン)
  • 登場回数132回(オリコン)
  • 1位(CDTV
森山直太朗 シングル 年表
星屑のセレナーデ
2002年
さくら
2003年
夏の終わり
(2003年)
ミュージックビデオ
「さくら(独唱)」 - YouTube
テンプレートを表示

さくら」は、森山直太朗の2枚目のシングル2003年平成15年)3月5日発売。森山直太朗はこのシングルでブレイクし、現在では卒業式予餞会桜ソングの定番となっている。発売元はユニバーサルミュージック

概要[編集]

元々は森山の友人の結婚をきっかけとして作られたもので、この曲はデビューミニアルバム乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』に、バンドアレンジとして収録されていたものをピアノ独唱バージョンとしてシングルカットしたものである。同じくシングルカット曲だった世界に一つだけの花と同じ2003年3月5日に発売され、初回プレスが約1200枚・オリコンチャート発売初週の段階では80位(売上1786枚)だったのに対し、2006年(平成18年)現在、約120万枚(売り上げ予想の1000倍)出荷しており、森山直太朗最大のヒット曲である。オリコンチャートもその後徐々に順位を上げていき、登場5週目でTOP10入り、登場9週目にして首位を獲得した。発売から9週以上かかっての首位獲得は男性ソロアーティストとしてはKAN「愛は勝つ」(16週目)以来13年ぶり。

デビュー曲でお金がかけられなかったことから、1曲目に収録されている「さくら(独唱)」のPV倉田信雄のピアノ演奏の横で森山が熱唱するだけの一発撮りによるものとなっており、ボーカルやテンポ・アレンジなどはCD版とは異なっている。音楽番組やライブで演奏される際、終盤部分はこのPVバージョンに近い形で披露されることが多い。

レコーディングの模様はアルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』のボーナスDVDに収録。2003年1月から3月にかけて、MBSのクイズ番組『世界ウルルン滞在記』のエンディング・テーマとして使用された。また森山はこの楽曲で2003年4月18日のミュージックステーションに初出場し、年末には紅白歌合戦への出場を果たした。

タイトルについて[編集]

シングルに先だってリリースされたミニアルバムには、バンドバージョンが「さくら」として収録されており、シングルのB面には同じくバージョン違いの「さくら(合唱)」が収録されている。シングルCDの1トラック目(A面)のタイトルに「さくら(独唱)」とあるのは、そのためである。

オリコンCOUNT DOWN TVなどでは、A面タイトルの「さくら(独唱)」の名称で扱われチャートインしている。また学校の卒業式などの合唱で用いられているのも、ほとんどが「さくら(独唱)」のバージョンの方である。

収録曲[編集]

全曲 作詞:森山直太朗、御徒町凧 / 作曲:森山直太朗 / 編曲:中村タイチ

  1. さくら(独唱)
    MBSTBS系「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマ
  2. さくら(合唱)
    コーラスは、宮城県第三女子高等学校・音楽部2010年(平成22年)度に男女共学化して校名が宮城県仙台三桜高等学校に改称)
  3. さくら(伴奏)
    タイトル通り伴奏だけのバージョン。要はインストゥルメンタル、カラオケバージョンである。
  4. 手紙

カバー[編集]

さくら(独唱)

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]