ラヴ・ミー・テンダー (エルヴィス・プレスリーの曲)

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ラヴ・ミー・テンダー
エルヴィス・プレスリーシングル
B面 どっちみち俺のもの
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 ロサンゼルス、20世紀フォックス・スタジオ
ジャンル ポップス
時間
レーベル RCAビクター
チャート最高順位
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ラヴ・ミー・テンダー」(Love Me Tender)は、エルヴィス・プレスリーが1956年に発表した楽曲。

ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)では444位にランクされている[2]

概要[編集]

原曲はアメリカ民謡の「オーラ・リー」。これにプレスリーらが新たに歌詞を載せたもので、プレスリーの初主演映画『やさしく愛して』の主題歌として制作された。なお当初の映画の題名は『The Reno Brothers』であったが後に曲名と同じ『Love Me Tender』に改題された。

シングル発売前の1956年9月に、プレスリーが『エド・サリヴァン・ショー』に初出演した際にこの曲を披露したところ、RCAレコードには100万枚のオーダーが殺到したという。シングルのB面は「どっちみち俺のもの(Any Way You Want Me)」。

ビルボード誌のチャートでは5週連続1位を記録。

カバー[編集]

リチャード・チェンバレンパーシー・スレッジB.B.キングノラ・ジョーンズとアダム・レヴィー(映画『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』サウンドトラック)、ミック・ロンソンリンダ・ロンシュタットミーナほか多数のアーティストがカバーした。

日本では、RCサクセション1988年にアルバム『COVERS』でこの曲をカバーした際に、日本語詞で反核・反原発的なメッセージを訴えたことで、アルバム自体の発売中止騒動にまで発展した。

脚注[編集]