紀行番組

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紀行番組(きこうばんぐみ)は、紀行、すなわち体験・見聞・感想などを記録したテレビ番組のこと。旅番組の一種。教養番組の一種に位置づけられることがある。

概要[編集]

住む土地を離れて様々な地域を訪れ、そこにある文化、人々の暮らしぶり等々を紹介したり、疑似体験してもらう番組である。

いくつかタイプがある

  • 現地で撮影された映像に、解説が淡々とテロップで入るタイプ
  • スタッフが取材を行い、現地の撮影ではスタッフの姿は原則映さず、編集の段階でスタジオで(現地には行かない)ナレーション役の人が解説や感想を吹き込むタイプ(例、『世界ふれあい街歩き』『小さな村の物語 イタリア』)
  • 旅人役、体験者役をする人物が生身で現地に入り、実際に何らかの体験をし、カメラがその人物の体験や表情も収めることで、現場を訪れるであろう人(視聴者)が感じるであろう感情的な部分も その人物に託して映像的に表現することを試みるタイプ。このタイプは紀行でかつドキュメンタリーにも分類されることがある。(例、NHK「ザ・プレミアム 堤真一×風と虹の大地~南米パタゴニア」など)

歴史、主な番組例[編集]

現在も放送中[編集]

世界全般
ヨーロッパ
イタリア限定
アジア
日本限定
特定の地形限定(山岳・河川・海・島など)
乗り物限定(鉄道・バス・船)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 2018年からは4Kリマスター版も放送されているので、その意味で現在も続いている放送番組である。紀行番組でもあり、当時の日本の習俗をありありと伝える貴重な歴史的な資料でもある。
出典

関連項目[編集]